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2014/08/08

TLR250R、シート作り直し試行錯誤...

前回シート皮を張替えしてから3年位いなんだが、もう少しケツに優しく、林道程度用ワリキリで高めで作り直す事に決めた。またまた週末はメガ台風来邦だしなぁ。

←まずはハガして、変性シリコン盛りで割れとか修理。


今回はこの上に接着で盛るつもりなんで、後付け接着性の良い変性シリコン系で補修。そして壁紙用のベンゾイミダゾール系の水性カビ止め剤を吹いて乾燥中。

一般にはTL125FT フィールドトリッパ用とかを流用するのがケツ呉地良好のようなんだが、タマ数が少ない上、人気があるみたいで高い。

バイク屋の話だと、スズキのストリトーマジックのシートとかも小加工で合うらしい。ネットで見ると、ストマジII後期、最終型の後端まで立体縫製されたバージョンが良いらしい。それより前のA型,B型とかは、やはりケツ痛シートらしい。形状はタンクとシートの間に少しスキマが出来てしまうが、幅はまあ付く感じ。ただ前部幅と後部取付が違うので、その部分はアングルとかで作る必要がある様だ。幅が少しあるので、スタンディングに支障かもだが、もしかするとツートラシート決定打かもと思った。

ストマジ用、早速、ヤ○邑久とかでさがして見るが、やはり最終型の立体縫製タイプは人気があるらしく、中古のくせに8ノグチ様以上~とか高い。そういえばスズキは、TLRとか、ヤマハのトリッカーみたいな中山間地域用ツートラモデルみたいなのを出してないな? ま、時代的に売れるとは思えないが。....やはり今回も現物改造でやるか..

↑前回はこの上に低反発スポンジを足し平らにして、そのまま家具用合皮で巻いたが、どうもツブレ過ぎてしまい、下のスポンジの硬さが出る気がする。走行ケツ具合も、5~6時間程度が限界な感じなので、今回は少し固め且つ、元の下のスポンジよりは柔らかいモノを探して足す様ににしたい。山に辿り着くまでの数時間をケツイタでなく出来るかだ。山に着いてしまえば道に寝ようが藪に包まれて休もうがご自由なんだが、途中の国道とかでやると変態とか思われるからな。




Chapter 1.
ホームセンターに行って良さげなクッションとか無いか探したが、どうも低反発クッション一般、以前より高くなってる気がする。前は確か1枚1ノグチ様位いだった様に覚えているが、軒並み3~4ノグチ級。仕方が無い。河岸を変えて、近くのドン×△ーテへ。やはり同じ商圏でシンクロしてるのか、ここも似たり寄ったり。

←少し厚過ぎるが、結局、1.8ノグチ様のハーフ枕を買って来て接着。更に遠く迄探しに行っても良いが結局燃料とか時間も掛かる。3~400円のつもりで、建築用のウレタンマットとかも見たんだか、カタサとか今イチ、イメージと合わない。他人のなら兎も角、自分のケツ用だからなぁ。


買ったのは「ぷるぷる ぷるりんぱ ハーフクッション」 山正 106102 」なるモノ。たまたまだけど。高反発新製品とか書いてある。TLRのシートスポンジよりは柔らかめ。申し訳無いが、これを切り刻んで使う事にします.. ちょっとスゲー無駄だけどな。接着剤が中まで硬化するのに3日位いかな? その間に皮とか最終的に考えますか。


1晩考えたんだか、付け足しは止めて、土台から上全部、プルプルスポンジに変えるのもアリかも。皮とかも含めてちょっと企画考え直すかな。...今回はボツorz.

 

https://rkphs.blogspot.com/2015/09/tlr250r.html


https://rkphs.blogspot.com/2019/08/tlr250r.html




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