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2014/01/01

ホンダTLR250R(MD18/KT2)修理と維持(2010~)

数年前に山ガチ地元用アシに書類付きのホンダTLR250R中古調達。ガソリン漏れやら電気補修、マトモニ始動できて用足しに使える様にするだけで半年以上。それから流用改造・部品集めしてマトモに走る様にするのにとても時間が掛かった。結果からハッキリ言って最新の、すぐ部品の出るRTL250F(5速しかないが)買った方が正解かと...

(←2014-9/2)



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2014-5月、Webikeのブログにて整備記録書き始め

2022-7/12、WebikeブログからBlogger切替え、移転。(~このページ書き始め)

  


車両現状.  2022.08

https://imp.webike.net/bike/163698/


マフラー和光アルミ
ブレーキパーツFR共:ベスラVB-126NSQ⇒30mm改造/VB140NSQ(XL250S用(w30mm/VB-140NSQ)流用改造(ブレーキパネル位置調整・シュー排水ミゾ入れ)
フロント・リアブレーキロック追加
クラッチ中間ディスクをVFR400用ペーパーディスク4枚に交換
アルミディスク化
市販汎用φ16mmセミ油圧クラッチ改造
ハンドルまわりTLR200用ショートレバー、塩ビレバー先端カバー(ハンドルガード取付で廃止)
MD90カブ用Fブレーキロック&レバーカバー
汎用ローラーハイスロ(約90°でフルオープン)
汎用テザーキルスイッチ
TW200用ハンドルアップアダプタ
グリーンサム可倒ミラー
スズキ GSX-R1000用アルミステムナット(M24x1.5アントライオン#30004)
KIJIMAキジマ ドクターグリップ(201-6802)(+防カビ剤(ゲッター水和剤))
ハンドル幅61cm、レギュレーションギリギリの幅に切詰

ステップホンダCRM250/CR85R用ステップ(泥ヌケ良好。右側のみブレーキペダルに当たる部分、ペダルアーム部切削加工)⇒アルミ製ツーリング用ワイドステップ(中古/メーカー?)

ラジエーター(空冷にて無し。シンプル)
一応シリンダ温度150度到達で休憩入れ運用.
(スキッドプレートを、放熱用シリコンパット当てで追加の放熱板に加工)


サスペンションフロントフォーク:SAE10+AZ-CKM002(2割)、@280cc、スプリングBなど追加して加圧
リア;CRF150用白色⇒NB品リアショックマットガード流用(やや切り貼りして修正要)

ホイールリア:TLM220R用ダンパー無しホイール流用(アルミスプロケ等込約▲1.5Kg程度)
ビードストッパーアルミカバーナット
TLM260R用リア36穴チューブレスリム流用、チューブレス化。
軸心カラー、A2017アルミ合金製化(製作)
南海SMT製SUS440Cステンレス鋼製ベアリングに交換。
(Front)キタコ KITACO中空アクスルシャフト(モンキー用)

車体回り日常用にシート谷位置を後ろずらし、高さ位置・幅調整、アンコ増し。皮張替え(ジェットスキー用グリップ生地合成皮革)随所養生テープにて補強、キズ隠し。
グリスニップル;ゴムキャップ取付
木造なんちゃってリアキャリア

外装キジマ製、モンキー用キー付きタンクキャップ
シャーライン加工/全同一鍵化
汎用工業用アルミ1種ボルト、塩ビ製ボルト、64チタンボルト入れ軽量化
キックペダルジョイントに、グリスニップル取付。ヒビワレ補強塗装(上塗/汎用アルキド樹脂)

ランプ類ガッツクローム GUTSCHROMEラバーウインカー アッセンブリー
汎用オープン式DCレギュレーター流用
KSR用汎用角目マルチリフレクターライトに入替え、ハロゲン40/40W。
LEDテール/ストップ/ウインカー球。CRM80テール改(最近の物に変更予定)+ラバーウインカー
点火系パーツキタコ KITACOスーパーイグニッションコイル(閉磁路高リアクタンス化改造)
BRISK ブリスクLGSプラグ [BOR12LGS]
⇒ BOR14LGS改(抵抗抜き)
バキューム進角CDI化改造

スプロケット・駆動系F:ATC350X用JTF1336.13_13T
R:RTL260F用JITSIE_BT2806-46T
TLM260R用チューブレス・リアホイール
ブローバイ・ドレン流用簡易チェーンオイラー
江沼EK520SR-X2、シールチェーン98L(100L吉)
キャブレター・吸気系冬季用キャブヒーター25W追加
燃料コックパッキン交換/レバー;小さ目にクイックスチール(エポキシ樹脂)で製作現物取付硬化(燃料配管に当たらない様に)。
燃料ポンプバキュームパイプに閉鎖コック付け(汎用品)。
エアフィルター;乾式カートリッジ化。
PW22(P09)加工改造/MJ#135/SJ#50/JN# HRC NSF100用加工φ2.49-3段、(カッタウェイ切削調整)、MJベーパライザ穴増し調整。PD22/PW22互換用ゴム付きニードルバルブ(先端ゴム付き)
エンジン内圧コントロールバルブ:キジマ製汎用ワンウェイバルブなどをベントチューブ割り入れ(排気・計2個)。
シリンダヘット~フレーム~CDIユニットに2SQアース線追加
エンジン下ゴムパット⇒シリコン伝熱パッドに交換
ハンガーカラーアルミ合金A2017製製作
丸山製?強化スキッドプレート
一部の銅ワッシャ、ドレンボルト → アルミシールワッシャに変更
中古デコンプケーブル(アウター約44cm/インナー約49cm)
TY250Z用アルミチェンジペダル
~2023(夏季)ASH_PSE20W-60主体/冬季ASH_FSE10W-50主体
SpeedMasterのCaサリシレート系入り10W-60、夏季テスト⇒ASH製よりも耐熱性良好、2024夏季から使用。
VFR400用CMPアルミクラッチプレート5枚、VFR400ペーパーフリクション4枚、ノーマルコルク2枚
PEEK製キックストッパ製作

メーター類汎用デジタルタコメーター兼エンジンPt100温度計(シリンターフィン温度測定、120~150℃以下使用目安)
ライトカウル鉄ステー一部外しインシュロック化して軽量化。(沢に落して割った為..)

アクセサリーパーツラフロ・デジタルポンプIII(PR-134)
TWK製アルミサイドスタンド+家具用足板(面積拡大)。USB電源アダプター。キャブ直前燃料フィルター追加



購入動機・用途・比較車種バイクでまたインスタントに山とか丘に登りたくなった。ここ10年位い、車で入れない林道が増えたが、チャリやバイクでならまだ走れる所が多いんで。

空冷でメンテ手間の少ない安いバイク、林道それに近所の用足し程度用狙いで。 地元に戻った時のアシとして。あと、近くの道が125cc以下休日通行禁止(近年解除されたが)、今更ツインショックでも無かろうって事で、250ccのコレにて調達。

殆ど用足しチョイノリ、たまに林道藪山行き。足着きの良いオフ車としてしか使ってません。しかし昔は1m直角ステアとかNBでも楽勝だったらしいです。
長所・満足な点足付き最高。廃林道程度は楽勝。空冷なので比較的手が掛からないかも。250cc公道可能オフ車としては100kg以下で非常に軽量。全く運動しない軟弱児でもラクラク登山可能。
(但し最新のコンペトラ車は70Kg台アタリマエのご時世)

汚したままでもOKなオフロード車。行った先の川にも遠慮なく進入可能。フレームが丈夫。山奥立木激突・強打でも無事帰れました。下山して途中のホームセンタでテープ貼り仮補修...

廃道でもヒット破損しない前後ドラムブレーキorz.
4stなので排気が煙く無い。山中でGood. 一応、座れるシート、1日ツートラとか可能。(ケツ痛・要改造(幅広化実施))

クロスだけと6速有る。信号発進は4速から。1/2速発進は始動暖機中だけ。街乗りは現状4-5-6速だけ。山兼用設定だと快適約60~80Km/h程度迄。
(F14T/R43Tノーマルであれば80~90Km/h)

100Km/h楽勝で出ます」が、ハンドル軽過ぎ危険か。フレームは頑丈なので問題無くスピードは出るものの、精々80Km/h程度迄に抑えるのが無難。キャスター角・スラント量とかの?問題かと。(後ろ目に座ってフロント角度を僅かに寝せれば高速度でも安定)。

シフトペダルの向きが普通のバイクと違って後ろ向き。木の枝とか引っ掛からない。他機種で例無し。

意外と発電能力があり、35W球にてH/L同時点灯可能。
 *実際に長時間やり続けると熱でライト溶けます。
  恐らく~35w程度が熱的上限

空冷・バッテリーレスでメンテナンスフリー。

リア・モノショック車で、多少車高調節も可能。

遠心式とかじゃなく、ペーパー式のエンジンオイルフィルターが付く。リンクにグリスニップルも付いている。

オートデコンプにてキックで簡単始動。
*セルとか贅沢品は無し

短所・不満な点ホンダに見捨てられた骨董車、交換部品が無い。特にガスケット類、チェーンスライダー、燃料ポンプダイアフラム。自分で部品をナントカ出来る人向き。事実上中古部品捜索か製作しかない。

ハッキリ言って、現行、部品供給有り」の、すぐ使える公道用RTL250F買うのが正解(5速しか無いが...)。

サブタンク用燃料ホース(ジョイントid14/16異径)が難点。且つ細くないと入らない。φ12.5(1/2)相当とφ15(ガソリンタンクベントホース)ジョイント接続にて流用
https://rkphs.blogspot.com/2018/10/f.html

廃道でもヒット破損しない前後ドラムブレーキorz.
ノーマルブレーキは利かない。暫く乗らないと更に全く利かない。サビるとメチャ鳴く。軸芯など渡渉耐水性はゼロ(このバイクに限らないが)

行灯?という位い暗い当時物ノーマルライト。要改造。

リアショック部分、泥石ツマリ易い。(CRF用リアショックマットガード追加)

現代のトライアル用にはショック減衰力が高過ぎ、要改造。
(ツートラには最適かも(ホップできません))

イマドキMT車。50ccスクーター改のあんちゃんに負ける事も。油がヘタると、3~5速辺りでたまにギア抜けし易い。UPは良いが、ギアダウンが渋い。(個体差?)

CDIやIGコイルが粗悪、キャブとか旧式なせいか低速スナッチで失火しやすい。失火すると山の中でバックドロップ延髄切り状態になりやすい。(対策中)
CDI弱過ぎ、CDI劣化不良やコイル劣化不良でパワー出ないやら始動困難で挫折する人が大半な様だ

主電源が交流12Vなので無線などはDCパック準備かDC化改造が必要。
*元々のメーター用DC電源は恐らく容量100mA程度以下で且つ車体アースから浮いているので危険。

排気がナンバーにモロ当たる。ナンバープレートがなぜかガリガリ、タイヤに当たる(バンプラバーNG)。登録乗り出し1日目で曲げ曲げヤンキー車状態に(対策ブラケット製作)

ヒートするとニュートラル出し難いのでクラッチロックレバー要。
(アルミ製クラッチディスクに変更した結果、改善し不具合解消。)

キャリア無いので搭載能力が全然無い。(キャリア製作)

ツートラにはシートアンコ増し幅広化要改造。
https://rkphs.blogspot.com/2015/09/tlr250r.html

手とかロープが掛けられる所が車体に無いので藪でコカすと大変な事に。そのまま捨てて帰りたくなる事も。
(このバイクに限らないが要対策)

空冷のせいか重心が今風より高い。夏場は直ぐにシリンダ温150℃突破、休憩冷却しないとヤバイ。
(高温でE/Gオイルも直ぐにダメになるので意外と金が掛かる)

山専用化にはハブダンパー無しが良いかも。(チェーンが痛むけど.)

Rショックやや弱い。vs、F,R共減衰力高目。(*体重60Kg台程度想定かも)

これから買う人へのアドバイス1986年発売1年で生産中止らしい。製品パッケージング・仕上がりイマイチだったのか当時ボロクソ評価の旧車です。発売前後でマーケしたり、市場フォローした形跡無しの不思議なバイク。社内内紛でもあったんだろうか勘ぐりたくなる車両。終末期の1990年頃には新車\198000-で叩き売りされていたらしく、バイク屋にも「売れない奴」と開口一番烙印を押されるカワイソウな奴。当然アフターマーケ部品も少なくナカナカレア。

トラに乗ると車、普段全く使わない運動神経とか、集中力が鍛えられます。あとフクラハギの筋肉も。但し弄り趣味以外の人は最新RTLとかCota4RT、ツーリング主体だったら尻に優しいスーパーカブC125買った方が現実的、良いかと.

初日に燃料注入したら、コック軸からガソリン漏れまくり。青ざめた。メンテ&,キャブガスケットも要交換。トラウマで必ずコック閉で駐車。

平均燃費28~38Km/L程度(現状スプロケ13T/46Tの場合) 無改造全ノーマルなら市街走行40Km/L前後。過去最高は約45Km/L前後(MJ#110,SJ#42)。
経験上メインタンク4Lのみの燃料にてほぼ確実に走行可能な範囲
(MJ#135、SJ#50)
 都市・市街地走行(23~29Km/L)、95~98Km
 郊外走行(32~38Km/L)、130~150Km

キャスタートレールの関係か、安定して走れるのは時速60~70Km/h程度まで。それ以上はハンドルの反応が軽過ぎヤバイ。逆に山道切り返しは楽チン。
かなりクロス気味ミッション。当方のは通常街乗り4~6速だけ。登坂加速中であれば80Km超でも安定しているので恐らく(オンロード用としては)キャスター角不足かトレール量不足。

今迄1回も他所で見た事無し(不人気車故かも)

停車が長かったらキック始動対策で冬季は草刈機用白ガソリンを適宜混入。但しレギュラーガソリンでも淹れたて新鮮なら-2℃でも一発始動(ノーマルコイルにて)
*但しキャブ車なので放置すると全く始動出来なくなります。一ヶ月位いが限界。

車体やエンジンは結構良い造りだとおもうけど、キャブ、CDIとIGコイルが決定的にショボ過ぎ。近代化改造しないと走りません。ブレーキ部品近代化しないと道路は走れません。昭和の電球、ライトが暗い。部品交換要。

キックペダルは、アルミ鋳物だけどステン並、物凄い硬さ。この部品がこの機械の中で一番ハイコスト品かも

フレームは一見アルミ?と思ったが鉄。中が結構サビ(要塗装、レノバ噴き込みなど) 巷ではクラックが入りにくいと云うプラス評価も。

バルブスプリングは、@1本だけ。2重コイルとかじゃないワリキリ仕様。パーツリストでこの事実を発見してから回転数は抑え気味に..(2重にするのも可能らしい)

調達して見たが、予想を超えるマイナー車 MD18/KT2。

カスタム&,プラン
2010
燃料コックガスケット交換
燃料ホース中間フィルター挿入
https://rkphs.blogspot.com/2020/03/tlr250rmod.html


2011~2013
外装関係に塩ビボルト、アルミビス導入
(部品探し捲り)

2014
チェーンテンショナー肉盛り延命
前後ブレーキシューw30mm品に2割強化
乾式エアクリ化(後、カートリッジ化)
キャブレター改造(ボア拡大(PW24近似)、MAJ#追加)
キャブレターヒーター組込改造(15W⇒現25W)
閉磁路(外殻シールドのみ)イグニッションコイル化
ハザード・パッシングSW機能追加
ウインカーリレー補修・改造


2015
幅広ツーリングシート製作
(木造)リアキャリア製作


2016
エンジン内部・フレームなど64チタン合金ボルト化
ベータチタン合金製ノッピン化(製作)、左右カバー、シリンダーヘッドとカバーに使用

閉磁路イグニッションコイル化
ハンドルバー、ビス打ち固定


2017
リアチューブレス化
ペーパーディスク・アルミクラッチプレート化
スイッチング式全波整流直流給電化
ウインカーリレーLED対応改造


2018
バキューム進角付き強化CDI製作
点火プラグ改造
保安電源インバータ安定化


2019
高電圧発生確認機能付きプラグコード制作
AAR(アネロイド高度補正器)追加


2020
クラッチ操作油圧化


2021
自作簡易ハンドルガード
点火プラグ改造
ナイロン製キックストッパ試作


2022
PEEK製キックストッパ製作(全体約60g減)


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今後の妄想とか...

ガソリンタンクとサブタンク、ポリ又はカイダック化(見込み1~1.5Kg減)
重心近くにアシストグリップ(溶接要かも)
燃料配管クイックコネクタ化(メインタンク取り外し可能に)
チタン合金製フロントフォーク(表面処理と旋盤加工が問題、見込み1Kg減)
アルミ製シリンダースリーブ化(見込み300g減)
RTL250Rフライホイール流用(旋盤加工がネック、見込み800g減)
ヘッダーパイプアルミ管化(強度・騒音が問題、見込み500g減)
CDIのデジタル化

シンプル、メンテフリー基本、できるだけイジらない。余計な物は付けない方向(笑)。
可能な限り軽量化(転落時に楽w)。




2022/Webike ⇒Blogger 移転メモ.
メリット
言語、文字コードセットに制限が無し、文字数制限無し、自由に書ける。
画像データに制限、強制的ディザーが無く、高解像度ファイルがそのまま使える。突然段落制限100⇒10限定、書込可能データ量削減とかは無い(見込み)。勝手に半角が全角になったり、トウフに変換される事は無い。勝手にリンク情報やファイル名が削除されたりは(今の所)無い。勝手にレイアウトが変わり、内容が意味不明にはならない。2015~18頃?顔文字コード対応が変更されたらしく、古い奴は皆トウフとかにorz. (それともこちら側ブラウザの問題?)段落文字数制限などは無く、後でデータ追加や複数画像追加可能。.XMLでサイトマップ(sitemap.xml)が自動生成されるので、ページなどで利用可能直接.mp4動画を貼り付けられるので、Youtubeアカウント併用使用不要。ラベルを付けて分類出来る。CDIならCDIラベル括りでグループ化出来、クリックして移動参照する様に出来る。モバイル用Webは自動生成される(Webike同)


ヤバイ点
Webike側にエクスポート機能が無いので大変。
定型フォーマットの様な物はほぼ無く、英語圏ベースのレイアウトをインポート選択して自分で弄らないといけない。
(Google)アカウント作成が必要(既存使用で気にしない場合はそのまま流用でok)
Webike側、不要なXMLコードが沢山付いてて、一旦、エディターなどで洗うか、XMLを認識しないメモ帳ソフトなどに文章転写してクリーニングしないと移転出来ない。
Webike側のコンテンツを非公開化か消しても、検索情報がネットから消えるのに半年~1年以上は掛かるみたい。変更が無く広告などSEOを気にしないのであれば両方残しでok。(Google意向を気にしないのであれば配慮不要。)
Webike側のコンテンツの段落10以上の領域が追記や更新出来なくなったので、元ファイル更新したらWebike側コンテンツと齟齬が生じるので消す必要がある。(バックアップファイルにリンク(番号入り)が残っていれば手繰って編集はまだ可能(2023-12))
Webike側のコンテンツのコメント欄の情報は、コメントとしては移行出来ない。(本文中へのコピーのみ) Webikeかミンカラ辺りでブロク参加してればTLR250Rの有益な情報が集まる期待もあったんだが結果的に皆無、街やら丘逝っても変態レア車扱い不人気車痛感(知名度ほぼ皆無、有用な情報も皆無orz.)。
本文中のリンクが、Webikeだと「別ウインドゥ(タブ)で開く」に自動的に記述作成されるが、Bloggerでは一個一個イチイチ設定しないといけない。(XML内を編集してインポートし直す手もあるかだが、大規模失敗リスクも)
Bloggerには日本語バイク海苔コミニュニティなどは無いので、訪問者はほぼゼロになる。記録メディア連携とワリキリ。但しヤホオク連携とかやってるヒトは不味いかも。(どうせ情報収集にはならないし)(新規平均月1500~2000pv⇒20~30pv/月程度に)
ホスティングは米国コードベースらしく「¥」の通貨記号は半角不可、全角文字でないと「/」などに化ける
顔文字コードが使用されてる部分は当然非互換らしく、アップして表示確認が必要。(面倒臭いので削除が吉)
暗号化されていないhttp:// リンクがあるとGoogle検索エラー(リダイレクトエラー)になりやすい(賢くスルーとかされない)。(現在は) https://で(有効な暗号鍵)リンク出来るかテストして、出来るだけ書き換える必要がある。(Google意向を気にしないのであれば配慮不要。)(面倒ならリンク外して文字列化)
例えば部品メーカーが倒産、Webごと消滅してたとか、リンク先が消滅しているとGoogle検索エラー(リダイレクトエラー)になる場合がある。(賢くスルーとかされない)。
(Google意向を気にしないのであれば配慮不要。)
https:// リンク(サイト管理者自身がhttps証明書を取得する最近の動きがある)でも、外部リンク先が消滅していないか確認が必要。Google検索エラー(リダイレクトエラー)になりやすい。(Google意向を気にしないのであれば配慮不要。)
2022、ロシアのバイクコミュニティサイトや、日本製部品カタログを参照(.ruリージョンなど)しているとリンク先がまだ存在していてもBANされる場合があるみたい。米国の政策によっては将来.cnリージョンも不味い事になるかも。(Google意向を気にしないのであれば配慮不要。)(他の検索エンジンに売り込む手もある(bingとか(これも米国だけど)))
.ru .cnリージョンなどVPNアクセスが必要なリンクを本文に載せるのは文字列だけにしといた方がヨサゲ。(バイドゥ系サイトとか)(Google意向を気にしないのであれば配慮不要。)
fc2.com関係やその先はGoogleのお気に召さない場合がある(ポリテイカルコレクトネス?)らしく、リンクがリダイレクトエラー扱いになりページBANされる場合がある(らしい)。(Google意向を気にしないのであれば配慮不要かと。)(他の検索エンジンに売り込む手もある(bingとか))
古い無効になったリンクアドレスもWaybackMachine検索などで必要なので、文字列で残す。
Blogger写真ストック(Googleフォトも)には元ファイル名や日付、何処で画像が使われているかサムネなのか実ファイルなのかプロパティ情報が全く無いので、貼り付けに失敗(スッ飛んで位置不明とか)したら再利用せずに諦め、再度PCからアップロードする(貼り付け1ヵ所だけ、直後なら失敗した画像を写真ストックで探せるが)。同じ写真が幾つも存在する事になるが、整理する手掛かりが無いので放置、ワリキリ。
Blogger写真ストックから貼り付けると、altや別窓拡大が機能しない(サムネのみに)なってしまう場合が多い。ファイル情報や属性を確認出来ないので仕方がない。(解決策未確認)
Blogger写真ストックの画像を消すと、ブログ側でも容赦なく消えるので重複があっても整理せず弄らない(使用状態の逆引きは出来ない)。但し今は容量無制限無料だが将来は課金になった場合の、移転とかのファイル名を検討しとく。移転する際の画像

挿入時に代替テキスト(alt属性)を使って実ファイル名を入れるとか。元

画像そのもの以外に使用した年次ごと整理とか、別のホスティング先とかにもバックアップ検討。
(年単位整理がギリギリ。それより長いと探すのが大変)

Bloggerのバックアップ機能は文字列データ .XMLだけ。画像は画像ストックへのリンクだけでバックアップされないので、画像や図面のバックアップなどはBloggerやGoogleフォト以外で別途必要。cromeブラウザにて .mhtml ファイルにてローカル保存とか。

以前のWebikeの時よりも高解像度写真が複数使える様になったので、整備記録など路上でタブレットなどから参照するのに、高解像度写真や図面を追加(出来る)
(GoogleDrive併用も、セキュリティを気にしない捨てアカを作れば可能かと)

少なくとも2022年夏頃までは、新型コロナ」イベルメクチン」バイデンジャンプ」感染死」戦闘」hack」ハッキング」オカマ」リフォームド....」などポリテイカルコレクトネス使用禁止文字列が2019年以前と違って多数あり、それらがあるとブログがGoogleBANされる(気にしなければ無視でok) どの途、リンク先スラングやら左翼ガイドライン的に何がどうダメなのか追及困難か全く不明、基準も恣意的か否かとか非公開。ウクライナ戦争初期2022-3~7月頃は、戦争関係ニュースを扱ったページやライフルなど「武器」の写真が映り込んだページすらBANされた(一時的?)。
(Google意向を気にしないのであれば配慮不要。)
(他の検索エンジンに売り込む手もある(bingとか))

コメント欄記入に最低でもGoogleログイン必須にしとかないと、エロ荒らしに遭うらしい。日本語文字コード制限とかは(今の所?)出来ない。

2022-11/15、コミュニティガイドライン違反とやらで突然BAN通知、検閲された。記録メディアとしてやっぱここも使えない。ローカルでファイルを展開出来る様に、更新毎とか随時にバックアップは必要。 
 
2022-12、Bing検索登録ページの方が、Googleよりも1.4倍ぐらいと大幅逆転。2023-3月、Bing検索登録ページはGooole登録ページの4倍に拡大、グーグル検索の登録は極めて遅いので、ChatGPTも出たしBingに最適化考慮も吉かも。
 

 

2022-11. 

移転し始めて半年、
この投稿は Blogger の コミュニティ ガイドラインに準拠していないため、公開が停止されました。」なる

←こんな検閲メッセージが突然表示。

Bloggerもダメだね。とりあえずXML作成とコンテンツ整理に使って他へエクスポート構築出来る様に再構成を急ぐ事に。同系列youtubeと違って審査再請求とかそういうルートは無し(後で個別編集画面で発見)、一方的にBANされる。まぁ他国企業だし無料だからさっさと他所に移るのが良いのかも。

何故かもっと際どい時事ネタ、○×用語を扱ってる別ブログは全く(ほとんど)検閲に引っ掛からない意味不明。とりあえず移転を中断、コピーだけにしてXMLエクスポート作成。他のブログ物色する事に。
 
https://support.google.com/legal/answer/3110420?hl=ja
(文字が白紙で読めない)

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「フィードバック」とかしか見つからないのでとりあえず送ってみる事に。
 


 
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探した結果、1ページがガイドライン違反とやらで強制非公開になってた。2022-11/中、現186ページ在る内、どれなのか通知は無いので、数時間右往左往した。似たようなほぼ同様の内容を扱った2ページは全く引っ掛かっていないので、いったい何が問題なのか全く不明、ワード列挙検索で区別は付かないのでは。とにかく検閲があるのは解かった。コンテンツ・エクスボートしてXML(現14MB)上でどうなってるのか確認。
 
↓「短い人生、かも知れないんで散財/新ノートPC」という奴


編集画面とプレビューだけになってて、右上に「再審査」ボタンが付いていた。他所で何年も(2017年4月26日から2022年11月14日)公開していたページ、大した閲覧数も無い記事(5年730pv程度)で何だか上から目線で検閲されていて、ブロガーも使うのが嫌になった。所詮は無料ホスティングサービスと割り切るか他所に移るか思案しどころ、業界標準?のXMLインポート・エクスポート機能が使えるので、筆耕それを活用かな。そんなにpvある訳でも期待も無いし使い勝手が問題。  

FAQやらコミュニティで検索すると、10年とか何年も前のコンテンツが突然引っ掛かり、ブログ自体が消滅させられ、所有者でもアクセス不能になるケースが複数あるようだ。つまりブログの法的所有者はユーザーではなく、ブロガー側になっているみたい。しか英語でコミュしなけりゃならない。youtubeでも審査は英語でのコミュニケーション必須で、他所の国の文化に合せなきゃいけない問題が指摘されているよな。屋外でタブレットで整備記録参照、バックアップとして使う用途にはならない確定かな。XMLでのブログをローカルドライブ(NASとか)上に構築してミラーするとか面倒臭い対策しないとヤベエかも。しかし使えないWebikeブログには戻れんし(もう既にバイト数が元より更に増加してるし)。
非公開でも編集画面で内容にアクセスは可能なので、気にしない」放置でも良いかも。AIにワード検閲されるコードや図、ストリング実物はgitや他社クラウドなどのGoogle社配下以外のサイトに保存とかも考えられる。


その後...約半日
なんかインドから突然16件、admin.google(workplace)やら問題のページへアクセス、どうやらページ審査はインドで行われているのかもw ...で目出度くBANブロック解除になった。何とも言えない気分。今迄は日本向け公開のみの考慮だけで良かった。読めない筈の海外からバンバンアクセスがある様子w admin.googleからのアクセスは突然増加して継続はしない様相なので、何かケチを付けられているのだろう。
 
因みにWebikeでは参照国毎にアクセス制御があって、各国のWebike専用サイトには日本からは繋がらない様になっている様子(日本のipからは、日本のサイトへ強制リダイレクト)なので日本から台湾やタイのサイト内を日本など国外から検索するにはVPN経由が必要(例えば台湾やタイのWebikeコミュニティを検索するにはVPNが必要)。

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いったい何が問題でBlogger様のお気に召さなかったのか全く不明な顛末になった。別件?GDPRメッセージがどうたら出てたのを思い出し、ネットで例文検索して作成。EUとかの非日本語地域からアクセスがそんな有るとは思えないが。GDPR対策メッセージページをAdsense登録する事で、自動的にBlogger側のポップアップ承認選択画面が出る様になるみたい。当方のは↓
https://rkphs.blogspot.com/2022/11/privacy-policy-adsense-gdpr.html 
 
参考
https://www.chaco-web.com/blog/privacy-policy/

https://www.chaco-web.com/blog/gdpr/

https://itchingears-kamokamo.blogspot.com/2020/10/blogger-ja-initial-settings.html

https://blogger101.blogging-life.com/2018/02/blogger-robots-txt-default-setting.html

https://www.javadrive.jp/blogger/setting/index6.html

https://www.bing.com/webmasters/

https://search.google.com/search-console/


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Bloggerで「登録: コメントの投稿 (Atom)」表示を消す方法。コメントはほぼ無いし検索エンジン配慮も場末ブログには不要かと...
参考
https://1983note.com/blogger-atom/


 

2022-12. 

またもや検閲に引っ掛かった。今度は2017-10月に書いて、最近9月だか頃にBloggerに転載した、昔のXperia Z ultra の液晶とかを交換した時の奴。



「慎重に扱うべきコンテンツ」だって。問題はこの時点で200件あるどれなのか、全く表示されない点。1個なのか複数なのかもわからない。探し捲る。

 

←やっと発見、2017-10月の奴で、この8~9月辺りにBloggerに転移した投稿、昔のスマホ、Xperiaの液晶を修理した時の物だった。コレの何が問題??  Webike時点でのpvは426件/5年程度の過疎ってる奴、いったい何が問題?警告画面右下にLGBTカラーとか出てるので何でもケチ付けるLGBT問題??? 
 

←(編集画面)こんな感じ。
記事を消せ」感だね。



←別経路経由アクセスで、外部一般ユーザーとしてアクセスすると、警告画面にリダイレクトされる。(問題の投稿ページ以外は正常に表示される。)

「お客様のブログと AdSense を接続しました」表示が消滅、これが世間で云う「広告剥がされた~」って奴かw。たった1件、お気に召さない奴(0.5%)でソウイウ事にされるみたい。(精々月¥1円程度なのでAdSenseなどと検索検査を、Robot.txtも併用して切れば緩和されるかも?)

なんだか他所の惑星に引っ越ししてしまったかも。Bloggerヤベエ。


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審査請求ボタン押しして半日?ぐらいで通常復旧/ 今回はインドネシアから急にブワーっとアクセス、審査はインドネシアで行われてたみたい? 「お客様のブログと AdSense を接続しました」表示が復活。今回もいったい何が気に喰わないのか全く不明、クビにしたい面倒な奴みたい。内容にワケの解らないケチを付けられ、データ喪失する可能性を考え、Google系以外の他所に何時でも移転出来る様にバックアップはしといた方がヨサゲ。

Blogger画像関係のリンク先....ここも別系統バックアップが必要


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問答無用でアクセス制御って明記してあった。米国の赤色左翼?ポリティカルコレクトネスはスゲエかも。言論の自由自体は日本の方が上ぢゃね。

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2023-6. 

またもや検閲に引っ掛かった。しかしまたもやどれがドウお気に召されないのか全く表示されないので、220件探し捲る事に。
通知(1 件)
この投稿には、Blogger の コミュニティ ガイドラインで概説されている慎重に扱うべきコンテンツが含まれているため、この投稿を閲覧しようとした読者に警告メッセージが表示されるようになりました。
去年の12月にも検閲BANされたXperia Z ultra の液晶とかを交換した時の奴が再度w コレ、去年のBAN解除審査でシロだった筈、しかし液晶パネルを修理する事が違法だとでも? ブロガーヤベエ

←審査中」ポップアップ表示・審査を申請ボタン」なんかが出現。ポチットな...

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今回は数時間で反応があり「投稿を復元しました」と、ナント日本語でGmailが来たよ。しかし理由など内容記載は無しで今度も不明なまま。で、審査っぽいアクセスは履歴が出なかったので、何処の国からとかは今回は判らなかった...ヤフコメなんかだと「検閲禁止ワード集」みたいなのが掲示板に出てたりするんだが。


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2023-6/23、ロシアからのアクセス急減ゼロに。何らかのNW規制強化余波?6/24時点、ロシア国内からグーグルとヨウツベはアクセス可能、Metaとツイッター系はVPNが必要らしい。





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