Translate

2024/11/08

仮設足場(信和Aタイプ)を使ってガレージ兼物置

約20年前に単管を使って車庫兼物置(軽バン+バイク)を作って使っていたが、先日、雹でポリカの屋根にヒビが入り(塩ビ波板部分やら、塩ビ波板製エアコンカバーなんかは「穴だらけ」に)、若干雨漏り」する様になってしまった(腰道具が一部水没orz.)。点検すると、細かい網目状の「鬆」が入っており、太陽光で劣化が進んで待った無し」状態になってしまってた(変性シリコンRTV塗りたくって応急修理。ま、20年は保ったな)。


←耐侯+熱線遮断(IR)タイプポリカ波板を奢ってたが、寿命が延びた効果があったのか無かったのか...

貼り替え」建て替え」様々検討、今の車庫はギリギリの場所とサイズ(有効3.3x1.3m程度)にて作っていたので、最近(て云っても1998以降)の大きくなっている「新規格」軽自動車でさえも入らない「旧規格軽自動車専用サイズ」、なので買い替えは勿論、修理でも場所的に困る状態、それに今年、クソ軽が約70Kmも離れた出先なんかでクラッチ故障「廃車危機状況」になんかなり、新しい軽バンに入れ替えるにも狭くて新規格車は入らない」~旧車はもはやディラーも修理拒否」~部品も廃版にて集めるのに苦労、自己修理する破目に至り、別途レンタルガレージ(2柱リフト+工具、4日計諸々約8万円、部品計約2万円ぐらい(ダイハツ側見積りは約¥16万円だった)、プラス、往復レンタカー@9800又は電車+バス)借りて酷暑の中、空調服でも汗ダラダラ・クタクタになりながら「M/T脱着+クラッチ交換+オイルシール交換+リアブレーキ分解整備」やらドツボ。なので、一段落後この機会に様々検討。(リアブレーキ(イマイチ)利かないまま4回ぐらいバックレ車検通し」しててゴメン。やっと直しましたw)


前回の単管車庫作り」は、冬の1~2月ぐらいに(ブロック塀一部破壊)整地・(笹)抜根やら部分的に水平に土間コン打ち」辺りから始め(前回2月のセメント打ちはなかなか固まらず(打音とかも)、10日位い様子見した覚えが...)、骨組みが出来てタープ張る迄に土日動員、約4ヶ月(その1~2年後ぐらいにはタープ雨漏り開始」2年目には補修テープだらけ」にてポリカ波板屋根に転換、その買い出し~土台作り~張替えにはやはり土日+夏季休暇1週間、計約2ヶ月)掛かった。

今回は場変と2段構成にしての、タイヤとか部品置場も上に載せる方向で様々検討、M/T脱着までの修理までするのはもう可能性は低い(時代は既にAT車オンリー、仮に次に故障するとしても10万キロもの走行は可成り先(その頃には現車の部品は世の中に無いかも、てか、オラも「山行き」?)、今は「軽貨物車センターデフ・リアデフロック付4WDマルチセレクトターボ車」自体が無く(改造新規も作れない(中古部品でも出て来れば可能かもだが相当ボロボロなのしか入手出来ないのでは...))、同じ現場対応能力がある代替車が買えない、それに電子化の「激しい」現代車は実は嫌い(機雷)やし(パソコン屋やけどね。いやもはや普段使ってるけど。)。)が、車両ドア解放してのジャッキアップ修理程度迄の面積(現ハイゼットバンでは最小約W2.8mx3.5(~4.6)m程度の平地が必要)は車庫内完結にて可能にしたい。

(要件)
...組み立ても出来るだけ短期間ラクチン
...棚付けが簡単、位置変更が後でラクチン(単管は細かい棚が作り難い)
...車両の回り両脇に工具棚、部材棚付け、事務机。当日に直ぐ選んで積載が簡単に。
...車庫内でジャッキアップしての車両修理が可能な程度の天井高
  (現有効高2.2m⇒出来れば2.4~2.5m/又は、1.7+2.2+0.5=最低4.4m)
...現車体高さは、通常195~201cm程度(天井の無線アンテナBNCコネクタキャップ上まで。アンテナ展開込みだと2.3~2.6m)

...最近、既存車庫は夏季昼間に内部が熱過ぎ、長期に渡って40~43℃を越える日も出現、車両の燃料、車内や地面に置いている燃料類や各種ガスボンベ類も40℃を越える危険性が出て来、屋根は現在の熱線遮断ポリカでは不十分になったので、遮熱性の高い屋根材に出来るだけ変更。明り取り」は側面にする。

...出来ればピット(深さ1.2~1.3mxW70~90cmxL2.4m)
 出来れば湿気対策上、幅広目。

...オラも「トシ」なので、所謂老人指定の「プリウス(約W1.8xL4.6m)」(理想は「廃エースバン(STD)」(W1.7~1.9xL4.7~5.4xH2.1~2.4m、幅+0.4m、長さ+0.8~1.4m、高さ+0.2m))が入る程度のサイズ感(所要W2.3~2.6xL5.4~6.4xH2.4~2.5m、理想は3x6m-h2.5~4m)

...「撤退」して来る「他の拠点」の機材や家具が一時収容できる余裕
 (ロフト付き。JRサイズコンテナ貸し倉庫借りると月約3.8万円(年45.6万円相当)程度は掛かる。放置」すると家賃などは月10~11万円、年120~132万円也orz.)

...仮設に近い造り。後で解体移設再利用(単管同様に)ラチクン



---

問題点

物置兼車庫予定地の目の前に電柱の支線(斜めの奴)。東電、NTT、地域CATV(統廃合にて現在はKDDI?)?、計3本。2023年秋から支線撤去交渉も進展無し。2023-10月下旬と、2024-11中頃、東電の現業の奴(薄いブルー⇒濃い方のブルー作業着の奴)が現調に来た様だが全く連絡は無し。他にも引張線は付いてて支線の方は既に弛んでる状態ブラブラ錆々なんだが、古いコンクリ電柱(昭和43年8月建柱票/約56年経過?)が規定より細いらしく、規定上は電柱打替えでないと支線は取れないらしい。他の場所は水道管やら雨水管、下水管、ガス管やら埋ってたり、掘削形状やら高さが取れなかったり、中々難しい。
(とりあえず作ってしまうか...軽バンならなんとか支線下にて入れそう)

諸々検討...以前と違って最近はガラや残土を捨てるのがそもそも更に大変(前回、別の案件でも根とか土(計1m-cu程度)を小分け袋入れして可燃ゴミ袋に混ぜて延々時間掛かって捨てた)。掘土を最小限にすると軒高が取れないし。
あと、年に数回の積雪(最大0.3m、2~3回程度 / 数年に1回程度は)雪卸しに至る「豪雪(関東圏としては)」可能性があるので隣の母屋の屋根縁よりもキホン高く出来ない。(母屋の妻側に作る部分は制限無し/排雪上、母屋側の屋根傾斜に出来れば合せる)

単管やら廃ポリカ波板を捨てる(廃鉄屋とか処分する)のが大変。単管はサビ取って再利用にて嵌める。廃ポリカ波板と廃雨水管とかは、サンダーで細かく刻んで(20~30cm以下目安)、可燃ゴミにて小分けして捨てるしかない。

シャベルやダンプをレンタルで借りるには、別に近くに駐車場を借りないといけない、見込み年25~38万円程度、空きは最短約100~170m(次の場所は約300m程度....免許はあるよ)。

ブロック塀の段差1.3~1.7mを跨ぎ越えて、生コンミキサー車から注ぎ込み」出来るか微妙(1.7mはマァ無理、道路側塀約1m程度超え」程度が限界と思う)。急坂作ってネコで往復?嫌だなぁ無理...ブロック塀を壊す」と膨大なガラが発生w

ザジズゼゾ業実態にて体力無orz. 他の事をやりながら平行して作るのに機材もレンタルだし、工期・金額的にキツイ予想、半年~1年でも出来るかどうか。一番近い貸駐車場は約170m、クローラ転がして往復しないといけないorz. (正味は1週間ぐらいだろうが....今年の秋の外構関連?体重6Kg減w...このまま維持したい。)
昔、リーマンショック頃、0.2立方のオフセット機ほぼ?新車が@13万円投げ売り4台」とかあったの買っとけば良かったなぁ(農家ぢゃあるまいし、置く所も問題やが)。...湿気対策」にてピットはやめるか。付近の下水管は深さ1.5~2m、雨水ピット・雨水管は深度0.7~1m程度(近隣旧河道やら枯沢面(降雨時のみ浸出湧水程度)からは標高差約8~12m(推定/地下水面は恐らくGL-8~-15m?))はあるのではと思うので、十分離れていれば深度1.3m程度までは浸出水無し(雨水管は普段はドライだと思うので)十分に掘れる」のではと思うが。

機材レンタル費は全て揃えて@1年なら恐らく月30~50万程度、解体掘削関係だけ1週間以内集中」とかして節約しても恐らく延べ25~30万ぐらいは掛かりそう、基礎部分整備だけで諸々原価、ザックリ70~80万円ぐらいかな(残土処分関係4~9千円/m-cu程度(最大では17~20立方m程度)。


~掘削とか基礎部分を外構業者に依頼してしまい、上物と擁壁防水だけやる事に。



---

上物関係見込材料

クサビ式仮設A柱、棚とか梁、とりあえず35万ぐらい。(25+6万...)
ACQツーバイ材
ACQ合板、見込み20枚ぐらい(高い⇒パネコート(なら半額以下にて)防蟻塗装追加にて代用)
パネコート板、屋根&,型枠消耗品(再利用予定)も入れて20枚ぐらい
屋根材5~8万ぐらい
壁防水塗料一斗缶2缶ぐらい(熱遮断・耐火塗料とか)
既存塀コンクリートとかに塗る消石灰、2~3Kg
コンクリート用添加剤(水酸化リチウム)、出来れば500g程度
 (市販コンクリート急結剤に含まれているのを探して流用?)
コンクリートに塗る3号珪酸ナトリウム(噴霧用に30%に希釈)、一斗缶1缶
側面ドライエリア作成用砂利@1面4袋ぐらい、又は、セメント平板
壁・床硬化塗料一斗缶1缶ぐらい(計約27~45m-sq程度、サイデイング材次第)
フラッシュドア2枚
正面折戸用、ガルバリウム鋼板サイディング材(とか)

土面雨ハネ対策、コンクリート基礎高(側面防水モルタル)を土面上40~50cm程度確保。その上に木板貼りなど
白アリ、基礎高を高目に取り、出来れば1段目外装をACQ合板、又は防蟻塗装。(コンクリート塀壁面(屋外露出面)に、縦に1m位い蟻道を作ってたケース見た事も有り、油断出来ない(南関東地方)。)



基礎関係

鉄筋 D13~D16、最少カブリ上下60mm(⇒下面デコボコ吸収にて最小40mmに)

隣接地流動阻止、D16-1m、土中打ち込み結束、検討

スラブ厚300mm目途(コンクリート合計厚280mm(中央部約230mm))

地中壁面防水用にポリエチレンシート(厚手・養生PEパネルt2.4mm)流用
 (L1200mmにカット、13~14枚)

床盤防水用、ポリエチレンシートt0.15mm (w2000mm)

床盤打ち継ぎ1回、なので珪酸ナトリウム散布。

塀背面の空洞に発泡ウレタン注入(出来るだけ土砂充填)

母屋基礎~雨水管・雨水枡付近空洞に、防蟻発泡ウレタン注入(出来るだけ土砂充填)


隅、前面既存塀接続部(雨垂れ対策嵩増し、シャッター機械部分保持)
レコム 250mm ブロック コーナー1/2 各4個(2段)検討。


東西嵩増し、600x300~450x50~60 コンクリート平板



---

参考
仮設A柱関係(信和)(平和)








横梁 SG-36 (三栄)
上下パイプの外々寸法では301.4mm、上下の横パイプの外径はφ42.7(信和A互換)





横梁(平和製2スパントラス/信和仮設A用 HG-36)(φ42.7mm、上下400mm)
(床や屋根用不要部にはセンター上軸を削除、やや上下が広いのが問題だが、下のパイプが通し形状で溶接継ぎ無し」なので一番強度がありそう。端を2点溶接出来る形状なのはコレとか3種類程度だけだった。)
http://heiwa-giken.co.jp/product/%E6%A2%81%E6%9E%A0%E3%80%80hsg

https://www.japan-mart.jp/shopdetail/000000000933/



1.5スパン梁枠  MG-27B (2700mm) 
光洋モノシステム(信和A互換)













1.5スパンはり枠(2700mm)、三共製(セブン足場・ビケ足場タイプ)
SSAN088
*ビケ足場タイプ。信和Aとは互換性無し、変換(一側アダプター必要))






仮設A柱(φ48.6mm)のCPブロック・コンクリート埋没部分の「足先」に嵌める底板(新光工業製など)

←最大径φ69mm
(120mm重量ブロック端にギリギリ入る)






単管キャップ(内嵌、t1.8用/t2.4用の2種類)
https://www.shinkoukougyou.co.jp/product/pipe_cap/cap-f/

水密・気密性は無さそう。









単管キャップ(ステンレス鋼製、カブセタイプ)

単管パイプ用 ステンレスキャップ 無塗装 シルバー 11-1C-48.6 屋外対応タイプ Z3K パイプコネクター ジョイコ  (ステンレスキャップ 11-1C-48.6 (SUS304))
外径φ51x総厚T21mm
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C2PGVQ9L

https://mitsuboshi-online.jp/shop/g/g604927021-10/

天端用?



繋ぎ金具3方向パイプ繋ぎ金具(止まりまたは1箇所貫通可能【C-3T】(ダクタイル鋳鉄製)
https://www.tankan.tv/view/item/000000000011

但し鋳鉄は溶接が難しい。可能だし過去経験もある、結構保つけど、素材的には溶接部が割れる可能性があるし、機械的に囲い込む溶接形状を作れる形じゃないと不安。これと単管用固定ジョイント併用あたり。

←コレ単体だと中央の合流部側面に穴明け(ビス穴部分拡大とか)して、組立後に穴の中を単管ごと溶接盛りして3口の鍔部分と両方で溶接締め」とか。





(溶接可能形状、もうちょっとグリップの強そうな奴とかも捜索)


NTY 単管パイプ ジョイント NTY-TA1 Φ48.6mm用

https://www.amazon.co.jp/dp/B0C6CBYTPY











垂木止めコーナークランプ

https://www.malsa.co.jp/html/index.php/2020/04/21/845/

https://item.rakuten.co.jp/japan-mart/00000264/











NTD-E リング付クランプ2(単管吊リクランプ/テンションクランプ)伊藤製作所
φ42.7/48.6mm 共用、穴φ25mm  t4.5mm  最大荷重130Kg  JAN
#4990870052512   トラスコ品番206-3088
庇部分でのドライエリア雨避けタープ吊
り接続用。最大荷重130Kg
単管表面から穴部縁、

https://www.genbaichiba.com/shop/g/g01031865/








直角クランプ
東側車庫は寸法管理上(1列単位にて)、コーナンのPROACT(TAKAMIYA製)にて統一(JAN# 4522831183227) 一番安いし。
桟木・垂木厚など必要な余裕は最小約28mm

その他は在庫混用、応力の高そうな所は平和技研製の兼用タイプなど少し高い奴。








一側クランプ(*主要足場3種別々対応)
https://ashiba-ichiban.com/product/?id=5

https://workerjp.com/issokuclamp/

A:信和Aタイプ
B:信和Bタイプ
C:三共セブン・ビケ足場タイプ



ダルマ足場用クサビ受金具
アルファ クサビ受け金具(信和Bタイプ互換)

https://ashiba-ichiban.com/product/?id=5

https://ashiba-syokunin.com/products/list.php?category_id=29



意外と無かったのは、カチコミA用の縦・横胴縁受け」専用品。単管用はあるので流用。他はシンプソンコネクタ流用など。





シンプソン シンプソン ガゼットアングル GA1 
溝入れ加工してカチコミ耳部の胴縁保持に流用。

https://item.rakuten.co.jp/hcvalor-eshop/vh-2121903143989/







カチコミ耳部に挿入して接着して横胴縁を乗せる(面圧を分散)(横胴縁自体は内側からサドルバンド+接着で固定)
これより安くて速い手」は現時点なかなか無かった。

加工無し、16個予定
加工64個予定、最大72個、合計80~88個見込み。









単管パイプ(高耐食)  AL-Z55
https://joyfulhonda.jp/item_list.html?siborikomi_clear=1&zip=&select=&keyword=%E5%8D%98%E7%AE%A1%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97%28%E9%AB%98%E8%80%90%E9%A3%9F%29



コンクリート 平板 360×600×50mm(取扱店舗:牛久・小山・野田・柏・南増尾・梶ヶ谷・横浜四季の森・相模原橋本)
JAN#4939165301089
https://www3.roymall.jp/shop/g/grhc2-037008/


コンクリート平板 特大 45×60×6cm
JAN#4965888040110
https://www.cainz.com/g/4965888040110.html


(鉄筋入りコンクリート)板石
https://www.miyako-cm.biz/%E8%A3%BD%E5%93%81%E3%83%BB%E5%95%86%E5%93%81%E6%83%85%E5%A0%B1/%E5%BB%BA%E7%AF%89%E7%94%A8%E5%93%81/%E6%9D%BF%E7%9F%B3/


コンクリート敷石平板 360×600 X55mm
JAN#4965888040059
https://www.cainz.com/g/4965888040059.html



メース板 1000 約35×300×1000ミリ
(中空コンクリート板)
JAN#4965888010021
https://www.cainz.com/g/4965888010021.html

https://www.aica-tech.co.jp/products/mace_index.html




---

ACQタイプ合板/ECO防虫合板/エコパネル防虫・防腐・防蟻処理
https://www.koshii.co.jp/products/gouhan/index.html

http://www.oshika.co.jp/business/reserve/nigata_item.html

https://www.shin-ei-style.co.jp/products05.html


同様にACQタイプ合板になっている「野田ラスカット」
只、近くのホームセンターでの安い奴は9mmとかの薄い物しか在庫が無い、厚い12mmとかは取り寄せになる。
https://www.noda-co.jp/products/base_material/lathcut.html



防腐SPF(スプールス) L4877mm
https://joyfulhonda.jp/item_list.html?siborikomi_clear=1&zip=&select=&keyword=%E9%98%B2%E8%85%90+4877



防蟻発泡ウレタン(防蟻フォーム)
*倒立吹き専用など、充填幅5cm迄、ピレスロイド系


横胴縁を止める金具(設備用パイプサドル(厚肉・φ4mm穴品)流用)
 φ48.6mm用⇒#50 #40A 又は、単管用自在矢板留め (SBNT40、S-SBNT-40)
 φ42.8mm用⇒#32 (S-SBNT-32、SBNT-32)
 

縦胴縁を止める金具
(ツーバイコネクターを加工とか検討)


ブロック塀に嵌められる根太サポートアダプター





擁壁ブロック(RECOM)流用(CPブロック W250xL398xH200mm)

 *φ75足先が入るのは、120~150mmサイズ重量ブロックが最小(窓穴90mm)
 *φ69足先が入るのは、120mmサイズ重量ブロックが最小(窓穴70mm)


耐圧盤下に敷く防湿ポリエチレンシート(保管材料養生用兼用)
(市販汎用品、t0.15xW2000mm、20m巻き1本)


側壁外に付ける防湿ポリエチレンシート(掘削壁側コンクリート打設仮枠兼用)
(市販汎用・養生用ポリエチレンマットt2.4~3mm流用、地表下5cmから下)
(1200x90、13~14枚)


作業時の床面(打継面)保護
(市販汎用・養生用硬質ポリエチレンシートt2.4~3mm流用(8枚)、使用後は外壁防湿層挿入、又は外部セメント打ち型枠(土壁表面追加)に転用)




樹脂製単管キャップ(仮防水用) ⇒汎用品ビニール袋D~Eサイズ流用

(アラオ AR-0137 ソフトキャッピカ(φ48.6mm用)/AR-0139(φ42.6mm用)
https://www.monotaro.com/p/4615/8798/

https://arao.co.jp/product_cat/cap/







単管Sキャップ 200個/梱包 くさび式足場 ほぞ用養生カバー(φ42.7mm用)
https://item.rakuten.co.jp/japan-mart/00000108/

https://www.japan-mart.jp/shopdetail/000000000154/ct368/page7/recommend/












耐寒剤(非塩系)
マノール防凍剤SS 5kg


ポリマーコンクリート系打継剤(アルカリ度の高い奴を探す)

マノール アクリット(カチオン系アクリル樹脂) 4kg




無機系汎用
3号珪酸ナトリウム水溶液


ケイカル板・コンクリート柵板・モルタル防水塗料(シラン系油性弱溶剤タイプ/シーラー)
ミクロンガード 16L(12.4kg) エスケー化研 浸透性吸水防止材



RC、コンクリート柵板・モルタル防水塗料(シラン系油性弱溶剤タイプ)
ミクロンガード RC用 16L エスケー化研 浸透性吸水防止材(シーラー)



防蟻・防腐塗料(油性)
 和信 ガードラック(油性)


防蟻塗料(ホウ酸系)
ウッドエイドボロンテック(水性/透明) 16Kg
 (合成樹脂(シリコーンゴム)、八ホウ酸二ナトリウム四水和物、防カビ剤、水)


耐火・断熱塗料(水性)
GAINA屋根・内外装用



防火・耐火塗料(軒先のみ塗装、ホウ酸系など)








ステンレスLアングル 40mm  4mまで
https://www.yokoyama-techno.net/detail/108.html



ステンレスLアングル 穴付き 40mm 2.4mまで JBL-40P SUS
https://www.inaba.co.jp/jappy/450/028/690-360-03415.html








友安製作所 重量物用カーテンレール(耐荷重~200Kg)
https://www.styledartpro.com/rail/













前上り角軒樋支え、タキロン製ロック式内吊り、TR75 10-30-90°(勾配無し)タイプ
JAN#4907077135009











---

東京都・水道管管理図面(上水道管管理図面)(前面道路配管の種類・口径・調査物件への引込管確認)、宅内図面取得」関係。(水道はまぁ、事前探査とエンド~エンドでは、だいたい合う結果だった(途中の経路はイマイチ不明))
https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/tetsuduki/madoguchi/center.html

https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/tetsuduki/madoguchi/kyusuikan/index.html



東京ガス・ガス管管理図面閲覧関係
(ガス管は事前探査結果と全然合致しないヤベエ。本管の位置は合ってた)
https://itm-external22.tokyo-gas.co.jp/maicho/




---

安い作業台」検索結果関係
1990年代頃はホムセン¥1980-」とか大量にあった気がするが、ソレ前提で探したら今は最低でも¥3000~4000円前後になってるみたい。前に使ったのは雨戸を修理した時」以来(雨戸はまたボロボロになって来たんでマタマタそっちも修理しないといけなくなってるが)。今度は屋根材加工するのに今持ってる奴と同じ高さのモノとか検索。しかし精々2ヶ月ぐらいしかイラナイ、廃材のコンクリートブロックで代用するか...


https://www.amazon.co.jp/dp/B076WTVV41















https://www.youtube.com/watch?v=4JE3wXOrgYU

https://thewoodworkersplans.com/shop/woodshop-junkies/the-perfect-saw-horse-plans/

https://www.youtube.com/watch?v=59RAkriXEh0

https://www.3x3custom.com/store/portable-mft-workbench
https://www.3x3custom.com/store/3x3-custom-tracksaw-rail-hinge-3d-print-file


https://makerworld.com/en
https://www.youtube.com/watch?v=ccKE_XS1bLk

アメリカの奴はインチ単位なんで、EU・アジア圏で検索がヨサゲ。




---

前回2017年、塀関連
https://rkphs.blogspot.com/2017/07/blog-post.html







Chapter 1.

掘削とか基礎部分を外構業者に依頼してしまい、上物と擁壁防水だけやる事に。擁壁防水は、外側は珪酸ナトリウム(+セメント急結剤(水酸化リチウム系))と養生ポリエチレンシートにて、盤下防水防湿は捨コン上にポリエチレンシート入れにて。擁壁内側は、珪酸ナトリウム散布塗布+エポキシ耐油塗装予定(乾燥後)。上物は暖かくなってからユックリ自前にて(とりあえず屋根はタープ代用)...

丁度、雹害騒ぎにて近隣に多数のリフォーム業者が回遊して来たので、何社かと話し、当初¥110万とか見積りが一番早く出た所と細部交渉。何だか最終的には¥220万(税込み)とかになってしまったが契約(後で更に諸々膨れたよorz.)。

(東側部分)掘削奥行き」は母屋の犬走り・基礎ギリギリまで攻めて貰う(4.1~4.2m)事に。安息角より内側を掘削してしまうので、工期は出来るだけ短く、急いで生コン打設まで逝く様にする、掘削面が出来るだけ乾燥(し過ぎ)しない様にシート当てて管理。
(ブロック積上がり段階にて、有効奥行約3.8m(公道側L形側溝縁コミ約4m)に)


~結局、約3週間程度にて掘削区域で乾燥にて縮みが発生、既存塀と土面の間に隙間やら空洞発生に。土壁を乾燥しない様に被覆保護とか土留め速攻作業が肝要かと(特に母屋に接近する北側土壁はリスクあった。1ヶ月以内にセメント打設までイケればと思ってたが諸々にて長引いた)。






---

経費・出費計算

工事開始2024-10/5、(外注)工事終了2025-1/22(コンクリート養生期間込み)
工事業者作業(1次下請工事);東側23日(実質22日)+西側(ハツリ掘削のみ)7日(実質6.5日、当初業者見積は2~3日)
税込外注費(~2025-1/22);東側約¥250万、西側¥44万。

東側、基礎段階自前工事・資材機材費(~2025-1/24)、約¥45万。


税込外注費(~2025-2/4);西側(直営業者依頼)、¥79200-

 (うち、残土処理1万、ガラ処理1.2万)

東側・南側、資材機材費(~2025-2/4)、約¥1万。




---

基礎関係結果メモ



スラブ鉄筋 D13~D16、最少カブリ上下60mm(⇒下面デコボコ吸収にて最小40mmに)。
 スラブ1層目、D13鉄筋、逆インバート(当方指示外、土圧・節約する要素無し) 
 スラブ2層目、ツイストスクリーン、φ5mm、フラット・金コテ仕上げ
 スラブ3層目

逆インバートだったが配筋配慮は無く、単にセメント量を減らしたかっただけみたい。


隣接地流動阻止、D16-1m、土中打ち込み、1層目スラブ・コンクリートで掴む

 ⇒隣地側端に約45cm間隔1m物を打込、反対側も既存塀内側から奥へ順に数本打ち込み。

スラブ厚300mm目途

⇒コンクリート合計厚280mm(中央部約230mm))
⇒施工業者が打ち合わせ指示に従わないクソだったので全体的に掘削不足気味、合計1.5t程度までの工作機程度は入れられそう。
業者が逆インバートに施工したのに鉄筋を浅めにした(アホちゃうか)為、自前施工開始、鉄筋をギリギリまで沈める(下側最小4cmに削り)。

地中壁面防水用に汎用ポリエチレンシート(厚手t0.15mm、w2000)流用

床盤打ち継ぎ1回、なので珪酸ナトリウム散布。

塀背面(西側)の空洞に発泡ウレタン注入

母屋基礎~雨水管・雨水枡付近空洞⇒(冬季の為)ポリマー速硬化タイプモルタル塗り+充填。








---

外構業者に基礎部依頼、工事過程にて問題となった点orz.

床盤鉄筋に最初ピンコロ(サイコロ/4x5x6cm)を入れていない(カブリが下3cm程度、横0cm(土砂支え))、床盤が薄過ぎる(掘削18~22cm程度のみ、砂利入れると有効15~18cm程度?、車体1.7t+工作機械1~1.5t+上物2t=荷重~5.2t程度と伝達、打ち合わせはRECOMのカタログ図面を見ながら、床盤300mmとして進行)リスケ交渉。基準てか法規は接土面から60mm以上、立上部40mm以上。追加掘削120mm(実掘削150mm程度)指定にて鉄筋カブリ厚以上を確保。2層目メッシュ配筋層も含め270~300mm厚確保。
(基礎工事の経験は無いのかもorz. それとも客はマヌケだと思ってる典型的リフォーム屋か。生コン車予約を既に入れている様子だったので緊急に電話で工事中止。)

←コレで本番盤打ち」だって。驚いた。捨てコン」か何かかな?」と思って油断してた。直前確認してヨカッタw

鉄筋が床盤上の機械(買い替え1~1.5t工作機据え付け計画予定位置)の手前で切れていて、真ん中はメッシュ網鋼予定のみになっている。会話では機械据付経験がある喋り、印象だったが違った。後に、5tの工作機械に対し200mm床盤で十分と発言したので実は全く経験は無さそう。ヤング率の話しを混ぜてみたが無反応「何ソレ」感。

掘削中に何度も盤厚250mm以上、300mm要望したが、効き有効100~220mm程度見込み深さ」しか取れていない(中央部がヤバイ、薄い)、こちらの指示はガン無視。軽~普通車程度。⇒追加工事にて(業者費用塩梅)12cmの追加掘削(合計床盤厚27~30cmに)を依頼。(他に忙しい現場があるから、早く仕上げてあげたかった」んだって。打ち合わせ仕様書が翌日マンガみたいなのしか来なかったんだが、話した通り施工する筈」だと好意的に錯覚して油断してた。反省。)

鉄筋の上に防湿ポリエチレンシートを入れようとした」リスケ。見える目の前に支給材料並べてんのにガン無視(この時点からアタマの中でアラームがw)。

工事進展やってみた処、片側の床盤縁から約1m離れた隣接敷地側が掘削された部分があり若干低い、片側壁と奥2面掘削1.2mにて土圧バランス上、気休めにD16-1mを隣地側面下部に杭代わりに追加打ち込み(12cm追加掘削にて沈めと併用)(反対側(掘削高約1.3m)も、道路側にて少数杭打ち)。
....D16鉄筋代用杭1mが、70cm程度アッサリ簡単に打ち込めてしまった(当方工事。30cm頭を出し、床盤のコンクリートに20cmぐらい掴ませる)。地山(関東ローム層)だと思っていたが、意外とユルユルだったのかも。

床盤作業中に土壁(約h1.2~1.3m)が乾燥しポロポロ崩れる⇒後工程で防水層兼打設仮枠に使うポリエチレンマット(t2~3mm)を使い被覆(当方工事)。
業者のガラ残土積み上げ場所が掘削壁直上で近過ぎる(打込中の床盤にポロポロ落下)、軽く散水。

L字棒鋼追加(相談)、床盤から側壁ブロック中に通し連結する鉄筋が全く無いゼロ本、耐震性もゼロ。D13鉄筋以上が側壁4mあたり最低10~12本程度(計30~36本)は必要(前提となっているRECOM仕様書では1列当りD16(縦)とD13(横)混ぜ、各20~22本見当)。(とりあえずD13-2m@10本用意~ダブル筋に多少余る曲げ捲り@20本用意し、使用を義務づけ。⇒実際には96本でギリギリ、結果的に1部約2m区間にて間引き省略に(それも切られてしまうorz.))
こっちがホームセンター回りして必死に鉄筋購入、曲げ捲って渡し、工程に入れ込んでるのに「この鉄筋はJISぢゃないんでねえの」偉そうにコメントwww しかも配筋間隔を概算して(不等間隔になるので)ポンチ絵渡しているのにガン無視、最短80mm間隔均一にしてしまったので結果的に供給鉄筋数が不足、その後実際に積み上げ時にブロックに干渉して切り捲るのを目撃する破目に。(配筋当日、見本のブロックを早く持って来るように指示する破目に)
コイツ、施主金主のオイラに事ある毎にマウント取ろうとしてるけど、そもそもクズぢゃん。ウチは手工や技術にしか関心無いので完全に無視スルー、でも何度も被せてくるアカン奴。
なんでも「ウチの鉄筋は4m1本千円で買ってる(バカぢゃね)」「アンタの鉄筋は安い(4m@\518円)」って言って来た。仮にSD345かもだったとしてもD10ぢゃ掴みも小さいし断面積はD13の約半分(なので最終強度はD13がSD295だったとしても高い)、そもそも鉄筋切ったり入れない人」に言われてもねぇ。


汎用品3.6m柱使用⇒分解して床盤側1.8m柱使用(後で3.6m積み上げ)にて、現場で業者側やり易い工法・材料構成に変更の相談(代わりに自前側で行う2段目3.6m柱組み付けにはバケット車かクレーンが必要に)(出来る」出来る」ハイハイ」だがヤベエ奴かも。先手打って作業を分解・簡略化・自前材料追加支給、立ち合い徹底し強制的に使用して貰う方向に)。
配筋のセメント被り60mm以上、2度打ちする」とか言う(つまり打継ぎ部が発生)もあって、下側スラブ床盤から上部ブロック側壁内までの縦筋入れを明示的に指定(コイツ遊びで工事してんのかなぁ...側壁ブロック並べて置くだけのつもりだったっぽい。ま、こちらの事は全く心配はして無いな。ずっと「民間」だからokだったの?なんだか言わなくても皆んな業界共通認識」期待してたの甘かった、オラ的常識とは違うなぁ)。


「配筋」「土被り指摘」とか「文句」言ったら、砂利が「再生ガラ」に突如変更、場所打ち」されてしまった「どうせ判らないボンクラ客だと思ってる」確定(こいつら施主が自ら作業してても挨拶も無いし休憩も黙っていなくなるだけ、典型的なヤンキー下請け(56?結構高齢なので痛い奴。商流的に直接オレが使ってる訳では無い(2段先)、なので関係無いがw))。逆に元請け通して追加50万円要求www「工事は大変なんだよウワウワ」言って来た。(200⇒250万円) 次はシャブコン使いそう。ウチは発注時に打合せした内容以上の事は一切言って無い、発注仕様から「違反」している項目や数値を指摘しているだけなのに。工事中は全部文書で指定して、現場ずっと見てないといけない類のクソ業者。まぁコイツも「この現場だけナントカ維持してカットかなぁ...(工事現場あるある」良くあるハナシ、またかよorz.)」やっぱし町場の業者とか職人は建設会社とは違うからなぁ... あのナンチャッテスラブ打ち(しそうになった)件、発見してから180°業者に対する扱いを変更。オラの「介入」で修正、地場の安いリフォーム会社でWinWin」とか考えてたが大幅に甘かった。(残土処理もほぼ終わり、現場的にはもうカットしてしまっても問題無い、楽勝段階に入っているが.)
しかしなぁ「自宅の現場」でもバトルしなきゃいけないとはトホホ...

配筋・セメント打ち前の水糸張りや割付けをやる様子が無い。セメント打ちするのに型枠も作らないし、関東ローム層の約1.3m掘削面も放置されている(泥が壁面からパラパラ落ちる。埋め戻しガラの山が接近し過ぎ、バラバラ落下/捨てコン打ちと同じ様相)⇒こちらで掘削壁養生材と簡易ポリマット(t3mm)打枠を設置、上面のセメント打継面保護材を用意し設置。


擁壁ブロック搬入時、養生無し(普通はコンパネ、最低でもブルーシート)。客に納品する「お品」のブロックを地面直置き、「アスファルト面に置くと行政に注意されるから」ドロだらけのL字側溝に直で積み上げ。意図、理由はわかる(アスファルト上に重量物を置くとクリープにて陥没して跡が付く可能性がある)。ウチの工事だとありえない。町場のクソ工事業者だとアリかなぁ.... それともウチなんか眼中に無いのかも。この工事人のハイハイはヤベエ、実際に出来るのか、やったのか」ステップ毎に確認しないといけない。


2018年法改正にて、添加剤に使う試薬類の購入が大変に。以前はモノタロウにて簡単に注文していた水酸化リチウムがすぐに手に入らないorz. 入手しやすい水酸化カリウム(カビ、藻やコケ?)、水酸化アルミニウム(遊離金属分土壌汚染?神経毒性?)、水酸化ナトリウム(ナトリウム過剰?鉄筋に?)検討するが、わざわざ使ってもリチウム系より効果が低そう、or 弊害?...orz.
(出来れば珪酸リチウム」そのものをダイレクトに使うか、水酸化リチウム系(アルカリ度が高く手が溶けるw、神経毒性可能性w、逆に極く少量でコンクリート強化効果)のみに)
(だいぶ遅れてようやく水酸化リチウム調達(95%品)、盤打ち養生には間に合わずorz.)


業者側のセメント打継予定部に3号珪酸ナトリウム水溶液(30%)噴霧散布。今回はプライマー用の水酸化リチウム(速硬化性も付与)が作業開始前までに入手できなかったので使用しないが、新品生コンなので活性度は十分な筈(期待)

側壁ブロック(単体w398x250xh200mm)の打継、浸透水・構内への湿気侵入防止など期待に、珪酸ナトリウム(30%)噴霧で塗布(当方工事)

(タレ落ちる先の基礎砂利には吸収用に石灰水を予め散布にて浸透)、養生用ポリエチレンシート(1200x900xt2.4mm、12枚、1200x250~450xt2.4mm)貼り付け(地表下約5cmから地下部の土台スラブ上まで。)

側壁ブロック内面仕上がり後、塗料プライマーとして珪酸ナトリウム水溶液(30%)と水性エポキシ(10~20%)を混合したものを塗布、半乾燥~反応開始に晴天2~3日程度の余裕が必要。(⇒後で市販、カチオン複合エポキシプライマーを流用に)

道路面の塀の下部背面(地表部から約1m下、道路路面L字溝から約30cm上辺り)に30x60xh5cm程度の空洞(角柱状の大谷石の裏込め)。とりあえず発泡ウレタンフォーム注入(当方)。

周辺掘削(業者側)の結果、家の土台近くの雨水枡(300角/木の根で破損)周辺に空洞部、雨水管を汎用品の塩ビ管で仮復旧、雨水桝修復(移設して交換)と防蟻ウレタンフォーム注入に(当方工事)。雨水枡ガラは埋め戻し/残土処理時に混入にて処理依頼へ(庭木の根や切り株が、掘削形状に悪影響)。

北側掘削面に露出した雨水管(埋設深さ、約18~20cm程度と浅い、ほぼ水平)が木の根にて?一部逆勾配(1~1.5mに渡り、+2.2/100程度、直線部亘長約3m)、下方向に出来るだけトーチ加熱して修正作業(当方)。
雨水枡修復・移設再設置ついで、近くの給水栓前に排水口設置(本体工事後に)。

工事の振動で?隣接塀部分の大谷石の塀基礎部表面が「加速度的?」バラバラ剥離崩落orz. 1回目の「石灰水噴霧~珪酸ナトリウム噴霧浸透」に続き、水酸化リチウムを調達して2回目の石灰水+水酸化リチウム溶液~珪酸ナトリウム噴霧浸透」検討(厳冬期になってしまうがorz.)。急いで水酸化リチウム95~97%-500g瓶手配。
(2024-12/3、水酸化リチウムを添加した石灰水を大谷石部分に散布浸透(当方))

床盤セメント打設後、配筋して仮設A柱建て込み部分が結構デコボコ。仮設A柱の個体差(高目な奴と低目な奴)割り振り当てがって、モルタル盛りとか併用して出来るだけ水平に吸収へ。(6日目夜に床盤立ち入りレーザー測定⇒モルタル盛り(当方))
ブロック上面も不陸傾斜、4辺全て寸法が違う状況、作業を見ていて塀のブロック積み程度の技能しか無い様子なので当方工事段階で不陸や形状不整を吸収検討に。
(それらと4隅外側への捨てコン大量打ち」にて、ブロック角~土壁固定により強度を補う方向)
(こちらは後工程都合と美観上、北東角基準、既存塀の面に合せ何cm、何m」と云った指示したが、向こうは南側道路側L字溝を勝手に原点にしたらしいので、寸法はチグハグに。セメント後に測って判明orz.)

年末年始、他の現場で美味しい話?現場放置・工期一部来年持ち越し(しかも厳冬期に移動、セメント打つのかよorz.)」連絡が来たよ。 掘削・残土処理関係だけでも早めて年内に終える様に、元請け側にも連絡。最悪、ウチで型枠作って打設してしまう段取り検討開始(残材は引き取らせる)。

外側既存塀と同じ高さに作成と注文」したのに、いつの間にか「基盤から20cm高ブロック7段丁度、約140cmのみ積み上げのみ(約30cm低下)」になっていた。材料と現状強度見込み(縦筋が切れていて、大地ロックが脆弱な状態、ブロックに圧縮力が発生せず、全く強度が出ない、脆い状況、~鉄筋マシマシ)、既に進行している工程按分、8段160cm(既存塀頂点よりも6~10cm下)に変更させる。材料費追加請求すると言って来た。そもそもこの手抜きで済ます計画だったなヤレヤレ。鉄筋も全く足りない(こちらで大量大人買いして供給、使用させる)。不足高さは業者が居なくなってから後でこちらでモルタル盛り化粧予定。


消石灰や珪酸ナトリウム、水酸化リチウムのアルカリで手の指紋が溶けるw、スマホの指紋認証が効かなくなり、毎回パスコード打ちしないといけなくなったorz. ~前回感触、回復するのに今回も2か月ぐらい見込み。




---

...どうもダメダメな業者、ゴミとか現場の始末見てても余裕の無い感じ」客をナメている。図示指定100mm~80mm変化指定を無視した間隔80mm均一に縦鉄筋を入れてブロックに当って「(本人的に)余計なの」はどんどん勝手に切ってしまい「最近は細かい事にウルサイ客が多くて疲れる~発言」「鉄筋なんか無くても無筋でokよ」「ウチは無筋ていっぱい作ってるけど倒れて無い」「溶接なんかて補修固定しちゃうと鉄筋をゆすって生コンを入れられない(そういや1回目打設にも生コンバイブ持って来なかった、この発言でバイブ持って無いんぢゃね確信、はたまた擁壁ブロックと只のブロック塀を混同してんのかコイツ?。バイブはウチの奴を強制的に使わせる事に)」「早く終わらせるのにああいう手配したのにアンタのせいで生コン屋に怒られちった」(前日のキャンセルなのに?そんなのオラ何度も....)、「ブロックの向き、位置間違いリスケ指摘に、子分共々ご機嫌が悪い」「鉄筋屑そのまま、その上に納品ブロック積み上げ」。理由があって「客(オラ)」に指摘されているのにムクレるおぼっちゃま、スミマセンも一切無し。ドシロ客に指摘受け、ムクレるなんて工事人失格、表情一つ変えないで客に僅かにゴマ擂りつつ(ダイレクトに下手に出てはいけない....)リカバリーしないといけない。これ、とんでも無いクズ会社に依頼しちまった。何とかリカバリー無事に済めは良いんだが(既に鉄筋切断でブチ切れるギリギリ状況)....オラも他の分野の施工管理技士(いちおう1級やで)やが、こんなの「現場お任せしています」とかいうリフォーム会社ヤベエ。この人、社長とか言ってるけどコレ今迄オラの、組下や取引先やら比較して組下人足のままのヒトかなぁ、ブロック積む手工はまあ普通(デコボコでシロウトプラスアルファ程度)だけど、ウチから他所に紹介するにしても長い取り扱い注意書きを付けないと無理なレベル(結果的に安くも無い)。なので、ドドドトっと追加注文とイヤミを徐々に増やして自主的に来なくする方向?w(そろそろ元請けとやり取り根回しないといけないのか...)、今でもかなり反発あるが、KY老人風に処理、多少煽ってでも安くしてしまう決定的に。それとある程度準備して問題発生したら現場打ち切りしないといけない。アソビぢゃないんで、モノがちゃんと出来なけりゃしょうがないし、元請けだとか組合だかの内部の問題はウチには関係無い、ダメな工事依頼先に好かれる必要はない。  ....ま、バランス、当り触り無く毎日栄養ドリンク2本差し入れ、250万円分は労働して頂く形に(ヤンキー感覚だと「客が譲歩している」と錯覚するかも(そもそも基本が出来ない奴に追加で金払うのは単にマヌケなだけ、その分は、アクティオとかの機材レンタル屋に使う方が得やけど)。
そういや1回目某有名大手ハウスメーカーリフォーム系統で絡んだ奴は首に入れ墨」某川の半グレ代紋マーク付きだった(まぁ、今はカリカリしても腕とか入墨多いね。そもそも髭とか他人から見える所に入墨をしている奴程、ヤンキー度が高くて現場で扱い難い、仕事以外のベクトルの多いトラブルメーカーが大半、どうせ教えても無駄だし)(...すいません。柄の悪い地域なもんで..)。2回目に目にした奴は、そもそも営業が口数が多過ぎる、手が動いて無いが「ああいえばこういう」タイプ、その会社は現場巡視すらしている様子は無かった(下請け丸投げって奴、職人当たり外れ」やらが激しいんぢゃね)付け値もバカ高。全く世の中上手く行かないorz. ...そういや 昔35年位前に依頼した水道屋の大工さんの腕はスゴ腕だったが、もう現役ではやってないだろうなぁ.
(...あいつには生コン鉄筋を弄らせる以外の仕事だけかな。)

工事人が吹いていた「無筋でバンバン作ってて問題無い」「オレが他所でつくったのは無筋でも倒れていない」やら、「ヤクザの爺さんと~」(一般善良な市民のオラの事脅すつもりで突然そんな話出したのかなぁ)、2発以上は工事会社が「絶対に客に言って欲しくないフレーズ連発」なんだが、このリフォーム会社、大丈夫なんだろうか....  でも「ヤクザの爺さんと~」とかのストーリーは20年位い前に何処かの現場のタバコ話で聞いた事があるフレーズ・ストーリー「まんま」だった。この数日どこの現場だったのか考え捲ってたが、「たしか都内のどこかのマンション現場だったかも」程度しか思い出せない。オラは荒現場は、光ケーブルやら電話、電力関係でしか行って無いし、直轄での工事は機器販売やシステム販売の付帯工事のみ、タイルカーペットのフリアク現場ばっかし、外構絡み要素の通信土木や埋設・引込・建柱関係は、現調・見積り・東電申請手配・NTT申請手配、書類とかだけしかやって無い(直轄現場以外は全て)、なので、外構業者と直接絡みは無い筈(覚えあったら工事頼むわな)......今回の人と何処か他所で会った覚え無いんだが....同じ下請組下で入った現場でもあったんだろうか....悩む。末尾が「バカな内装屋」はたまた「土建屋」「鳶」とかパターンがあった気がするので、流布している古いタバコ話(ま、C、Dクラス作業員風情のヨタ話。他社の奴なので全く問題無し(自社の人足隊員だったらヤベエ、直ぐに抹殺案件)。わざわざ入場者リストから消される様なコトを得意げに喋ってるとかw)を言っているだけなのかも....あるいは市内の近所にあるXXXと極く近い住所なんで本当に関係があるのか.... そもそも「ヤクザ~」とか言えば(オラはボクサー」って言うパターンもある)相手を脅せるとか思って直ぐ言う」とかは全く世間を知らない奴。他に能力も方法も無いからそういう事をやる、現場で単なるリスク要素でしかない全く見込み無し。ま、通建CDクラスの「社長」や通建の係長課長様でも平気でこの手の話を平気でするダメな人は結構いるが(息子もオカマピアスとかやし)。安全靴でなく、イタリア製とかの革靴自慢とかw. サバゲーチンピラぢゃあるまいし何かと関係があったとしても組織外の人に話したりする事は一切無いのが普通では...
(いちおう元請けの営業にXX町の△◇とかとでもホンワカ言ってカマ掛けてみとくか...)

しかし世の中・ドカチン業界もどんどん(悪い方に)変わる。ドカチン業界全体、今は電工単金2.2万円、鳶土工2.7~2.9万円でしかない(一応表向きはまだ2万円台、但し大手現場は毎日派遣で違う奴(中身も良く解らない、資格も道具もちゃんと持ってるか不明)が来るパターンとかもあるし、更に安いかも/土工の方が電工より高いんだぜ...)。電工単金どんどん下がる一方、2.2万円で1本頼めるなら営業的に楽勝だが、やる方は大変。個人コスパ考えたら、大した道具も資格も経験も不要な土工が最高(アクティオとか契約しとけば更に楽勝(体力要るけど))、(日本人は)若い人が少ないので求人倍率も非常に高い。電工や通信工、各種設備工は道具がそもそも高いし(NTTRECとかレンタルもあるが、ソコソコ良い値段する)、養成するのにも時間が必要、学歴とか生涯コストも掛かる。また、電工の2種の方(奴隷階級w)は中卒程度の資格で一生モノだが、営業的に設備を総合的に扱える1種の方は5年更新とか経費も掛かる(複数資格が業務に必要だともっと掛かる)。
そもそも最近20年は特に、1つの現場の手工も含む全員が実は「全く違う別の会社」ってパターンが当たり前、主任技術者やら代人は「複数現場掛け持ち当たり前」(100箇所とか豪の者もw(打ち合わせはメモ帳見ながらトーク、ページ探すのに会話が途切れるw)、オラ的には計2~3社計4ヵ所が時間的に限界感)、隣は手工も他所の会社の奴」なので強く言えないし(自社に降り掛かってこなければOK)やし、当然教える事は時間的にも最小限で断片的になる(図面や指示書が流出しない様に全て回収する様にしていたり、コマンドファイルも全員に少しつづ違うファイルを渡すのも当たり前....)。~それは上から下まで同じ。なので適当に帳簿を合わせる」パターンも多い。ニポンは文系のクソがアタマをやってる様な「ボクの考えた最高のコスパ運営」が社会全体で実行されているのである」orz. 可成り昔で時効やが、電工で「今日初めて来ました」って人、明日も来るの「・・・・・」持ってるのは黄色のペンチだけなの?....、ちょっと(オラの書いた施工指示書通り)コマンド打てただけで一流ハカーになった気分の兄さん(優しく「次の指示が来る迄隅っこで待機」って言って追っ払い、近くのEPSで急ぎ銅線仕事w)、大手企業現場(客も一流企業の稼働中ハイソ社屋)で、一流とかの建築側の組下(2~3次でも上場クラスでも)「今朝、高XXX公園で募集してて来ました」なんてのには全然驚かない僕たち。
...オラ的にはNWやSE、プログラマでも最低で電工2種は最低限の基本素養として取っていてホシイ。NWラック盤アンカーもロクに打てないやら(お客さんが業務拡大でほどなく引っ越し」したんで助かったよ。銀行様だぜヒヤヒヤだった。勘弁しろよバカXオ。)、銅芯線を自慢のニッパー」で傷だらけにする生意気な通信工がホント、トラウマ。)なので。こっちはComdexは勿論、Computexにも2004年頃までは毎年行って黄色いケーブル時代からいろんなモノを製造してたのに「おいらはラッピングとか知ってるんだぜ」タメグチかよ... ..ウチでも親戚に何人かNやらFの通信工とかいる(いた)けど、ウザイ問題親戚ばっかしw 



---

感想..

擁壁ブロックにて掘り込み車庫...見積り金額と業者提案按分にて、既製品擁壁ブロック利用にしたけど、失敗したかも。鉄筋入れ管理が大変(CPブロック(RECOM)標準仕様通りで床盤工事からして全く出来ていない手抜き上等」業者やし)、表面仕上がりが不陸、悪い。結局「D13鉄筋を自ら曲げ捲り」「自ら溶接し捲りリカバリー」「殆どの工程にスケール持って立ち合いに変更」「年内(残1.5ヶ月)にて基礎工事すら終わらないかも」で、「インスタント早く出来る皮算用」⇒「カネ払って且つ複数激務」になってしまい、もっと発注を細分化して掘削・残土処理だけにしてしまい、自前普通に型枠作って鉄筋を配筋した方が良かったかも(木材費(と処分費と工作時間)が可成り掛かるがブロック積と違って斜め配筋も簡単やし鉄筋だって少なく効率的にできる(当然、ブロック代も不要)、パネコート板使って打ち放しにて簡単に平滑に出来るやし)。
しかしヤンキー、恐らく死ぬまで治らないね。誰かの完全管理下で働かせないとヤベエ奴だわ。元請けに思いッ切り捻じ込んでようやくC-程度、監視してないとナニやらかすかワカラン類、そもそも技能がイマチ無いし(体力はあるね)。あんなの使ってる元請けもヤベエ奴かも。包茎を切った」「いま歩くのが大変」とか自慢してたのにはドン引き、三崎町のロシアンパブか、川崎の赤いビルで接待しないといけない。聖書のシュケムの故事を引いて一応同情w(でもヤンキー無反応だったよ....あれはその後皆殺しにするんだがな)。






Chapter 2.


盤打ち
(都南生コン配送(工事人側手配、かなり遠い)、2024-11/19(火)、午後13~14:30頃)
晴天、気温13~15℃程度

幅約4m、真ん中が約5~7cm盛り上がり、一般的な逆インバート
ポリシート上、鉄筋、基準6cm浮かせ(最小4cm~最大8cm)
1回目床盤(鉄筋層)約16~20cm生コン打ち、約5m-cu、気温13~15℃(夜間、気温9℃程度まで低下)
打ち込み後、約7時間(21時頃)に水が引き始め。

1週間程度早ければ日中20℃台、夜間12~15℃程度だったが、季節進展にが例年より早めにて気温が急低下、日中10~15℃、夜間7~9℃にしかならずorz.

2024-11/27、雪虫初見(晴天、前日(晴天)も粉の無い羽虫が少数)。なので夜間氷点下入りが近いorz. 翌日(晴天)11/28には粉の無い羽虫少数のみに。最高気温15~18℃、最低気温4~7℃。
11/30、再度雪虫散見(少ない)。




予想

床盤(1段目)が実用強度に到達するには20~24日目辺り2024-12月中旬、28日強度は夏季の8~9割程度、硬化完了目途は40~50日目辺り(2025-1月初旬頃)。
((1段目)打込厚約18cm程度もあるし低温とは云え)作業歩行可能になるのは多分、4日目辺り(土曜日中辺り)、床盤上への直ブロック搬入可能は10~14日目辺り見通し(なのでコンパネ追加購入にて敷く。8日目にブロックを床盤上に搬入。)。

放射冷却を防ぐのに、シート掛け。

ブロック部分と仕上床部分が生コン打設後、実用強度に達するのは2025-2月中旬予想(今冬の平均気温4~6℃程度?)、2段目以上組み上げ、材料調達と荷揚げは2025-1月下旬から予定。

2025-1月中頃以降に床にコンパネ養生してケイカルや外装材購入、塗装。





トラブル

翌朝(約15時間後)に降雨(約10mm/h、予報では夕方、26時間程度は有る筈だったorz.)、翌朝以降は夜間まで断続的に降雨し、気温は7℃程度まで低下。幸い表面は既に硬化、冷たい打ち水か... 表層水が完全に引いてから降水が始まったか夜寝てて見て無い/微妙orz.、低温にて強度がソコソコ出て、盤上作業可能になるのは10日目辺りぐらい掛かる見込みに。(コンパネを敷いて養生対策、早期に後工程開始に)


3日目(晴天、最高18℃予報)、結構、マメに散水とか注意していたのに、収縮割れが4ヵ所程度(幅は最高2.5mm程度)発生、ショックorz.
5日目以降辺りにモルタル充填」予定入れ(ツイデに既存塀のヒビにも)




対策

3日目に予定していた打継剤(3号珪酸ナトリウム水溶液20~30%利用)散布は、4日目(土曜日/比強度0.3程度に留まる予想)にし、歩行は避けて周囲から散布予定に。
7日目(火曜日~/比強度0.4程度予想)予定していた墨出しとブロック1段目組立開始には(作業開始を早め」打ち継ぎ部汚損防止」)、歩行通路に養生用コンパネ、又は、ポリエチレンマット追加にて対策予定(ポリは後でL1200mmにカット、遮水壁材として周囲に埋めてしまう/結局コンパネ敷き)。
10日目辺り(比強度60%期待辺りまで、珪酸ナトリウム水溶液散布(10%程度でも良いみたい、30%だと高過ぎ、膜が出来てしまった))

様子見~~収縮割れ」が結構発生してしまったので、やはり3日目に珪酸ナトリウム水溶液散布(立ち入らず周囲から)。~6日まで毎日1回散布、濃度は30%だったが濃度高過ぎ(10~15%程度が吉だった模様)、表面に却って打継ぎを阻害するかもな珪酸膜(ガラス)の様なモノができてしまった...




経過/予定
(2024-11/19、盤打ち1回目以降~)

1日目、朝から断続的に降雨、最大10mm/hr程度、日中気温7~9℃、夜間も8~9℃に留まる状態。降雨開始直前状態し、膜や水は引き、表面は硬化しているが、気温が低過ぎる。

2日目は晴天にて幸い日中気温15℃程度まで上昇(但し夜間は最低7℃予報、平均は11℃程度)、凹み部分(約1cm)を除き、表面がほぼドライに。降雨によるジャンカ兆候は、左奥の隅の方だけ白ボケ状程度。後は中央に白粉浮き上がり」とか。
2日目夕方と21時頃に水道水を散水。

3~5日目(晴天、最高18℃~最低7℃予報)、半分くらい水溜まり状に前日の打ち水が残った状態、収縮割れが出来てしまった中央寄り4ヵ所付近と、縦筋立上り付近を重点的に、珪酸ナトリウム水溶液噴霧(ヒビは大きいので効果は無さそう)。

4・6日目、業者に支給する、仮設A柱(1.8m)に足を付け、下側内部に発泡ウレタン注入して固める」準備(あと、浮き上り対策と内部吸水用に現場組立後にモルタル粉流し込み(13本に対し、プリミックスモルタル原材計約55Kg使用))。ノッチ耳が高目の奴と低目の奴を選別(結局、混ざってしまい、中間ジョイント部分にてシムにて調整できるか検討)。
母屋側捨てコン打ち埋めの、周囲に入れる型枠用パネコート(1.8x0.9M、t12mm、4枚)調達、仮採寸(床養生材⇒型枠⇒2F床材転用見込み)。
1.8m柱内部に各6~8秒噴射、発泡ウレタン30L用缶で丁度11本(の下部1m程度範囲)充填、底にポリマットt3切片入れ。工程変更にて3.6m品・2.7m品⇒1.8m品に統一、残2本、他流用3本、計6本は(6日目の)月曜日到着予定。短くする分、継ぎ足し部は固定ピン仮組+チョン付け溶接で結合補強に。(⇒結局、殆ど密閉された鉄管内は発泡ウレタンなかなか固まらない、液にて流れてしまい、底部約10数cmのみに。なので、生コン打ち時の鉄管内への吸込み空洞防止には、上部から砂かセメント粉を打ち込み高さ程度まで入れる方向に(1.8m柱13本に対しモルタル粉約55Kg投入))


5日目、午前1回撒水。夜間、レーザーにて水平確認。奥の方が平均約-1.5cm@4m、西側列と北側列が、0~-1、東側列約-1~-2cm。西側列南側は中央とほぼ同じ高さ、西側列北側~-0.5、北側~-1cm。若干削れるのは西側列のデコボコ⇒鉄柱部分を一部削りと鉄柱下部分モルタル盛り予定に。北側列は公差で短い奴を嵌める方向。(~11日目、3.5cm前後予定)


6日目、午後に床盤面清掃ケレン、養生コンパネ敷き、レーザーにて水平確認と柱位置にモルタル仮盛り(+/-2mm程度)
(こっちが仮盛りした奴は業者が全て剥がし、ポイ。後で再度レーザー取り直し再盛り。邪魔だってよw)


7日目、工事人側にて側壁ブロック積始め、仮設A-1.8m鉄柱にて仮置き~3.6m梁を、入口面と中央にて仮組して水平垂直確認~墨出し~1段目モルタル水平出し積み始め。
ブロック内面に引っ掛かる、仮設A柱の耳を割り出し、切断(削り)、打ち合わせと位置確認。(⇒3.6m柱使用に変更、3.6m柱を加工に)
年末乗り込み予定を聴き取り確認、予定スリ合わせ。
(クソ業者、余計な耳も切断してて、切断しなきゃ邪魔な奴は残ってるw、後日、切断とゴミ袋から探して溶接。)


8日目、位置修正、鉄筋溶接修正、ブロック切り直しリスケがあったものの、3段目60cm高さまで積み上がり。
工事人側からの納品ブロックを、床盤にコンパネ養生し積み上げ。
(打ち合わせ通り床盤から直接立ち上がり縦鉄筋が入っていれば、鉄筋を超マシマシにする必要性は無かった)
レーザーで水平確認。目地の直線には注意して積んでいるが、高さ不陸+/-2cm程度で斜め、内側がデコボコ、埋設されてしまう外側は比較的揃っているが、内外モルタルはみだしだらけ(セメント充填流入やパネル貼りに障害、業者が来ない日にケレン清掃)。


下盤打ち8日目~、ブロック3段目段階にて寸法が決まって来たので、1F天井有効高さ2300~2400mm(梁下2100mm)になる様に、仮設A鉄柱基準高さ」ベースモルタル入れ待ち(降水にて水気が多いとか言い訳にて指示通りやっていない。時間が押して余裕が無くなるのでこちらでも測定(北東角基準)、必要に応じ排水して作り込みした。)
(「後でちゃんとやるつもりだった」言い訳が多い。セメントやモルタル作業で「後で」はドシロウトぢゃあるまいし無いよな。ま、やらない分は丸儲けやなw)
9~12、鉄柱加工、軒下寸法確認、ブロック表面処理、植物移植など。11日目(土)、3段積目地モルタルがほぼ硬化した段階、鉄柱を仮入れして寸法再確認。鉄柱加工修正に。



←アレ、元請けは1級建築士事務所」謳ってたけど...こういうパターンもアリ?名義?建築・土木は無いね。
「何かあったらどうするの」営業に聞いたら「職人の方で何とかする(ウチは知らんよ」示唆)」回答、請求書に「完工後4日以内支払」になってたので、2024-暮れ最終打設直前に集金催促」って言って来た~アンタの所(元請け、てか仲介業者)も「ヤベエ現場」認識なんだ?って聞いたら無言ヘラヘラしてた。


9日目、鉄柱仮建て込み、母屋側高さ、水平確認。前日搬入ブロックに珪酸ナトリウム水溶液散布。

9日目、ようやく手配していた水酸化リチウム入荷。今回はアワアワして発注し過ぎてしまい、計2Kg(約4~6回分ぐらい)。結局、全ての発注先からほぼ同着、全く早める事は出来なかった。約2ヶ月弱遅れ、盤打養生やセメント瓦屋根散布日程には全く間に合わず。とりあえず大谷石部分へ石灰水再散布の添加に利用に。(水酸化リチウム添加剤(強アルカリ性)専用にする加圧ポンプ式噴霧器(6L)追加購入¥1280円也)


10日目(土)、鉄筋が切られたり、少ない点のリカバリー対策検討(前提になる拘束力が全く不足してしまう)、横筋マシマシ入れ、地上部の剛性強化にて対策。
ブロック外面仕上がりが悪い、内外共にモルタルの屑だらけ、底の鉄筋切断部(5~7cm高さ)が埋没してしまうレベル(セメント流しても床盤に接続出来ない可能性)。できるだけ整形と清掃、モルタル目地に珪酸ナトリウム水溶液散布にて塗布(硬化促進・接着強化・泥流入止め)。ブロック外側(仕上がり壁と埋設側壁面)の不陸・荒れが大きいので外面防湿フィルム入れ」を取止め(破れる)、5~10cmのスタイロ入れ(埋設、生コン打ち型枠兼用)に変更する事に。3段目ブロック上面の不陸は+0.4/-1.2cm程度結果。型枠用角材(杉3x4cm-2m、6本)購入搬入、仮当て寸法取り。(⇒価格的に4cmスタイロ(カネライトE1)使用に)
既存塀大谷石劣化表面に、使用後残った珪酸ナトリウム噴霧塗布(いずれは全面モルタル盛り隠蔽」とか対策しないといけない状況)。(3号珪酸ソーダ手持ち切れ、一斗缶25Kg1缶追加発注し到着待ち。今季3缶目)


11日目(日)、鉄筋切り捲りされた「負動産なり掛かりコンクリート塊」下部のリカバリー(泣w)、横筋などマシマシ入れ、再度水平寸法確認。1F天井の初期有効高さ2.1m目途になる鉄柱下部モルタル盛り(日没後にレーザー水平器利用にて)。~擁壁ブロック内部の目地モルタル屑や泥の清掃、ブロック不陸含みにて平均3.5(~約4)cm盛り見込み~即席モルタル25Kg袋約8割消費。
再度、雪虫散見(少ない)。


内側表面加工用、水性一液カチオン・エポキシ複合シーラー(水性シリコン・エポサーフ)、1缶発注、約¥7000也。塗布は生コン打ち込み後、硬化養生約一ヶ月以降目途。それまでは、数回、珪酸ナトリウム散布予定。
https://s3b-prd-nptuweb-01.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/product/document/document_file/%E6%B0%B4%E6%80%A7%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%A8%E3%83%9D%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%95_%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0.pdf



12日目、夜間に、前日モルタル盛り高さ調整した鉄柱根本部分(約26時間養生・経過)の不陸をレーザー測定。結果、基準柱部(北東角)に対し、+1~-4mm(2本を別にすると、11本は+1~-2)。3.6m柱13本を、個体差にて割り振りに。-3、-4mmの所には追加予定に。


11(日)~13日目(火)、モルタル硬化待ち。下段の鉄筋消費分(4Mx8本程度)、スタイロフォーム(カネフォームE1にて代用・見本に2枚調達)40mm厚など調達。


13日目(12/3(火))、ブロック4段目~、積み(工事人側)。
当日協議にて、3.6m鉄柱ではなく、1.8m柱を予めブロックに挿入して3段目の横鉄筋に溶接して仮固定し組み上げ」に、再度変更(生コンポンプ打ち込み時の側圧で鉄柱がズレる恐れ」業者側提案。当初の計画では0.9m手摺を全周に挿入してブロック積み指示だったが、「生コン打ち込みがやり難い」業者側反対にて横支えが全く無い状況)。外側スタイロ断熱防水層貼り」打ち合わせ。ブロック積み外側のモルタルはみだし、内側へのモルタル屑や泥、針金、その他ゴミ落下を出来るだけしない様に指示(鉄筋が切れているのに、生コン打ちしたとしても床盤に全く密着しなくなる恐れ)。
工事人側から鉄筋D10に変更持ちかけ、「鉄筋が太いとバイブが入れにくい(へ?)」「7mmの細いの使え」ってあなたが言った」根も葉もないデマ、午後に別用でパソコン仕事していて2時間程、目を離していたが危なかった。そもそも7mmだと丸鋼しかないのでは... 従来通りD13にて組む様に指示(RECOMカタログでのメーカーの施工前提は、D16とD13混在、結局、この日以降、D10鉄筋すらも持ってこなくなった。途中でD13からD10の鉄筋に変えたかったらしい。)。こちら側にて見本で組んだ3段目上側(道路側巻き鉄筋入れ、母屋側は溶接接続)の通りに全段やる様に指示(回し鉄筋を作って無く、午前中に当方で作成、こちら側でブロック内に付けて溶接してしまい、実物を示して具体的に指示。)(溶接を「やります」言って来たが、やった事無い感じの手付き((労安)電気溶接の資格を持っていない場合、感電や紫外線障害にて法的トラブルになる可能性、ずっと目視観察と優しく注意。ウチの現場から去った後なら問題は無いが...(自動遮光面貸出し)))。
リスケに備え、夜間にホムセンD13鉄筋4m物8本追加調達、ブロック内部のゴミ浚い(あいつらは一切そういう事はしない)。

モルタル盛りした基部の不陸は、鉄柱を入れた結果2~3mm以内程度と業者側から報告(ホントかなぁ、1覧表の様な提供は無し、クチサキだけで納得するオラは凄く良い客(あまり世の中にはいない)....既に鉄柱がブロック組の中に「入っている」ので、修正盛り」はスッ飛ばして進行する事に。ダメでも今の所は4mm以内程度な筈、鉄柱中間の継ぎ手」にてシムリングを入れる手」もまだある。)
鉄柱の道路側前面の位置を、既存塀から同一距離にする様に指示(ブロックは10mmの前後不陸。鉄柱は後で再測定、現状約5mm前後水平位置不陸、生コン打ち時に修正出来れば調整予定)


14日目、工事人側、ブロック5~6段積み。やっぱしD13鉄筋の用意は無しで朝10:30頃現場にやって来た(5時起きで病院に逝ってたとかw)。D13横筋使用指示は忘れた(無効化されていた)みたい、完全にアソビで工事してるヤンキー。8段目用のブロック材料の搬入日を確認したが「まだ未定」らしい。ブロック切り失敗して切れ目傷が入った奴をそのまま積みやがった....ちょっと目離したスキに手戻り不能w
D13鉄筋で縦筋延長部、斜め筋と横筋マシマシ入れと溶接(溶接機と溶接材は当方在庫)は、こちら側工事にて、4、5、6層目の横鉄筋入れして溶接。D13鉄筋も100%こちらで用意し工程に挿入する。新たにD13、4m物10本調達(@¥518円也)
φ1.6低電圧用溶接棒1Kg(約62本入り)、φ2.0mm低電圧用溶接棒約700g(500g(約32本入り)x2パック)、計約110本消費。
クソ業者、目地テープが挟まったままブロック積み、さすがに注意してホジリ取らせる。表面側だけ手で毟り取ろうとしたので、当方側でブロック内に手を入れて剥がし。遊びぢゃねえんだが。他にも水糸が屋内側壁面に挟まったまま飛び出し(当方側で整形して充填。さすがに糸は難しい抜けない)。


15日目、工事人側、ブロック7段積み、目地仕上げ。当方、7層目横鉄筋入れ。床清掃、残材整理。


16日目~(工事人側は来ない予定)、床盤清掃、既存塀大谷石部分(水酸化リチウム+消石灰散布後1週間)、ブロック積内外目地、ブロック積上部の内外に3号珪酸ナトリウム(水溶液約20%程度)散布。外側防水用スタイロフォーム(地面下10cm以下に埋設寸法確認(地上露出部はコクリート防水塗装と板金役物のみにて対策予定(仕上がり寸法確認後))と調達、加工。D16(1m)埋設杭部分に消石灰散布後埋め戻しに(忘れた...)。外側型枠作成。


16日目(12/6金)、ブロック積内外と既存塀(主に大谷石部分)に、3号珪酸ナトリウム(水溶液20%程度)散布。7層目以下斜め鉄筋入れ(幅90cm間隔鉄柱の隙間のみ)、鉄筋加工。追加、D13-4m鉄筋12本、型枠用木材(3x4cm-3m材4本)、φ2mm低電圧用溶接棒(500g分1パック)、D13-4M鉄筋12本追加購入。


久々使用の35年くらいも前の自動溶接防護面、まだ機能しているが遅い、遮光度が下がってる気がする....密林で互換サイズw110xh90mmの互換フィルターカートリッジ調達、約¥2563円也(来るのに4~5日掛かるらしい/~結局溶接完了後に到着)。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CNY11JZ7


17日目(土)、ブロック積内外と既存塀(主に大谷石部分)に、3号珪酸ナトリウム(水溶液20%程度)散布。7層目の縦横鉄筋接合部溶接(縦横溶接は7~8層目のみ。他は結束)。昨日に続き斜め鉄筋挿入(出来るだけ)。40mmスタイロ(カネライトE1)購入、110x90cmにカットして埋設準備。φ2.0mm低電圧用溶接棒約700g(500g(約32本入り)x1.5パック分)消費。
φ2.0低電圧用溶接棒、200g入り3パック追加購入。スタイロ(カネライトE1、4枚購入、ホームセンター駐車場で110cmにカット加工。)


←買った溶接棒、パッケージラベルの新しい目の方が何故か約1cm短い...価格も200円くらい高い気が...

冬至(2024-12/21)近くにて日没が早く、16:00頃までしか作業できない。朝は気温が10℃を越えるのは10:00過ぎ頃orz.








18日目(日)、ブロック積内外と既存塀(主に大谷石部分)に、3号珪酸ナトリウム(水溶液20%程度)散布。7層目の縦横斜め鉄筋接合部溶接(残分)。昨日に続き斜め鉄筋挿入(出来るだけ)。東側外と西側外に(埋設用)スタイロ仮入れ。t2.4mmポリ養生シート回収と加工(110x90cmにカットして再利用)。型枠用パネコート板加工(生コン打ち幅50cm部分x2、幅40cm部分x1、幅30cm部分x1)、見込み(⇒12/10「スタイロ使えば良いぢゃん」業者発言にてスタイロ嵌め込みに簡略化。生コン充填時に折れた場合(流出)のリスケ検討、或いは裏込め生コン充填量をスタイロ強度で済むぐらい少なくするつもり」かもw)。


19日目、ブロック積(外側だけ)と既存塀(主に大谷石部分)に、3号珪酸ナトリウム(水溶液20%程度)散布。(珪酸ナトリウム在庫切れ、4缶目発注)
8層目用鉄筋(1~8層目補助鉄筋(縦筋))曲げ、簡易アバラ筋(縦圧縮力を補う)作成開始。
D13-4M鉄筋20本追加購入。


20日目、午前、西と東のブロック壁外側にスタイロ入れ(約4.2m中、両端のセメント埋め部分を除く中間約3m区間)(下の盤側のみ発泡ウレタンにて固定(埋め))、土砂戻し(1/3程度)。既存塀との接続部と、母屋側掘削部の生コン埋め枠を余ったスタイロにて作成。午後13:30頃業者入場、隣家共有塀のモルタル化粧、窓埋め(隣家側面がズタズタ、キレイに仕上げる様に明確に指示、見落とししていたらトラブルになる所だった。全く何仕込んで呉れるかヤベエ(ま、コイツやりそうだ」思って待ってたけどねw))。ガラ整理。
(防蟻発泡ウレタン5缶消費、残1本のみに)
大谷石の珪酸ナトリウム処理部が固まった部分、モルタル塗りテスト(約幅50cm程度)
注意散漫な2人組なので、スタイロや防湿シート面に泥入れられない様(密着しなくなり空洞拡大)に養生テープや余ったシートにて目張り。
どうも充填セメント量を気にしている言動(コストかな、だったら施主に型枠作らせないで自分で型枠作れよw、スタイロ強度で済む位いに生コン量を少なくするつもりかも。その場合のリスケ検討(業者を追い出すも含めるべき?生コン打ちは失敗できないし)。)ので、リスケ可能性検討。
業者側「ブロック内部に生コン打ちの時に内圧で道路側ブロックが吹っ飛ぶ(破れる)かも、ビニールテープ巻いて補強する」って言ってきた。エ/」当方絶句。もしかしてRECOM使ってブロック塀すら積むのも初めてなのかコイツ?道路側パネコート枠制作と充填順指示検討(4隅外側の捨てコン打ちを先にやって押さえる)。


21日目(他所所用にて中断)
(発泡ウレタン補充(30Lタイプ一般品))


22日目(木)、1~8層目補助鉄筋(縦筋(簡易アバラ筋))曲げ、その他鉄筋(2m6本)切断して用意。床盤入口部の型枠用意(手前打ち込み8cm厚見込み(予定10cmより薄い)、奥側9.5cm見込み。→10~12cm程度に嵩増しネゴに)。型枠、押さえ枠パネコート板切断面に、離型剤代り床用ウレタンニス噴き。
(珪酸ナトリウム1缶入荷、希釈液準備)
(12/17上物組み立てバケット車(12m機)予約確保。上物用スジカイ、発注。国内外年末最後の部材資材発注全般。)
今月は(資材関係)クレジットカードの請求額が爆増w、早く問題現場をクリアーしないと破産するかも...
業者側元請け」から、向かい側方向の隣家に「明日から仮設足場工事(屋根瓦と外壁)に入ります(ウチとは別の下請)」連絡w. 付き合い無いのでどうでもいいけど....直前まで複数業者?がスケール持って現調に来てた。隣家は、降雨後にかなり長時間、水が樋を流れる音が聞こえるぐらいなので、かなり前から屋根部(少なくとも1~2階どちらかの北西側)が傷んでいるのかも知れない。横の家は2階の棟瓦の面戸がボロボロ、直前に足場組んで業者が入っていて、修理するのかと思ったらソノママだった(やっぱり付き合い無いので当方はスルー、だって共有塀のカネも出さん奴やし(かなり前に死んだ親父があるとき「公務員のオレに下請け民生委員がタメグチかよ」って漏らしててオラ驚いた。クソ体制側公務員親父の暗黒面を見たw)。


23日目、入口型枠設置部ハツリ整形、型枠組立。珪酸ナトリウム散布。業者側ブロックが既存塀前面から不等間隔に不陸になっていて、左右で高さと前後が若干不陸なので後でGL盛り化粧、またはサイディング化粧検討。床盤2回目盛り時に前面追加鉄柱又はガイドレール立て予定部位用ボイド管埋め検討、位置確認(12/12、床盤打ち使用予定のメッシュ鋼を12/14に搬入する様に依頼メール送り(位置・寸法など確認))。
(ボイド管埋めは使わず、後で、梁上にてヤリ出し」又は床アンカー打ち」に簡易化変更(その為、入口部セメント被りを厚目に依頼~冬季なので強度が出てアンカー打ち可能になるのは2025-2月中頃以降見込み/手持ち工具にボッシュCNTがあるのでアンカー打ちは問題無い楽勝))


24日目(12/14(土))、業者側ブロック入荷、8段目組上げ。床盤、業者側セメント打ち継ぎ剤散布(NSボンド(水希釈)」らしい。床盤(上面側)セメント打ち込みまで約6日なので効果?前日12/18日塗布依頼してみたが、忙しい」来られない」断られた。オイオイそういう時は業者のオイラに依頼しろよw、コイツもう次の現場に意識飛んでる。)。自前8段目鉄筋加工開始。
元請け営業から「週明け(盤打ち後26日目-12/16、まだ工事中)に請求書送るので、ウチが休みに入る12/20までに払え」通告(急に支払い期日設定して来たよ。資金ショートでもしたのかな、他所に聞いてみるか...)。オイオイ、普通は検収の話も無いのかこの業者?最もリスクの高い打設工程の直前に集金」やっぱモグリ?「鉄筋切りやがって(あと、砂利ぢゃなくてコンクリガラなんか使いやがって)」イヤミ言ってみたが全く無反応。
向かいのお宅も屋根工事開始らしい、道路の作業車駐車取り合い打合せ(向こうは12/16~17(AMのみ)、トラック横付け、2F上瓦廃棄)


25日目(12/15(日))、8段目配筋、簡易アバラ筋入れ、溶接(2/3完了、あと2時間分ぐらい)。8段目と前面大谷石部分(モルタル塗りテスト部分)に、珪酸ナトリウム水溶液散布。(夜間)レーザーにて各鉄柱の水平確認(載荷前)、各鉄柱上下、-3~+4mm程度範囲になっていた。シムリングを使って補正するか微妙、なぜか今度は南西角が高くなっている。
元請け営業が夕方来訪、再度、工事進捗に関係なくカネ払え」言って来た。12/19に予定されているセメント打ちが正常に完了し検収しなければ払わない」明言。別に工事中断される様な事になっても、ウチは自分の取引先やら自社を起動するだけやし(既に厳冬期になってしまってる、一挙に手間増えるが既に「リカバリー鉄筋工」を自前でやってる訳やしw、あとでゆっくり写真を見せながら値切るなり揉めるなりすれば良し、揉める上下取引先には慣れている(工務所で工事業者ブラックリスト兼取扱注意マニュアル」作ってWG回覧してた事も昔あったなぁ...)。しかし自らコントロールしなければ、鉄筋切れセメント塊」とんだ負動産確定するところだった)。
床盤(1段目)が乾燥、水を吸う状態になっていた。散水予定入れに。
工事人が追加工数31.85万円の請求書持って来た。この技能、この手工で?と思ったが受け取る。しかしなぁ、オレ、何にも追加注文なんかしてないんだがD16は使用しなくてD13だけで良いとは言ったが、業者はそもそもD10とか持って来てたしオレが「7mm使え」とか言ったってデマ吹いてるクズ野郎...そもそも打合せ仕様と相違があったので、強く指摘、D13鉄筋とか材料を供給して強制的に使用させているだけ、現場維持にカネ掛かって、打合せ仕様通り工事できない手抜き業者にここまで譲歩しなきゃいけないのか...悩む。あのナンチャッテ鉄筋細工」見た日に打ち切りにしてしまえば傷は浅かった。まあヅラみるのもあと少しか...


26日目(12/16)、(別件にて他所移動、作業無し)


27日目(12/17)、上物組み立て(柱とスジカイ、1~2段横梁、最低限の通路歩み板のみ、最低荷重範囲にて組み上げ)(バケット12m機レンタル1日)。鉄柱1段目(ブロック土台に埋まり、交換できない1.8m物部分)に、モルタル充填(乾燥した原材のまま。結露時の吸収、アルカリにて内部腐食防止期待)。8段目配筋、簡易アバラ筋入れ、溶接(最終1/3部分(東側)/自前)。

向かいの家の2階上、既存乾式工法瓦撤去、ガルバリウム横葺きに変更するらしい。桟木を残したまま、その上にボードを乗っけて打っていた。向かいの業者のガルバリウムのサンプル見たが、市販の「さざなみ」銘柄に似た奴で今の奴よりも塗膜や断熱層(イソシアネート)が薄い奴だったので、古い桟木の分でも空間がある方が断熱を補う対策になるのかな?
(ガルバリウムは音からするとネジではなくネイル打ちしているみたい、棟と役物はネジで留めているらしい音。)


28日目、床盤(約3.2x3.8m)清掃、メッシュ配筋(業者側用意3枚に、自前6枚(5mmツイストタイプスクリーン、2mx1m、サイコロ12個))追加、工作機械予定場所などに追加)、珪酸ナトリウム(打継助剤として)最終噴霧。ブロック目地不良部(穴や「陥没」ヒビ割れ)補修、モルタル埋め補強。前日組立てた上物の寸法確認、母屋軒との接続部検討。東側、スタイロ簡易型枠追加(東側角、既存塀控壁との間隔12.5cm幅充填用)
母屋側防水PEシート底部の清掃など。(発泡ウレタンにて空洞防止し、シートを余った鉄筋で重石予定だったが、体が入らないのでそもそも困難にて清掃などのみに)。ブロック上面鉄筋のセメント被り」が3cm程度以上になる様に、内部配筋の先端を切る。

夜20~21時頃、北の方の青梅や奥多摩で降雪があったらしい。それより北の埼玉県側は降水。


鹿島・左官用モルタル、払底(モルタル計30Kg程度消費、これ以外に鉄柱充填(乾燥粉末のまま)に約55Kg)
4m鉄筋残量4~6本分
(床盤レベラー見込、平均1cm 、約12.75m-sq、約0.013m-cu、8袋見込み、練樽@30L見込み)
(通路レベラー見込、平均1cm、約4m-sq、約0.0042m-cu、2.5袋見込み)



29日目(12/19)、工事人側、ブロック内と床盤(上面側10cm厚)に生コン打ち。(最低気温-2~0℃予報、冬季用生コン依頼(ほんとに使ったか伝票回覧は無し))をポンプ車にて圧送し上から注ぎ込み。
08:30頃にポンプ車到着、9:00頃開始~11:00頃生コン打ち終了。気温5~8℃、ほぼ無風。
業者側で保温養生マット、白熱灯500Wx2用意。
夜間予報、1~-1℃ (養生最短15~20日見込み、気温の高い日に散水予定)

業者側作業員1人が変、立ったまま寝てたり具合が悪そう。炎症のような臭いはしないが病気?現場で動きが悪いし、こちらの注意が逸れる(そいつに注意が集中してしまい、他の事を見落とす危険もある)し、倒れて血でも見ると困るんで2回ぐらい強く言って帰らせた。


最終追い込み日、何とか現場維持成功?でもまたもや鉄筋(スクリーンメッシュ)を切られる羽目に。作業押している処なんで「いいよ」って言ってしまった....なんとちゃんと番線カッターを持って来ていた(他の現場でもやってるんだろう)。原因は、スクリーンの上を歩行する時、セメントサイコロ(ピンコロ)の上だけ踏めばトラブル(スクリーンが波打って変形するとか)にはならないのだが、


←親方も組下コイツも踏み捲りw....orz
(このヒトは3段も先なんで、声は掛けずらい....)

業者側3人全員が、関係なく踏み捲るカスだった。なので施主のオラが作業中のあいつら全員の後を追いかけ、スクリーンの変形やらピンコロのズレを直して回るテンテコになった(鉄筋の時もやはり同じだったが、鉄筋はD13とか太いので問題は少ない(が、セオリーとしておそらく現場で他の業者から確実に刺される筈))。これが現場だと大概「他社のクソ人足」なので色々言葉を選んで対応は終業後...とか悲惨な事になるんだが、此処は「オラが施主」ガツンと言いたい....結果、10cmもある床打ちにもかかわらず、スクリーンの鉄線が浮かび上がり表面からアチコチで突き出す状態に。なんと番線カッター用意して来てて、どんどん切ろうとするので止めさせ「ピンコロの位置を手で探って両側を足で押さえろ」急いで指示。アイツラが休憩中にドタ靴で生コンの海に入ってスクリーンを押さえてコテ均しし捲る羽目に。(ピンコロの位置を手で探ってその両側辺りを足で踏んで下向きに修正したり、手で先端を曲げて押える)。大体、限界でも2cm以上は潜ってくれていないと不味い。切られたのは機械が乗る側ではなく、通路側だけで済んだかも...  しかしオラとそんなに年齢は変わらないのに、大型の現場の経験はコイツラ、ゼロなんだ....そもそも鉄筋の踏み方」やら、サイコロ(ピンコロ)の上で踊る」とかは「若い学生バイトが荒現場1日目で激しく指導される課題」のような...、一瞬、自分が常識の違う異世界転生してしまったのか」思ったが、コイツラ精々庭先土間打ち程度の経験しか無さそう、コンピュータ屋のオイラよりも荒現場経験は少ない」人生ボーッとしてた」確信、最終日でさえヤベエ。(打ち、9:00頃~11:30頃終了) やはり床レベラーを10mmぐらい追加して厚みをださないと不味いか思案(しかし更に厳冬期なので出来る?)...
そういやサイコロは「1m平米3~4個」とか偉そうに言っててオイラ安心してたんだが、フタ開けてみると妙に数が少なく、昨日急いでコーナンで買ってオイラ追加したんだった。手動かさないオベンキョウでもやってて実際は工程の先は全く見えてない類か?ま、少なけりゃ@15円くらいコストカットにはなるね。

夜間気温1℃まで低下。業者側が保温マットと白熱灯(500Wx2個)を用意して来たので、最終日はホームセンタダッシュはしなくて済んだ(現実的に露天現場でそれ以上の対策は難しい)。失敗した点は、上物組み上げ時に、仮屋根のシートを掛けるのが時間が足りなくて出来なかった事(日没とレンタルのバケット車の返却時間が迫ってた...午前中に前面道路の取り合いで1.5時間程度向かいの業者に譲ったのが痛い)。仮屋根のシートがあるだけで放射冷却はかなり違う筈。セメント打ち後、冬季やし最低10日ぐらいは上物に乗ったりして振動させる様な事は当面もう出来ない。
業者側は何かのトラブル?他の現場でも押しているらしく(元請けには「人足隊員が病気で」と連絡しているしい。まオラ予想、あんちゃん3日程度は寝込みそうだったがw)、年内に付帯の掘削や埋め戻しは残10日内で出来ないっぽい(2日で出来る」言うてたが2日も確保できないって言う...カネ払った分働くのかなぁorz..)、なのでスカタ無い、年内現場終了、年初に連絡するように指示。埋め戻しは散水養生後に当方でやってしまう事に(そのまま放置すると乾燥進行にて母屋側犬走りの下が収縮して更に崩れる)。段取り悪い奴、埋め戻し土砂が不足気味やし。

夜、22:00頃、表面の水がほぼ引き始め。床盤打ち後約10時間目、やはり低温で時間が掛かっている(前回は約7時間程度)。
北海道・東北地区用(耐寒)合材とか検索...


30日目(12/20)、日中午前散水。(+10~-2℃予報)(他所所用にて散水のみ)
やはり放射冷却にて地面凍結発生。気温1.9℃で(放射温度計にて)地表面-5~-3℃に低下し、地表から2~3cm程度凍結。床盤打ちした周辺は、白熱灯2個計1KWのおかげか、+2~+3℃、周辺捨てコン部分は1~1.6℃、凍結はしないで済んだみたい(喜/) 電球が切れるとかアクシデントも無くて済んだみたい。しかしこの程度の温度だと、10日ぐらいは気が抜けないのではorz.
朝起きたら灯油ファンヒータの燃料切れにて部屋も厳寒(13℃くらいやけど)やった。

予報では明日の土曜日夜までは比較的気温が高く0℃以上、日月が氷点下-3~-4℃。散水出来るのは2日間だけみたい。外側にバカ業者のドタ靴の跡orz.、セメントのスタンプ綺麗に整えておいたのに...注意散漫なのか、なんかまた仕込んでるのかw  ピンホール? 1か所、床盤部の直線状の何かの落下跡? 2か所(手コテにて応急修正)、

ブロック目地空洞が多数ヶ所~、2か所程度は上面に貫通...orz(どうやって埋めるか悩む)。猫の足跡とかは無しw。耐寒コンクリートにて工事注文して、実際に使ったか不安だったが、黒い色味が出ていて「使ったかな?」伝票とか報告書は無いが。
....やはり追加で職人でも無いヤンキーにカネ払うなんてバカバカしいかも、後工程は練り樽を買って自分でやる事に(時間が掛かるが、立ち合い監視(時間消費して他の案件が出来なくなる)してなきゃまたどんなヤレ噛ますか判らんし、ずっと安いし...練り樽」は使い終わったら処分するしかないが)。

母屋側雨水管周辺埋め立て、簡易構造化土(又は「固まる砂」)6~8袋見込み。母屋側掘削壁部分の埋戻しは沈下防止で固めにする方向(既に捨てコンにて8割程度埋め戻し、犬走り上面までの残り深さ約23~30cm程度、長さ約3.7m、幅約13~30cm前後)。

年内(あと10日)は散水と共に、計1KW白熱灯を点灯して気休め保温する事に。夜間22時頃の床盤は(放射温度計にて)約+3℃(日中に上昇したとしても平均6~7℃程度では....orz.)。

工事中の安全靴泥汚れ防止用に、通路地面にダンボール又は残材のPEシート貼り。



31日目(2024-12/21(土)、最終打設から2日目)、屋内リモコン温度計は07:00頃に庭先約+3℃、ギリギリ氷点下にはならなかったかな?霜とか凍結跡の様な様子は無かった。晴れにて気温は久々+14℃まで上昇の予報にて、日中複数回散水(9:30頃~15:30時頃まで3回。まだ水を吸う状況、日中(放射温度計にて)+7℃程度(おそらく1日平均温度は+3~4℃程度しか無いのでは、その場合は立ち入り可能まで10~13日ぐらいか(2024-12/30~2025-1/2頃)...)...寒いのに水和反応は一応は進んでいるみたい)。気温が高い予報にてバケット車12m機をレンタル、急遽、母屋の南側と西側の庇、外壁木造部に、アルキド樹脂塗装(スプレー使用/和信ガードラックpro(油性)G-10(ブラウン)、1缶(16Kg)+防藻剤(バイテク1瓶添加にて増強)使用)、セメント打ちした上屋に仮設ブルーシートのタープ張り(上屋にまだ乗れないのでバケット車から。5.4x4.5m、降雨降雪対策と放射冷却緩和期待)。
予想(期待)よりも風(南西風)が強く、近隣宅やらへの飛散対策に、スプレー粒子を荒くしたり、風の合間やらダンボールを壁に当てて飛沫除けしながら急いで塗装(木部保護優先...美観は..?)。母屋西端の雨樋割れ(2024-10~11月分修理残)、アルミブチルテープ貼り補修。


←放射冷却低減気休め?タープ張り。
まだ打設直後にてコンクリート強度ゼロなんで、ガタイ揺すったり触らない様にバケット車使って周囲から張った。
(約一ヶ月半、2025-2月初旬には風でボロボロになったorz.)

先週頃(12/10頃)から道路が混む、一般車にて渋滞気味に。この頃、ローカルのスーパー銭湯にスーツケースにて来館しているのを結構見掛ける様に。気が付いたらエントランスのエレベーターホールに、スーツケース専用ロッカーまであった。インフレと不景気が進行、またホームレスが増えて来たみたい。この辺りは駅から遠い丘陵地帯で大型の都市公園の様なのはあるが、ヤンキー田舎なのでかネカフェが無い」ので大変だな。(この裏の丘陵地帯って今は都市公園になってて、昔はトラ車天国だったんだけど今走ったら袋叩きにされそう。ホームレス住宅街みたいなのもあったな。)
円安再燃、ガソリンが高い(ハイオク¥170~175/L、レギュラー¥163~168/L、灯油¥1980~2280/18L、程度)



32日目(12/22)、低温予報(+10~-2℃)なのでまずは10:00頃(のみ?)、1回散水。朝には乾燥した状態でまだ水分を吸う状態っぽいものの、東南の角に水溜り(つまり水平より低い)が出来ていたので、(低温なものの)締まって来たが最短あと最低2日ぐらい散水が必要みたい(中央部がやや高い)。その後、珪酸ナトリウム散布見込みに。


32日目~、不要部ハツリ、破損雨水枡周辺部分復旧工作開始~、(水みち傾斜部とか)業者のドタ靴跡とかも削り、埋め。床仕上がり不陸、レーザー測定(あらゆる寸法が「不陸なので」再測定)、寸法基準点を南東角の鉄柱角に変更(前面ドア工作都合。ブロック南西角は北にズレ、全体的に斜め面ズレorz.)。
既存塀外側の大谷石、再度、水酸化リチウム入り石灰水散布、化学反応ダメ押しにて固める。
母屋木壁の下部(塗装残分)、地表面から塗装(比較的高温予報の日のみ)
自前工事分と業者側の伐採・伐根残の掘削除去(1か所は電気(埋設、既に使用していないが接続可能性)と水道配管可能性があり、業者にはやらせられない)(高千穂にて再度配管探索)。
東側、捨てコン打ち面積が補強のために計画よりも広くなったので、降雨時に隣接既存塀(隣家側)との間に、降雨期に水が溜まる可能性が高くなったので、排水か、屋根(庇)+樋」を設置検討。


33日目(12/23、まだ最終打設から僅か4日目)、低温予報(+10~-3℃)にて散水中止。床盤は乾燥状態に。20:00頃既に母屋周辺気温4~6℃、周辺地面0~+1.4℃、ブロック壁面+3~4℃、未明までには放射率の高い場所は-6~-4℃くらいにはなりそうorz. 少なくとも今後1週間の未明は連日氷点下予報、2025-1月後半一杯まで比較的低温予報、

←晴天にて宇宙に向かって赤外線が漏れるw

化学反応は12月上旬の気温で1週間目辺り相当が、今は2週間~20日掛かる予想にorz. 床盤の方は立ち入り歩行作業可能日はやはり最早12/30~1/2辺りか。以前、真冬の2月に土間打ちした時は、屋根下養生付き(氷点下にはならない+0~4℃程度)」状態でも打音がマシになるのに10日ぐらい掛かった覚えがあるし、今回は露天打ち」なのでヒヤヒヤ。




34日目(12/24)、凍結予報だったが気温+1℃台で済んだらしい(問題は地表面の放射冷却やが)。+10~-2℃予報。11:00頃、夕方までに乾く期待程度に1回散水、まだ水を吸う状況。14:00頃追加1回散水、気温+11.6℃、壁面+2.1~+4℃、約3hrで半分くらい乾く状況。
元請側から電話連絡、2025-1/7まで下請け業者は休み、新年2025-1/8日以降に工事再開予定、日時未定」だそうなw。


35日目(12/25、打設後ヨウヤク6日目)、晴れ+10~+1℃予報。10:00頃に保温電球の電気を切り、気温+6.5℃、ブロック壁面+3~4℃、既に全体的に乾いた状態(物凄い低湿度25%Rhにて乾燥し易い状況なものの、セメント面もまだ水吸ってる感じ)。幸い晴れは続くが毎日気温が低い(真冬やし)orz.。1回目、内側だけ散水。14:00頃、気温+10~11℃、周囲+6~7℃、既に床盤乾き」2回目全体的に散水。17:00頃電灯点灯、床盤は既にほぼ乾いた状態、気温9℃程度、地面1.6℃、壁面+2.5~4℃、床盤+2.5~4℃、床盤のみ1回追加的に散水。翌日は比較的高温予報にて安心して散水(この感じだと、あと4日以上は散水かな.)

(12/26(木)、晴れ+15~+5℃予報)


36日目(12/26、最終打設から7日目)、午前3時にて気温+3℃、午前7時に気温+2.7℃、地面-1.6℃(霜発生)、捨てコン部+0.7~+1.6℃、側面+1.6~+3℃、床盤+3~+4℃、久々に早朝気温高い。08:00頃、電灯を切り散水。床盤はまだ直ぐに水が引く状況。15:00頃、再度散水。今日後半は気温の割に、あまり水が引かない感じ、明日辺りから清掃してから珪酸ナトリウム散布に切り替える感じ。低温で圧縮強度はまだ3~4割程度しか無い筈、まだまだ上物には触れない。床盤1段目(下側)は打設からは36日目になるが、平均+7℃程度として積算温度はまだ250℃程度、低温で8割くらいの硬化具合にしかなっていないのでは。上側は高目に期待して平均+4℃としても養生最低1ヶ月は必要(2025-1月下旬頃まで、アンカー打ちとかは無論無理(1夏越し辺り?))、同じ積算250℃に到達するのは63日目(2025-2月下旬頃)見込みorz.

水溜まりの感じ、床不陸は10mmくらいはありそう、東手前の一部と左奥の方が特に低い。レベラー最小4mm厚として平均7~8mmぐらい見込みか?いずれレーザーで確認してから再度レベラー量を推計しないといけない。


←酷い目地。シロウト以下の技能しか無いねアノ業者。生コン打ちでも充填不十分?にて大半の縦筋は空きっぱ、別の横目地は内部の生コンのノロがモルタル盛りの隙間から浸み出している(そもそもモルタル盛りがズサン、手工が無いので状況に合せて調整も出来なかったみたい)。カネ出してコレだぜorz.. オラも生コンバイブ持って走り回ったがイマイチ修正し尽せなかったorz.,、アイツラ優雅に余裕カマしてたけど、ヤンキーの自己認識はズゴイわ。修正、モルタル化粧と洗い」をやるとしても、最低気温が+8~10℃くらいにならないと出来ないような...左官用モルタルだけ発注しとくか(信越の添加剤とプリミックス25Kg@約550円也ツイデ買い...)
てか、擁壁ブロックのRECOMは形状や寸法(上下200mm、左右398mm)から云って、目地は縦だけ、上下面はほぼ密着ぢゃないだろうか(最近多い目地無しタイプみたいな...)... 他で見た事無いのでオラも何とも言えないが。そもそも1段目タイプと最上段8段目の上下向きからして標準施工仕様図と違うし、アバラ筋は無い(オラも専門ぢゃないのであまり強く言えなかった)一目「物凄く恥ずかしい施工」晒している可能性もあるなぁ...そもそも擁壁ブロックに塀みたいなモルタル目地作ったら、目地部分が本体よりも遥かに弱くなる、真っ先に割れそう。 慌てて買い捲ったD13鉄筋を押し込んで使わせ、周囲+四隅捨てコン打ち爆増」とかにて何とか強度的にリカバリー出来たと信じるしか無い状況orz.


37日目(12/27)、気温10~-1℃予報、保温取らず床盤部だけ散水。業者の持ち込んだ500W電球が切れてた...ま、新品電球ぢゃないわな。ギリギリ盤打ち8日目、低温なんだが凍結するかもやし湿潤管理は早い目終了、珪酸ナトリウム散布に切り替えドキかも。朝昼2回散水。鉄柱上に付けた仮屋根のタープ、もう角部が破れてたorz.

立ち入り可能場所で水平寸法確認、やはり不陸だらけ。東側は水平+/-5mm程度なものの、西側は+0~-35mmで、GL盛り」とかレベル越えてるorz. 鉄柱位置は、水平位置+/-5mm程度で済んでいるみたい。なので業者が積んだブロック面は無視して鉄柱に何かを被せて内外形を作る感じ。1F床上仕上がり高さ212cm(西側にて+/-3mm程度の模様、床レベラー計算の為に後で床面不陸を測定予定)になった。
2Fは床と屋根をギリギリ薄く作れば、立ち入り高さ1.7m程度は取れそう。

建デポ」で床レベラー(NSハード)、6袋(平均5mm@2m-sq前後、余りは通路やブロック天面に流し打設流用に)見積り依頼(@4700前後)、12/末注文の場合~最短で2025-1月中頃には入荷出来るみたい(2月は平年よりも高温予想出たし...)。面積が小さいので、(市販18Lとかしかない)プライマーは、汎用品アクリル-スチレン樹脂系カチオンシーラー(アルカリ度の高い奴)2~4Kg小分け品流用方向。練樽は汎用品のプラコンテナ50Lタイプ流用(洗って収納用に再生...)、練り棒は塗料用を流用... とか。
以前は良く売ってた「固まる土」袋売り」が何処も無くなってた。(モルタル1+砂1~2程度で自前調製する事に... その後、少し離れたカインズで発見)



38日目(12/28(土))、寒い。外気温+1.6℃(07:00)。09:00外気温+6℃、霜発生(土面-1.6~-3℃)、壁面・床盤+2~4℃。昨日の水がまだ床盤の低い所に残ってたorz. ..東側一部に亀甲状文様、入口道路側の半面が白く粉吹いた様に変わってた...凍結が発生したかも...orz 昼~、床盤に初めて立ち入り、吹き込んだ落ち葉やコンクリートフロスなどをホウキ清掃、清水で流し。
スカタ無い。湿潤管理は暫く続けないといけないし、切れた保温電球は新品買うか(E39、110V-500Wレフ電球、@¥3450、探した結果、中古1式@¥1980円ゲット切り替えに) ...一部は業者に「返却する」事になるやが...
周囲の捨コンやら埋没ブロック面は土中水分を勝手に吸収するので放って置いても(保温・凍結対策さえしとけば)養生・硬化は進むが、床盤は下が防湿ポリ、上が塗装になってしまうので、初期湿潤管理期間以後は水分が足りなくなり硬化が進まなくなる筈なので、(冬季やし)あと20日位いは今湿らせる分で硬化養生させるしかない。

道路からすっかりトラックとかいなくなり、乗用車だけに。でも師走にて道路は乗用車にて混んでいる。てか時速60Kmとか80Kmピッタリとかでタラタラ走ってる車が多くてイライラさせられる。だいたい団子状態での走行に。今年は2019年以来数年振りに正月飾りの露店が出ていた(パンデミック時2020~2023年は全く見なかった)でも全般的にスーパーやホムセンでもあまり売れていない感じ。


39日目(12/29)、+10~-2℃予報。朝方9:00頃1回目散水。前日分はすっかり乾いてしまっていた。まだ吸ってるのかも。1回散水、約15分くらいでかなり乾き、再度散水。夜22:00頃、ほぼ全面乾き(低い所に少し残水)、土面0℃、ブロック面+3℃程度、ちょっと遅れて保温電球on。
業者から保温マットと電灯を12/30(月)回収したいと連絡。年内は保温する」と打ち合わせしたのに。もう完璧完工したつもりみたい。他所で使いたい?セメントの知識に薄い奴なのか、単に眼中無いだけなのか... てか年内まだ動いているのかよw 


40日目(12/30)、08:00に気温+1.9℃...こりゃ凍結が発生してるかもorz.. 09:00、気温+5℃、土面-1℃、霜・凍結発生。壁面・床盤+2.7~+4℃、内側だけ1回散水。13:00頃再度散水。19:00気温+5℃、夜間は昨日よりも高い線で行きそう。
11:00頃業者来訪(相棒はインフルエンザの37℃発熱wで寝込んでるんだって1人)、残材と残りメッシュ、保温マットを回収、交換用500W電球(E39クリアタイプレフランプ)を持って来たので交換。17:00頃点灯に行ったら電球がフロストに代わってて断線してて点かない奴になってたよorz..  脚立やら変な所に動いてるし。あいつが来た日は何かトラブルあるね、「電球保管していると劣化して切れる」妙な事言ってたな、ウチにも20~30年物の現場用耐震電球(E26)の不良在庫あるけど、何度か落下させでもしない限りそんな経験は無いなぁ。元請にクレームの電話を入れ、鉄筋切れ擁壁についても外部に相談する事に。とりあえず2025-1/10になってから元請け営業がエッサラ来るらしい。改善するとは思えないしカネは戻って来ないかもだろ」だが、要点写真やらクラウドに上げバラして内外、対応を協議する(思いっきり仕事増えるがマ、あいつらヤンキー風情に発注してしまったのが運の尽き)。元請けには他の工事人に変える様に連絡(2025-1/10に協議予定に。営業「トラブル無いですよ~」w、その場で会社に直電入れる事になるかも。まずは外部ネゴから始めるか...次工程までだいたい2ヶ月あるし)。
https://drive.google.com/drive/folders/1oYnqsTbneEyO_4AygNWyzlJprR8larO7


41日目(12/31)(+14℃~0℃予報)06:00、気温+3℃、9:00頃1回目散水、13:00頃2回目散水。


42日目(2025-1/1、最終打設から13日目、予報+12℃~-1℃)、08:00に気温約+2℃(いつもよりも3℃くらい低い)、10:00頃に1回全面散水。21:00頃、気温+3℃、昼間の散水がまだ残、吸いが低下かな。
正月元旦午前一発目に幹線道路で事故ったバカが...酷い渋滞でたいへんな2025年元旦になった...


43日目(1/2、予報+12~0℃)、11:00に気温+10℃、全面に1回散水。16:00、気温+12℃、17:00頃、壁面+5~+11℃。


44日目(1/3)、雲天(予報+7~-1℃)、07:00に気温+5℃、日中~+8℃程度、壁面+4~+5℃、地面+2~+6℃。散水せず様子見。最終盤打設から16日、平均4℃程度で養生6割程度期待(積算64℃)、そろそろ上物を触ってもイケるかな...ま、2月まで(あと20日程度、依然として積算144℃、又は3月(ようやく積算約264℃)、周辺弄りながら待つか....音出し作業が可能になるのは流石に2025-1/6(月)以降..)


45日目(1/4)、(晴天・ほぼ無風~雲天。予報+8~-2℃)、11:00気温+8℃、壁面+4~5℃(日射部分一部+7℃まで上昇)、日射があり完全に乾燥していたので1回全面散水。17:00頃、土面-1~+2℃、気温+8℃、残水がかなり多い(そもそも冬季で温度が低いので「反応が一段落して吸いが少なくなった」のか、「低温で」なのかどちらか不明、微妙)、壁面など+4~5℃。


46日目(1/5)、(晴天・ほぼ無風、~くもり。予報+9~-1℃)、7:00気温+1℃、09:00気温+4℃、低温予想にて散水は無し様子見。17:00気温+9℃。

1/6降雨予報出るorz. モルタル、まさ王など(固まる配合砂(色付き化粧用))、川砂とか調達(大部分は川砂とモルタル混合にて被覆、仕上げ面だけベージュ色の「固まる」化粧砂にする事に)。1/6~、壁面外側の目地・空洞部をモルタル被覆して埋める。隣接共有塀加工。降雨対策。


47日目(1/6(月))、音出し作業解禁か...午後降雨予想(北陸など日本海側豪雪予報)。04:00気温+2℃、予報+8~+2℃。12:00頃から天候悪化パラパラ降雨、15:00頃から本降りに。(モルタルと非塩タイプ耐寒剤、買い足し(尼通販手配)のみ作業無し)

クソ業者、鉄筋入り構築物に、耐寒剤に塩(塩化カルシウムタイプの安い奴?)を大量に入れてたらしく、セメントに溶解しない白い塩ノロ汚れが染み出しが酷い。鉄筋に「何してくれんだ」orz. 糞目地に珪酸ナトリウムを大量に浸み込ませて反応除去させ、浮き出た奴は削り落とす予定に。


48日目(1/7、打設後19日)、晴天、+13~+1℃予報。前日の降雨汚れ、土ハネ清掃(散水して水洗)。床盤のジャンカ、気泡跡、凍結痕、浮き、などコテで抉り取りして穴埋め準備。外側ブルーシート破れ補修(縛り)、東面と南面にブルーシート張り。外側モルタル補修予定部に珪酸ナトリウム噴霧。母屋側犬走り清掃(水洗、モルタル補修準備)。夕方~風が強い、ブルーシートが早くもむしれる。昼間に壁面+7℃程度まで上昇。泥面にPEシート残材を敷いて作業靴が汚れない様に対策。モルタル80Kg(4袋)調達。

全体散水・湿潤管理は1~2月厳冬期凍結の恐れにて(やむをえず)終了。当面は追加工部分のみに珪酸ナトリウム噴霧のみ、ドライにて夜間500W照明x2個の保温管理に。


49日目(1/8、打設後20日、ようやく積算80℃程度)、晴天、+11~-2℃予報。前日の散水が僅かに水溜まりで残。午前10:00頃、塩分汚損目地など全体に珪酸ナトリウム噴霧(内側壁と床は1回目)。他所所用、噴霧だけにて作業無。


50日目(1/9)、晴天、+11~-2℃予報、週末1/12に初雪の可能性予報。8:00に気温+3℃、12:00にようやく気温+10℃。全体的にドライ、清掃と全体に珪酸ナトリウム噴霧。壁面最高+7℃程度。西側の植物移植など。
この数日で年初コンクリート用プライマー、防寒剤、セメント接着補強材など入荷、川砂中目80Kg(4袋)購入。(降雪は無し)

東電側に、車庫完成(仮)ご報告」と支線撤去催促電話入れ。東電側は「もう1回現調に行く」あいまい回答orz. 1/3くらい前面に掛かってる支線がバレないと、開閉扉の制作にも入れないorz.


51日目(1/10)、晴天、+8℃~-1℃予報。07:00に気温+1℃、放射冷却にて土面凍結(-5~-8℃)、壁面外面-1~+1℃、内面0~+2℃。11:00にようやく気温+10℃。23:00に気温+1℃。大谷石に水酸化リチウム入り石灰水散布。
業者側作業再開、内外側縦横目地モルタル埋め修正・化粧(NSメジモルタル M-3)。西側掘削開始。やるのは良いけど(散々元請けに捻込んだからな)...いやそう云うのダメなんだよね。目地に後でモルタル薄塗り」とか...薄過ぎ、刷毛掃きも駆使してたけど....真冬やしそのままでは下地に接着せず絶対1年以内にボロボロになる。そもそも元の目地を作り込む技能が無い時点で絶望的な奴。注意して見ていたけど、事前プライマー塗りやらアクリル樹脂接着増強剤混入とかは無し、水だけでNS-M3(濃灰色)溶いてた。完全に客シロウト扱いして誤魔化して得意になってる雰囲気。セメントは簡単な様で「打継ぎ」「後塗り」とかが出来ない難しい材料なんで、一発でやる手工か、それらを補う添加剤やらプライマーとかの知識が無いとトラブルを拡大させるだけ(それにオラに電力使用言わないで勝手にジェットヒーターなんか使って暖取って「暑い」とか言って休み休みやってるし」(電動機とかで最大8A程度にしろ」って打ち合わせ時に言ってあったのに去年の開始以来ずっと無視、空気読めない奴、客の電気は無料?。分枝回路は1.6VVF、50年前の配線やし安全なのは恐らく10A程度が限界(今の工事と違って殆ど単線撚りで接合されビニテ巻きされている)、オラ自身が動力的な使い方を短時間やる想定で特例上限の20A-CBを上流に入れてある(出口ELBは高感度15mA-30Aタイプ)、なので極く短時間なら使えるが、夏場だと配線は保たない可能性が高いが、今は厳冬期なんでナントカ逝けるだろ....。コイツ、大手とかマトモな現場経験(下請業者間の熾烈な電力申請争奪戦やら)はやっぱゼロなんだろうな。)、こっちは東西2現場(ジェットヒーター、ハツリ機、500W照明)の消費電力と分枝回路の電流計算して1日ヒヤヒヤ...幸い飛ばなかった)。1年以内に剥がれる設定の化粧目地....オラは平気だな...後で珪酸ナトリウムを浸透反応させ、更にカチオンシーラーを塗って塗装とGL盛りダメダメ不陸修正と合板(又は耐火ボード)貼り」する予定なので、ダメ目地なんか「接合補強」されるし隠れる。
オラが施工していた北側外面の防水モルタル(樹脂入り)をやらせて欲しい」というので調合してから渡す(コテとかはオラなんかより良いの使ってるし)(誰かに入れ知恵されてるっぽいが、そいつも大差無い程度みたい)。



52日目(1/11(土))、晴天、+10℃~0℃予報。08:00に気温+4℃、土面-4~-5℃(凍結・霜発生)、壁面-2(外)~+2℃(内)。準備品の川砂が凍結してて、モルタルを混ぜる作業ダンドリ段階で既に手間取る。
CP壁外側角と北側通路面、川砂(中目)にモルタル混合(下2:1、上1:1混合)にて埋め、通路として使える状態に仮復旧(ダンボールを被せ保温養生、業者側で東側掘削部埋め戻し開始)。その外はスタイロ上面直下まで土砂埋め戻しに。母屋側雨水管の犬走り部分(破損部)ハツリ撤去。
川砂20Kgx6(@188)、モルタル25Kgx1(@648)、ベージュ色固まる化粧砂10Kgx6(@648)、防草人工砂15Kgx3(@698)、目地補修用無収縮即硬化モルタル5Kgx1、調達。



53日目(1/12(日))、晴天~午後は曇り(予報は山間部降雪)、+8℃~-1℃予報。08:00に気温約+4℃、凍結・霜発生。業者は休み。10:00頃、気温約+6℃。11:00、気温約+7℃。12:00頃気温約+8℃。西側、業者側掘削で発生した過剰な空洞(ガラ除去空洞、深度約1m、奥行き約40~50cm)埋め戻し工作(土砂投げ込み~パネコート板を当てて叩きながら土砂流し込み、その後注水、ブルーシート覆い)。母屋側雨水管埋設部の底面土砂露出部に、インスタントコンクリート被覆(防凍剤混入、同時に後で母屋土台との間の隙間にレベラーを注入する目止め作成)。母屋側犬走り側既存コンクリートに打継ぎ剤塗布(レゾナック建材製)、犬走りを叩いて少し移動復旧。ダンボールにて防寒覆い。
擁壁ブロック外側(東西の外側面)の養生テープを剥がし、追加で目地埋めが必要な部分と量、空洞可能性場所の確認。モルタル塗りに備えて外側のみ軽く散水(残水が残って凍らない程度....)。
川砂20Kgx4、モルタル25Kgx4、防草人工砂15Kgx6、調達。



54日目(1/13、最終セメント打設から25日目、ようやく(推定平均)積算約100℃ぐらい到達(夏季の5日目相当程度)、見込み強度はいっても夏季の7~8割程度、この低温続きだと養生は最低でもあと30日程度orz.)、晴天、+11℃~0℃予報。(業者は休み。)
08:00に気温約+2℃、土面凍結発生。10:00に気温約+7℃、11:00に気温約+10℃、12:00にようやく約+11℃。
東側(ドライエリア予定)と、母屋と北側壁間に残る木の根など異物除去、東端の雨水枡周辺を5~8cm程度掘り下げ、「固まる砂」埋め戻し準備。流水で犬走り周辺清掃、水がなかなか引かない沼ってるので「固まる砂」施工は先延ばし。
昔あったエアコン用銅クラットアース丸棒(埋没していた)が出て来た⇒引き抜き撤去。


「固まる砂」、中粒砂(¥188@20Kg)と(プリミックス)モルタル(袋@¥648@25Kg)の混合率、1:1では固過ぎほぼコンクリート、水があまり浸み込まない。2:1でもかなり固いが、水は浸み込む感じ。後々工作する予定なら2.5~3:1程度か。



55日目(1/14)、晴れ、予報+11℃~1℃。08:00に気温約+3℃。霜・凍結発生、土面約-3℃、壁面約+0℃~+2℃、床約+3℃。09:00に気温約+4℃、10:00に気温約+7℃。
東側と西側ブロック壁面外側、地表面上下のスタイロ上端部の目地部空洞(グラウトコンクリート充填不良部)モルタル(速硬化性・目地補修用無収縮・樹脂混入タイプ/2.5Kg消費)埋めと被覆防水。東側の隣家共有塀の切り足し成形。東側抜根と整地。「
業者側(西側車庫掘削拡張)発生土にて東側共有塀際の掘削部埋め戻し、完了(整地は当方工事/ブロック壁外側整地)。防草用人工砂でブロック壁周囲埋め、開始(西側壁外側から)。

駅前の新しい商業ビル建築(上物)が始まるらしく、朝08:00頃には既に駐車場がドカチン車やらにて混んでいる。タッチの差でいつもの所に止められず、1コ遠い駐車場へ。


(業者側、東側新車庫の施工関与は終了、西側掘削のみに。)



56日目(1/15)、晴れ、予報+13℃~-1℃。07:00頃に気温約+2℃、霜・凍結発生。08:00頃、気温約+3℃。
防草用人工砂でブロック壁周囲埋め。掘削などで出て来た花崗岩の踏み石(85cm長 と 60cm長)、鉄平石などを通路埋めに転用。東端の雨水桝内部清掃(堆積土と木の根除去)。


←東端の雨水桝内部。約7年前に清掃以来初開帳で驚愕。木の根で埋ってた。

清掃。(低温季後)モルタル補修予定、蚊対策で浅く残水が少なくなる様に固まる砂」にて加工予定。東側車庫の雨樋排水を接続する下準備(塀際掘削)。

今週後半は低温予報、ドライな作業中心に。来週(2025-1/20以降)は比較的気温が高い予報。月曜に降雨予報、降雨前までに掘削部壁・打設面際など周囲を固める(崩壊・泥ハネ・水溜まり防止)



57日目(1/16(木))、晴れ、予報+7℃~+3℃⇒+7~-2℃。08:00に気温約+2.8℃、土面霜・凍結(緩い)、壁面約+0℃(外)~+3℃(中)。09:00に気温約+4℃、薄曇り。10:00に気温約+5℃、幸いほぼ無風。11:30頃から雲天。
発掘したセメント平板(60x36x6cm)、鉄平石などを再利用・転用、母屋西側通路で石貼り。東側、母屋との間の通路埋め(砂+モルタル)準備、整地と高さ調整。東側の雨水管に土を最低2~3cm被せる(雨水管上部だけ土被せ、他は「砂+モルタル」と既存雨水枡周辺、固まる砂」又はモルタル埋め復旧。埋め作業は水道栓前の地盤が水(作業水の流出による含水)を含んで緩いフカフカ沼状態なので見送り、砂敷き込みのみ)。東側の共有塀との間(約95~98cm前後)の整地と砂敷(砂4袋消費)、コンクリート平板(堀り出し転用品)敷き込み。
中目川砂20Kgx4袋追加購入。

2025-1/16時点、2025-1/20以降は高温予報、凍結が無ければ、500Wx2の保温照明は2月入りまで中止(節電期待)。1/18、期待通りにはならない模様...夜間低温と凍結危険性、霜は続く模様に。



58日目(1/17(金))、晴れ、予報+10℃~+3℃⇒+10~-2℃。明け方気温急低下(-2℃)。08:00に気温約+1℃。土面約-4℃、壁面(外)約-1℃、(内)+2~+3℃、周囲コンクリ平板約-2~+2℃、10:00頃気温約+6℃、12:00頃気温約+9℃、当面はドライ管理か...
まだ沼な所が固まらない締まらないのでモルタル打ちは無し。掘り出たコンクリート平板と鉄平石で飛び石など作成(主にブロック壁西外側、砂3.5袋消費)。材料(残材整理)。
業者側は西側掘削部のコンクリート残部ハツリ。母屋西側掘削壁面に、パネコート板当て保護。
3号珪酸ソーダー在庫切れ、1缶注文。中目川砂20Kgx4袋追加購入。



59日目(1/18(土))(最終打設から30日、ようやく推定積算120℃)(業者休み)、晴れ、予報+8℃~+3℃⇒+9℃~-4℃。09:00に気温約+3℃(恐らく霜・凍結発生)、10:00に気温約+6℃、~16:00に気温約+9℃。予報外に未明に低温になったらしい。相変らず沼ってた所がフカフカ(若干改善)、その場所を除外して施工進める事に。東西側面の埋め戻し部コンクリート平板の沈下と仕上がり不陸修正計測(足踏み、機械転圧までは無しだった)-0~+4cm@約3.5m結果orz.  数日砂袋とか積んで放置して、レーザーにて再測定と再施工予定に。明日の降雨(極く少雨で済みそうになった模様)に備えて一応、東端の雨水枡に、導水溝入れ。

推定積算温度120℃程度にて夏季28日強度の約8割到達と期待。冬季はもうこれ以上は大して良くは成らないと思うんで、周囲通路と泥被らない仮通路完成次第、軽量な材料から荷揚げ、上物に取り掛かりかな。上物と母屋屋根間隔など測定方向に。(壁・胴縁・屋根材など手配開始)



60日目(1/19(日))(業者休み)、午後降雨予報、+9℃~+5℃⇒+9~-1℃。09:00に晴れ薄曇り気温約+4℃、霜、緩い感じ。11:00に気温約+9℃、午後は曇り、風が出て非常に寒い、15:00前後頃から降雨、16:00前後本降り。作業無し、沼った所はあと4~5日ぐらいで固まりそうだったが降雨で振り出しに戻ってしまったかも。夜22:00に気温約+8℃、曇天、気温は比較的高い、湿度はかなり高い。沼ってた所はそんなに「劣化」はしていなかった...あと3~4日程度はやはり待ち。南側雨水管埋設部に目印(棒杭)入れ。



61日目(1/20(月))(業者休み)、予報晴れ+9℃~+5℃⇒+12~+2℃。10:00に気温約+11℃、15:00に気温約+13℃-65%Rh、湿度が冬季としては異常に高い。未明と結局、午後に降雨。作業無。沼ってた所はまた「劣化」、若干また緩くorz...あと4~7日程度待ち?
6号砕石(約1cm大サイズ中粒サイズ)20Kgx1袋(モルタル基盤添加用など)、掘削壁保護用PEマット、再生ポリエチレン製網、ステンレス金網、など小物調達。

12月から使い始めた安全靴が泥噛みし易いクソ靴(ブロックソール)なので、泥噛みしずらいパターンの奴を探す。⇒とりあえず1コ前のケイゾック製の奴(軽量作業靴)を穴補修し続けて使用。


西側掘削土壁とブロック壁面内側、清掃と土壁に珪酸ナトリウム散布して固める(晴天待ち)。



62日目(1/21(火))(業者休み)、曇り+13℃~+1℃⇒+12℃~+1℃。
木の根」など可燃ゴミ4袋出し(業者分以外の分別)、08:00に気温約+8℃(予報よりも3℃高い)曇り。10:00に気温約+10℃。残材整理のみ作業無、~20:00に気温約+9℃、夜間降雨予報。高いので500Wx2保温照明タイマーを日没後点灯から、22:00~07:00に変更。昨日の降雨での「加湿」引き待ち。
中粒砂20Kgx4袋、サイコロ6個調達(母屋側犬走り修復部に鉄柱ベース作成(するかも)予定)。


世間は1/19予想の核攻撃も噂の1/20トランプ暗殺」も無し(伝統の屋外でなく氷点下を理由に米議事堂屋内で米大統領就任式典実施、ネットリアルタイム放映)で無事に経過、若干円高に(ガソリンは下がるのか...?)。



63日目(1/22(水))(34)(業者、(西側)午後工事再開)、予報晴れ+12℃~+1℃⇒+12℃~0℃。晴れ、08:00に気温約+4℃、凍結は無かった模様。10:00に気温約+8℃、54%Rh、湿度は高目、幸い無風。11:00に気温約+10℃。12:00に気温+11℃、3月並に。21:00に気温約+6℃。

国産?REVEX製タイマー(機械式/¥1280だった。捨てるかゴネるか微妙なライン)が故障(機械式時計空転?固まってる)、よって照明切れ。買って数日、日本国内のホームセンター実店舗で買った家電製品も中華並みに」実感。...中国製だった。


64日目(1/23(木))、予報晴れ+12℃~+1℃。晴れ、10:00に気温約+8℃、12:00に気温約+11℃。19:30頃、気温約+9℃。REVEX製クソタイマーを回収、どうも何らかの引っ掛かりがあるらしく、止まってしまう(捨てる事に。セメントの方が大事)。屋外作業無し。沼ってた所はほぼ固まった感(あとチョイ?)
床盤・ブロック壁に関してはもう温度が10℃以上に上昇しない限り、水撒こうが薬剤撒こうがこれ以上好転はしない状況、床レベラーとか諸々3月後半以降辺りまでは待ち」かも。



65日目(1/24(金))、予報晴れ+12℃~+0℃⇒+12℃~6℃⇒+13℃~0℃。12:00に気温約+11℃、14:00頃気温約+12℃到達、22:00に気温約+9℃。昨日までは予報よりも明け方低温~氷点下だったが、今日以降1週間程度は予報気温は全般的に高い(例年だと3月上~中旬くらい感)。放射冷却での凍結の恐れの無い部位ならモルタル打ち出来そう。とりあえず、大谷石と西側掘削土壁面に、珪酸ナトリウム水溶液重ね塗り(吹き付け)。なんか他の予定も勘案、時間掛かりそうなんで土壁は軽く珪酸ソーダーにて固める。
西側掘削部用のタープ(半透明/3.5x5.4m)、防草シート(w1mx5m、3枚)、防草人工砂(15Kgx4袋)、調達。
夜、小雨、モルタルやセメント袋積に防水ビニール被せ。


←気温上等、では早速ブロック壁内側の...作業着着込んで入ったら、業者の塗った目地が既に剥がれてボロボロになってた。「金曜日に請求書」連発してた元請けに「怒りの電話」。
ま、あいつの手技具合ぢゃ、早晩剥がれると思ってたが、僅か14日目あまりとはね。しかも直前の降雨(たぶん1/19夜~1/20午前、業者モルタル塗りから9日目)で溶けて流れて雨シミになったらしい部分もあって、床も汚してしまっているorz. 晴天好日・無許可ジェットヒーターまで使って固まらない」ってNS製の消費期限切れ劣化品で化粧盛りしたかな?絶望的な奴。オラが自分でやるしか無いか(カネ出して頼む意味無)。




66日目(37)(1/25(土))、予報晴れ+10℃~+3℃。くもり。凍結までは無しだが08:00頃に6℃程度と低い、湿度は厳冬期なのに高い感触。中古品購入の保温レフ電球500Wx2の1個が接触不良(E39ソケット部)にて点灯していない状態になってたが(締めて復活)、凍結する程の気温低下にはならなかったみたいなのでヨカッペ。
前日の元請けへの「怒りのクレーム」、早速、件の工事屋が朝イチ08:30にやってきた。今度は灰色のアクリルシーラントで目地埋めをするって提案(言いそうな腕無貧民最安パターンw)して来たが断る。そんな有機系シーラント、もうやらせるとドツボ助長するだけ感、元請けだって技術力ゼロなのは明らか。更に色チグハグになるし、そもそもあんなの塗られてしまったら他のプライマーとか水性薬剤が接着・浸透しなくなってしまうし、もう負動産のモルタル補修自体もが出来なくなってしまう。雑談だけして早々に帰って貰う(これから調布の現場「荒らし?」に逝くって言ってた)。どの途、気温が高くなるまでは水性資材全般使えない。

1/29~31に、水道屋がメーター交換工事に来るらしいので、水道屋様が通路通行可能に整理、水道メーター周りの片付けが必要に。


67日目(38)(1/26(日))、予報晴れ+11℃~-1℃。作業無。

68日目(39)(1/27(月))、予報曇り+9℃~-2℃。
水道局とガス屋(Web)に行って、管理図閲覧。高千穂MPL-H10Sで探査したけど、イマイチ水道管が解かり難い(埋没鉄筋と誤認とか...)、埋設されている古い(今は使用しておらず配管から切れてる状態で埋っている筈の)蓄圧タンク、増圧関係配管が図面に残っている期待。遅ればせながら建築時水道図面閲覧確認しに行くと、保管されていた図面には増圧関係は全く記載無し、現状とも微妙に違うwww


69日目(40)(1/28)、予報晴れ+12℃~-1℃。夜間低温は元の低温相変わらずに戻ってしまった。1末~2月大雪予想出る。そろそろあと半月にて打設後56日目に差し掛かるので、強度はボチボチ(夏季一ヶ月養生の場合の8~9割程度?期待)の筈...
14:00頃、気温+12℃。(1/29~1/31の間1日見込み)水道メーター交換工事に備え、メーター周り整理、業者様のお通りになる通路整理、掘削エリアに外部業者通行用の仮設渡り板設置、メーターボックス内泥清掃、メーターボックス(プラスチック)底面排土穴拡大、φ5ドリリングして排水穴追加。メーターボックス上面が周囲地面よりも低い為、周囲10cm程度の範囲を地面高さ程度に嵩上げ、固まる砂」にて整形。水道メーターボックス西側下になにか空洞、後で埋めるか検討。
西側掘削基盤にピット追加掘削、形状や補強方法検討、幅0.7~0.9mx深さ1.3~1.4m目途(他が完成してから将来工事。近々予定は、Wポンプ+サーモスタット+Tベルト交換(1年以内?)、燃料ポンプ交換(2~3年?)、ストラット分解整備注油(待った無し)。


70日目(41)1/29。予報晴れ~曇り、気温+12~-2℃。昼間強風、前面(南側)ブルーシートが破れ、針金にて結束。


71日目(42)1/30。晴れ、気温+12~-2℃。~(東)屋根関係ホームセンターなど部材物色~。
72日目(43)1/31。晴れ、気温+11~-2℃。(西側)
73日目(44)2/1。晴れ、気温+11~-1℃。20:00頃、気温約9℃。


74日目(45)2/2(日)。雨⇒雪予報、気温+7~2℃、未明~昼前まで最悪は降雪になる予報。
夜半~未明~午前に降雨に。05:00頃気温約+5.6℃。凍結の恐れは無しで済みそう。電源関係カバー掛け点検。南側が再度泥沼に。

降雨中に再埋設した雨水管にトラブル発見、なぜか水が流れていない、東側の雨水桝に、配管の太さ一杯まで水が溜まって水位が高い状態、南側のどこかで詰まっている模様、マサカネぇ~...アタマ抱え。一部セメント打ち修復した犬走り床面をハツリ、水が引いたら配管を再度解体して内部点検清掃からやり直さないといけないorz.

仮設タープ屋根下、鉄柱~屋根関係寸法確認。

外壁材を軽量な難燃性プラスチック(建設用仮設囲い材)にしてしまう方向、検討に(ビケ足場(三共)製、プラットウォール(塩ビ製、白色)。メーカー提示耐用年数15年。補強・代替としてシリコンアクリル遮熱塗装追加とか)。問題は切り貼りビス止め」出来ない為、左右や上下の継ぎ足し調整が出来ない点(出隅役物についてはビス打ち+接着にて使える見込み)。
鉄柱芯からブロック外壁(不陸含む)、寸法再測定。ブロック壁水平位置不陸を吸収する部材検討(東側壁外側で水平位置1.5cm差、西側壁外側で水平位置4.5cm差、北側壁外側で水平位置3cm差)。
...もはや外観は諦め、施工性優先、5cmくらいのデコボコは無視、道路側から見える範囲だけキレイにする事に。

https://www.sankyo-sea.jp/product/platwall/

...基礎ブロック積みの水平位置不陸は「無視」。上に、既存塀の高さより若干高くなる(雨水排水形状だけ確保)、コンクリート板(市販汎用品定形)追加、モルタル接着と、外面雨仕舞い整形~珪酸ナトリウム浸透後、外側カチオンシーラー~塗装/案。

2023年秋、2024年暮れ、2025-1月、ジャマな古いユルユル支線撤去で東電側と交渉」なんだが、「撤去予定」言うだけ」で全く進展無しorz.
(別の角付近に建柱でも最悪しょうがない「譲歩」もアリかもやが....)


75日目(46)2/3(月)。雪⇒曇り予報、気温+9~1℃⇒+10~3℃。⇒晴れ時々曇り。
詰まった可能性の雨水管を犬走りの下地セメント打ちをハツリ再発掘して寸法取り(塩ビφ75,φ50)、前日の雨にて半分泥沼の南側を部材整理・整地(南側の作業・材料スペースの仮PEシート敷き撤去~現場防汚対策の透水防草シート敷準備)。西側掘削エリアの西側門柱の整形(鉄平石貼を追加にて剥がす、飛び出た部分をφ125mmダイヤモンドカッターにて切削)、明日の業者依頼追加掘削での障害木を伐採(3株(イヌマキ、南天、ピラカンサ)、草木移植。移設予定の角灯篭(約18~18.5x19cm角、約142cm)にラッシングベルト巻き、巻上げ準備。


76日目(47)2/4(火)。晴れ予報、気温+9~0℃。晴れ~曇り。(西側、業者依頼した追加掘削工事(約30cm幅と角灯篭移設))
南側の「開拓鍬」整地と、作業・材料スペースの仮PEシート敷き⇒透水防草シート(1mx5m)3枚敷き込み。(ペグ40本セット要、20本のみ/追加20本購入)。無限に木の根が出て来て掘削やら整地が大変、クタクタになる(チェーンソーで一気に溝掘り」とかやりたくなったが、水道管が近くにある地帯なんでやめとく)。

早朝、今年初の露発生、放射冷却と湿った風があったらしく西側ポリカ軒裏にもビッシリ結露。
夕方、初雪(極く短時間、積もらず)(北陸など日本海側で降雪)


77日目(48)2/5(水)。晴れ、寒波予報、気温+8~-3℃⇒+9℃~-1℃。05:00~07:00頃、気温約-1℃。2月はドライ作業のみ見込みか。寒いと去年(2024)の秋にカンピロバクター食中毒で痛めた右手の筋や膝関節が痛むorz. 暮れにはようやくバネ指は治ったが、全体治るのには過去例」あと2~3ヶ月ぐらい掛かりそう、しかも厳冬期に耐えなきゃいけないorz (クソスーパーAのチキン総菜はもう買わない」決意あらたに)。(結局、カンピロバクタ―後遺症で損傷した全関節やら腱が復活するのに2025-4月後半、7ヶ月かかった。)
(他所用、作業無)


78日目(49)2/6(木)。晴れ、寒波予報、気温+8~-3℃⇒+9℃~-1℃。
(他所用、作業無) 金曜日にゴミ・木の根捨て」ダンドリ。
プリミックスモルタル25Kg x2、追加調達。


79日目(50)2/7(金)。晴れ、寒波ピーク予報、気温+9~-3℃⇒+9℃~-1℃。

床盤もブロック壁ももう吸水は殆ど無く、(低温のせいかもだけど流石に50日目やし)化学反応は少なくなった感じなので、凍結・凍害とか危険性も少なくなったと思うんで、後は最低気温+5℃以上になる時季待ち」だけかな....

「寒波」の割、今年は富士山に異常に雪が少ない感じ、ライブカムでも山頂付近まで地表土面が露出している模様。
https://www.youtube.com/watch?v=yqGjDJru89Q



80日目(51)2/8(土)。晴れ、寒波ピーク予報、気温+9~-3℃⇒+9~-1℃、北西風~7m予報。風が結構強く、すごく寒い。
寸法確認で鉄柱上に上がると風で揺れるのを感じられるが、まだ強度もそれ程無い可能性、上に乗って作業するのに不安も感じる。もう割れたりはしない程度に「硬化」は進んでると思うが、ナニブン低温季にセメント打設してしまったんで、一応は積算温度350~450℃程度辺りになる迄(3月中旬~4月上旬以降ぐらい)は、凍結もしない様に管理したりしないと不味い気がする。

鉄柱のカチコミの位置が微妙、母屋側の雨樋との高度差がイマイチな位置とか難しい。箱樋を作ってメンテナンスフリーにしたいが、母屋側屋根に変な段差もあるし、造り込み形状が難しい。

仮設タープ屋根の支え追加(単管)~仮設屋根の下で本屋根、床組み立て出来る様にタープ張り直しと追加再検討。


81日目(52)2/9(日)。晴れ、寒波予報、気温+9~-3℃⇒+9~-1℃、北西風~5m予報。仮屋根タープに結露水が溜まり、端は風で千切れてもうボロボロ、春まで保ちそうにないorz.
西側、仮土留めパネコート板調達、加工。若干日が延び、夕方17:00頃まではマズマズ明るく作業可能になって来た。限界は17:30くらい。


82日目(53)2/10。晴れ、寒波予報、気温+9~-4℃⇒+9~-5℃。風弱い予報。06:00に気温約-0.6℃、07:00に気温約-0.9℃、08:00に気温約+0.3℃-Rh42%、09:00頃に約+4℃、ほぼ無風。相変らず放射冷却、バリバリ霜・凍結発生(IR、土面-8~-4℃、壁面・床盤、-4~+0.6℃)。タープ上(地上約4m高)に5~10Kg程度溜まった水が凍結して危険に⇒夕方、下から角材で押して溶けた水を全て落とす(約10Lぐらい)。(作業無)

荷重の少ない北側鉄柱5本の内、壁工作に不要な2本(3.6m)を間引き、他に転用、信和Aスジカイ1.8mx4本追加。(検討)

前面側屋根支え部分、手摺り棒から3.6mスパン梁に交換。下部は溶接か機械接合。(検討)

屋根支え(ZAMライト管など5m品)、仮乗せ。単管筋交い1m入れ(仮締め、後で溶接固定)(検討)

作業用の仮屋根(タープ)を交換・再度張り直し。(検討)



83日目(54)2/11。晴れ、寒波予報、気温+11~-3℃⇒+11~-2℃、北強風予報。
風はさほどではなく比較的弱かった。作業予定設定しときゃヨカッタ(作業無)


84日目(55)2/12。晴れ、寒波予報、気温+14~-1℃⇒+13~-2℃、南強風予報⇒北強風予報(夜間に南強風予報に変化)。
南東~南~南西風が頻度増加傾向、そろそろ強風と降雨、啓蟄(又は獣害)に備えないといけない。



85日目(56)2/13。晴れ、寒波予報、気温+11~-3℃⇒+11~+2℃。

2中旬には寒波緩む予報。但し夜間氷点下(-1~-2℃)は3月上旬頃まで継続予報、セメント打ちに耐寒剤配慮不要になる夜間最低+5℃程度以上になるのはやはり3月下頃以降見込み、0℃台維持になるのは3月上旬見込み。


85日目(56)2/13。予報は晴れ、気温+15~+2℃⇒+11~-2℃。
最終床盤打ちから56日目到達、強度は夏季28日強度の9割程度到達期待に。但し積算温度は精々200~250℃程度ぢゃないか...。450℃に到達はやはり3月中旬頃か。

一転、再度、月末寒波予報」出てしまうorz.

食中毒でまたもダウン、今週末は工事やらもうダメダメ。体温が下がってしまい、動けなくなった(体温が低下するパターンは初めてかも)。電気毛布を物置きに取りに行く4~5mが遠い、電気毛布「最強」にしても寒い。スーパー銭湯でラッパの如く咳し捲るクソ兄さんから伝染~1日で発症かと一瞬思ったが、発熱しないので感染症ではないみたい。なので薬とかは効きそうに無い、ゲロ吐き寝てるしかない。発送もあったがバックレ。何が原因なのか、食べたのはコンビニのチキン、茹で卵、キノコ惣菜、バナナ、とか(組立梱包発送やらはちゃんとキレイに手洗ってやってますよ...)。今回は下痢無しゲロ吐きだけ、進行が数時間以内と(タヒが...)早い感じ」なのでカンピロでは無さそうなのでチキンと卵は除外かも、マ、バナナも除外かな。意外だけどたった1日常温放置してたキノコ惣菜?体温低下とか酵素系の毒物なのか? いや、栽培物のキノコで混入とか中毒とか考えにくい....コンビニ総菜のチキン買った時に冷たかったのが意外に感じた」とか...あのへんは西に逝く程ガラ悪になるからなぁ...色々原因考え捲る。
~約1日で若干自己発熱量回復、電気毛布「弱」でもイケる様になって来たので、コーヒー+バナナ+タウリンドリンクやら補給、食欲も無いしあと1日は食事無し、ドリンク類だけかな...。
~カップラーメン「麺職人」辺りから復活、2食目辺りでヨウヤク「普通」に(いや昨日もクルマで外出してたけど(歩くのはシンドかった))。死人も使ってた電気毛布は仕舞う。ニンゲン体温が急低下するとヤベエ、アレニウス的実感。前のスーパーAクソチキン惣菜食中毒の痛みも癒えない内にもう一撃」喰ってしまった。ま、今回は内臓やらだけで筋肉とか関節までには支障は無さげ、来週から人足隊員再開出来そう。


86日目(57)2/14(金)。予報は晴れ、気温+12~0℃⇒+12~-2℃。
87日目(58)2/15(土)。予報は晴れ、気温+14~-1⇒+13~-1℃。
西側掘削土壁残ガラ確認、土被り約80cmの奥から何故か真っ黒いトカゲが出て来たw 更に奥に空洞?後でD16鉄筋辺りで突いてみないといけないかも。
アリエク・チェーンソーの刃が到着(ガラだらけ大地で使ってると砥いでる時間が勿体ない感なので1段安い刃を大目に発注)。


88日目(59)2/16(日)。予報曇り~晴れ、気温+15~+3℃。夕方曇りに。
ほぼ無風、暖かい。そろそろ野獣鳥類ゴキブリ対策もしないといけないシーズン感に。但し今週後半は再度寒波予報出てる。
(ホムセン寄って防草シート1x5m追加買い足し。)


89日目(60)2/17(月)。予報は晴れ、気温+15~+2℃⇒+15~+2℃。午後強風予報。道路側500W保温電球がまたソケット緩みで不点灯に。
夕方若干強風、1日花粉激増感、屋内CRT管面やLCDパネルがホコリだらけに、屋外も粉っぽい。花粉は前日の陽気が不味いのかも。


再度の寒波襲来2/17~2/19ピーク予報、日本海側降雪予報。以後2/27頃、氷点下抜け、2025-3/2(日)~3/6(木)に天候不安定、降雨ありうる予報出る。2/17、関越道で降雪立往生発生。2/18、名古屋~関西で国道と高速道路に予防閉鎖実施が話題(トラック阿鼻叫喚)。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250218/k10014725891000.html


90日目(61)2/18。予報は晴れ、気温+9~-1℃。再度の寒波襲来~2/19、日本海側降雪予報。(アルキド系屋外塗料残在庫整理、作業無)


91日目(62)2/19。予報は晴れ、気温+8~-3℃。北西風強風予報。
荷重負荷の低い鉄柱の間引き、組み換え転用とか、追加で使う資材が到着、整理して防草シート敷き」した上に仮置き。現状長さ約2m以上(1.8m規格品関係より長い奴)の部材だと、ユニック付きチャーター便」しかなく輸送費が高額(¥8800円⇒3~4万)になるため、自前引き取りで安く出来ないか積算(10本以内なら、在庫を持っているロイホ(約10Km先)が近くて等価的に安い」とか...)、縦に分割して強度的(荷重、曲げ、台風引き抜き)にダイジョウブ?とか...。
(4月、柱間引きはやっぱしやめる)

近隣宅(空家)で午前中、床レベラー打ち」(宇部タフレベラーG+/土間床打ち後約1年目ぐらい?)工事、高いの使ってるなぁ...寒い(無人宅で通電無?今、昼間だって気温8℃程度しかないし間も無く夜間氷点下逝き、平均+5℃以下確実やんけ)けどダイジョウブ?3人工、1人がミキシングベーン混合・注水、1人が開封と投入(練樽約50L?)、1人が、運搬と散布...ま、ドンガラ1年以上誰もいないみたいだから月単位放置養生」って事で問題無しかな。

近所で紅寒桜?開花。
(但し、桜の積算温度データは、ソメイヨシノ以外の品種では無さそう)


92日目(63)2/20。予報は晴れ、気温+9~-4℃。強風予報。
東電側から、支線撤去は2025-7月前後」連絡(なぜかip電話番号が露出した状態で来たw)。となると、ドア工作は2025-6月頃から取り掛かりか...で電柱は経年建替扱い、支線撤去実費負担分¥33800-だそうな。
(風はさほど出無かった。作業無)


日が延びて、夕方18:00頃まで作業可能に。また去年みたいに午前は屋内、午後はドカチン作業」季節入りかな。
予報2025-3/3~3/7、降雨予報にorz. となると氷点下抜け、気温が回復するのは2/23~3/1、8日間程度見込み。排水関係、柱引き抜き、土留め」辺りからかな... 材木屋の長尺材の現物下見にも行かないと。昔は1Km程の所に大きな製材工場と貯木場があったんで、簡単に任意サイズ長尺材とかが買えたんだが、区画整理と道路拡張で消えてしまった。


93日目(64)2/21。予報は晴れ、気温+9~-3℃。
体温・自己発熱が(ほぼ)復旧w(結局1週間掛かった)

94日目(65)2/22。予報は晴れ、気温+8~-3℃。

95日目(66)2/23。予報は晴れ、気温+8~-4℃。久々無~弱風4m以下予報。午後急速に曇り、18:00頃から夜間前半に降雪(僅か、積もらず)。夕方、作業前提で展開してあった材料を再整理してシート被せ。

96日目(67)2/24。予報は晴れ、気温+10~-3℃。北風6m予報。
結局、風はほぼ出なかったが寒い。

97日目(68)2/25。予報は晴れ、気温+12~-3℃。南風7m予報。風向が前日とは逆の南に変わる予報。温度はヨサゲな季節になって来た。

98日目(69)2/26。予報は晴れ、気温+16~0℃。追加依頼してたスチール階段、ジョイント類到着、防草シート上に仮置き。
防腐木材、屋根材、耐火材現物、見に行く。荷揚げ重量確認。

降雨~降雪予報(3/3~3/5)出た。3/3~、春雨の時季入り感触。2月は通年良くある大きな降雪も雨も無かったが、例年よりも春雨季が一ヶ月近く早い感触。夏季に向けて作業継続にも遮熱性の高い屋根、壁は必須かも...


99日目(70)2/27。予報は晴れ、気温+14~-2℃。風は少ない。
屋根荷揚げ用階段(1.8mスパン、0.9mスパン)到着、組付け(階段は後で内部用に加工して再利用予定)。ようやく気温が上昇、屋外作業出来そう。

←2/28


100日目(71)2/28。予報は晴れ、気温
+16~+1℃。
3月明け一発目に2~3日間の降雪予報になったんで、防草シート敷き増し、床盤清掃。気温+14~16℃に到達、風も無く最良気候コンデションになって来た。
降雪前にと西側掘削済みエリアにタープ張り。掘削部にブルーシート掛け覆いしていたが、掘削部と直ぐ脇の通路の境目が黒い地面もあって解かりずらく、夜ヤバイ、夜間照明検討(電気代も..)。あと、L字側溝清掃。

下盤積算600~800℃(既に楽勝段階?)、しかし本体部積算は依然として300~350℃程度見込み、セメント打ちが一ヶ月弱ズレて厳冬期入りしただけで積算300℃以上の差、全く誤算。予報通りこのまま気温が上昇すれば、3月中~下旬には積算450℃(夏季の20日養生程度相当)到達見込み。
夜間+4℃安定して超えたら内側散水再開(水を吸う様子なら1週間程度継続)(3/10頃~?)。


101日目(72)3/1。予報は晴れ、気温+19~+3℃。南強風。風が強くて作業に支障、乾燥続きで土が舞い上がる。昨日張った西側のタープが早くも損傷、穴空き。タープ張り直し(半年保たせる」は無理ポ)。東側、コンクリートに散水再開(昼1回)、床盤もまだ可成り水を吸う状態。
東側雨水管・集水桝造り直し部分穴掘。前回の降雨時に詰まってる感じだったが、切断して点検すると予想箇所には詰まり」は無く、勾配(東端が緩い)の問題の方が大きい感じ、新設集水桝を介在して勾配を追加出来無いか」検討。φ75⇒φ50mmに細くなってる部分があったんだが、新設の雨水枡までφ75mm全通に変更。


102日目(73)3/2。予報は晴れ~曇り、気温+18~+5℃。昼1回、CPブロック壁面内側に散水、まだ水気を吸う感じ。
集水桝前後掘削(継続)、雨水排水管組み立て

←50mmから75mmに太くして雨水枡までの傾斜を若干増し、通路動線になりそうな所を避けてやや左方向に移動。今回は雨水枡の底にセメント板を敷き、土中に水気があまり拡散しない様に変更。基盤部に砂詰め、内側の底に「(若干)固まる砂」を詰めて浅くし、滞留水が少なくなる様に(蚊対策)調整。後は滞留水の状況見て、砂詰め調整予定。
ナントカ降雪予報日の前日に配管接続。昨日の強風で余計な仕事が増えたのが時間的に痛い。

...とりあえず、プリミックスモルタル粉で薄く埋戻土面を被覆、散水して軽く固め、明日の降雪(予報)でも泥沼に成らない様に対策。なんとか日没前に終了。

アカイエカ?初見。何と数匹、イキナリ吸血にたかられる。気温が上昇し始めて僅か数日で出現、3月初旬というのは過去最速なのでは。雨水桝へ投入用の薬剤もまだ3月なのに、もう用意しないといけなくなった。







103日目(74)3/3(月)。予報は雪、気温+13~+3℃。幸い積雪は少ない予報。~夜明け前から降雨に。未明に気温急降下、日中の方が寒くなった。13:00頃からミゾレ、13:30頃(気温約+5℃)からミゾレ~降雪に。18:00~19:00頃ミゾレ~小雨になり止む~夜間曇天。積雪は1~2cm僅か。

早速前日の雨水桝移設と配管と勾配弄り、結果どうなったか確認。~以前よりも東端の雨水桝での水位が約6cm程度低下したもののまだまだ不十分、あと最低4~5cmは下がらないと降雨後は滞留水で配管がすぐにはドライにならない。見た処、表面張力なのか配管抵抗なのか、既設φ50mm配管吞口での口径の1/3~1/2辺りまでしか水面を吸っていない。 あと、疲労なのか...配管高低差ミスってて、下流側既設管(φ50)も掘削して高低修正しないといけなくなったorz. 最低でも約-4cm、砂入れ調整で-6cm、配管水平にて-8cm、できれば-9~-10cm(上流側φ75の勾配は、そのまま維持したい)。 
φ50mm配管は単純には約4cm@1m勾配程度みたいなので、急がないが日を改めて西約2~3m先を掘ってみて勾配確認、10cm(犬走り面から-35.5cm)下げられるならば配管を加熱して曲げて呑口高さ調整(又は上流側φ75mmをもう1度掘り出して中間曲げ、+4~5cm)、それと呑口の部分にベルマウス形状(VU50-65mm変換アダプタ流用とか)追加なんかしてもっと吸わせないといけない。

 付近の犬走り面から雨水枡上面・水面
  東端の奴、-4cm。水面、-19cm(約半日でドライに)
  移設の奴、-8cm。水面、-25.5cm(約1日でドライに) 

 付近の犬走り面から配管断面下端
  φ75mm配管、(東端雨水枡(約-23cm)~継ぎ直し点(約-23~-25cm)~移設雨水桝(約-34cm)
  φ50mm配管(既設)、(移設)雨水桝(約-25.5cm)~<亘長約6~7m>~集水桝(約-50cm)

そもそもφ50mmの低勾配の配管が挟まってるの問題、(最大深度70cm、一部は犬走り下に埋設)全部掘削して太い奴にやり直すのはとてもぢゃないが出来ないが、入口部ラッパ管入れ~途中1~2m程度まで太くする」とか考えますか。


104日目(75)3/4。予報は曇~雪(夕方から夜間予報)、気温+5~+1℃。
朝から曇り。前日降雪の残雪は僅か。夜間凍害?、15:00前後頃から降雪開始に~18:00~頃半ミゾレ様相~小雪。23:00頃、積雪約5cmに。この低温で出て来た蚊が全滅して作業し易くなると良いなぁ(前向きに...)。


3/8~16に天候悪化予報出る(降雨予報が数日ズレる。当面はタープ直しとかだけか...

スーパー銭湯で変な女を見掛けた...歩き方、視線が変、何だかピンと来た。女だがヤバイ奴、...最初はアタリ偵察(ヤンキータウンだけに....女ってパターンはアリガチだと思う)かと思ったがナント、場末ヤンキータウンスーパー銭湯に中国人の護衛(しかも女)付きのジジイ(60台ぐらい)が居た。デディベアジイサン(どっかの老板?)が歩く前に前方の通路をいちいち確認していた。やけに太いダボタボダサ服装で何故か全部チャックとか空いてるし何か隠してそう、両手空けロボコみたいなアクセントで日本語喋ってる。何でこんな場末の平和な田舎町の温泉スーパー銭湯に護衛付きチャンコロがウロウロ紛れしてるのか...護衛介護前後シモの世話でもすんのか?ツアコンやらガイド(都内だと結構見掛ける)ぢゃなくて護衛」ってのがヤバイ。ウザ緊張(気どられない様に動きを遅く、とっさに近くの家族連れとか探して合せる。イザとなったらコイツラ盾にして逃げるとかw....でもマヌケ一家、若い中国人女ぢゃなくてオイラの方を警戒してるやうな...orz.)。直視2人だけで他にはバックアップとかはいないみたい(だが見通しの悪い建物の間とかだけで男湯と駐車場に他にいるのかも知れないが)。カウンターパートとかはいないみたいw。噂のオーバーツーリズム?ドカチン全く疲れて寒いのに1日の終わりに(気病み過ぎかもやが)更に変なクソ連中に出喰わすのは困るんでサッサ済ませ急いで帰る。


105日目(76)3/5。予報は雪~雨、気温+10~+1℃。
未明~朝、ミゾレ~雨に変わったらしく、積雪は溶け始め、残雪3~4cm、風も多少あり寒い。
今後の予報は3/11~18頃に再度降雨。なので次の大きな搬入はそれ以降かな。~夕方降雨、雪は完全に溶けて無くなった。


数駅先のイナカスーパー(R系列)のチキン惣菜、買った当日の夕食で1個喰った瞬間に「ドブ臭」orz. 吐き出してパック全部捨てる。食中毒」ゲロ吐き」から回復してまだ幾らも経って無いのにorz.. あそこは去年に経営主体が変わってから何だか違和感あったんだが....この辺のF系列、A、R系列店の惣菜、チキンや肉類、別に安くもないクセにクズ、もう寄れないし買えないな....あの店の用地は昔は養鶏試験場だったのに。幸い、翌日「冷たくなってる」とかはなく人足隊員続行」で済んだ。なんか我が町」周辺の栄えて伸びてる市区町村と違って冷えてて暗いなぁ... 歴史がある」とか喰えないモノを自慢しているだけみたいな自意識高いだけの貧民街やしなぁ(*都心比)。



106日目(77)3/6。曇り(当初予報は晴れ~夜間降雪予報)、気温+12~+7℃。ドンヨリ曇り。(結局夜間降雪は無かったみたい)

北側の谷間の街、植え込みに少し残雪。雨の止み間1日、2.7m仮設A柱・雨水枡・雨水管関係、野縁角材(西側タープ支持用)とか追加調達。
頼んでたE39-E26ソケット変換(磁器タイプ)が到着、凍結季抜けたら掘削エリア白熱灯からLEDにか蛍光灯へ交換に。(1月分の電気代は例年の約2倍ぐらいになったよorz.)


107日目(78)3/7。予報は晴れ、気温+11~+2℃。
快晴に。明日朝は曇り薄ければ放射冷却かも。少し風があり体感メチャ寒。

108日目(79)3/8。予報は雪(予報は夕方~夜)、気温+6~+1℃。
朝から真冬の寒さに戻り。軽く凍結したかも。既にセメント凍害」までは無いと思うが。14:00~15:00頃、少し降雪(気温約+5℃、小雪、積もらず)風は無いが湿気?メチャ寒。3/16頃迄は降雪・降雨など天候悪化見通しに。

109日目(80)3/9。予報は曇り~晴れ、気温+13~1℃。晴天だが風冷たい。掘削範囲外で降雪降雨がきっかけだったのか、なんと雑草が発芽、もう既に5~7cmぐらい伸びてた。草対策は4月中頃からだと思っていたのに早い。


110日目(81)3/10。予報は晴れ、気温+13~0℃⇒+14~0℃。南風。(霜が発生したか寝てたんで不明、条件的には若干軽くありそう)
2025年初の遅霜可能性最終日予想日?(数日前予報より4日早まる?)。
2025年初の氷点下最終日予想日⇒気温が予報より上昇。

東電PG側から仮柱建柱予定2025-4/12前後」電話連絡。仮柱は4~7月の間。建て替え扱い」本建柱(ジャマな支線バレ)は6~7月予定になるらしい。


111日目(82)3/11。予報は晴れ⇒晴~雨、気温+13~+3℃。
2025年初の遅霜可能性最終日予想日?(数日前予報より3日早まる?)。
霜は無し。15:20頃から降雨(ときどき)。


112日目(83)3/12。予報は雨、曇~(午後15:30頃~)雨、気温+13~+7℃。予報よりも低温だが朝はかなり時季的に暖かい、夜間コンクリート保温照明500Wx2を単なる照明、電球型蛍光灯22Wx2に交換。午後降雨、非常に湿度が高い感じ、夜露が出そう(もう今後は凍結までは逝かないと思われ)。


113日目(84)3/13。予報は晴れ、~薄曇り。気温+20~+9℃。
水性資材使用再開・コンクリート面散水再開?
昨日までの水溜りが残っているので水性薬剤の軽い散布のみ。コンクリート床面、やはり寒冷期にセメント打ちした弊害の凍結が若干あったみたいで、金コテ仕上げ面に亀甲状の文様が出て来てた(←2025-4/11散水して撮影)。暫くは珪酸ナトリウム散布と(晴天時の)散水養生~床レベラー打ち」は必要みたい...orz. 端の方は浮いて剥離もしてしまっているorz.  また、コクリート床面が収縮したか沈下したらしく、東側の水溜りが深くなっている(経過観察が必要に..orz.)。
既存塀下部や大谷石部分、CPブロック壁面、コンクリート床へ、水性防藻抗菌剤を(今季初)散布(ベンレート粉剤など約200:1程度)。まだ3/16頃まで何度か降雨はある見込みなんで軽く散布のみ。あと西側掘削土面、大谷石面に3号珪酸ナトリウム水溶液の再散布。水酸化リチウム、珪酸ナトリウムの残在庫確認。蚊が酷い、昨日までの夜間低温では全滅して呉れなかったみたい。

そろそろ自宅外構工事再開、3/17以降の予定検討。


114日目(85)3/14。予報は晴れ、気温+17~+6℃。
東側全体で積算450℃前後到達予想(シーズン進展にて1日推定平均温度4℃から8℃に切り替え。)、ようやく遠慮なく上物に触れられる強度に到達?寒いのはタマランし。
雑草抜き、東側・公道面など除草剤散布(2025年次初)。
(除草剤在庫切れ)


115日目(86)3/15。予報は曇り~雨、気温+11~+4℃。15:00頃から降雨(小雨)。雨水桝清掃、(降雨の前に)植物移植、新規コンクリートガラで西側掘削部空洞に充填。

最上流の北東の雨水桝の泥出し清掃、前回の屋根の珪酸ナトリウム塗布工事時(2017、7年前)の流出層(珪酸の硬化層)から約7~8cm堆積(周辺屋根集水面積は計約50m-sq、1年に約1~1.2cmドロス堆積、あと4~5cm余裕、最大メンテ間隔10年程度?)。最上流の北東の雨水桝は他と違って屋根からの塵埃が比較的多く堆積する、且つ途中の既存雨水管の傾斜が不足で詰まる可能性、浅く出来ないな。
南東の中間雨水枡(現在は配管中継のみ、今後は集水面積20m-sq追加見込み)は、現状7年で2cm程度の塵埃・泥堆積。南側(今回移設)は7年で3~4cm程度(集水面積、計約20m-sq程度)。

蚊対策で雨水桝を透水性に浅く、清掃5年間隔程度にするとして...
 北東、配管下5cm程度に約7~8cm程度、泥出しして固まる砂埋め(出来るだけベージュ~明るい灰白色に)

 南東、配管下4cm程度に約4cm程度、固まる砂埋め
 南(洗い場シンク兼用に)、配管下2~3cm程度に固まる砂埋め
 西集水桝(清掃のみ)
 南西公共桝(雨水)(清掃のみ)

いづれは瓦屋根部と板金・ポリカ屋根部で、比較的綺麗な雨水が集まる管だけ別系統に集める変更前提で弄るかな。


116日目(87)3/16。予報は雨、気温+9~+4℃。
夜半未明からずっと小雨、低温。雨水桝の改造の影響、点検。正午前頃から午後16時頃までは天気好転したがまた雨に。なぜか日没後の方が昼間よりも+2℃ほど気温up。


117日目(88)3/17。予報は晴れ、気温+14~+5℃。昼頃、市内低地などで一時通り雨の降雨、風は無く「晴天と降雨を繰り返す」天候不安定。


118日目(89)3/18。予報は曇~晴れ、気温+12~+0℃。未明に降雨。天候不安定。


119日目(90)3/19。予報は雨~曇り、気温+11~+1℃。遅霜可能性?未明に降雨又は降雪予報。事前予報よりも低温、寒の戻りに。
夜半は雨、明け方から降雪orz。08:00頃はミゾレ、積雪3~4cm(昼頃までに降雨で溶けて無くなる)、タープ点検(古いポリカ屋根の端も保たせる補強、補修が必要な感じorz.)。午後は晴天(北西風、寒い)に。


120日目(91)3/20(春分)。晴れ、気温+11~+0℃。
遅霜可能性?

121日目(92)3/21。晴れ、気温+19~+1℃。
2025年初の遅霜可能性最終日予想日?

122日目(93)3/22。予報は晴れ、気温+23~+4℃。
2025年初の遅霜可能性最終日予想日?


123日目(94)3/23。予報は晴れ、気温+24~+9℃。
都心部では気温+25℃の夏日観測。一気に屋外作業しやすい気候に。掘削部から移植したスイセンやら定着出来たらしく一部開花。近所の桜を確認に行ったがまだ蕾のまま。近所のソメイヨシノが開花開始すれば、2025-2/1以降の積算平均温度+400℃、最終セメント打設からは積算約+532℃前後到達の筈。
通路などにトウガラシ粉末散布。(屋外用グリーン)レーザー水平器の交換用リチウム電池パックが到着。


3/22~24頃以降は気温を気にせず天候だけ注意でヨサゲ。夜間気温が概ね+5℃超えにて水性薬剤使用再開可能に、強度を気にしない類,タタキなどのモルタル打ちも遠慮無く可能になりそう。珪酸などの水性資材調合・準備再開に。


124日目(95)3/24。予報は曇り(~夕方に関東南部で一部夕立降雨予報)、気温+18~+8℃。
(都心で桜(ソメイヨシノ)開花、満開は3/29予想)
(隣接地域SL100m前後付近?でもソメイヨシノ開花開始」SNS流布)


125日目(96)3/25。予報は晴れ、気温+24~+7℃。
(杉花粉と黄砂飛来予報)


126日目(97)3/26。予報は晴れ、気温+26~+9℃。黄砂と花粉?の霞が酷い。
(周辺地域(標高SL+100~150m地域)で桜開花予報、2025-2/1からの平均温度積算+400℃到達予想)

近所のガケ地(北西向、SL≒165m)、(ソメイヨシノ?)桜開花開始。2025-2/1以降の平均気温積算+400℃は確実に。寒いから一転、昼間暑い」に。空調服の作業員もチラホラに。翌日にかけての夜間気温14℃以上に上昇、初夏辺りの気温に変化。1日走っただけ(湾岸部往復)でズタボロに汚れたレンタカー(黄砂と花粉か汚れ)を洗車。


127日目(98)3/27。予報は晴れ、気温+22~+10℃。黄砂霞はかなり薄く好転。
資材仮止め用ベルクロテープ(w50mm、計10m)、φ50パイプカッターとか発注品到着。夜半~3/28未明、一時強風。一昨年~去年、庭木伐採したんでツーツーになってしまい、ボロ屋に寒風隙間風が酷いorz..


128日目(99)3/28。朝方雨~晴れ~曇り、気温+23~+14℃。
蠅や蚊、飛ぶ虫の類(小型の羽虫、カイガラムシ?)が顕著に増加。僅か1週間程度の変化もう半袖で作業可能に。北西斜面の件の桜の木(SL165m)の開花は僅か3日目にて満開に(少なくとも50~60年前には既に大木、樹勢はやや衰えているかも感)。

←庭の立水栓に簡易シンク(¥5280円也)組立・設置(蛇口改造は省略)、東側の仮屋根作業場の一部組み立て(展開寸法確認/タープ予定)。
西側タープをビス留め」補強、LED天井仮設照明設置。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B632TK1W

←高さ45cmが、既設庭立水栓にピッタリだった。これで既存排水管へ直接配管投げ込み、排水タレ流しで周囲が沼になるのを防止。





←作業台付き(¥5707円也)(75x40x75cm-蛇口なし)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DNHGVMWW

←但し足切り加工(中間を最低約18~22cm程度)しないと既設庭立水栓(ツル下約62cm、蛇口下約58cm)下には入らない。18cm切り詰めにてシンクツラ面まではツル下約6cm、蛇口下約4cm。あまり下げると台が低くなり過ぎるかも微妙。

芸術的薄さのペラペラステンレス。国内品感覚で扱うと柱とか簡単に凹む orz. でも貧民安いの吉」(国産品の1/3~1/4)。樹脂部はアルミテープ貼りして遮光にした(耐侯ウレタン樹脂スプレー塗装(ジョイント部分のみ)が簡単で良かったかも。)

天気予報が前よりも不安定、降雨傾向に変化(春雨シーズン入り?)。
気温は良好になったんで、材料置き場を整理して材料入れ、塗装など着手に算段再開。気温が高(平均10℃以上)ければ降雨になるとしても丸1日余裕が有れば、セメント打ちも問題無くなる筈。だいたい夜間の最低温度が+5~+8℃越え。


129日目(100)3/29。1日中雨、気温+14~+8℃。未明より昼間の方が低温、気温約+8℃。寒の戻り。


130日目(101)3/30。晴れ、気温+13~+5℃。
天候が悪化傾向、雨天挟みでも胴縁やら梁材(3.6~4.5m)、そして屋根やらコンパネを30枚ぐらい塗装しないとしないといけない、ルーフ巻物材やら一時保管場所も必要、コンパネは多い時で38枚も置く事になりそうなんで、3.6m材がある程度には防雨出来る程度のタープ張り防雨スペースを、追加で母屋軒先(犬走り部)に先に作る事に。...と云っても工事が終わったら不要になる(てかジャマになりそう)スペース、後で半分とかの幅に切り詰め解体前提で柱の配置を考えますか。とりあえず3m単管6本やら追加購入。

犬走り」が思った程には平ら」ではないみたい。水捌け傾斜が思ったよりもキツイ、鉄柱の足が点く所にモルタル盛り」算段(鉄クズにてクサビ作り、モルタル埋め)。


131日目(102)3/31。曇り、気温+9~+6℃。14:00頃から降雪予報(雨ポツポツだけで済む)。予報より低温に。寒の戻り。夜間灯油暖房再開....


132日目(103)4/1。雨、気温+8~+3℃。
(4/1~4/4、雨勝ち予報) 灯油燃料切れ、朝寒い。外気湿度71~88%Rhと高い。
北側のポリカ庇(去年の雹で穴だらけ)、仮補修で一部コンパネ乗せしていたのが再度雨漏り、南側工事に集中していたが北側も待ったナシ(ついでに雨戸も劣化、待った無)にorz. 養生テープ貼り応急補修。降雨中にあちこち破損屋根モグラ叩き」西側のタープ穴明きの養生テープ補修、古いポリカ屋根の補修場所も点検。西側の立水栓のシンク、組み立て。

今年は世間がダウナーなのか、戦争でシリアスなのか、エイプリルフールの話題は全く無し。全世界的にふざけると袋叩きになりそうな空気かも。


133日目(104)4/2。時々小雨降り、気温+11~+8℃。湿度が高く(78~88%Rh)風が冷たい。

東電PG側、4/7工事着手連絡(支線撤去準備、仮柱建柱予定)、近隣ビラ撒き(東電PG側多摩電工にて)。前日までに東側前面整理予定に。


134日目(105)4/3。小雨、気温+10~+8℃。
近くのハケ下で狸、今年初見。疥癬みたい、この寒空ご苦労な事で。付近の民家へ入って行ったよ。


135日目(106)4/4。予報は晴れ⇒曇り時々雨、気温+14~+8℃。
午後は時々小雨パラパラ。風は極く弱い。

西側の庭立水栓のシンク組立設置とodφ35mm排水配管接続(変性シリコンRTV接着でφ55樋管に合流部接続)。これで水栓周辺が沼にならない様に。

20年弱ぐらい使ってた腰袋(電工腰袋C」とやら。使ってたのはコレだけぢゃ無いが)がついに破断(意外な所で一気に切れた)、歩行中に工具ごと落下orz.. 今は[SK11・エバースキン万能電工腰袋]っう名前に変わってるみたい。コヅチの奴だと[KS-11 万能型腰袋大(工具差付)]かな。この際だから新しいの物色しますか。とりあえず古い釘入れ(例の雨漏りで水没したった奴...)再投入。
...とりあえずアリエクで特売送込¥420円ぐらいのポリ生地の奴、調達(定価¥800円?しかも購入後、暫くしたら¥370円に下がってたよorz. しかし送料コミコミでこの価格でどうやってるんだか....)。
https://ja.aliexpress.com/item/1005008482208925.html

~その後どうなった?4/27日にバックリ裂けて終了。使用延べ約10日、jp¥370安かったが速攻ゴミ、

しかも修理不能な位い一瞬で底まで裂けたよorz. 仕方ない...革製の電工腰袋「日本製正規品」改めて取り寄せますか(値段は10倍なんだが、10年ぐらいは保つんぢゃね)。


色々迷いがあってなかなか決まらなかった軒高キメウチ、2F部分は梁高さ1.8m、天井裏面は最小約+0.5m≒床上2.3m(下階は梁高2.1m、天井高約2.45m)、吊天井は作らず屋根断熱のみにする事にし、全高は抑える。冬の母屋屋根の最悪積雪時の排雪懸念は、広目の樋に付け替えで対策する方向。むしろ問題は夏に屋根下で温度35~38℃程度(空調無しで外気温度以下)に抑えられるかどうか(燃料やらガス瓶、電気設備、クルマは勿論、資材保管に影響する)。~道路側柱の切断加工1本目実行(後で梁とは機械締め」か、溶接で接続予定)。道路面からはギロチン扉の場合の格納高さギリギリの寸法に。もう手戻り出来なくなった.... 全体ではレーザーやらで確認しながら、あと13本切らないといけない。
汎用品のパイプカッタで、仮設柱鉄管(t2.4mm)の切断をしようとしたが全然切れない。結局、溝入れだけで、切断はコードレスディスクグラインダー(0.7~0.8mm厚の砥石)にて、予定と違って火花が散るんで、建屋側(木造外壁接近部)と公道側(NTT光・メタル通信ケーブル接近)に、場合によっては何らかの防火養生が必要に。


136日目(107)4/5。予報は晴れ、気温+16~+4℃。


137日目(108)4/6。予報は雨⇒くもり、気温+14~+10℃。
東側屋根梁(2本)組み立て。仮設A柱1.8m@2本、1.8m手摺@4本、追加調達。今季最後?の灯油調達。


138日目(109)4/7(月)。晴れ、気温+21~+8℃。午後13時過ぎに一時雨。(4/7以後天候好転傾向?)
アオスジアゲハ、初見。2ヶ月程度は早いオドロキ。今年は生物暦が異常に早い。防草シートの下が既にモヤシ密集状態....
気温上昇確実にて、水性資材や薬剤使用も、塗装、コンクリート養生関係とかは問題無くなる。1日平均温度は恐らく10~12℃に到達、夜間は安定的に+8℃程度以上になって来た。去年暮れのセメント最終打設後からの積算は+630~650℃程度にはなっている筈。(作業再開一ヶ月間程度は晴天時に散水(湿潤管理)と珪酸ナトリウム散布を再開か)

南前面道路の既存電柱建替と支線撤去工事開始(東電PG/多摩電工/小野電設)(今日はタルタルの支線は残念ながら3本(東電PG、NTT、CATV(KDDI)?J:COM?)依然としてそのまま)。コンクリート電柱(約55年)建替えの為の仮柱建柱(脇、約60cmぐらい並び)。コンクリート短柱(7-300 SKI-25(三谷セキサン製))に継柱用鋼管パンザマストにて(小野電設)。根入れは3mチョイぐらいかな。次は何時だか解らないが、各社(東電PG、NTT、KDDI?)が電線仮張替やらに来るのでは。そしてやっとこ古い本柱が抜かれて新品の1段太い奴に交換~電線張り替え、ヨウヤク50年間?懸案だったジャマな弛んだ支線が全てバレる見込み(現状6~7月予定)... ま、新品の太い電柱に変わる筈なんで、耐震性も安心かと。
次回は2025-4/18から仮柱への配電線張替え開始になるみたい(4/12に東電側にて工事予定の近隣ビラ撒き)。

世間は株価暴落で「虚脱状態」「悟りの境地」「また20年待つよ」「マコモ株」ワード。おまけにNEXCO中日本ETCシステムトラブル(2025-4/6発生)にて高速道路IC大渋滞発生。「景気後退」と「AIによるホワイトカラーリストラ」が重なる説までも流布(ま、ドカチン人足隊には関係無いかねぇ)。そういや、某マンション客、風呂水を10年くらい溜めたまま(備蓄とか言ってた)」とかで恐ろしい色になってたな(マコモ湯」とか実際に世の中に存在しているんだw/)。特に臭いは無かったが近くで配線を弄るのも何だかビクビクやった。

親戚の通信工(交換機屋のヤベエ爺)が死んだらしく、遠くで何か揉めているみたい。オラには関係無いかな。奇しくも世間でもミカカ様も2024年末で完全IP化にて交換機全廃。


139日目(110)4/8。晴れ、気温+19~+5℃。
東側屋根組み準備。CPブロック上面の引け巣、ヒビの斫り、天面充填準備。

公道境界(L字側溝外角)との余裕をレーザーにて再確認。
前面柱(3.6m柱)に手摺(300mmタイプ、全長約255mm(実長約252mm))を付けてその面からの余裕(芯だと+24.3mm、計277.8mm)

 柱東(上/屋根梁部分)、95mm (芯から、372.8mm)
 柱東(下から2段目)、95mm (芯から、372.8mm)
 柱西(上)、95mm     (芯から、372.8mm)
 柱西(下)、85mm    (芯から、362.8mm)


前面西側柱の下部み約10mmズレ、前面西側柱の収まりを優先に。~軒先限界は幅100mm雨樋を使ったとして、鉄柱表面から屋根先限界約280mm、前面壁面は約220mm程度(芯からは+244.3mm)(横胴縁先端は、芯から約231mm前後が限界)。(道路L字側溝の溝部分までは芯から約430mm)

a),55mmサイズ系統の細い雨樋を使って収める場合、屋根野地板先は鉄柱芯から約350mm(道路L字溝縁から約22.8mm)、壁面は芯から約300~310mm(屋根役物の篏合幅は20mm以上必要、後付けサイディング補修の場合は+20mm、合計40mm以上)、横胴縁先は芯から+295mm出し。枠内のシャッター設置スペースは幅約220~226mm(市販品ギリギリ)。
(既存塀の前面からは飛び出る。雨仕舞い検討。)

b),55mmサイズ系統の細い雨樋を使い、横胴縁先は芯から+240mm出し、前面壁は芯から250~260mm(東260mm、西250mm)、屋根野地板先は芯から350mm程度にて収めるパターン。(ギロチン1枚扉、格納幅約190~200mm)
(既存塀の前面からは僅かに凹む。雨仕舞いは若干楽。)

c),雨樋ナシの場合、屋根野地板先は鉄柱芯から約370~372mm(道路L字溝縁から約~2.8mm)、壁面は芯から約320~325(西)~330(東)mm、横胴縁先は芯から+315mm(西305~315)出し。枠内のシャッター設置スペースは幅約230~240mm。
(既存塀の前面からは飛び出る。雨仕舞い検討。)

雨樋ナシ寸法で横壁を先に作って見て、後でレーザーで確認して調整しますか。横胴縁材L4500mm、前330mm、後570mm程度



---

140日目(111)4/9、晴れ、夏日に(~+25℃)。SL110~175m付近でも桜の木にも葉桜状態が目立つ様に(1~2割の木)。
屋外、床下用殺虫剤(カートリッジとか)など取り寄せ、西側仮塗装場にアース・ノーマット」。


141日目(112)4/10、曇り~19:00頃から降雨。
東側、床盤の鳥のクソとか降雨汚れ清掃、ブロック、床盤など周辺に珪酸ナトリウム散布。天面のヒビ、引け巣を叩いて点検。天面充填など検討。

←床盤のメッシュ浮き上がり、錆の染み出し発生(3~5ヶ所)。全員がサイコロの上でケツ振って踊れない「ナンチャッテ建設業」のクソヤンキー会社使ったのがマンマ裏目に。向こうは上盤厚平均6~8cmっう感じで傾斜で墨出ししてたのを10cm均一に増やさせて余裕を持たせたのにコレだよorz. このままの床で塗装しちゃって車乗っけちゃおうか」ジャッキアップして懸案のストラット分解整備」思ってた矢先、やはり床レベラー被覆は必要に。あの日は生コンの海で手突っ込んで手直ししたんだが、結局幾らかは被覆厚不足になってた訳だ。しかも左手側にはヒビ割れが発生し始めているorz.
まずは錆が拡大しない様に、中性の錆取剤(チオグリコール酸アンモニウム系)を部分塗りとかして清掃、石灰水+水酸化リチウム、珪酸ナトリウム散布、とかあたりから。床盤の凍害のありそうな所もレベラー打ち迄には叩いて点検、剥がすなりしないと。しかし上塗り都合、あまり強力な薬剤やらは使えない...

左官用モルタル、蛇口パーツとか補充。

SANEI 三栄 二口横形自在水栓 JE20A 13
(W26山20、ツルφ16mm)








汎用品4分枝アダプター(G3/4)
https://www.amazon.co.jp/dp/B08YV67HNQ

丁度、G3/4のクチが付いた古い水栓があった様な。
(国内規格は G1/2、W26山20 など)











G3/4カップリングアダプター
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D7QRV6KX


(他にG1/2など)











カクダイ KAKUDAI LS772-540 [洗濯機用ニップル ストッパー付き]
サンエイ SANEI PY12-40X [洗濯機用L型ニップル]

←サンエイ SANEI PY123040TVX [SANEI 洗濯機用ニップル]
(G1/2、W26山20兼用タイプ)

(φ16汎用保護キャップで、使用しない時に保護)






←(4/21)庭水栓を改造。

SANEI JE20A 13  は、上のツルのパッキンが緩い、新品なのに水が漏れる⇒厚口パッキンに交換。

この所、なぜか蚊は見ない。強アルカリ性の水性薬剤を使い捲ってるから?









142日目(113)4/11、曇り~雨、+12~+20℃。午後は大気不安定予報。17:00頃から降雨に。
桁・桟材のSTK-700単管(φ48.6mm、t1.8mm、5M、3M、AL-Z55 高耐食タイプ)入荷・到着、屋根材荷揚げ。降雨前に床盤錆進行対策に「石灰水+水酸化リチウム」散布。


143日目(114)4/12、曇り、+10~+21℃。
床盤のサビが出た所をハツリ補修。翌日は再度の雨予報なので短時間で固まる奴だけ、大きく損傷・特に酷いのは3ヶ所だけ急いで対策。欠陥部には市販汎用品の錆止塗料(レノバ)塗り、モルタル被覆(ハイモルエマルジョン混入、目地用急結モルタル)。叩いてみると大体、コンクリート被覆2~3mm以上の部分は異常無く、皮1枚の薄い部分が錆。金コテ押さえ作業の時に解りそうなもんだが(自分でやりゃヨカッタかも)、そもそもサイコロの上でケツ振れないシロウト業者なんで仕方ないのか。これでレベラー打ちは10mm程度は確実に必要になったかも(6~7袋予定が8袋以上、アバウト9袋準備?床エポキシ塗装を追加すれば薄くできるかも?)。

←レノバ塗り~仮盛り被覆。
モルタル盛り被覆したんで、レベラー打ちの時に再度ハツるなり削るなりしって1cmぐらいは掘って鉄筋を被覆厚が2cmは出せる様にして水平面以下に切るとか素地調整しなきゃいけない。しかもこの中央の奴は一番高い位置で床を突き破っているときているので、ここで鉄筋被り最小1cm以上」とかにするなリしないといけない。取り掛かれるのは屋根完成してある程度は囲いが出来てから次」なんで、それまで保たせる感じなんだが、気温があまりに高くなる6月以降は不味い、タープ仮屋根と仮囲いとかでも作って何とか降雨対策と防塵できる様にして5月末~6月中旬辺りか。レベラーが来るのに発注後1週間掛かるし、プライマー塗りもあるし天候が問題。


次、

通路に「固まる砂」埋め足し(中目砂(20Kg)2袋+モルタル(25Kg)1袋、現場混合)。雨仕舞い~土間とか框のイメージがまだ固まっていないので大体の感じで。この上の層約6~8cmはモルタル被覆して床レベラー打ち(古い土台と犬走りの罅割れに充填補修/4m-sq見込み、3袋見込み)予定。しかし古い犬走りに珪酸ナトリウムを浸み込ませたり、プライマー塗ったりもしなきゃいけないし先は長い...(ここはブッチャケ来年でも良いか....)
(前日にこの範囲に珪酸ナトリウム散布)






足で踏み固めてタップリ水撒き。翌日の降雨まで12~16時間ぐらいはある見込み、温度も+10℃以上になって来たのでマ、固まるんぢゃね。ここはまだ中間層だしそんなに強度も必要無いし。...約6時間後の23:00頃、(翌日の)降雨前の点検、もう水が引いて固まってた。僅か一ヶ月変わっただけで気温上昇、ストレス無しでセメント関係が出来る様に。

周辺、桜が散り始め、一気に葉桜に。2025-4/10頃までは枯木山状態だった山林や公園の落葉樹が4/12の今日は一気に新芽吹きに。過去例年だと5月上旬頃までは桜の開花期が続く感じだったが、今年は4月下旬には全ての品種で終わってしまいそう。SL100~120m辺りの公園の八重桜はまだ満開が継続。

プリミックスモルタル25Kgx3、目地コン2Kg、補充。建デポに、エスビック・レコムブロック(250mm幅CPブロック)の端末用1/2ブロック、見積り依頼(8個使用検討/前面道路側形状検討)⇒税別@1026円、納期約1週間。

スマホ(SM-N9760)の裏ガラス、何時の間に割れてしまったorz.  緑色の養生テープ貼り。幸いグローバルモデルなので裏カバー修理部品とバッテリーなどを密林とアリエク手配(計約¥4000円也)。気が付いたらSDXC拡張スロットと、物理デュアルSIM機能のあるアンドロイドスマホが希少になってきたので、何とか維持したい。(その後、部品取り」用国内モデル中古もゲット)


4/13、雨、+11~+13℃。1日雨。
雨水枡点検。西側、タープの雨漏りを養生テープ貼り補修(もはや降雨日の日課状態に(僅か2ヶ月弱))。


4/14、予報は雨~晴れ、+14~+22℃。未明には天候好転、夜明けにはほぼ晴れ。湿度が高い、風は少なく良好。
排水、清掃、各鉄柱根元(CPブロック上面)の不要なカチコミ穴のモルタル埋め、ブロック上面に薄くモルタル(無収縮ポリマー入りタイプ/上面接着予定にて)塗り。

ブロック幅が広いので、壁の雨仕舞い構造に悩む。カスタム」っうても複雑な構造は作るのが面倒臭い、予想外に標準的な板金役物が合わない、それにクソ業者が既存塀よりも低く仕上げたんで(1段は何とかカネやら交渉して増やさせ計8段にした。事前協議意味無し、全く一字一句文書化して指定しないとダメな奴。発注指定は既存塀と同じ高さ)ので、塀上面よりブロック上面が低いので排水と雨ハネ対策に悩む。一応、部分的にt0.2mmステンレス板金貼り用意、CPブロック上面にモルタル盛りにて外側への水勾配を追加とか検討。

東邦電気(東電PG側)、前面電柱の通信線の仮柱移設工事の近隣ビラ撒き(4/17予定、東邦電気工業)どの通信線を弄るのかは記載無し(KDDIかな?)。


4/15、予報は雨~曇り、+11~+21℃。午後~夕方はほぼ晴れ、強い南西風。床盤を散水清掃。ブロック、床盤などに珪酸ナトリウム散布。屋根桟の単管を仮設置。南北端の2本を固定して勾配検討、勾配は約1/8(45cm@3.6m)にて仮組。勾配1/8~1/10程度の範囲にて全部の寸法が固まってから溶接予定に。母屋への日影の範囲を確認、もう1段下げるか検討。

周辺地域、ほぼ全ての桜の木の花はかなり散り、あと数日で花期が終わる感じに、葉桜に(過去例年の5月入り頃の様な感じ)。10:00頃過ぎれば18:00頃まで半袖で屋外作業は問題無い感じに。18:30頃まで作業可能になって来た。


4/16、晴れ、+8~+21℃。午後、若干強風。
ブロック、床盤などに珪酸ナトリウム散布(翌日には乾燥し一部にガラス様膜、散水して浸み込まなかった分は溶かす)。強風可能性に備えて一部荷下ろし。3号珪酸ナトリウム1缶(25Kg)追加発注。t2.4単管(Znドブメッキ)、200mm張り出しカチコミ、など追加発注。

ラジオで街の飲食店にて夏季の「冷やしラーメン」メニューが始まった」話題(横浜地区?)

前面電柱、NTT側(日本コムシス)で、通信ケーブル張替工事予定ビラ撒き(4/17~4/19内1日予定(日にち被り、東邦電気側とは協議してない?))


4/17、晴れ、+8~+28℃。
前面道路東電PG側工事(KDDIのメッセンジャーと通信ケーブル、1条のみ仮柱架設に振替)/東邦電気)、午前中10:00頃~11:30頃までに終了。

ブロック、床盤などに散水・珪酸ナトリウム散布。水糸を張って屋根桟高さ調整、カチコミ耳切り複雑加工しなけりゃいけない鉄柱を4本だけに減らす関係もあって屋根傾斜は更に少な目、約6.5°(約1.14/10)に調整。(これで立平葺き、通し1枚物使用確定。既設の西側ポリカ屋根は約8°(2段継ぎギリギリ斜度かも)、既設の母屋板金庇(縦1枚物)は約6°)









4/18、晴れ、+12~+25℃。(予報が高温側にブレ)
前面道路東電PG側工事(低圧単三配電線の仮柱への振替)(多摩電工/実際に来た会社は見てないので不明、午前中?)
床盤、ブロックへ散水。庭水栓(西)の蛇口を2クチタイプに交換(中国製のPTFEテープを試用、薄い、硬い、引き千切れないタイプだった。)
長尺材木搬入に備えて庭先仮設雨天作業場の屋根、造り始め。






4/19、晴れ、+14~+28℃。
t2.4Znドブメッキ単管、張り出し材など追加部品到着。しかし土日なんで(大きい)音出しはヤメとくかなぁ...でも土日なのに近所で工事音出し」してるみたい、ウチも多少は良いかも...。床盤散水~珪酸ナトリウム散布。単管継ぎ手、ガゼット類の切断加工~シルバージンク塗装。ガゼット類の予想数~不足分を発注。

何かNTT側(日本コムシス)が工事に来ないみたいな...予定日・期間終了。

中部地方の名古屋市29.5℃、伊賀市29.5℃、豊田市29.6℃、多治見市30.0℃/観測史上最早)、飛騨市神岡(30.4℃)で、全国15ヶ所で気温+30℃超の真夏日出現に。


4/20、曇り、+15~+25℃。
気温良好、風も無し、午後ちょっとやろうかなと思ったがやはり日曜日、外に出ると物凄い静か、近所のバカ犬が叫んでるのが最大唯一の騒音。なので今日は草毟りと床盤散水、珪酸ナトリウム散布だけに。老人タウンなので土日臥せってる勤め人」とかはいないと思うがま、慣行通りに....


4/21、晴れ、+14~+24℃。平日、遠く近く工事音、ウチもやらせて頂きますか。
珪酸ナトリウム散布~床盤散水。柱の屋根高・傾斜に合せた切り詰め開始(東側5本、南側1か所、~残8本)、もう手戻り不可能に。可燃ゴミと枯枝、草捨てパッキング。


4/22、曇り、+10~+24℃。 柱、残8本サンダーにて切断、高さを屋根傾斜予定に合せ、完了。激しい連続騒音、しかも道路上5m前後の高所から出る作業はほぼコレにて終了(後は殆ど階下で加工して荷揚げ見込み)。珪酸ナトリウム散布(翌日はどうせ雨なので散水は省略)。仮作業場の掘建柱打込(根入れ約65cm)。

何時の間にジャマな支線3本の内、2本(NTTとKDDI分)が撤去されていた(喜/)。檻の様になってたのが2本無くなり楽勝で搬入とか出来る様になった。NTTの通信ケーブルも仮柱振替えされており(旧柱は電線類移設撤去完了、裸に)、午前中に来たのかな?どちらの業者が来たのか不明。アレ、錆々弛々状態支線だったが、撤去する「手続き交渉」面倒、勝手に取れないし苦節3年、長かった(まだ残1本(なんと仮柱に付替えになってた)あるんだが)。

CATV線に示名条(J:COM(KDDI系(2013~))が新たに付いてた。昔のアクリル板タイプではなく、ビニール幕の奴。

明日は雨予報にて材料にカバー掛け片付け。


4/23、雨、+15~+18℃。
西側タープ、雨漏り点検。~テープ貼リ。


4/24、曇り、+17~+24℃。
西側タープ雨漏り痕、点検。~テープ貼リ。


4/25、曇り、+15~+23℃。
屋根桟(単管)の高さ調整、単管ワイヤアダプター。天端キャップ入荷・取付け。(母屋側屋根に登って物置外壁・雨樋工作予定になり補修・強化が必要になり)母屋側セメント瓦に、水酸化リチウム+消石灰~珪酸ナトリウム水溶液散布。床盤水洗~珪酸ナトリウム散布。

蠅(小型)、地バチ、初見。


4/26、曇り、+11~+17℃。15:30~17:00頃、降雨。土曜日だが近所でも工事音...ウチも遠慮無くw.
母屋側セメント瓦(新設東側車庫隣接部約2m幅、縦4列程度)、床盤、水酸化リチウム+消石灰~珪酸ナトリウム水溶液散布(その後、激しい降雨にて反応時間(気温10℃以上で最低1日は必要だと思われ)も無く全てムダにorz.)。南側仮設塗装場の屋根組立~胴縁台座用ガゼット加工(全60~75個予定、22個@約2時間のみ)。

床盤は、もう全く吸水はし無くなった感じ(CPブロック面はまだ若干吸う感じ)、急激な気温上昇(夜間でも安定的に+8℃越え、約一ヶ月目)が好影響したのかも。散水~珪酸ナトリウム散布ではなく、水酸化リチウム混合の石灰水を併用(交互)に数回撒いて湿潤養生終了(これ以上やっても無駄かも感に)、部分ごとにプライマーやら塗装やレベラー、追加モルタル盛り」段階に移るかな。余った奴は、既存塀の内側、発掘再利用したセメント平板の養生、西側で発掘した車庫遺跡のモルタル養生、母屋セメント瓦」とかに転用か。
セメント打ちは3月後半からにしとけば良かった、ヒヤヒヤせずに済むし、反応も早い、時間も結果的に節約になる筈。


4/27、半曇り、+7~+23℃。
母屋側セメント瓦、ブロック壁面、床盤、珪酸ナトリウム水溶液散布。~水酸化リチウム+消石灰水溶液散布。南側仮設塗装場組立。


4/28、曇り、+14~+23℃。午後後半16:00頃~夜間降雨。
母屋側セメント瓦、ブロック壁面、床盤、珪酸ナトリウム水溶液散布。~水酸化リチウム+消石灰水溶液散布。南側仮設塗装場組立。材木類搬入に備えて鉄柱列の東半分にタープ(ブルーシート)張り。東側柱の屋根桟の一部(中支えの無い2列)に1m単管筋交い補強入れ。ブルーシート当り面保護用に、単管クランプ類に樹脂カバー追加(西側の旧車庫から毟り取って転用)。


4/29、晴れ、+12~+26℃。風が無く高温に。
母屋側セメント瓦、ブロック壁面、珪酸ナトリウム水溶液散布。南側仮設塗装場の追加単管調達、母屋雨樋補修材(75角樋)調達。東半分のタープ(ブルーシート)に溜まった雨水を落とす(水が溜まらない予定だったが大量に滞留水、張り方がイマイチだった)。
南側仮設塗装場組立は、屋根バラ板(SPF ACQ 1X4材)を並べてタープ乗せにて、とりあえず仮設完了予定に(L4500mmの角材が雨で濡れない程度に左右延長」パネコート板とかケイカル板とかが一時収納出来る程度」目途)。

陽射しが強烈、もう空調服の準備もしないといけないかも。日焼け対策やらアルカリ性薬剤対策で付けている腕カバーの中が汗ドロドロになってしまう(~日焼けが酷くなるが使うのやめる)。バイクで運動する丘やら谷は既に新緑を通り越して初夏みたいな感じ、生物暦が早い、過去年5月下旬ぐらいの感じ。遅れていた街路樹のニセアカシアの新芽も僅か1週間程度で初夏みたいな茂り具合に。ま、コンクリート的には吉。

ミツバチ初見。(もっと前から活動していた筈だがウチには来て無かった)

経年劣化している母屋セメント瓦への珪酸ナトリウムの効きが悪い感じ、なかなか膜が出来ない。プライマーの石灰水の濃度高目、水酸化リチウム多め」にしないといけない感じ。中断して水性塗料にて表面に膜作ってゴマ化すのも検討。
3号珪酸ナトリウム払底(16L@1缶)、発注。

5月連休入り、道路はトラックが少なく乗用車だらけ。夜間は道路が空いていて移動が早い。

加圧式噴霧器(工進製4L)を、LIFIX(コーナン)製に交換(ホース接続部根元にて割れ劣化で圧気漏れ/約19年目)。加圧ポンプを押し捲ってなんとか母屋屋根散布作業。幸い足場の上で破裂とかは無くて済んだ。部品は一応洗浄して回収・保管。


4/30、晴れ、+7~+24℃。
母屋側セメント瓦、ブロック壁面、消石灰+水酸化リチウム水溶液散布。

今年は街路樹のツツジの花が多い感じ(当り年?)。


5/1、晴れ、+10~+22℃。
南側仮塗装場組立、屋根バラ板仮乗せ。明日の降雨に備えてタープ張り。風が強くてたいへん、おととい張った隣のタープはもうハトメが千切れて裂け目。台風シーズン前までにはタープやめて硬い屋根を完成させないといけない.
単管(ライト管)追加、消石灰(10Kg)、購入。以前に作った車庫の単管はt2.4、その頃まだライト管(t1.8)は無かった(出始めたぐらいの時)。なので今回は重さが全然違っている。
3号珪酸ナトリウム1缶、到着。

台所コバエ、初見。野菜に着いて来たのかも(これは今年は遅いかも)。チョウバエはまだ。

東電PG側から旧電柱撤去2025-5/15工事予定」電話連絡。残った支線1本も同時に取ってくれるらしい。長尺材とかの搬入は5/15以降にすると楽かな。

2025-4/30(後半?)~、楽天SIMで通信規制?輻輳?テザリング子機側にデータが落ちて来ない。通信速度が遅い(100Kbps程度?、irmo(0.5Gプラン最低128Kbps)よりも遅いのは確実)、5/1、通信が途切れ(SMSも切れる(ログイントークンも全然来ないorz.)、TCPポート数規制?ソケット数規制?)、荷物追跡、発送番号とかが出せなくなる。端末の殆どをミカカ回線に切り替え(もはや楽天モバイルの5月連休例年行事だわな)。(5/7~、通信状況好転)


5/2、雨、+14~+17℃。未明から降雨開始、日中は強め降雨~夕方は雷雨。
南側仮塗装場、前日に張ったタープ点検、水が溜まる箇所にバラ板追加など。タープ用のバラ板配置でなく、ポリカ予定の配置だったのでタープ張りが難しい。激しい雨で水溜りが出来、排水ミズミチを再考しないといけなくなった。また垂れ幕50cmぐらいとか付けたのに幅2.8mの仮塗装場の半分以上が雨掛かりズブ濡れ状態、かなり不安な状況になってしまった。幅はもう「決まって」増やせない、「長さ」も隣りの屋根部へ荷揚げ取り回し考えるとこれ以上は無理っぽい、屋根作っても天候との相談」は避けられないかな。プライマーなど塗料発注(到着は5/10頃?)。
ケイカル(重い、割れやすい)は使わず、熱線反射ルーフィングと、流行りの耐火断熱塗料(ガイナ/水性シリコン系)で済ませる事に。工期と手間(防腐剤、プライマーも含めて塗装は場所当り最低3回になる見込み)は増えるが部材1個々が軽く、荷揚げは楽になる見通し、屋根の厚さは半分以下、総重量も減る筈。

南側、バラ板葺は止め、ACQ1x4材⇒ACQ2x4材(4.5m(15ft),3.6m(12ft))に変更検討、代わりに間引く。余ったACQバラ板は床材に転用。上に、母屋瓦メンテ通路(有効幅60cm程度)作り込み予定。

以前は良く見掛けたACQ2x2x3650mm(12ft)材がなぜか無いね(ネット取り寄せのみらしい/ちょっと遠いが隣町のスーパービバホームにて12ft物、在庫発見)。


見込み最初の分
2x6x4500、x1 全面耐火塗装
2x4x4500、x6    (5/26搬入(12本))  2本は全面耐火塗装、他は片端65cm耐火塗装
2x4x3650、x4    (5/26搬入4本)

(南側分)
2x4x4500、x(6+4=10)


パネコート、5枚
ドルフィンコート、7枚



東側壁上西半分
2x6x4500、x1 全面耐火塗装
2x4x4500、x6
2x4x3600、x4

パネコート、10枚
ドルフィンコート、7枚



東側壁下半分
2x6x3600、x1
2x4x4500、x6
2x4x3600、x2

ドルフィンコート、14枚



5/3、晴れ、+10~+23℃。日中湿度は64%程度まで低下。(夜間は15℃-Rh74~80%程度)
昨日の豪雨の後始末からの1日に。塗装場(予定)がドロだらけ、昨日の豪雨もあって、地面も緩く沼ってる(掘っ建て柱は約65cm埋ってるんでギリギリ行けるか...後で沈下防止やらアンカー埋めるとか何かしないといけない)。幸い防草シート貼ってあったんで、水で流して清掃。昨日のズブ濡れトラウマ、南側仮塗装場の仮屋根を全体的に拡大(材料も増えていしまうが)。次の雨予報日までには使える様にしたい。西側の屋外作業場も雨漏りの跡、床に泥シミ。こちらはそれ程被害は無し。配線とかも雨漏り前提にしていたし、あとギリギリ2ヶ月ぐらいは養生テープ手直しつつイケそう。
木板側壁加工用のホルソー(φ50mm)とか到着。
連休最終日の5/6まではホムセンも何処も混む見通し、ホムセンの貸トラックも特に午前中は借りにくい見込み。

夕方~夜間、16KHz前後ピークのジー」と言う様な激しい騒音、何か電気設備トラブル、昨日の豪雨後の仮設配線の絶縁トラブル」かと慌てたが、バッタの様な虫(既に8~10cmサイズ、クビキリギス?)が金木犀の木に憑いていただけだった。


5/4、くもり、+13~+24℃。04:00頃から降雨(予報外)。日中は風が無く陽射しで約24℃、旧車庫内は35℃台まで上昇。
またもや音出しは若干不味い日曜日。しかも未明に降雨、地面やセメント瓦の水気が全然取れない事に。19:00頃から再度軽く降雨。
南側仮塗装場組立(追加分)。骨組み完成した所で揺すって見たところ、西側端の剛性がまだ不足していた。しかし材料追加すると頭が重くなり過ぎるだろうし、支保増やすとギリギリの面積なのに使い難くなる。震度3~4ぐらいに耐え、1年程度使えれば」コンパネ塗装用」程度で終了する事に。長尺材やらの始末が終わってから水道管の再探査、柱増しやら補強とか考えますか。

ポリカ屋根葺きビスやら材料、工具(波板錐)、調達。波板錐」は約20年前の単管車庫作り」の時に買ってた覚えがあるんだが、何処かに旅立ってしまったらしく見付からない...再度買う破目に。あと板金屋根に使う「トタンを切るブリキ鋏」もあった気がするんだが、見つからないorz. (しかしこれは別に代替手段(サンダーとか)がある)。


5/5、くもり、+10~+22℃。
豪雨後沼っていたのがだいぶ抜けて来た(しかしあと1~2日位い感)。しかし明日はまた降雨になってしまうのでタープ張り直しだけ。夕方~南側仮設塗装場組立(追加分/西側端補強)、仮設LED照明取付け(インシュロック)~再びガタイを揺すって補強の効果を確認~今度は東側端が共振っぽくorz.
クランプキャップ・クランプカバー不足分10個、東側補強単管4Mx1


5/6、予報は雨、+13~+16℃。07:30頃から1日降雨。
夕方、タープに溜まった雨水を落とし、弛んだ所に野縁材を追加して張り直し。タープだけで済ませるつもりだったが、塗装本格化前、既にに甘かったかも感。中断して、来年後半とか考えてた庭先仮塗装場のポリカ屋根アップグレード」が先か。

最近読んだ記事で「イベルメクチン(Ivermectin/半減期は約18時間、吸収され血中濃度が高くなるには約5時間必要)を飲んだ人の血を吸った蚊は死ぬ(但しアフリカの蚊の話、日本の蚊にも効果があるのかは不明、論文などは見付からない)」また蚊が出てきたら試すかな、忌避効果までは無い?。(トコジラミにも致死効果があるらしい(やはり忌避は出来ない?)。他に、モキシデクチン(Moxidectin/半減期が約20日と長い)にも弱いが同様な作用。)(ジエチルカルバマジン(DEC/Diethylcarbamazine)については情報は無し。)
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC8240090/

https://www.nature.com/articles/s41598-023-34719-2

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27090120/

https://www.reddit.com/r/science/comments/b24k9e/drug_which_makes_human_blood_lethal_to_mosquitoes/




5/7、曇り、+13~+22℃。未明までは降雨予報、16:00頃から降雨。
南側組立(追加分~屋根筋交い入れ)、タープ張り直し。雨が多くて凹む。


南側・東西支持長さ8m、延長9m予定
2x4x4500、12本
ポリカ透明・両面耐侯、5尺L1520、5枚 タキロンか信越化学製
ポリカ透明・両面耐侯、6尺L1820、4枚
ポリカ熱線遮蔽、6尺L1820、1枚(在庫)



5/8、予報は晴れ、+12~+20℃。
東電PG側にて、2025-5/15電柱工事予定の近隣ビラ撒き。同日内にて電柱建て替えと、支線撤去予定。(その後は別日にまた各社ケーブル張替え予定)
ガイナ用1液変性エポキシプライマー到着。


5/9、曇り~雨、+13~+21℃。

5/10、朝まで雨~午後は曇り、+15~+25℃。
南側組立・足場管土台クサビ加工、胴縁金物加工。
試し塗り・下塗用ガイナ塗料(22-85C色(ライトベージュ)、約10Kg)到着(メルカリ)

5/11、曇り~夜間降雨予報、+15~+22℃。
音出し遠慮日w
鉄柱の接合部に雨水が予想外に溜まっている対策を検討、溜まって無い奴には養生テープ巻きして浸透防止。

5/12、曇り、未明まで降雨予報。+15~+22℃。
降雨後タープ滞留水落として張り直し。胴縁金物加工。IPAに漬けてラベル剥がし(予定の約半分)。

5/13、晴れ、+15~+25℃。
胴縁金物加工、バリ取り、ラベル剥がし、防錆塗装(レノバ)。予定数64個の約1/3、23個ようやく出来上がり。安い良い汎用品が見付からなかったんで仕方が無い。先は長いトホホ。


5/14、予報は晴れ、+14~+24℃。
胴縁金物加工(+20個、あと20個。44個塗装)。鉄柱内部に溜まった雨水を排水。平均大勢約200~300cc(なぜか入って無い奴も1本あったが)、1段目の中にモルタルを入れていた上に水が溜まってしまっている。鉄柱継ぎ目から侵入したのか、量が予想外、排水して様子見。一応、殺虫剤(スミラブ発泡錠とスプレー殺虫剤)注入。(1本ドライな奴があったんで、鉄管内の結露はほぼ無い感じ)。

母屋屋根に散布した珪酸ナトリウム+石灰水の流下で、雨水枡の砂の浸透が固まって詰まったらしく、南側雨水枡の底から水が引かなくなってしまったorz. ほぼ「コンクリート」みたいな感じに。


5/15、予報は晴れ、+13~+25℃。
鉄柱継ぎ目にポリにて防雨養生追加(晴天時には捲り上げ)。「浸水していた」鉄柱内と、雨水桝に、デミリン(ピリプロキシフェン製剤/スミラブ発泡錠)投入。
胴縁金物加工・塗装(レノバ)。

黒アゲハ蝶、初見。盛夏のイメージだが早い。


東電PG側(多摩電工(小野電設))、新電柱に建替え建柱工事。新柱もパンザー継柱(下のコンクリ柱の太さは同じく3-300)になってた。何でも5年前ぐらい(2020頃?)から2段分解で鉄管のパンザー継柱が主流になったそうな。今、都市部でも酸性雨とかは少ないので、鉄管柱でもまた60年ぐらい楽勝だろ。2段分解にてトラックで運び易いとか。最後の邪魔な支線も撤去。これでウチの側から開口部は障害物がほぼ無くなり、トラックもバケットも楽々着けられる。3年前の伐採の時にサッサ取れてたら変な角度とか体力も削がれず楽々作業だったのにだがヨウヤク。


古い電柱は根枷付きだったみたい(ずいぶん浅い根枷だったのに路面上には何の徴候も無かったな)。別にあんな弛々錆々支線でも変状・変位は全く無かった訳だし支線だけサクッと取ってくれれば安上がりだったんだがなぁ...電柱自体がもう古いし規定上ダメだけど。一応、工事前日に鬼殺し」を注いで1968年製コンクリ柱にお別れ。後は仮柱がバレれば前面扉片開き」とかパターンも工作できる。







5/16、晴れ、+16~+25℃。
胴縁金物加工・塗装(レノバ)、ようやく64個出来上がり。
型枠用兼棚板(黄色パネコート)防腐防水塗装とか塗装関係やり始め。

九州南部地方が梅雨入り(沖縄より先、1951年以降の観測史上初、同様の年は夏に酷暑説)。梅雨入りそのものも平年よりも14日早い」報道。
https://weathernews.jp/news/202505/150206/



5/17、雨、+17~+21℃。風はほぼ無い。
西側タープがだいぶ劣化...orz. 晴れたらテープ貼り補修予定。中央部で少し雨漏り(桟木に当たる部分が薄くなっている模様)。降雨終了後~20:00、東、床盤排水、水撒きして清掃。雨水桝とかにデミリン(スミラブ発泡錠)投入。


5/18、夜間・未明降雨~晴れ、+19~+30℃。19:00頃でも屋内26℃とか暑い。
前日の水撒き清掃やら準備が全く無意味に。
東側、1月にだいたい敷いた東側面(再度盛土埋立部分)のコンクリート平板敷の不陸を再度調整、整地し直し。不陸は長さ3.6m内で+3/-1cm内程度から+/-2~3mm程度以内に再修正。仮設塗装場の鉄柱足部分(犬走り上)、モルタル打継ぎプライマー(水性アクリル系)塗布。

蚊や目マトイやら虫が酷い。僅か数日前は大した事は無かったのに、雨の都度酷くなる。アフリカの蚊対策記事(服用者の血を吸った蚊は死ぬ」)みてイベルメクチン(@6mg)を試しに服用してから作業していた効果なのか、なぜかタカられてはいたが刺されずに済んだ(偶然?)。本当に忌避効果までもあるのか暫くは様子見。
固まる砂15Kg(アイボリー)、追加調達。

道路台帳閲覧と境界確認が必要に。屋根の樋の寸法を考慮するのに境界鋲を確認した所、鋲は道路L字溝の内側(道路中央方向)に付いていた、つまり今迄、固定資産税は溝の分まで毟り取られていたのかも...。前面道路は位置指定4m規格、公図だと側溝を入れて5m道路になっているみたい。樋を省略して雨落ちをL字溝に直接落とせるかも(西角の隅切り部分と同様な感じ)。しかし幅員4mに掛かる部分はヤベエ。歩道とか何時、再開発やらハナシが持ち上がるか知れんし。...にしても軒樋やシャッターボックスやらの近所でのL字溝ハミダシは100軒当りとして3~4軒程度、やはり穏便な寸法を探りますか。


5/19、曇り、+17~+19℃。夜間~未明少し降雨。

5/20、晴れ、+18~+32℃。
仮設塗装場の鉄柱足部分(犬走り上)にモルタル込め固定(6本)。東側共有塀と東南角の公道塀、天端加工部にモルタル盛り。南東角の塀の継ぎ目、隣家へ盛土流出防止モルタル詰め。犬走り東端にレベラー施工準備、堰作り込み、型枠採寸。タープ点検。

作業予定日の前日夜にはイベルメクチン6mgを仕込んでいる効果なのか、今日も蚊には全く刺されずに済んだ。飛んで来ている羽音はするが、刺されたり血は吸われていない。これはもう効果確信して良いかも。もう汗タラタラなので、ディードやイカリジンを使ったとしても流れてしまう(伐採の時だったかには2~3時間ごとに塗り直し、油断すると腕がボコボコにされてしまう)し、モルタルとか弄っていると手がセメントまみれで蚊を叩く」とか出来ないので服用するだけで可成りでも防げれば本当に助かる。しかしイベルメクチンは、マクロライド系抗生物質の一種だし常用は肝臓とかにも不味い気がする。神経毒性や細胞のミトコンドリアの酵素にも毒性があるとされLD50は2~43mg/Kg、神経毒性(下痢や視覚異常)は600μg/Kg(30~50mg/日程度)から顕著に現れるらしい、常用6mgでは多過ぎる可能性がある、3mgに減らして蚊に刺されるかチャレンジ...?。アフリカでの蚊防除治験とやらは様々複数の体重当り投与量設定とか有りそうなんだが電工土方人足隊員の専門分野外、文献とか引っ掛からなかった(そのうち出て来るかもだが)、一般的な中用量150~200μg@体重1Kgと、600μg@体重1Kgの高用量の2パターンしか見当たらない、これだと病気ぢゃあるまいし量が多過ぎる気がする。(今はだいたい80~85μg/1Kg相当程度)

先週辺りまでは夜間暖房もあったのにもう真夏日。先週末辺りからエアコン冷房運転もボチボチ開始。夜半でも気温22℃、電力使ってる屋内は26~27℃になって来た。この程度の気温だとセメント打ち硬化は日中半日以上で確実、1日で水打ちして反応が進み硬化、3日程で強度も出てマァ使える状態になる筈。

何だかアマゾンの配送が遅くなっている。以前から+1日程度余計にかかっているのが常態だったのが、+3日程度(実態は発注後平日4~5日目)に。部品やらが来るのに時間が掛かる様に。



5/21、晴れ、+22~+31℃。
タープ点検、劣化・漏水部分に下からクリアラッカー、又は在庫品ウレタンクリア噴霧塗装。珪酸ナトリウム水溶液(低目濃度、20%程度に)、水酸化リチウム入り石灰水準備。前日迄の工作場所セメント平板やモルタル加工部分に珪酸ナトリウム水溶液散布、接着強化と打継ぎ準備。翌日は雨予報なのでセメント弄りの方はやめる。
西側の雨水管(地表下約0.7~1m)が、植物の根で詰まりそうなの発覚orz. どうやって清掃するか検討に...

東電PG側、東邦電気にて、2025-5/26(月)の通信線の新柱付け替え工事」ビラ撒き。(KDDI?とJ:COM?(→J:COMのみ)) 電力とNTTは未だ未定らしい。

イベルメクチン(6mg)を1日休薬してから、3mg(約40μg/Kg)服用に変更、これでも蚊に刺されないか様子見に。



5/22、雨(未明)~曇り、+19~+29℃。予報に反して殆ど降雨は無かった模様、未明までにごく少量?...それではと水性薬剤散布再開。既存塀、ブロック壁、母屋セメント瓦に、石灰水(水酸化リチウム混入)散布。既存塀、ブロック壁、一昨日のモルタル盛り施工部だけ、珪酸ナトリウム水溶液散布。不要タープ残骸、可燃ゴミ整理。

西側、合板の仮土留め(部分)を外して、石灰水(水酸化リチウム混入)と珪酸ナトリウム水溶液を散布。(土壁整形、セメント平板又はモルタル貼り準備)

イベルメクチン(6mg)を1日休薬して2日目作業、2箇所蚊に刺されてしまったらしい(目視確認は無い)が、作業中はちょっと痒みを短時間感じた程度、極く短時間だったみたいで殆ど腫れは出来なかった(後で明るい所で確認して1ヶ所だけ微妙にわかる程度、もう一ヵ所は痕跡無し)。1日半以上経過後で、たぶん体内残留量は2~3mg(約25~40μg/Kg)服用相当では?、3mg/日は微妙なラインかも。しかし4~5mg/錠という市販タイプは無いみたい。入手性やら錠剤を割るのが簡単な3mg服用に再開して数日程度様子見、服用は夜ではなく、屋外作業開始前2~3時間の朝イチ」とかに変更。これでもあまり蚊に刺されなければリスクも下がる。



5/23、曇り、+15~+22℃。未明~朝に予報に無い若干の降雨。
母屋屋根への珪酸ナトリウム水溶液(主剤)と石灰水散布(硬化助剤)は1日交代だったが、このところ夜間に降雨が多いので、1日昼間の内に数時間間隔で双方を散布してしまう事に。この数年、既に屋根のセメント瓦は化学活性が全く無い感じで、石灰水を散布して反応させないと珪酸が全く固まらない感じ、1日~2日以内に雨が挟まると散布薬剤がたぶん無駄になってしまう(水酸化リチウムを添加したとしても反応には前回の感じ、気温と湿度程々の(夜間も含めて)晴天が最低2~3日続かないと不味い)。ある程度は膜が出来て強度が出ないと、次の上乗りでの断熱塗装(粘り気があるので、バケット車からのスプレー塗装の手」が使えない)やら予定が出来ない。
西側の北側土壁整形。西側用の土留めセメント柵板発注(7枚、コメリweb/入荷2025-6/7予定(→5/29入荷、6/5引取り))。

東電PG側(NTT-ME)側、2025-5/24~5/31内数日にて日本コムシスにてNTT通信ケーブル移設工事」ビラ撒き。今回もアイマイ期日設定なので、実際に何時くるのか不明。しかし期日が5/31となっていたので、電柱関係工事期間は、共架している東電取引先は5月末まで」設定かもみたい。仮柱抜柱して工事完了は6月以降みたい(3月時点事前予定では2025-7/中~下頃迄」だったので大幅に早く終わってくれるのかも)。

イベルメクチン、3mg朝イチ服用に変更してどう?なんだが、今日は幸い全く蚊に刺されずに済んだ。数匹ワラワラ寄って来るが、昨日と違って全く腕にとまらないみたい。たぶん朝イチ3mg(~40μg/Kg)がオラの場合は下限の良い線なのかも。ぢゃ、2mgでもイケるのかどうかなんだが(たぶん朝の作業2~3時間前に服用する今のパターンならイケるのでは...)、ま、3mgで良いや、錠剤割るのも簡単なパターンだし、細かい用量には動物用液剤やジェルタイプを調達する手もあるかもだが、長期には保存が利かないだろうし。次にあと残る疑問、イベメクチンそのものの匂いで忌避できるのか、代謝産物が作用するのか、はたまた皮膚常在菌が変化してそうなるのか...。仮にイベルメクチンそのものの匂いで蚊を忌避できる」とかなら、別に服用しなくても家畜用の液剤微量を服に浸み込ませれば良いかも、それなら副作用リスクも更に低いし数日保つかも経済的だし。その辺りあの論文自体が数年前やし、既にそんなの実験している奴が居そうなんで後で検索し捲りかな。昔、外食産業の電気設備や地下ピットやらを弄ってた時には、デミリンと水性殺虫剤を洗濯の時に洗剤に混ぜてたとかもあるし。

イベメクチン(2つの化合物の合剤)そのものの匂いで忌避できるのか、代謝産物が作用するのか」なんだが、バイオ関係の知り合いもいないし確認の方法は無いな。一応、試薬メーカー検索したが単体は販売されていないみたい(販売しているとしても1g@5~6万円?)。巨大分子なので簡単に合成も出来ず、バイオで生産するらしい。ま、初出関連論文から既に6年以上経過しているし、イベルメクチンと代表的な代謝産物の計4種類の化合物か、類似したマクロライド系薬剤にてそのうち何処かの製薬メーカーか殺虫剤メーカーで商品化するかも。



5/24、未明まで少し降雨~曇り~夕方16:30以降雨、+15~+20℃。(当初は終日雨予報)
東南西タープ点検、西側の北面土壁に珪酸ナトリウム水溶液散布。西側タープ下に古いポリカ波板残骸あるだけ並べ、タープ劣化水漏れ対策(半年程度保てばヨシ)。短時間だったが今日も蚊は寄って来ない。イベルメクチンの方は朝に3mg/日にてヨサゲ。西側の造り掛けピット内」だけは密閉ではないが一応アースノーマットも焚いているので完璧か。
3号珪酸ナトリウム1缶、追加発注(5/28到着)。


5/25、予報は朝方まで雨~曇り、+15~+28℃。
東側床盤、降雨後の清掃、水洗。周りに囲い壁が完成しないと、毎日塵埃やら木の葉やらゴミが酷い、床レベラーまではある程度は清浄に維持しないといけないメンドイ。硬化が進み、雨などで表面が洗われアルカリ度が下がって来たのか、雨の後にはナメクジが這った跡が見られる様に。
1.7m角半透明タープ、杉バラ板(90mmx10x1800@¥148円也)6枚、追加調達(タープ支え、2x4材施工部分の型紙用)。

26日に前面道路、通信工事予定、前面整理。

このところ予報外にて夜間は降雨がある事が多いので、雨当りしない様に片付け、鉄柱ジョイント部分は夕方にカバー付け。


5/26、曇り、+17~+23℃。
(午前)前面道路、通信工事(東邦電気/J:COMのCATV線のみだったみたい、あと2本分1回、電力1回、抜柱1回、計3回工事が来る見込み、前面作業足場板支持取付はその後見込み、それまでは都度解体撤収が必要)。
南側仮塗装場、タープ追加。午後、2x4(ACQ)4.5m材(12本)、3.65m材(4-本)、搬入(東と南の所要の約1/3、東の屋根部分の2/3相当、天候・湿度を見てヨウヤク加工・塗装開始に(予定より2ヶ月遅れ))。


5/27、曇り~夜間降雨、+15~+18℃。

5/28、未明まで降雨あり~晴れ、+15~+25℃。
陽射しが強烈。風は無い。
3号珪酸ナトリウム1缶(16L)到着。

5/29、曇り~20:50頃から夜間降雨、+15~+23℃。昼間湿度60%台、夜間湿度70%台。
5/30、雨~曇り、+14~+17℃。

5/31、雨、+14~+15℃。
南側電柱の通信ケーブル振替え、雨の日に何時の間にか工事に来てたらしく、NTTとKDDIのケーブルが移設されてた。残るは電力関係~仮柱抜柱撤去。


6/1、~未明雨~曇り、+16~+24℃。
南側、西端にタープ追加。降雨後の土砂流入など清掃。西側、セメント打ち接合予定場所ケレン清掃。雨ばかりなので気にしてたら全然、部材塗装やら屋根工作準備そのものも進まないんで、南側仮塗装場のタープで覆う範囲を拡大、ある程度は進める方向に。

周辺地域、ドクダミ、野バラ、アジサイ、開花~満開に。(南天に大量の花芽)
雑草の勢いが猛烈に(ドクダミ、ツユクサ、キク科雑草全般)。ヒガンバナの地上部が枯れ、縮小。


6/2、曇り、+14~+24℃。
搬入ACQ2x4材に、防水用塗装(和信・ガードラック油性(白木色(GP-13))(屋根(東側半分)~上部壁の桟木・横胴縁用計16本、杉バラ板1.8m x5本)。
(後で4.5m物4本には全面にプライマー+断熱耐火塗装(残りの内4本は端70cmに。2本が前面柱)
4.5m物 2本が乾燥捻じれ」2本がキツイ湾曲」(1~2日の屋外乾燥で表面化)、別用途(東端タ-プ仮支え~窓胴縁)へ。2~3本は端面割れにて、組み立て時に補強入れ(木割れ防止ビス横打ち)。(当面の補充はあと、4.5m6本、3.6m4本)

西側残壁割れトラブル発覚諸々工期1.5~2年目有り」になりそうorz.なので、蚊避けイベルメクチン3mg/日、あと1.5年分相当(12mg96錠、1~2箱)、注文か。以前はあったイベルメクチン(ジェネリック各社)の3~12mg-96~100個入り箱が無くなり12mg-48個入りパターンだけになってるみたい。

ヨウツベ・ネット広告「デング熱防止、蚊が発生する溜り水を無くしましょう」動画広告出現(東京都が配信)。成田や羽田空港の貨物区画とか高温の都心ぢゃあるまいしこんな郊外のイナカにまで出現するとは思えないが。


6/3、雨、+18~+19℃。終日雨。
ヤブ蚊が大量。雨水桝に殺虫剤とスミラブ発泡錠投入。

6/4、晴れ、+15~+27℃。
雨天後の床盤など清掃。3日程晴天見通しにて、母屋屋根のセメント瓦に珪酸ナトリウム散布再開。
モンシロ蝶初見。

6/5、晴れ、+19~+28℃。
母屋セメント瓦(東南角のみ)に、石灰水(+水酸化リチウム)、珪酸ナトリウム水溶液散布。
(西側)コンクリート柵板入荷・引き取り(西側北面用、7枚)、珪酸ナトリウム水溶液噴霧にて塗布。レーザーにて西側北面土壁の寸法取り。
タープ劣化部分に裏からアクリルラッカー(クリア)噴霧塗装。


6/6、晴れ~曇り、+16~+29℃。
床盤、共有塀、CPブロック外側壁面、母屋セメント瓦(東南のみ)に、珪酸ナトリウム水溶液散布。屋根のセメント瓦ようやく吸いが減少(晴天の続く間に反応が終わって欲しい)。
(作業車EGオイル交換、ストラット注油、ステアリングラックにグリス注入)

西側のタープ劣化部分に裏からアクリルラッカー(クリア)噴霧塗装。


6/7、晴れ~曇り、+19~+27℃。(夜間降雨可能性、予報)
床盤、共有塀、CPブロック外側壁面、母屋セメント瓦(東南のみ)に、石灰水(+水酸化リチウム)、珪酸ナトリウム水溶液散布。屋根のセメント瓦ようやく吸いが減少(石灰水追加散布、反応が早く終わって欲しい...)。

CPブロック天面、コンクリート充填部分が収縮?打継目部分に微妙に凹み段差が若干出来た様な...先月やった天面の化粧モルタルが肉痩せ?。CPブロック天面と内側に、珪酸ナトリウム水溶液散布を増やす。床盤はもう既に若干テカッてて、水も薬剤もほぼ浸透しない感じの状態に硬化(もう改善はしない状況、次のプライマーが利かなくなるかもしれないので逆に薬剤が掛からない様に作業)。


6/8、曇り、+19~+28℃。
床盤、共有塀、CPブロック外側壁面、母屋セメント瓦(東南のみ)に、石灰水(+水酸化リチウム)、珪酸ナトリウム水溶液散布。
東の屋根桟(予定8本)、ガイナ塗装(耐火代用塗料)用プライマー(油性/防水塗装兼用)(かなりネバリ気固い)ハケ塗り(シンナー約2割程度添加でようやくハケ塗り可能な感じ、タレ易い)。4本は全体塗布、4本には組付け後に屋外に露出する北端70cm分のみ塗装。1~2日養生様子見。
(プライマー塗布は薄めて簡略化する事に。日照が過酷な部位でも無いし強度はそれほど必要無い)


6/9、曇り~雨、+19~+25℃。
予報13~15時から降雨→16:30頃から降雨。
東西タープ点検・追加張り。西側、中古ポリカ波板入れ(切貼修復など)。西側既存車庫側面のタープの劣化して破れた部分をブルーシートにて張り直し。草毟り。高湿度低日照の割に蚊などは少なかった。


6/10、雨、+19~+21℃。
通路に夜間LED照明増設、転落防止... 使おうとしたら、(中国製)LEDセンサーライト2個が初期不良(25%相当w ゴミの価格は平均1コ約¥500円也)。ハンダ再盛り(ハンダが汚い)しても改善せず(指でチップを押すと正常になる事もある..),捨て。なんとワンチップマイコン1個(とセンサーだけ)使ってた(I/Oプルアップ設定ミスとかかな?)..内部のリチウム電池(単3サイズ)を回収。3号珪酸ナトリウム1缶、追加発注。


6/11、雨、+20~+22℃。
ウグイス、鳴き始め。どこか宅の藪に巣食ったみたい。
6月入り以降、2024暮れから約7ヶ月道路開口部養生材に使っているパネコート板(イエロー)のポリウレタン塗膜が劣化、雨で塗膜が削られ流下、黄色い汚れが路盤に付着する様に。主に冬季でも、南面だと劣化まで約半年程度」という結果に。
(雨天後晴天の6/16撮影)






6/12、くもり、+19~+27℃。湿度が高い。70%(夜間80%)
桟木など耐火塗料代用のガイナ塗装(22-85C色/水性シリコン系)、壁塗り本番の練習って感じ。粘度が高く非常に塗り難い、タレ易い。2割ぐらい割り水して、ようやく刷毛塗り可能な感じ、タレ落ちもし易いので本番はかなり広範囲で直下養生必要。重ね塗り待ちは30分ぐらい、反転する時の中間乾燥は1時間くらい、元粘度1回と同程度感ぐらいの膜厚にするに1面3回塗り(メーカー指定は基本2回塗り)。4本(東西端用)は全体、4本(東側半分)は片端約70cm。
通路雑草毟り。降雨後の床盤の排水と清掃(水洗)。母屋屋根とCPブロック面に珪酸ナトリウム水溶液散布、屋根の劣化セメント瓦にはようやく膜が出来て来た感じに白化、あと2~3回ぐらいで塗装段階に移れそう(塗装すると水性薬剤は使えなくなるので葺替時期(10年追加で保つか微妙)と按分・検討)。

東電PG側(PGのバケット車で来た)、仮柱配電線振替え工事ビラ撒き(2025-6/20予定)。残る未定は仮柱抜柱のみに。

シジミ蝶初見。これは例年と同じぐらいでは。ドクダミの花期があと1週間程度で終わる感じ(6/末程度までで終わった)。


6/13、曇り~晴れ、+19~+25℃。
3号珪酸ナトリウム1缶入荷。

6/14、曇り~雨、+20~+24℃。10:00頃から降雨(パラパラ)


←ようやく工事で乗る予定範囲のセメント瓦に膜が出来て来た(1回降雨後の状態)。もう風化が激しいので珪酸ナトリウムと石灰水(水酸化リチウム添加)を交互に散布しないと反応が起こらない(反応養生時間内に降雨してしまうと流れて雨水桝の中で固まってしまう)。あと今回ツイデ、断熱塗料が余ったら秋までに塗ってしまうか。






6/15、予報は雨~曇り、+20~+28℃。15:00頃までパラパラ降ったり止んだり天候不安定、高湿度。16:00頃から晴れ。降雨後の床盤、周辺清掃、雨水桝にスミラブ発泡錠投入。屋根のセメント瓦、CPブロック天面と周囲に珪酸ナトリウム散布。

用事に使ってるレンタカー屋から電話、誰かが事故った(分離帯に側面激突?)らしく、いつも予約してた近くの駐車場のクルマが使えなくなったらしいw。1山超えた遠くの別の駐車場の奴を予約し直しorz.  幸い団地の奴ぢゃなくて済んだ。団地のはダニが凄い(たぶん犬猫を乗せる奴がいる)んで。

パネコートや構造用合板塗装用のローラーやらプラ捨て鉢やらホムセン調達。(フラックバケットLX(@298)、9インチ中毛ローラー(@2本パック/カインズ))

南天(白花)が開花。

(6/16以降は晴れが続く見通し)


6/16、曇り~晴れ~曇り、+25~+31℃。
CPブロック天面と外面に珪酸ナトリウム水溶液散布
材料搬入(ACQ2x4x16ft(5本)、スプールス生地2x4x16ft(7本)、仮設Aハリダシ600mm3個。


6/17、晴れ、+23~+35℃。14:00頃に気温35℃、西側車庫内45℃到達、21:00頃でも28~29℃、雨季低温から一気に高温季に。リチウム電池がヤベエ事に(タープ下にもかかわらず赤外線?で40℃ぐらいに)。車載リチウム電池パックも35℃以上ぐらい。リチウム電池類を機器から外し出来るだけ温度の低い物陰に整理。この先、去年と同じ酷暑、メチャ日焼け」かと思うと先が思いやられる。
塗装済み2x4材を屋根部へ荷揚げ仮置き、マジックテープにて仮結束。
新規搬入2x4材にガードラック(油性)塗装(2グループ分け各2回塗装)

6/16~18、梅雨前線が南岸に去り1晩で消滅。一転高湿度酷暑汗ダラダラに。セメント硬化が「順調シーズン」どころか「30℃越えシビア条件」になってしまった。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/01ea6105ae0e4c3e27a2da213440efc4fbb6aec7


6/18、晴れ、+25~+35℃。14:00頃、周辺道路上では38℃。暑い。

CPブロック面への珪酸ナトリウム散布、吸いが低下した感じ、散布終了(コンクリート打設関連はヒト区切り)。2024-11月から約7ヶ月、寒冷期を挟んだのは不味かった。
表面ケレン整理、レベラー用プライマー、塗装プライマー準備に。隣家の落ち葉飛来が結構多く、最低でも東側の壁が出来次第の予定に。


6/19、晴れ、+24~+34℃。
夕方に母屋屋根セメント瓦に石灰水(水酸化リチウム添加)のみ散布(吸いが低下、暫くは晴天が続く見込みにて珪酸ナトリウム水溶液は散布中止)。部材塗装(ガードラック油性)と仕分け(ACQ材もSPF材も高温での乾燥の影響かアバレが酷い、収量低下)

(ガードラック(油性)の硬化が進んでベタツキが取れ上塗り可能になるには中1日が必要な感じ、1日ではベタツキが残る。)


6/20、晴れ、+24~+31℃。
南面、LED照明(蛍光灯直管40Wタイプ18W)1本追加。鉄柱内部の滞留水確認(13本中3本で依然として約20~100cc、他はドライに回復)、排水。鉄柱管内下部に亜鉛白サビ発生、接合部まで(CPブロック上約25cm程度まで、平均@350ccx13=4.55L)のセメント粉充填を検討。
R410A(10Kg瓶)在庫補充(現残在庫約2Kg弱程度)(ダイキン製SR410A-NRC、10Kg¥25000円(税込¥27500円)也)(まだR134a、R22も発注は可能(ガス屋に店頭在庫は無い)、次回R32瓶)。


前面道路、東電PG側工事(多摩電工)、中~最上段の配電線の仮柱から本柱に張替え(活線)。仮柱パンザー柱の最上段取り外し撤去。バケット車2台など16:00頃まで、結構時間が掛かったみたい。これで残工事は次の(左手前)仮柱抜柱のみに。(メチャ蒸し暑い中、ご苦労様です...)
この時期は内線も外線も汗ダラダラ、熱中症やら注意力低下で感電もしやすいかもw  天井点検口に頭入れて200Vエアコン修理(前の点検)、200Vで感電、のけぞった弾みで点検口の縁でアタマ打つ」とかw
(引込線(DV)も、何時の間にか最新?黒PE線タイプに交換されてた(停電警報は(居る間は)鳴らなかったんだが。) 引止碍子も磁器から最新?プラスチック製に更新されていた)。これはラッキー、もう50年物」なんで。(屋側配線もそろそろ(自前工事にて/単3、50~60A前提22sqあたりに変更)交換しなきゃいけないんだが、メーターが絡むLB上流側なんで東電側との手続きが必要かな....)。

https://www4.tepco.co.jp/pg/consignment/demand/web/pdf/viewinga4_0425.pdf


6/21、晴れ、+22~+31℃。
搬入(杉足場板4mx2(足場⇒外装利用)
部材塗装(ガードラック(油性))


6/22、晴れ、+22~+35℃。
(夕方~)部材塗装(ガードラック(油性))
強風・台風に備えてタープ張り綱をアリアワセナイロンコード」からパラコード(ポリロープ)に変更。
ガードラック油性(白木色(GP-13))1缶追加

(都議選など自治体選挙投票日)

(梅雨前線復活、天候悪化予報)

6/23、晴れ~曇り、+24~+33℃。(天候予想外悪化傾向)
南と東面の足場板(杉板追加)、塗装の終わった横胴縁とか荷揚げ。
小笠原で台風が発生、急速に北上、6/25に東京直撃の恐れ」、荷揚げした部材をテープで縛る事に。
(軽作業車エアコン修理、コンプレッサ交換、R600a+R290a系ガスに変更)


6/24、曇り~雨、+25~+28℃。午前中からポツポツ降雨。台風2号接近予報。部材や道板をテープで仮緊縛(追加)。タープ張り綱をポリロープ補強。

東電PG側、残る仮柱撤去工事予定の近隣ビラ撒き(2025-6/26予定)。


6/25、曇り~雨、+24~+27℃。夕方~、台風(⇒熱帯低気圧に/雨は強まるが風は少ない予想に変化)接近。蒸し暑く天候不安定~結局ビビる様な風も無く雨は時々程度、大して降らなかった。月曜日に慌てて予定変更入れやらしたのが無駄だった感。


6/26、雨~曇り~雨、+24~+31℃。明け方まで高湿度・時々降雨・天候不安定、夕方、再度若干降雨(朝イチの床盤、周辺清掃が全くムダに)。
部材搬入(ACQ2x4材(x8)、ACQ2x8材(x1)、セメント25Kgx1など搬入。)

東電PG側、残る仮柱撤去工事(午前中に終わってしまったらしく、何処が来てたのか不明(小野電設?))。これにて前面道路の東電柱・支線関係の工事終了、当初予定よりも約半月早まり、これで前面の作業・搬入障害物は無くなった。これで前面に作業用仮設足場を追加して壁とドア造り開始出来る。
(別の角付近に建柱でも最悪しょうがない「譲歩カード」は出さずに済んだヨカッタ.)

またレンタカー屋のクルマが事故ったらしく、別車両振替え」連絡w. 何んか右前を破損したらしい(偶然なのか直ぐ前のトラブルと同じパターン、7/10頃まで修理に掛かるらしい)、左を擦るとかは良く見掛けるが「右前ブツケ」とか、どんな奴が運転してるんだか、あまり無いのでは。レンタカー屋も大変だな。
(今の乗用車用途使用状況で5年でザックリ計算すると、リースかレンタルの方が経費コミコミ1/3程度感触で圧倒的に安い(軽乗用車タイプよりは若干高いが普通車が好評)、ま、諸々しょうがない。)


6/27、晴れ~15:00頃にわか雨、+24~+36℃(34~36℃、周辺道路36℃以上)。床盤・周囲清掃。(昼間は暑過ぎヤベエ、洗濯物も激増、今後は夜間に2~4時間塗装など音のしない作業中心に)


6/28、晴れ、+23~+34℃。
(夕方~)、床盤清掃、部材塗装(横胴縁、ガードラック油性)、母屋セメント瓦に珪酸ナトリウム水溶液散布。鉄柱にセメント粉充填(5本、残8本)。

6/29、晴れ、+22~+34℃。日中湿度50%台に低下。
(夕方~)、鉄柱にセメント粉充填(叩いて圧縮~追加4本、残4本)。
ハツリ機(8900N)分解整備、部品寸法取り。

6/30、晴れ、+23~+34℃。
(夕方~)、部材塗装、鉄柱内部排水~乾燥してセメント粉充填(叩いて圧縮~追加9本、残4本)。

日中、34℃、路上~36℃前後だっちゅうにガキが五月蠅い、元気でなにより。昼間は完全に高温ヤベエ季節入り。日常での空調服の話題が頻出に。
多くの現場で、中華互換バッテリーやモバイルバッテリー、互換系リチウム電池が持ち込み禁止に」話題(事実上、バートル製空調服だけ可?)。


7/1、曇り~14:30頃から降雨(雷鳴)、天候不安定。+24~+36℃。14:00頃から気温急低下+29~+30℃。
タープ点検、養生テープ貼り。
ハツリ機(8900N)整備、部品を3Dプリンタ会社へ依頼。


7/2、曇り、+23~+33℃。(天候不安定、雷雨予報)。結局降雨は朝方まで。
(夕方~)、降雨後のタープ点検、床盤・周囲清掃。鉄柱(東南角2本)排水@約50cc程度、残4本のジョイント部分にセメント粉充填~全13本完了。ハツリ機部品整備(グリス充填など)。ACQ材の店頭在庫下見。

蚊避け期待のイベルメクチン、朝に3mg服用だと夕方には効力が弱い?日没後は気のせいか以前よりも蚊が寄って来ている気がする(1回は刺されたっぽい。腫れるとかまでは無いが)、@3mgを昼~午後に追加し計6mg/日に、もう一度増やしてみる事に。


7/3、晴れ、+24~+33℃。(日没後夜間ににわか雨の予報)。
パネコート(合板)搬入(パネコート(広葉樹合板x5)、ドルフィンコート(針葉樹合板x5)計10枚)、前面作業用追加足場(2.7m仮設A鉄柱x2(+在庫1本))搬入。近くのホームセンター複数、ガラリ、窓材など下見。

チョウバエ、初見(実際にはもっと早かったと思われ)、北側排水口各所デミリン散布。


7/4、(日中)晴れ、+25~+32℃。夕方から降雨予報。18:45頃から激しい雷雨(~22:00頃まで降雨)。南側のタープが雨漏り。
コーナンで売っている半透明タイプのタープ(安い方)は穴明き雨漏りまで約1.5ヶ月程度、6x3m程度クラスにて別の銘柄を捜索。

東海地方で梅雨明け宣言。


7/5、日中は晴れ、+24~+33℃。床盤清掃と排水~ 19:00頃から豪雨(西寄りの風(予報は南東風)にて西側で雨吹き込み、~23:00頃?)、2日続けて夕方~夜間は豪雨にて作業は不可、そもそもタープ雨漏りだらけだと直下で塗装や加工作業ができない。日中は晴れても既に高温高湿度orz. 毎日々床盤清掃になりそう。タープ交換品を発注。

JIANLEI 透湿防水シート 透明 白2.8M×6M 屋外 屋根 内蔵メッシュ繊維強化ロープPVC両面防水 厚さ0.5mm、250g/m2
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C38GLBK4


7/6、晴れ、+25~+35℃。(午後16:00頃降雨予報⇒半曇りのまま推移)
床盤、周辺排水・清掃。パネコートx5+ドルフィンコート(針葉樹合板横張用)x5、10枚裏面ガードラック下塗り。
現状、乾燥場所やら1回9枚程度が限界。狭隘場所やら「高所」でキレイに塗装は養生やらいろいろ面倒なので、塗装してから荷揚げして組み立て、レタッチやシーリングだけにする方向に。7月中に材料の準備~塗装を7割程度目標感じ。


7/7、晴れ、+25~+34℃。(大気不安定、16:00頃に降雨可能性の予報(雨は無し))
東面、最初の横胴縁取付、寸法確認。前面は芯から300mm出し。手摺棒、筋交いの配置修正。
パネコート(軒先用5枚裏面)+ドルフィンコート(針葉樹合板横張用、表面5枚)、(断熱・簡易耐火用)ガイナ用油性プライマー下塗り。

東西破風部分追加材料
ドルフィンコート(t12.5)
  1800x380,x2枚、1800x590,x2枚、630x360,x2枚(貫通部など加工)
ACQ1x1,12ft、x4本


7/8、晴れ、+26~+35℃。(大気不安定予報)
搬入/東西破風部分、南側屋根材など追加材料
ドルフィンコート(t12)
  1800x390,x2枚、1800x600,x2枚、620x360,x2枚
ACQ2x2,12ft,x4本、ACQ2x3,12ft,x1

7/9、晴れ、+25~+34℃。
搬入材塗装(ガードラック下塗り、基本的な耐水性確保)

また誰かがレンタカーで事故ったらしく、車両入れ替え」メールがレンタカー屋から来た。最近はほぼ毎週?薄茶色ダニ犬乗せて車内ダニやらゴミだらけ」にする奴と「事故っちゃう奴」のダブルで居るらしいな。
今のところの(都市部のほぼ同一ルートでの)燃費傾向(クルマのデータ表示だから盛ってる可能性もあるが)。(1994年式旧型ダイハツ・ハイゼットバン(4WD660ccTC)は同じ使用ルートで現状燃費約10~11Km/L(過去、4WD(660cc)EFI-NAエンジンの時は11~13Km/L程度、2WD-Carb-NAエンジン(550cc)の時は12~13Km/L程度、トヨタ・旧タウンエース1800GL(ガソリン)時6.8~7.8Km/L。)
 ホンダ・フィット(HYB) 13~17(15~17前後中心)
 トヨタ・ヤリス(HYB) 24~31(24~28前後中心、渋滞19~22前後)
 トヨタ・アクア(HYB) 23~30(23~27前後中心、渋滞17~18前後)
 ニッサン・NOTE(ePWR) 12~18(16~17前後中心、渋滞で急激に悪化)


7/10、晴れ~雨、+25~+35℃。(18:00頃から降雨予報)
南側タープに新しいタープシート(糸入り塩ビ系2.8x6m)を重ね張り。17:00頃から降雨開始(翌朝までの降雨の予報)。18:30頃から雷鳴、19:00頃から豪雨。西側タープ雨漏り手当....~21:00頃まで本格降雨。

7/11、雨~曇り、+22~+25℃。未明~12:00頃まで降雨。日中天候不安定、~夜間21:00頃にも降雨。

7/12、曇り、+20~+25℃。夜間23:00前後頃、霧雨~少雨。
床盤、周辺排水、清掃。壁上部ドルフィンコート板の穴開け加工と塗装。

ドルフィンコート板(針葉樹合板)の構造材転用で問題発生。裏面にアルキド樹脂油性ペイントで塗ったら反り(長手方向)」が発生(裏側が膨れる/長手方向約4cm@1.8M程度、幅方向は極く僅かに反り)、乾燥するにつれ酷くなる。パネコート板(南洋広葉樹合板)では問題(反り、裏側が伸縮)は殆ど出ない。反りが発生しない様に下塗りは油性にした効果が無い、~幸い翌日完全乾燥後にはほぼ真っ直ぐに復元(昼間の大気湿度は両日60%Rh前後)。油性塗料でもなぜかメチャ反る(表面側のウレタン塗膜には見た目には変化無し)。反りが発生した場合に伏せて乾燥養生など配慮が必要。


7/13、晴れ~曇り、+24~+28℃。
(乾燥中の塗装部材整理/翌日降雨予報に備え雨仕舞い)

7/14、(日中)曇り、+23~+32℃。01:00頃から降雨開始~朝頃まで。日中は曇り。午後、台風が接近して来た時の様な(南東岸~三陸沖で台風5号通過)、曇天と晴天を繰り返す様なパターン。夜間再度20:45頃から降雨。
側壁上部ドルフィンコート板(加工済み大小9枚)、油性プライマー下塗り。
(東側上部材と屋根材、組立前はプライマー塗りまで終了)


ガラス入りの天窓や排煙窓はかなり重い(10~30Kg)、断熱ペアガラスタイプだともっと重い。軽量に最小限の数に済ませないと支持材料が嵩む。新品で網戸オプション部品追加が@7千円~1万5千円。南側は遮熱ペアガラス、北側は断熱ペアガラス検討。南側はシャッター機械部の重量が掛かる分も按分。また隣家がタバコ家なので隣家側に開口部を付けない(排気と空調機関係とか配線貫通用開口部だけに)。


側壁開閉戸のヒンジ検討。盤・機器扉用汎用品から捜索。

roof door parts 
干挂石材门铰链 消防栓铰链瓷砖隐形门 合页管井 门重型不锈钢铰链
ステンレスハッチドア
HYE-0206S-SS

https://item.taobao.com/item.htm?id=656083114613

7/15、雨、+25~+29℃。天候不安定

7/16、曇り~雨、+24~+29℃。午前は曇り(時々雨パラ)、天候不安定。

7/17、午前予報は雨、+24~+28℃。午後は曇り~晴れ予報。
東側壁材塗装(ガイナ上塗り)。日没後19:00過ぎ頃から羽虫大量発生トラブル(塗装中断~駆除~21:00頃塗装再開)。
中華製LEDは紫外線が大量に出ているらしく、ありとあらゆる昆虫が飛来、屋外塗装場照明としてLEDにしたメリットが無い。特にカナブンは不味い、LED照明に激突、その都度、照明に付いてスタンバイしている羽虫やら蛾が塗装面に落下して貼り付く惨事に。

伐木切り株からキノコ大量発生。セミ(羽が透明なタイプの死骸)初見。(セミの鳴き声はしない感じ(数が少ない?))


7/18、晴れ、+22~+33℃。
(中間乾燥)
ガイナ塗装の表面仕上がりがザラザラ、スポンジローラ塗りだと更にシボ状デコボコが付き、耐水性はあるとしても汚れカビが問題になりそう。とりあえすハケ塗りに戻す、更に断熱撥水上塗り検討。

セミ(アブラゼミ...の死骸)初見(つまり出現は7/10頃?)。


←(7/21)すまんなー伐採した上、今年は防草シート張りしてしまったんだよな(種類不明な蝉抜殻。7/22-0:00頃にもアブラゼミ脱皮出現)。

東電PG(多摩電工)、前面道路の支線撤去部と電柱根枷部分の舗装し直し工事(根枷交換?と、支線アンカー埋没部再掘削撤去?)。
関東地方梅雨明け」発表





7/19、晴れ、+22~+32℃。
外板塗装(継続/夜間)

7/20、晴れ、+23~+34℃。
外板塗装加工(継続)

7/21、晴れ~雨(20:00頃~予報/降雨無し)、+24~+35℃。
外板塗装・加工(継続)

7/22、晴れ(天候不安定予報)、+25~+35℃。(夕方降雨予報/~降雨無し)
屋根板塗装(ガイナ/周辺部用7枚は裏表双方予定)。
ハツリ機(マキタ8900N)修理組立。

←昨夜羽化したっぽい。塗装の邪魔なんでさっさと飛んでってほしい。



7/23、晴れ、天候不安定予報、午後雷雨予報(21:00頃?/結局、降雨は無し)、+25~+35~38℃。
屋根材(パネコート)裏面ガイナ塗装。横胴縁金物加工。

暑くてヤバイ。汗で工具や部材が濡れてシミてしまう、油性塗料に汗混入、足場で滑り易い、手で掴む場所が熱い」などあらゆるトラブル。暑くて高所とかで集中できるのは1時間以内ぐらい.... 33℃ぐらいまではマァ問題無いが35℃あたり越えると急に汗だらけ。午前は11~12時頃までで切り上げないと汗ダラダラ、午後は16~17時頃から再開、日没直後19:00頃~20:00頃は虫が湧く(塗装面に貼り付く)ので避ける感じ。

ブルーシート仮屋根に問題発生、設置約2ヶ月付近から2~3mm長の青いポリエチレン繊維片が飛散、風があると塗装場にまで飛散し混入、水性塗料が弾かれる。


7/24、晴れ~曇り、午後は天候不安定予報、+25~+34℃。(降雨なし)
(作業なし)

7/25、晴れ、午後は天候不安定予報、+26~+37℃。(降雨なし)
(作業なし)

7/26、晴れ、午後は天候不安定予報、+26~+36℃。(降雨なし)
屋根板塗装(ガイナ)

今年は日焼けが酷くなりそう、シトルリン粉末取り寄せ、お茶に混ぜる、毎日夜、冷凍ブルーベリー1パック(160~180g)摂る事に。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CGZWVN87


7/27、晴れ、+24~+35℃。
ようやく1回目搬入材分の塗装が終わり。乾燥変形した修正不能ダメな奴を仕分け、2次加工に。塗装は予定部材全体約3割程度まで。

7/28、晴れ、+24~+36℃。16時頃まで酷暑、夕方17:00頃から屋外作業。
東側上部壁、組立開始、寸法取り~部材修正。胴縁材仕分け、加工、アルキド塗装(ガードラック)。
プラン変更、北側の屋根~壁を母屋屋根縁に被せる形にし、下の通路をドライにする事に。

皮膚炎(強度日焼け)対策、シトルリン粉末到着、@1~2gお茶やコーヒーに混ぜ始める。


7/29、晴れ、+24~+36℃。
東側上部壁、寸法~部材修正。塗装。屋根材(中央部)搬入。

追加搬入
パネコートt12、900x1400、x5枚 (裏面ガイナ簡易耐火)(余り、900x400、5枚)
パネコートt12、1800x900、x5枚 (裏面ガイナ簡易耐火)
単管ライト管1mx2、自在x4(南側単管1本、筋交い追加にて補強、載荷増見込み対策。)

日中は連続2時間屋外、1~2時間位い屋内休憩ぐらいが限界。汗が酷く、油性塗料にコンタミ、部材に汗染み、そもそも鉄柱が熱くなってて握れない。

←日焼けが酷い、完全にTシャツ袖の縁でバイカラー状態。まだ7月だと云うのに、ほぼタープの下だけにいる様にしているのに、どこぞの現場のマレーシア人みたいな焼け具合。向かいのお宅のリフォームに来ている瓦屋も、まるでインド人か?てぐらい日焼けしてるみたい。いや角地の造成に来てユンボ乗ってるのは実際にパキスタン人?
広い目にタープ張って準備してたのに予想以上に日焼け。しかし塗装で貧民的に「高価な空調服ペンキ汚し」したくないし、猛暑季か塗装絡みが終わるまでは我慢して炙られるしか無さげ。(Tシャツは自分で数年毎まとめて輸入しているので安い)

~どこかに巣食ってる鳥の雛の鳴き声がほぼしなくなる。ようやく捜索と掃除が可能になつたかも。


7/30、晴れ、+24~+36℃。
屋根材パネコート裏面下塗り(アルキド系/ガードラック油性、9/10)
ガイナ塗料(22-85C)14Kg、1缶発注、8/9到着予定。

7/31、晴れ、+24~+34℃。接近している台風9号の影響か風が若干強い。
東側横胴縁補助材加工(16cmx9)、屋根材アルキド(ガードラック)下塗り(残分)。南面最上段の屋根梁単管に筋交追加(東西)。
台風接近に備えて部材と道具類を伏せ、カバー掛け。
防水テープ、ファイバーテープ類発注。

8/1、曇り~(予報は雨)、+24~+29℃。台風9号が関東南東岸に接近、最大風速は北7m程度予報、05:00頃から降雨予報⇒11:00頃から?。予報より台風の進路が東寄りになったらしく、風も無く、曇りの朝になった。雨風が激しくなるのは23:00頃以降になったらしい。14時過ぎ頃からポツポツ降雨開始。14:40頃から降雨。日没後は予報に反して降雨無しで推移。8/3頃に別の熱低(⇒台風10号)が南岸通過するらしく、暫く天候不安定見込み。

8/2、晴れ(未明まで数回降雨予報/ほぼ降雨無しだった模様(パラパラ程度?))、+25~+36℃。台風9号通過影響、最大風速は南5m程度予報(ほぼ無風で推移)。午前中~昼間は高温・高湿度になった。
床盤清掃。アルキド下塗り残分。道路面養生(黄)パネコート(合板)回収洗浄(屋根材養生用に転用(マアマア塗装面健全な感じだったのは11月~4月の半年ぐらい、表面は既に浮き痛み))。ヤブ蚊が大量に湧いている感じ、南側雨水桝2ヶ所、前面道路の雨水桝2箇所にデミリンを投入。幸いイベルメクチンの効果か、蚊には刺されないで済んだみたい、あと、その更にマクロライド的付帯効果なのか、汗で湿ったTシャツが腐りにくい感じ。洗濯物が激増。貧乏草「ヤブカラシ」再発生。


8/3、晴れ~(夕方~)雨、+28~+35℃。11:00頃以降大気不安定一時降雨予報。既設物置内(開口部・通気あり)+45℃台まで到達、(工具用)リチウム電池点検。台風10号(南岸沖通過)の影響は無くて済んだ。
2回目搬入材(パネコート裏面)にガイナ用プライマー塗布。その他、部材塗装。ヤブカラシ「再発」、東側など除草剤散布。


8/4、晴れ、+27~+37.5℃。屋外物置、47.5℃到達。もはやちょっと作業出来ない。屋外、工具用リチウムイオン電池保管場所@38.3~39.1℃(限界は+45℃)、LFPパック@42.4~42.9℃(限界:+50℃)、ギリギリ状態、電池類に覆いを増やすか何処かもっと温度の低い場所に移動する事に(塀の外は路面温度54~55℃、屋内1F廊下@32~34℃)。
2回目搬入材(パネコート裏面)にガイナ用プライマー塗布(~6/10枚)。その他塗装。


8/5、晴れ、+27~+39℃。午後は天候不安定予報。
屋根材搬入(追加)、アルキド下塗り(6枚)。
昼間空調服無しは30分限界?汗ダラダラに。
西側車庫兼物置内+50.2℃(床上約1.4m高)到達、赤外線遮熱ポリカ波板を全面使用しているにもかかわらず、外気温よりも約+11℃も高くなり異常高温。工具用リチウムイオン電池保管場所@38~39℃(意外と昨日並。限界は+45℃)、LFPパック@+47.5~48.4℃(限界:+50℃。ケースの色がグレーなのが不味い?)、R410Aサイホンタンク(10Kg)+36.5~38.2℃(保管上限は+40℃)、西側車庫内車両内部+37~38℃、(東側)鉄管柱44~48℃、母屋板金屋根部分(半日陰)54℃、前面道路54~67℃... 工具用リチウム電池、LFP類を屋内冷房場所へ片付け。R410Aタンクなど冷媒タンクやスプレー在庫に覆い」増やす。屋外は、早朝と夜間のみに、騒音無し作業だけに。
21:00段階でも屋外+34℃、フェーン現象で関東全域で+40~41℃前後になったらしい。夜半~翌日8/6-01:00でも32℃。

出典:https://weathernews.jp/news/202508/050206/#google_vignette など
1.伊勢崎(群馬) 41.8℃(国内歴代最高、極値)
2.桐生(群馬)  41.2℃(極値)
3.鳩山(埼玉)  41.4℃(極値)
4.前橋(群馬)  41.0℃(極値)
5.古河(茨城)  40.6℃(極値)
6.上里見(群馬) 40.5℃(極値)
6.熊谷(埼玉)  40.5℃
8.青梅(東京)  40.4℃
9.八王子(東京) 40.3℃(極値)
10.館林(群馬)  40.2℃
10.佐野(栃木)  40.2℃
12.秩父(埼玉)  40.0℃(極値)
13.府中(東京)  40.0℃
14.所沢(埼玉)  40.0℃
※極値:同地点での観測史上最高

(2025-8/6、静岡市で最高41.4℃観測)

8/6、晴れ、+30~+39℃。午後は天候不安定予報(17時頃~降雨?)。
夕方16:00でも38℃(物置タープ下45℃台)、とてもぢゃないが屋外作業とかは昨日同様21:00頃(34℃以下程度)まで無理。昨日よりも日射量が低かったらしく物置50℃」とかにはならなかった。新しく作る屋根とかは遮熱を強化して真夏の2~3ヶ月間は直下40℃以下程度になってくれないとガスボンベやら電池類が危険で困る。

↑ヒンジ入荷。図面イメージよりもだいぶ大きい。


8/7、晴れ~曇り、+26~+33℃。(午前中小雨(パラパラ短時間)、午後降雨予報⇒午前のみ) 予報よりも(比較的)久々低温も、降雨、天候不安定兆候。
2回目搬入分ガイナプライマー塗布(7)。
ガイナ1缶入荷(累計14+10=24Kg目、パネコート片面約18枚@10Kg(割り水2~3割追加)/ガイナ(割り水無し)標準:30~35m-sq/パネコート片面18~21枚)

アブラセミが鳴きはじめる?ちょっと遅い感じ、平年の夏の様な鳴き声、降雨で生き返ったのかも。


8/8、晴れ、+27~+35℃。夜露?夜間降雨?タープに滞留水、塗装中にタレるトラブル。夕方、再度降雨(夕立状態)
外壁・屋根材ガイナ塗装(裏面)(5)、最初の10Kgが払底。プライマーは約1/2缶消費。

8/9、晴れ(半曇り)、+24~+32℃。
明日以降の2日間?降雨に備え、硬化乾燥中部材片付け、タープ張り直し。雨水桝にデミリン(発泡錠)投入

8/10、雨、+24~+29℃。01:45頃から最初の降雨、06:00頃から降雨本格化予報。昼間は繰り返しパラパラ降雨様相、高湿度。タープ点検、南側仮塗装場の屋根バラ板1枚追加。蔓草に除草剤散布。

夕方の雨の止み間に蚊が大量に沸く状況に、イベメクチン6mg(約80μg/Kg程度)を朝に服用していたが、約1時間で藪蚊に2回刺され、1ヶ所少し腫れる。以前程でもないが刺されて血を吸われてしまった。イベルメクチンの忌避効果が低下?...では次の疑問、9~12mg(120μg~160μg/Kg)に再度増やしたら真夏のアグレッシブな蚊でも防げるのかどうか(とりあえず9mg) (結果、4月12mg、~5月3mg、6~7月6mg、8月9mg、推移に)。血を吸った蚊がポトリと落ちるかどうかまでは無い感じだが。 台湾出張の時に買ったタイガーバーム(軟膏)を久々使用。暫く日焼け」に注意してた成果か、7/末頃から日焼け激化対策にてシトルリン粉末入りコーヒーと、ブルーベリー喰ってる効果なのか、1週間で若干、皮膚の色は薄くなって来た。


8/11、雨、+26~+30℃。降ったり止んだり、だいたい小雨程度、1日天候不安定、高湿度。タープ点検のみ。

イベルメクチン9mg/日(約120μg/Kg)に変更後にて夕方約1時間、とりあえず蚊には刺されなかった。屋外は短時間のみにて更に様子見。


8/12、曇り~雨、+27~+29℃。16:30頃から降雨(~夜間~翌日未明、断続的に降雨) 高湿度(65~70%)・天候不安定。


8/13、曇り~雨、+26~+30℃。12:30頃から降雨(~15:30頃?~夜間降雨予報) 高湿度(65~70%)・天候不安定。 

8/14、半曇り、+25~+30℃。
久々天候・気温好条件。屋根桟並べ始め。ビス打ちミスった3穴、シーラント埋め。少しやってみた結果、軒先で外部暴露する部分と結露可能性のある天面の金物類やコンパネビス類をステンレス製に変更する事に。
シージングボード(GA1101-12C)、屋根東側半分8枚、取り寄せ見積り依頼(コーナン)。

汗かき過ぎ?足場の上で足が攣りそうに。とりあえず芍薬甘草湯」取り寄せ。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B01HRQVLM0/


8/15、晴れ、+24~+37℃。
久々強烈な暑さ。

8/16、晴れ、半曇り。+25~+33℃。(天候不安定予報)
屋根板を(汎用品主流の)立平333から汎用品の立平455に、割付け変更検討。~割付け検討した結果、立平333で両端169mm余りで割付けの場合での、桟材を一部幅広に作り直しが必要に。8/19、立平455にて割付け再検討、野地板の一部振り直しにて桟材など減らす事に。

8/17、晴れ、半曇り、天候不安定予報。+26~+34℃。

8/18、晴れ~曇り、+26~+36℃。(最高37℃予報) 17:00頃からポツポツ降雨、17:30前後頃から19:30頃まで、特に18:000時前後、落雷と土砂降りに。水性塗料(ガイナ、防カビ剤混入)を塗装中に水濡れトラブル(半硬化段階)、日を改めて作業に。

ガイナ塗料、前の缶よりも色が濃い感じ。(杞憂、乾くと同じだった。)


8/19、晴れ~曇り、+25~+34℃。降雨後の床盤清掃。一部床面にカビ黒ズミ発生、晴天乾燥後に合成抗菌剤散布予定に。壁組完了部分ボードビス頭にプライマーとして変性エポキシスプレー塗料塗布。前日硬化養生中に雷雨にて雨当りしてしまった2枚のガイナ塗直し(水洗い清掃して追加塗装)、東半分用パネコート類塗装終わり。天面断熱層用のシージングボード発注へ。

イベルメクチン9mg/日では盛夏の藪蚊は完全には防げなかった結果。たかられている割に以前程酷くは無いが、約6時間程度で3~4回ぐらい止まったか刺されたっぽい。幸い丘疹状にはならない程度、指先や目で見て判る様な跡までは付かない。血を吸った蚊がクタバッて呉れるのを期待するしかない。しかし塗料や接着剤まみれの手では叩くなんて作業中対応不可能、12mg/日(~約160μg/Kg程度)まで増やしてみる事に。


8/20、晴れ、+25~+36℃。(午後は天候不安定予報)
(雨は無さそう、雨水桝の滞留水にデミリン投入)

8/21、予報は晴れ、+25~+37℃。
乾燥捻じれが生じたACQ2x4材料の木取り整理、立平455に合せてマーキング。


8/22、晴れ、+25~+34℃。
屋根東西寸法確認。
コーナンからシージング材と立平455は取れない」連絡、在庫が有る所を探す事に。

日没が早まり、屋外平場作業は18:30頃までに。ナンダカンダ2ヶ月は予定より遅れている。本来、今頃は仮設電源でエアコンを生かして内装作業」とか想定、予定が大甘。
イベルメクチン12mgに増やした効果か、蚊がまとわり憑くが刺されずに済んだ。


8/23、晴れ、+25~+37℃。降雨は無しだが暑くてヤルキがしない。8/15頃から手持ちスマホが通信トラブル(Volte?)で弄る時間が取られる。

油性赤外線反射塗料(カンペハピオ 油性屋根用専用下塗り塗料(つやけし白/シリコンアクリル系) 3.4L)到着。(ガイナよりも薄く塗りたい、耐紫外線遮蔽、疎水性にしたい面に塗る)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00FGFZG2Q

https://store.shopping.yahoo.co.jp/hcvalor/vh-4972910329471.html


8/24(日)、晴れ、+27~+37℃。暑い。音出しもマズイかも日曜日。

そろそろ気温か低下しそう」屋外作業再開感。水道水の温度が「お湯」、夜でも30~34℃ぐらい、深夜になっても30℃以上ぐらいあり地表下60cm程度(水道管埋設深度上限)までは確実に高温になっている様子。明け方にようやく「水」25~27℃ぐらいに低下。

8/25、晴れ、+28~+35℃。

8/26、晴れ、+26~+33℃。
屋根西側用桟木(ACQ2x4)、破風部材(ACQ1x4、1x3)、端部パネコート材(w815mm)、搬入。
立平455(13枚予定合計80m以下は納期が長く入手難な模様)、シージングボード(在庫を持っている所が少ない、メーカー直送になる模様)、再度見積り依頼。


8/27、晴れ、+26~+36℃。朝は快晴、久々低湿度~午後天候不安定予報~曇り、19:00隣接地域で土砂降り(降雨は無しで済んだ)。
屋根材搬入分のアルキド下塗り。
下げ振りにて、東側壁突端~道路L字溝の間隔を確認⇒約10cm。前面壁組み立て後は8.8cm見込み。

8/28、半曇り、+26~+33℃。西風微風、湿度50%台前半で「快適」、塗装日和。
屋根材搬入分のアルキド下塗り。
翌日明け方、25~26℃、湿度53%程度、予報より低湿度で快適に、急速に季節が進み、秋になったっぽい。

8/29、半曇り、+25~+35℃。
夜半、鈴虫が鳴きはじめ?(昨日の無かった様に思う)、夜間気温急低下で季節遷移様相。

8/30、晴れ、+25~+37℃。一転して関東で+37~40℃高温予報。
シージングボード(GA1101-12C  屋根面断熱材)発注。(9/4~9/6頃までに入荷見込み)

8/31、晴れ、+26~+36℃。

9/1、晴れ、+26~+36℃。風があり、マァ作業可能。このところ夜間気温低下で助かる。
屋根材搬入分のアルキド下塗り2回目。

9/2、晴れ、+26~+36℃。
屋根材パネコートに赤外線反射塗料塗装(油性)(中間層用)~

ミンミン蝉、初耳。今年は非常に少ない感じ。


9/3、曇り、+25~+35℃。14:00頃から降雨予報、結局降雨は無し(近隣市で雷雨)。
屋根材パネコートに赤外線反射塗料塗装(油性)(中間層用)~(継続)、残7枚。

←ついに「空調ズポン(バートル製)」見掛ける様に。オッサンが見ているのはペルチェ冷却服のパーツ。

屋根断熱・遮音層用のシージングボード(GA1101-12C)が入荷、引き取り。思ったより柔い、まるで厚紙、表面にコールタール防水」触れ込みだったが、単に黒いい色が薄い紙みたいな層でついているだけだった(一部は簡単に剥がれ)。元大工とかの人と少し話題に(久々見た」そうな)したが、強度ヘニャヘニャで、そんなに長期間は耐久性も保たない、評価低いみたい。部材としては精々10年と見ているみたい。しかし断熱能力はパネコート板の約3倍、重量は半分なんで、防腐・防水塗装と唐草被覆とかで保たせて生かす感じ(買ってしまったし)(1820x910x12@約¥1780税別、4枚単位販売)。とりあえず素のままでは直ぐに劣化するらしい(ほぼ厚紙)ので、防腐アルキド下塗りに。

台風15号接近、部材をかたずけ、ブルーシート被せ。風はあまり無いが豪雨の予報。


9/4、曇り~雨、+24~+30℃。14:00頃から降雨、断続的。西から台風15号接近。9/5夜には抜ける予報。
(ガートラックpro GP-13(油性・白木色) 1缶(16L)追加発注(@¥29700))

9/5、予報は雨、+24~+26℃。台風接近。08:00頃から激しい降雨、15:00過ぎ頃に降雨終了? 南側は高い塩ビ製タープの効果か部材は濡れなかった。北側は吹き込みで機材が濡れ、一部地面洗堀に。
豪雨で西側のタープ(透明PE)が雨漏り、限界感に。工期が予定よりもだいぶ延びる確定状況、仮屋根に新品のポリカ6枚、又は塩ビ製タープを入れる方向に。濡れちゃった資材、機材を雑巾で拭き取りなど事後処理。
(ガートラックpro GP-13 1缶(16L)追加、入荷)

9/6、晴れ、+20~+31℃。
床盤清掃、排水。集水桝にデミリン投入。
シージングボード防水下塗り塗装(アルキド)。吸込みが激しく、約半分の7枚両面1回塗り塗装するのに16L(1缶)消費)。
(ガートラックpro GP-13 1缶(16L)追加発注)

気温低下で今年は早目に屋外快適に(32~33℃辺りが限界感)。去年(2024)の感触だと9/5頃から空調服で屋外作業、9/15頃から快適に。
車両にリチウム電池パック、ガソリン発電機を積み戻す事に。

9/7、晴れ、+23~+34℃。

9/8、晴れ、+25~+33℃。
屋根野地板表側、赤外線反射塗料塗装

9/9、晴れ、+21~+33℃。
屋根野地板(シージングボードにアルキド下塗り)

上限33℃程度が連続作業体力注意力ギリギリ感。

イベルメクチン12mg/日増量でも盛夏の藪蚊は完全には防げなかった結果。たかられている割に以前程酷くは無い、9mg服用時の半分位感触なものの半日約6時間程度で1~2回ぐらい止まったか刺されたっぽい。幸い丘疹状にはならない程度、痒みは短時間、指先や目で見て判る様な跡までは付かない。血を吸った蚊がクタバッて呉れるのを期待。夜間気温20℃以下になって蚊がいなくなるのを待って使用中断予定。
今夏結果、効果を感じる下限感触は、3~4月は3mg/日程度、5~6月は6mg/日程度、7月9mg程度、8~9月は12mg/日程度(恐らく上限)。12mg/日以上は濃度が高過ぎ、服用期間長過ぎにて危険かも。


9/10、曇り、+25~+32℃。12:00頃から降雨予報。3日間ぐらい天候不安定予報。
塗装硬化中部材にカバー掛け。結局、日中降雨は無し、終日半曇り。近隣町市で豪雨。

9/11、雨、+25~+32℃。未明から断続的に降雨 (予報は13:00~午後降雨)。


9/12、曇り~雨予報、+23~+28℃。




周辺水勾配再検討、モルタルを先に
部材搬入
塗装
モルタル
東側通路モルタル埋め。タタキ型枠施工。
前面レーザー墨出し
屋根1層目に集中

北側東半分屋根材(桟)、芯から北に幅960mm、北側縁は50mm程度出す。
南側、横胴縁(芯~)300mm出し、野地板(芯~)370
屋根桟、芯から300mm、単管屋根母屋(芯)から230mm出す。
東西は単管端ツライチ(+破風分2cm)、南北は桟から50~70mm出す(1x2~1x3材当て調整、北[桟から約+72mm]、南[約桟から63mm](計123mm)
鉄管母屋屋根サイズ、EW5030(センター2520)mm
野地板層の屋根サイズ、EW:5070(5030+20+20)mm、NS:5000~5050mm、傾斜約6.5°
(90cm毎に約100~103~105mm上がる程度)


桟4877+70+50=4997=1800x2+1397=900x5+497
(計約130Kg)

1層目東端、815x1800x2枚、815x1400x1枚
1層目(東)、900x1400、x4枚    1層目を先に作る。2層目は9月?
1層目(西)、900x1800、x4枚
1層目西端、686x1800x2枚、686x1400x1枚
重量、計約150Kg (パネコート1枚約12Kg)
屋根上約400~410Kg+機器~100Kg、~約45Kg@鉄柱1本(標準@100Kg、"1スパンあたり@150Kg(今回は形状に合わせて等価概算が必要)、今回1面限度600Kg程度。)(出来るだけ軽く作る)
(2段目は既に自重も含めた荷重100Kg程度発生。)

(東半分)
(強度的に2層目が必要?載荷は最大10Kgx8+1人≒160~180Kg見込み、最大100Kg@1畳(積雪時、太陽光パネルと機器など)
2層目、シージングボード、東西全体計約80Kg予定。

シージングボード(屋根面断熱材)、鉄板敷き込み迄の3~4ヶ月屋外暴露に耐える程度に塗装。合計16~20枚調達(4枚単位)。
表(黒アスファルト面):アルキド+油性・銀色(シリコンアクリル系)塗装
裏:防腐アルキド塗装
10枚はそのままの形状(1820x910x12)、計10枚横貼り
1枚は、 w450x1820、2枚にカット (1枚は再度、450x1430 )、計2枚横貼り
5枚は、w910x1430にカット
残分、w910x390 x5枚(450x390  4枚、更に1枚は450x260に再カット)、組み合わせ使用。
(加工へは6枚)

東壁、母屋側に30~37cm延長、(降雪対策)大き目に雨樋作り
北東角、幅620mmで再作成

東西、5030+10+10=5080=1800x2+1480x1=900x5+580

北側、横開き窓、排煙窓、縦滑り出し窓


アルミ樹脂複合サッシ YKK 装飾窓 エピソードNEO 横滑り出し窓 W350×H350 (031028) 複層

先行(上半分)搬入加工スペースが空き次第
ACQ 2x4材4.5m、あと8-8=0本 (裏表ガードラック塗装、4本は片端簡易耐火塗装)
足場杉板20cmx4m、4枚 (裏表ガードラック塗装、足場と床、横胴縁兼用)

前面仮足場(1.8m+1.2m、又は 1.5m+1.5m間隔)2.7m柱



ドルフィンコート5枚 (上部西~北側面) (裏面ガードラック塗装、外面にガイナ塗装(簡易耐火塗装兼用))
パネコート8枚 (屋根西半分) (裏面ガードラック塗装、上面にガイナ塗装⇒フィルム貼りに変更、軒天のみ裏面ガイナ塗装)


残分 (側壁下半分 ACQ生地のまま使用)
2x4材4.5m、あと6本 ⇒乾燥したらアバレ撓りだらけ(縦胴縁などに転用)結果で、あと4~6本はマトモな奴が必要。
ACQ 2x4材16ft、あと6本
ACQ 1x4材、3650mm x6本、又は、4.877mm x4本(唐草取付面補強用)


パネコート、8枚 (屋根西半分)
ドルフィンコート、5枚 (南・西側面)


隣家共有塀天面、化粧モルタル盛り仕上げ(残分)。南東既存塀天面、モルタル盛り整形。
西側の抜根(残分)。
屋根、東西・床盤清掃。珪酸ナトリウム水溶液、水酸化リチウム入り石灰水散布。
搬入。
東側西面のセメント平板敷板部分(再埋立部分)の不陸修正。
監視カメラ追加(タバコの吸い殻投げ捨てクソガキ対策)






9/13、予報は晴れ、+22~+32℃。

9/14、予報は晴れ、+23~+32℃。

9/15、予報は晴れ、+23~+32℃。

9/16、予報は晴れ、+23~+34℃。

9/17、予報は晴れ、+21~+29℃。

9/18、予報は晴れ、+20~+29℃。

9/19、予報は晴れ、+20~+29℃。

9/20、予報は晴れ、+20~+29℃。

9/21、予報は雨、+19~+29℃。

9/22、予報は晴れ、+19~+28℃。

9/23、予報は曇り、+19~+28℃。

9/24、予報は晴れ、+19~+28℃。

9/25、予報は雨、+19~+27℃。










Chapter 3.

予定などメモ

水道管位置の再探査(VP(塩ビ)管なので難しい)。どこに埋ってるかビクビク、両幅1mぐらいは余裕を見て作業。
東端雨水枡の割れ穴利用にてグラウト暗渠排水溝追加(東側出入口直下の浸透砂敷下。モルタル塗り溝など、細目砂利埋め、氷点下季節抜けてから)。

南側雨水管の太さが変わる部分(太い⇒細い)に点検用蓋付け検討(「固まる砂」埋設部)。南側雨水管埋設部に仮目印ピン入れ。
⇒太い部分φ75に合せ作り直し。既存埋設管の細くなる接続部を約1m西へ移動、清掃点検用雨水桝設置予定入れ。なんで途中で太⇒細配管にしてあるんだか謎(その通り」に修理したオラも失策)。

北西端の雨水桝内部清掃(堆積土と木の根除去)、割れ補修。

抜根片や不燃ゴミ分別(20Kgモルタル袋再利用にて、抜根片4袋程度までなら、可燃ゴミ収集日に回収してくれるみたい。地元なんだが良く解らないけど。)

天端、モルタル塗り、水捌け傾斜付け






---

~2024年末予定。

12/3~12/8(→ケツ12/14に変更)、工事人側ブロック積み上げ予定。当方側、外側型枠制作、スタイロフォーム埋設。防蟻発泡ウレタン(たまたまメルカリで古い奴?が、安かった)などにて空洞埋め。


2024-12/9見込み(→12/17に変更)、バケット車9~12m機(当方レンタル手配)などにて、鉄柱組み上げ予定。⇒工事人側2人と計3人、脚立で組み上げ」打ち合わせ⇒リスケ、あてに成らないのでバケット車利用にて前日までに組立ててしまう。
~雹害被害の雨樋修理残分、補修。


東京都もカネが無い?都道の割れた道路照明のガラスカバーが、(2025-3月半ば、約半年経った後も)いまだにギザギサに割れたまま。あの辺の歩道は頭上がヤバイ。


(当初)2024-12/10見込み(→12/19)、生コンポンプ車依頼(工事人側手配、石川圧送)にて側壁ブロックと掘削壁北側(母屋側)に生コン充填(地表下15~20cm程度、既設雨水管直下まで)予定(なんで地元の某著名会社に依頼しない?えらい遠いな」ちょっと思った)。
(もっとギリギリ、あと5~6cm北(母屋側)寄せ、掘削壁との間隙4cm以下程度の隙間にして、発泡ウレタン充填にすればヨカッタ...生コンも少なく出来るし、室内側も広くなるし。ブロックが積み難い」とかぬかすから基線位置を広い目」にし過ぎた。)。オラの見落としして注意しなかった所はほぼ全てトラブルに。あいつらが絡んでプラスになる様な技能の様なモノは全く感じられない(コテ技能にはコダワリがあるみたいだけど、見てないと指示に従わないし他はダメやね)。


12月2週辺りから、夜間氷点下-1℃予報出現orz.  2024-12/2頃、北海道と日本海側地方にて降雪と積雪。放射冷却を防ぐのにブルーシート調達に。数年前親父が死ぬ間際ぐらい、寒がるので買ってやった電気毛布が不良在庫化して有る(使用検討)が、防水ではないし、セメント保温に使うには枚数も足りないし一寸もったいない。
(業者が保温マット用意すると言ってたホントかなぁ~(凍った事無いよ」発言も)が、リスケ検討、12/12~13に当地も夜間気温0℃台入り)
⇒結局2024年12月末に保温材(ブルーシート類、(中古)レフランプ(500Wx2個)を自前用意、業者機材を排除)


ホームセンター(コーナン)が夜遅くまで営業(~21:00まで)してて助かる。3%割引の専用カード作成。但し価格は系列の「建デポ」(若干遠い)の方が若干安い(特にライト管、セメント、プリミックスモルタル(普通品)、鉄筋)、防草砂やACQ材は、カインズやジョイフル本田」の方が豊富で安い。カインズ(~20:00まで)の方は、カインズ系法人用(0.5~3%、都内店はほぼ0.5~1%のみ?)とは別のカードやらで払った方が合計ポイント(1~1.5%)が付く感じ。ジョイフル本田」は会員制度は重要視していない感じ。


業者の手技、不陸以前にそもそも目地が汚い(コレ金出して作ったデキ?w、最初から目地がガタガタ、途中から見かねて技巧を要しないフラット仕上げを指示それでもダメダメ、才能無さそう。)、そもそも鉄筋以前に注文指定仕様通りに(既存塀と同一高さになっていない、全般的に上下左右不陸」など)ダメダメ、出来ておらず、既存塀とも段差やら斜めズレ」があるので、生コン打ち養生中(~2025-1/10頃まで)に、上物の外装材料、意匠、GL盛り」など修正再検討(自前工事に切り替え後)、中古部材やら工具捜索。




←業者NS-M3後塗り補修、約1週間後(ドライ管理中)。色がブロック地色と全く違うしフニャフニャデザイン?均一に表面全体を被覆せず、目地部だけ「付着」させているだけなので美観は完全無視やね。ま、「付着」している間に薬剤浸透させ化学反応で固めて剥がれ防止はしてしまう予定(温度と降雨次第....~結局、おそらくドライ管理中の降雨(たぶん目地塗り後9日目の2025-1/19)で滅茶苦茶に剥がれボロボロに、僅か14日目?の短い命やった(怒りのクレーム電話入れ)。あのナチャッテ建設業ぢゃま、仕方ないかな...


フラッシュドア下見~調達、東西共に幅75cm、北側吊り。選択して図面入手~床面仕上げに使用。


目標
3~4月、屋根と上半分壁~下半分壁

4~5月、できれば床レベラー





---

結局、安値」やら早い」とかの擁壁ブロック造見積案に乗って発注してしまったが失敗したな。業者が楽で好き」ってなだけ、手工が良い訳でも仕上がりが良い訳でも無い、目地だってオラ自身が詰め足しやらにて修正しまくり、鉄筋嵌め込みやら養生にしてもオラ自身が荒現場工事経験が無かったら大惨事になるケースだった。正しいハンドルの回し方」は王道「鉄筋型枠造(RC造)」。250mm幅の擁壁用ブロック(CPブロック類)」ったって、内部に生コンを詰めて(しかも理想的充填出来たと仮定しても)工学的に有効な断面は精々150mmぐらいしか無さそう、しかも盤からの縦筋、ズバズバ切りやがった。しかし最初の見積100万円は絶妙な価格だったな、ウチの基礎工部分積算(型枠RC)に+30万程度(人工代ぐらい)追加程度でトビツキ11月末前後(凍結季前)には速攻完成」ってキメセリフがカモ殺し文句。その後、床盤厚やらブロックのサイズやら理由にされ諸々増えて200万、さらに、業者と揉めて+31.35万円(ななんとD13鉄筋代(20本だけやが)とかも請求して来やがった(当方は4m換算約80本ぐらい買い捲り))、既に完成まで(自前・周辺含む)積算300~350万に膨れている事態(なので脳内電圧も低下)。まるでルアー(疑似餌)の一本釣り」ウチってまんま「糞リフォーム業者の良いカモ」やなぁ。ま、この手工レベルや態度ぢゃ、他所でもトラブルだらけだろうよ。


西側区域掘削(既設延長)は予定未定、2025-1月まで延びる見込みに。⇒2025-1/10開始、2月。
~2025-1月末あたり、南側雨水枡部分復旧と加工(約1~1.5m程西へ移動、上蓋にスクリーン追加して水道排水桝兼用に/周辺寸法検討)。


仮設鉄柱選択....価格や入手性で信和Aタイプ(45cm単位)を使ったが、寸法によっては信和B(47.5cm単位)、垂木や胴縁を抱かせ易い新型足場「アルバトロス」(但し入手性悪い、高価)とかもアリかも。





---
参考


http://www.chikuho-net.com/shop/solarecho/145/

http://www.db.shibaura-it.ac.jp/~iyoda/iyo_web2/lectures/MD/07_%E3%83%9E%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%287%29.pdf






https://concrete-mc.jp/cold-weather-concrete/









Chapter 4.

上物組立

どうも軒高がギリギリなので、作業性・汎用性と云うより、収納力」優先にする方向に変更、軽バンの修理程度の内部高さギリギリにする感じ。
(今の(西側既存車庫)は内部有効高220cm、最高230cm)
(現車両高約195(積)~200(空)cm(天面アンテナコネクタ上端))


掘削底面~隣接母屋の雨樋下、約4.6m
掘削底面~隣接母屋の軒裏下、約4.5m (1.8+2.7m相当)
ブロック配置面~隣接母屋の軒裏下、(4.4m)

1段目床盤面~隣接母屋の雨樋上面、約3.1+1.3=4.4m
1段目床盤面~隣接母屋の軒下面、約2.9+1.3=4.2m
1段目床盤面(奥)~ブロック上端、約152cm(レベラー前、2025-1/26)
天端~北側1段目手摺上面、約54cm
1段目床盤面(奥)~北側1段目手摺芯、約204cm(レベラー前、2025-1/26)
1段目床盤面(奥)~北側2列目天井トラス梁下、約212cm(レベラー前、2025-1/26)

⇒スラブ2段目床~ブロック上端、信和カチコミ階段加工

(中間検査)
(東)前面鉄柱芯~既存塀外面、約27cm
(東)前面側鉄柱芯~ブロック前面、約24cm
(東)ブロック前面~公道側L字側溝縁、約16cm
(東)ブロック前面~既存塀外面、約3cm
(東)既存塀前面~公道境界、約13cm
(東)前面側鉄柱芯(下端CPブロック上)~公道境界、約43cm

(西)前面鉄柱芯~既存塀外面、約27(26.8)cm
(西)前面鉄柱芯~ブロック前面、約21(20.8)cm
(西)ブロック前面~公道側L字側溝縁、約16cm
(西)ブロック前面~既存塀外面、約6cm
(西)既存塀前面~公道境界、約10cm
(西)前面鉄柱芯(下端CPブロック上)~公道境界、約37(36.8)cm

⇒前面鉄柱表面~前面庇(と雨樋)出寸限界、34(34.3)cm (芯からだと36.8cm程度(建て込み初期段階~中間検査))


あいつら、「ブロック面は既存塀前面が基準面」て指示したのに、勝手に公道L字溝線基準」に変えてやがった。それが諸々歪みの原因やんけ「頭カキムシリ」になったよ。目地コンと鉄筋に気取られてチェックしてなかったorz.
(前面道路が坂道で、斜め擁壁(大谷石基盤)なので、既存塀は公道境界と平行にはなっていない。逆に簡単に「公道L字側溝ツライチ(ギリギリ)」とか簡単指定・仕様にすべきだったかも。)
⇒屋根材都合、南側道路面は、鉄柱の位置を基準に。既存塀との齟齬は何とかデザインにてゴマ化す。


西側鉄柱の前(道路側)、芯間30cm前に、シャッター支え専用柱を置いた場合、鉄柱表面から公道境界までの余裕は約4.3cm(⇒4cm以内に収める必要)しかないので無理そう。一般的な雨樋の幅を考えると公道境界まで約15~20cm程度は余裕が必要、ヤリダシだけ21.8~16.8cm程度にするしか無さげ(45cmの奴を適宜切断か、張り出し200mm利用など諸々)。
東西共にブロック前面ツラ~+6cm程度で外壁を造り(上半は[ツラ+6cm]、下半はCPブロック面で仕上げ)扉は約16~18cm幅以内に収めないといけない。既製品シャッター(20~30万円。外付けで18cm以上、内付けだと22cm以上、公道境界から余裕が必要)でなければ上下動ギロチン式」(上下収めで高さ4.6~4.7mは最低限必要になる。気密性は比較的高く出来る(冬季と雨季は重要))、又は折戸(安全だが気密性が悪い)にするか辺り。



---

扉部分
 全幅、約3.4m (必要最小限度は2m)
 開口部高、約2.2~2.4m(シャッターの場合は機械部の設置高さ2.5m必要)


---

ギロチン扉1枚

最安で出来そうだが使用時に危険かも)にする場合は、全高が4.6~5m必要
出来るだけ軽く作る必要がある。目標10~20Kg程度。
但し仮にt12mmパネコート1枚@12Kg、仮に4枚幅として48Kg⇒@50Kgの扉を10Kg程度の力で上下するとして引張力必要量は、2個@20Kg、3個@13.3Kg。

  市販(中古)ツールバランサー(5~10Kgfクラス)3個、在庫の墜落防止器追加で梁から吊る。
  コスト:12~16万円位い 






---

後付けシャッター

幅2.4m、又は、2.7m、高さ2.4m程度
2.4m幅新品で24~35万円見当、中古5~20万円


図面例

リクシル製例
 外付け、前面に公道境界まで幅178mm以上必要。
 内付け、前面に公道境界まで幅50+躯体厚以上、内側220mm以上必要。

https://www2.lixil.co.jp/rp/dfw/lixila1330ex/metalproductinfo/ui/drawing/DrawList.aspx?pageFrom=zumenCategorySearch&shouhinCategory=%E7%AA%93%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC&shouhinSeries=%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC&zumenCategory=%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E5%9B%B3&seriSearchFlg=1


https://www.lixil-online.com/shutter/garage-shutter/10-SAGSY2DD2020K/

https://www.lixil-online.com/shutter/garage-shutter/







---

母屋雨樋~北側鉄柱芯、約380~400mm
母屋破風板~北側鉄柱芯、約400~450mm

 ⇒母屋側雨樋を撤去、鉄柱側ヤリダシに雨樋兼採光ポリカ波板乗せるとか。
  仮設雨水管(可撓管)で既存管に落とす/検討。



四隅鉄柱芯からブロック外壁不陸
 東側壁外側で水平位置約1.5cm差。
 西側壁外側で水平位置約4.5cm差。
 北側壁外側で水平位置約3cm差。

奥側内寸が上部で約6cm程度狭い、下部で約4.5cm程度狭い」業者様のアリガタイ超ガタガタ仕上がりにて既存・既製品建設資材の寸法合わせが大変。


スラブ2段目床面~母屋犬走り面、約1.4m
2段目床面~1段目床面、約2.565m (床レベラー前2025-1/26)
2段目床面~庭先コンクリ板面、約1.4m



(掘削時推定)
仕上り床面~隣接母屋の軒下面、約4.1m
北側必要鉄柱高さ、4.15m以上、屋根部厚さ見込み13x2+10mm=36mm、計4.186m

基本4mを2階層に分割、2.1m+0.4+1.5m 検討。
 両サイド、2.1m+0.4+1.5m
 中央部、2.3m+0.2m+1.5m  0.6m柱を追加(13)など


追加2段目鉄柱、3.6+0.55m=4.15m、0.45~0.9m規格品を全長0.55mに加工の場合、13本必要。
セメント打設・養生後、2段目以上~屋根組上げ(予想、2025-1/中以降)


組上時のSC-09(手摺(横))、必要量(柱13本横接続用)
1回目12x2層=24(既存16本、追加8本)、2回目2段目用、24本。(追加計32本発注)

2段目柱3.6m柱の組付けに、リーチ12mバケット車1日(道路側から水平最大10m程度までカバー)。
⇒再度工程確認スリ合わせ、1段目3.6m柱入れ(ブロックに生コン注入時に入れ込み」に再度変更)⇒最終的に1.8m柱入れに。


母屋側屋根との兼ね合い、2F屋根高さを低目にしないといけない制限があるので、1F有効天井高も高く出来ない(⇒結局、上段の使いやすさ優先で母屋より高く、雨樋構造で逃げる事に。下は梁高さ2.1+mで組み)。初期組みは2.06~2.1mで組み、後で梁材(上下幅400mm)の中央部下側をカットし上下幅150~200mmに加工して天井高2.3~2.4mにし、別途パイプ材など溶接にて補強見込みとかも検討に。(現段階(レベラー前)仕上がり2.12~2.16m見込み)
(屋根、壁作って単相AC200V通電してから溶接機持ち込みにて、再検討/2025-3月以降/~4月ブッチャケ、高さ」は無視して作ってしまう事に。)


3.6m柱組み上げ後(基盤から最高5.4m)、ブルーシート仮屋根張りしてその下にて屋根(約4.2~4.8m高)、2F床、各部組み立て。
(最終打設後2日目の2024-12/21午後に、バケット車12m機にて仮屋根タープ(ブルーシート4.5x5.4m)張り。同日、余る見込み時間(午前の3~4時間程度)にバケット車にて外壁塗装(油性・浸透性アルキド系(+防藻剤(バイテク))、既に低温季なので主に温度の上がる南面側の部分だけ、何日も溶剤臭」は不味い(屋内にも侵入するし)。)
(結局、冬季もあって塗料の指触乾燥は2日目後半(塗装後約1日後頃)になった。)


セメント養生後(ある程度強度が出てから)、2025-1月中旬以降に、屋根支え、単管ライト管6mx5本(東西5本、南北はACQ1x4矢板など)、荷揚げして仮屋根のタープ下に仮置き(単管ジョイント仮止め)、側面にもブルーシート張り(実際には強風の日が1日でも挟まるとタープがボロボロに。出来るだけ工程直前日に張るのが吉)。
パネコート13mm厚、ケイカル(見込み)などを荷揚げ、結束バンドにて仮置き見込み。
ケイカルを使う場合は体力相談、8mm厚?限界見込み。


下盤打ち8日目~、ブロック3段目段階にて寸法が決まって来たので、1F天井有効高さ2300~2400mm(梁下2100mm)になる様に、仮設A鉄柱基準高さ」ベースモルタル入れ待ち(降水にて水気が多いとか言い訳にて指示通りやっていない)。時間が押して余裕が無くなるのでこちらでも測定(北東角基準)、必要に応じ排水して床高2.1m確保出来る程度に作り込みした。
(「後でちゃんとやるつもりだった」言い訳が多い。セメントやモルタル作業で「後で」はドシロウトぢゃあるまいし無いよな。ま、やらない分は丸儲けやなw)

東側、捨てコン打ち面積が計画よりも広くなり、且つ、埋め戻し土砂不足気味にて低くなる可能性になったので、降雨時に隣接既存塀(隣家側)との間に、降雨期に水が溜まる可能性が高くなった。~ので排水管か、屋根(庇)延長+樋」又は、他から掘削土移動積み増し」検討。
⇒元の土面と同じ高さまでなんとか土砂埋め戻し(2025-1/10~)、砂撒きにて対策。屋根の庇を深めに作り、雨樋設置で排水してドライ地面を維持する方向に。

母屋東側犬走りがズレ(損傷、約5mm程度)、セメントノロか、余ったレベラーを流し込んで修復検討(床レベラー、多目に発注)



---

2025-2月
北側の荷重負荷の低い柱(3.6m)2本を抜いて、前面戸の支え柱(2本追加)に転用とか検討(材料が余ると逆に処分に困るが)。同時に前面追加(20~30cm前進)で、既存塀との不陸・行き違い差を吸収。他、北側の中央1本も短い奴に変更、他所に転用検討。しかし、風圧での屋根引き抜き強度は、固定する柱が多い方が多分安全、わざわざ減らさない方が良いのでは...。
⇒(4月/上物組立再開)やはり間引きはやめる。



既存購入材あらかた消費、~場所整理して次の奴発注。




---

屋根
まずは屋根作って(春~夏)降雨対策しないと次の材料や資材も搬入できない... 前回のIR遮断ポリカ屋根(1層単独だけ)では今では遮熱不十分で、最近の酷暑にて内部が高温(40~45℃以上)になる事がわかってるんでもう単品では使えない。あまりの高温で燃料やガス瓶が危険、ケーブル類だって痛むし電流も流せない。
で、屋根作るガイナ壁も含めた材料も(遮熱性やら)検討しないといけない。


傾斜、22~45cm@4m(0.5~1/10相当)
 ⇒ 建込高さ寸法がギリギリなので緩傾斜(南か西へ若干下がる、ほぼ陸屋根に変更)
 母屋屋根に影が落ちるとコケやカビが生える恐れ。(それともワリキリ?、薬剤で逃げるか)

 ⇒AZ-55 t1.8mm 高耐食単管5m x5本、南へ片流れ傾斜約6.5°(約1.14/10)
  雨は両落ち前提、雨樋は南側だけ付ける。西側に縦樋管


仮設角樋を母屋側に取付け、既存板金下地に接着シーリング。樋管取り回し変更とか検討。
 (作業足場を車庫本体側仮設A鉄柱に取付け、在庫歩み板利用ガイナ
台風など巻上げ風圧対策にて屋根部梁材溶接(単相200V通電後、2025-6月頃までに目途)


北側東半分屋根材(桟)、芯から北に幅960mm、北側縁は50mm程度出す。
南側、横胴縁(芯~)300mm出し、野地板(芯~)370
屋根桟、芯から300mm、単管屋根母屋から230mm出す。
東西は単管端ツライチ、南北は桟から50~70mm出す(1x2材当て調整)
野地板層の屋根サイズ、EW:5000~5010mm、NS:5000mm、傾斜約6.5°
(90cm毎に約100~103~105mm上がる程度)


屋根裏面、スタイロフォーム50mm厚、嵌め込み。


---

屋根材料
パネコート(ガイナプライマーIタイプ+断熱・防腐塗装)12mm、5x3=15枚
(壁はドルフィンコート(緑色、針葉樹合板タイプ+防腐塗装))

1層目(パネコート(黄色))
(裏面:簡易耐火・断熱塗装結露防止、表面:赤外線反射)、主に縦張り
 表(ウレタンコート面)、カンペハピオ 油性シリコントタン用S (ぎん色) 
   又は、ガイナ
 裏、和信・ガードラックPRO+ガイナプライマー(油性)+ガイナ
  接合部表面にファイバーテープ(t0.2mm, w50mm)貼り


 カンペハピオ油性シリコン遮熱屋根用専用下塗(赤外線反射塗料) (白)
 カンペハピオ 油性シリコントタン用S (ぎん色)(油性アクリルシリコン系)
 ガードラックPRO(GP-13(白木色))(アルキド系浸透防腐防蟻油性)
 ガイナプライマーI(油性変性エポキシ系)
 ガイナ(22-85C(ライトベージュ))(水性シリコン系)


カンペハピオ 油性シリコントタン用S (ぎん色)(油性アクリルシリコン系)
又は、ガイナプライマーI


2層目(シージングボード(DAIKEN  GA1101-12C)/主に横貼り)(断熱材代用)
 裏、ガードラックPRO(油性)
 表、カンペハピオ油性シリコン下塗(白 (赤外線反射材))、又は、ガイナ


3層目
 ガイナルーフ横貼り(10~15cm重ね)
 又は、遮熱ルーフィング材(縦貼、25cm重ね貼り)+防水テープ(ファイバーテープ代用) 
 ファイバー両面テープ(NB)


ルーフラミテクト遮熱タイプ RZS-40 1Mx40M @10Kg
フクビ遮熱ルーフエアテックス SHATXY 1Mx40Mx0.9mm @11.5Kg



4層目
 JFE立平333、ガルバリウム鋼板(白色)、16枚。


(北側)屋根点検口350x650~900



---

屋根桟
ACQ2"x4"x4.877m(16ft)矢板、13本
単管桟(ライト管)、5mx3、6mx2本(0.9mスパン予定、西側にやや深い庇)、直角ジョイント6個、仮止め用自在ジョイント10個(手持ち中古)、樹脂単管キャップ12+13=25個(⇒仮封止はビニール袋か養生テープにて代用)
天端用ステンレスキャップ

板金役物、4m x5本など
変性シリコーン(アンバーと白) 各1ケース
ロールネジ24~28mm、32mm
2x4金具、コネクタ

被覆材は、アルミブチルテープ+断熱アスファルトルーフィング予定、又は、塗装ケイカル(化粧ケイカル)+ガルバリウム鋼板(縦葺・耐侯)貼り」、など検討。


縦葺施工参考
https://www.youtube.com/watch?v=_dMRJX9USI8





鋼管部の防錆塗装
前回の単管車庫」では、変性エポキシ(シルバージンク)にて端面塗装したが、雨当り部分は、側面メッキ部分でも約20年で錆々、完全に雨が当たらない様にするか、10~15年くらいで再塗装出来る様な造り」にしないといけない。 



---

材料出し

ガルバリウム縦平葺き、片流れ、本体450cm、両端掴み15mm、計453cm程度。仕様での必要最小傾斜5/100、常識的には1/10~2.5/10。
(タフビーム(月星商事)、スタンビーム(稲垣)、立平333(JFE,ジョイフル本田)など)

https://www.jfe-kouhan.co.jp/products/metal_roof/tatehira333.html

https://yanekabeya.com/43227/



横桟、単管5mx3、北から2スパン目だけ6mx2(現物合わせカット、仮設梯子掛け作成、完工後にカット」検討)
出寸、鉄柱芯から東70cm、西70cm、東を基準。

(天端)外嵌めキャップ(SUS)、12個
(横梁など)内嵌めキャップ、1.8mm用、14個、2.4mm用20個
1側アダプター、12個


パネコート敷(横葺)長さ、450cm(0.9x5)、前(南)+34cm(シャッター覆い面からは+4cm)、後(北)56cm、唐草施工段階で再度確認、北側と西側に余らせる。

パネコート敷幅、約5.35~5.4m(0.9x6、西側に余らせ、必要ならカット)
出寸、鉄柱芯から東60~90cm、西70~90cm、東を基準。

屋根パネコート計15枚、2F床パネコート計8枚、
側面上部パネコート縦張(スパン1.4~1.8m)、計16枚、
側面下側は交換可能形状で縦張(スパン1.8m)、計16枚
 パネコート合計55枚、(屋根上(15枚)と2F+側面(40枚)仮置き)(先行分32枚注文)
 (ACQは、2F仮置き(東西))

細めの雨樋(50mmサイズ)

側面施工用に足場柱2.7m+1.8m、3本を立てて本体に手摺棒で接続、外面作業用に手持ち渡り板乗せ。


屋根縦桟、7列(東西は破風板組付け)見込み)
2x6、4877mm x2 (破風部)
2x4、4877mm x5~6
1x2、3~3.6mACQ材 x2、0.9mACQ材 x2 (破風部)


屋根横桟(単管上、北から2列目)、1x4、3.6+1.8=5.4m

 1x4-3.66mACQ材、13本+2本(2F用)=15本
  切断、3.6x3、3.04mx7、1.46mx7、1.8mx1

 2x2-3.6mACQ材 (破風部)、6本
  切断、3.6mx1(南北東)、1.8mx1(南北東)、1.4mx1(西)、3mx1(西)

2F床のみ(屋根+床の東側半分を先に完成、電源盤など(仮)乗せる)
 1x6~8-3.6~4.8m_ACQ材、3本
 1x4-3.6~4.8m_ACQ材、2本


横胴縁
 2x4~6-4877mmACQ材、6本
 2x4-3660mmACQ材、6本

縦胴縁(ACQ残材利用)



貼り工程
 屋根桟⇒破風板⇒横胴縁⇒側面上部壁16枚貼り(上端カット加工)⇒屋根野地板(パネコート(黄))⇒屋根ルーフィング材⇒唐草

唐草板金・エプロン面戸
 東西、45mmタイプ(内寸38mm、ツーバイ厚に合せる)

被覆材・熱線反射材
遮熱ルーフエアテックス(1m幅)、汎用アルミスパッタシート、アルミ箔テープなど

断熱通気ルーフィング材
GAINAルーフ(1x20m 約5万)、ケイカル8mm+シーラー塗装、など

耐火・断熱被覆材
ケイカル8~10mm など


標準的なソーラーパネル架台寸法・金物確認。





---

1F床
 コンパネ4枚+ブルーシート、仮材料置き場
 上部完成後にレベラー


2F床
 床梁だけ固定(32A/40A厚手サドルバンド)
 パネコート板4x2=8枚(角部要加工)
 並べるだけ、固定無し、一部タイルカーペット



仮塗装場(母屋犬走り部。幅1.5~2.5m、屋根全幅1.8~2.6m)
 柱を土中にアンカー(単管横埋め)固定、横5~6m、仮設2.7m柱4本1列+単管支柱1列(結局4本、土中約60~65cm打ち込みのみ)。
 余ったタープ、ポリカ波板葺き(西側のみ)






---

窓・開口部部材

ガラス入りの天窓や排煙窓はかなり重い(10~30Kg)、断熱ペアガラスタイプだともっと重い。軽量に最小限の数に済ませないと支持材料が嵩む。新品で網戸オプション部品追加が@7千円~1万5千円。南側は遮熱ペアガラス、北側は断熱ペアガラス検討。南側はシャッター機械部の重量が掛かる分も按分。また隣家がタバコ家なので隣家側に開口部を付けない(排気と空調機関係とか配線開口部だけに)。


側壁開閉戸のヒンジ検討。盤・機器扉用汎用品から捜索。
roof door parts  ステンレスハッチドア
干挂石材门铰链 消防栓铰链瓷砖隐形门 合页管井 门重型不锈钢铰链

https://item.taobao.com/item.htm?id=656083114613









---

シンプソン2x4コネクタ類 https://yht.co.jp/simpson/category/parts






---

(2025-4/6、上物組立再開)

4/6、屋根梁(スパン3.6m)2本、組み立て。


4/8、東側、公道境界(L字側溝縁)との余裕をレーザーにて確認。
前面柱(3.6m柱)に手摺(300mmタイプ、実長255mm)を付けてその面からの余裕を測定。
 柱東(上/屋根梁部分)、95mm
 柱東(下から2段目)、95mm
 柱西(上)、95mm
 柱西(下)、85mm

前面西側柱のみ約10mmズレ、前面西側柱の収まりを優先に。この出しだと85mmでは55mm樋を使ったら30mmぐらい不足かな。

張り出しブラケット200mmを入れた場合の前面余裕計算値
 柱東(上/屋根梁部分)、150mm
 柱東(下から2段目)、150mm
 柱西(上)、150mm
 柱西(下)、140mm

手摺200mm(実長約155mm)を入れた場合の前面余裕計算値
鉄柱ではなく、外側の木板だけで支える
 柱東(上/屋根梁部分)、195mm
 柱東(下から2段目)、195mm
 柱西(上)、195mm
 柱西(下)、185mm


前面西側柱のみ約10mmズレ勘案、前面西側柱の収まりを優先に。~軒先限界は、柱表面から337mm、幅100mm雨樋を使ったとして、柱表面から屋根先限界約280mm、前面壁面は約210mm程度(横胴縁先端は、約200mm前後が限界)。
鉄柱芯から240mm横胴縁を出し、屋根野地板先は芯から300mm、55mmサイズ系統の細い雨樋を使って土地境界内ギリギリに収めるパターンなど検討に。(道路L字側溝の溝部分までは芯から約495mm)
野地板を60mm(実際には壁面から約47mm)だけ出し、屋根垂木は壁内で止める。これで前面壁上端の複雑な加工を回避(ほぼ軒ゼロ」になってしまうが一応、雨樋は付けられる。屋根高さが高いので、そのまま滴下は不味い(床面が抉れてしまう)し。)。

7/7~、前面鉄柱芯から横胴縁の前面出しは300mm(左右共)、野地板は360~370mmで、仕上がりにて境界ギリギリにしてみる事に。





---

4/11、屋根材単管購入、一部荷上げ開始。

~4/17、屋根傾斜、水糸張り調整、6.5°に調整(約1.14/10)(既設の西側ポリカ屋根は約8°、既設の母屋板金庇は約6°)

側面壁の上部、屋根傾斜に合せた木取りを計測。



2025-5/26~ 屋根材搬入開始

見込み最初の分
2x6x4500、x1 全面耐火塗装
2x4x4500、x6    (5/26搬入(12本))  2本は全面耐火塗装、他は片端65cm耐火塗装
2x4x3650、x4    (5/26搬入4本)

(南側分)
2x4x4500、x(6+4=10)


パネコート、5枚
ドルフィンコート、7枚



東側壁上西半分
2x6x4500、x1 全面耐火塗装
2x4x4500、x6
2x4x3600、x4

パネコート、10枚
ドルフィンコート、7枚



東側壁下半分
2x6x3600、x1
2x4x4500、x6
2x4x3600、x2

ドルフィンコート、14枚


7/7~、東側壁の横胴縁上1本目取付、間隔や筋交い位置確認。前面は芯から300mm出し。手摺棒、筋交いの配置修正。
最上部壁板の寸法取り、穴明け加工。


















Chapter 5.

中間空き部分にも母屋から屋根延長、仮塗装場と資材置き場作成。
仮塗装場~既存塀(道路上トラック横付け場所)間に防草シート敷き通路。
水道配管埋設部、再探査(手考える...キメウチして掘ってみるしかないかも。排水管とか空管なら電線を送り込んで信号電流を流して探査出来るんだが)。


---

2025-4/18、単管掘建柱(当初3本、後で来年あたり1本追加予定)3m、根入れ約65cm)の最初の1本を打ち込み。東側車庫の鉄柱に仮支えを取り、信和Aタイプ2.7M仮設鉄柱を母屋側に並べた物(6本予定)と、仮単管梁で接続。
母屋犬走側支持高さ約280cm、庭先支持高さ約228cm、傾斜約2/10程度予定。

5/1、(ギリギリ強度)バラ板並べ、半透明タープ張り(中央約5m幅(1枚)のみ)(後で左右1.7m幅(2枚)追加)
5/4、単管柱組み上がり
5/5、天井面斜め補強追加、直管40WタイプLED照明仮設。
5/20、鉄柱の犬走り接地面にモルタル盛り接着(静置養生~5/27頃まで)。
5/26、東側の幅1.7m、タープ追加張り。
6/1、西端1.7m幅、タープ追加張り。
6/9、タープ垂れ部分を周辺へナイロンコード(古い給水チューブ流用)で張り出し。
6/10、周辺センサー付きLED照明増設
7/上、コーナンの透明タープ(PE系)急激に劣化して雨漏り。僅か2ヶ月でオワコン。
7/10コーナン製(PE系)の大体倍の価格の塩ビ系タープ(2.8x6m)を重ね張り。












Chapter 6.

西側ポリカ車庫改修(掘削延長、普通車サイズ化)

ここも経緯は分からないが約50年前は車庫(50年前のクルマのサイズの...)だった可能性もある「門柱部分」(一部解体した所、西角から四角鉄柱が出て来たので新築当時は車庫だった可能性も強い)、駐禁が非常に五月蠅くななった(且つ駐禁標識だらけになった)20年位い前に露天仮設車庫~にした部分(クルマ(軽バン)は他の拠点事務所にて車庫証明不要な時に買った奴w)。
近所の隣接地(元枯谷)は30年くらい前、西側地域全体が埋立造成(最大約10~15m?嵩揚げ(旧道面(現存)ツライチ上の枯谷出口高さから)程度盛土を含む大造成、某不動産高級?新興住宅街wに)されてから此方「平和な場末の辺鄙な末端地」だった」のに、ウザい(きっと文系の)自称ハイソな奴が激増、駐禁が非常に五月蠅くなり(且つ駐禁標識だらけになった)。

今のギリギリ車庫(元は鉄平石敷の門だった部分)、約1m掘削延長と、内部に残ってたセメント階段と門柱解体にて、有効L4.8xW1.9m(H2.1m)程度以上確保目算。屋根は掘削後にとりあえず今のをタープにて延長して雨よけ。ボロボロポリカ、変性シリコンRTV塗り」にてあと数年は保たせる(その間に簡単に捨てる手も)...

掘削とガラ残土処理も、またまた外注する事に(掘るのは兎も角、残土輸送と廃棄が結構な問題。今回の業者は取引先の関係なのか、遥々遠い府中市の是政まで輸送しているらしい(自前当初は市内2Kmぐらいの所の残土業者に見積り。昔みたいに「知り合いの山...」とかはできないし))。発注は掘削幅と深さ約1m、延長部の床盤厚は既存と同程度~15cm程度確保出来る程度の深さ(最大1.1m)まで掘削にて。~工事人側着手前に自前にて、工事作業障害になるポリカと、残っている門灯+電気配線撤去、鉄平石化粧部の一部を斫り、植物移植。







---

掘削深x幅@各約1m」工事後は、延長部の床盤厚は既存と同程度~15cm程度確保して、メッシュ+D13縦筋入れ(仕上がりコンクリ厚6+6+1.3=13.3cm以上程度確保の想定(自前工事)、最低気温5℃以上になる2025-3月以降)。掘削土壁に3号珪酸ナトリウム散布にて仮に固め、ポリ養生シートで被覆、施工期間半年程度長目に保たせる(時間的に他の事が出来なくなるやし)...予定。
~既存ブロック壁面延長(15cm幅)、北側新設は幅20cm程度(6+5+6=17cm以上)にて打設、東側で余ったD13鉄筋を流用。
~北東角に基準柱(信和Aタイプ仮設柱)埋め(北側に0.9~1.8m間隔2~4本)、




---

(西側掘削)外注関連経費集計
税込外注費(掘削拡張);(西側)¥44万(工事期間2025-1/10~1/22、約3.6m-cu掘削と既存セメント階段斫り」など)
タープなど消耗品・工具・機材費など、約2万円(~1/24)

2025-2月期追加(直営業者に外注)、¥79200円 (約1.2m-cu掘削など)







---

(外注)工事

2025-1/10、業者側作業新年初再開、西側の掘削拡張開始。
掘削場所に埋設水道管(昔の増圧設備やタンク関係)がある可能性があり、注意点打ち合わせ。剥がした鉄平石と花崗岩踏み板は回収(どの途、捨てるのは困難。別途再利用見込み)。笹の植栽があった部分の発生土とセメントガラは、廃棄を依頼(笹はヤバイ)。笹の植栽があった部分以外の発生土は、東側埋め戻しに再利用。


1/11、北側約1/2程度掘り進み、古い盤コンクリート面(道路側L字側溝縁よりも約+5cm程度高い位置)と縦鉄筋(中央より西(道路側)寄り、なぜか2本のみ)、古い土留壁跡が出て来た。大量のガラ(ブロック片)が埋没。以前は(当時の)普通車1台サイズの広さの駐車場だったのかも。掘削して新しい床盤コンクリート打設予定だったがリスケ、擁壁の作り方など工法再検討(床盤新規打設と縦鉄筋が入れられない状況)に。
鉄平石化粧門柱は東側が撤去完了、VE管電気配線(VVF(1.6x2))、インターホン配線(TEL2c、途中断線?)、後埋めアンカータイプの鉄筋が出て来た。
VE電気配管は壁面固定にてそのまま再利用、不要鉄筋は鉄平石のツラにて切断してモルタル埋め予定に。


1/12(日)(業者側休み)、ガラ撤去空洞部(道路際、深さ約1m、高さ約30cm、幅約30cm、奥行き約40~50cm)を土砂で埋め、パネコート板にて押し付け。現状掘削部よりも更に奥へ既存床盤コンクリート面は続いている状況で先は不明な状態。現状掘削部の縁より約10cm北側に埋没して縦鉄筋が2本(既存通路の直下、サビサビ状態、空転(なので恐らくアンカー打ち鉄筋?))、なので昔はこの辺りまでにて駐車場が計画されていたか、階段設置を予定していた可能性も(その場合は更に奥1~1.3m程度まで床盤?⇒掘削範囲奥約20cmに埋没ブロック壁、且つ、手前に花崗岩製角灯篭根入れ部orz.)


1/13(月)(業者側休み)、当方工事は周辺の鉄平石など整理。東側で抜根など。


1/14(火)業者側(1人)掘削(発生土は東側共有塀脇の埋め戻しに使用)、外側3/4程度進行。


1/15(水)業者側(1人)掘削(発生土は東側共有塀脇の埋め戻しに使用)~外側掘削完了。内側階段解体開始。外側で東側(母屋土台側)地中から古いブロック壁が現れる(母屋土台側土壁保護や養生は不要に)。後工程再検討。床盤に2箇所、柱の跡の様な穴。床盤厚は5~7cm程度?
内側の花壇跡の掘削開始、笹が植わっていたので転用せず全て廃棄を依頼。


←奇妙な埋設物状況。ブロック壁の反対側へも床盤が続いている。50年前は普通車サイズ駐車場だった...確定。出て来たVE配管の感じ、この先の門灯はわざわざコンクリート床盤掘削して後付けか?ガラが大量に埋まってて処理に難儀、空洞だらけになってしまう。

こんなのは全く予想していなかった。既存土留壁の外側に埋っている可能性想定は」水道関係と未使用のガス管(可能性)とかだけ、「掘っても多分大部分は「土だけ」予想」だったのに、コンクリートの古い床盤が、しかも広範囲で現れて当惑。



1/16(木)、業者側10:00頃~17:00頃(1人)、既存車庫内の元花壇部分掘削(発生土は笹の根が残る為廃棄を依頼)、内側階段(鉄平石貼り)ハツリ解体。元「花壇」内埋没していた木の根(前にあった勝手に生えたらしいサルスベリかな)抜根。


1/17(金)、業者側09:30~(1人)、既存車庫内掘削・ハツリ解体(継続)。

(1/18(土)~1/21(水)業者側休み、1/19~21、西側自前工事無)


1/18(土)(業者側休み~)、埋没ガラ(飛び出してるデカイ奴とか)斫り撤去(掘削壁成形)、玉石撤去、空洞埋め処理、今回発生した余剰の鉄平石で他所の通路埋め(継続)。


1/22(水)、(午後13:00から)業者作業再開。門柱(西側半分ハツリ)と掘削残土撤去、~予定範囲が完了。有効幅2.4m x 長さ約5.7m x 高さ約2.1m、普通車サイズ確保できた。業者側、2024-11月契約範囲作業終了、機材撤収。夕方、早速元請け側営業来訪「ぢゃ、あした請求書送りますんで」w、結局ローリスク現場は後払いOK」なんやね...
(他に元「花壇」内埋没していた木の根、残分抜根(レシプロソーとチェーンブロック使用して自前)。)
門柱の片側は撤去せず、半分だけ削り、既存塀の控壁として残」検討。(北側(右側)の裏」の鉄平石は撤去工作振動にて一体で剥がれたんで、後で自前撤去した。


...問題は.,


←(掘削中の記録写真)複雑な過去の工事履歴を伺わせる床が現れた。ガラ大量やらアヒルのソフビおもちゃなんかも出土、アタマ抱え、色々な埋設物反応があった(だからあんまし大規模には堀たくなかった)のは「産廃が埋まってた」って事かorz。しかもコンクリ床が中途半端にハツリされていて中間が途切れていたり、下に大谷石(恐らく初期の西側塀基盤解体品)が埋めてあったり。なので(車両修理用)トレンチを作るとかは無理かも(かなり大変)だし、床厚を確保するのに掘削追加もできない(かなり困難/また、既存床には鉄筋は入っていない様子orz.、つまり強度は大した事は無い)。既にある程度傾斜付きにてセメント打設されていたので、これ以上追加打設は床傾斜が付き過ぎてしまい不味い、かと言ってハツってやり直す」のは膨大なガラが発生、費用もバカにならない....諦め。中間の凹んだ部分だけセメント打ち継ぎ追加(約0.5m-cu程度)だけか。


北側の埋没ガラを追加で抜いた処、掘削範囲の北側約15~20cmの場所に、ナント古い埋没ブロック壁が出現。このまま予定通りセメント流し込んで壁を作ってしまうと、幅15~20cmの範囲に水が溜まる可能性とか出て来てしまった。あと左の丸石に角灯篭(推定120Kg)が乗ってて、周囲を生コンで補強しないといけない、20~35cm程度は掘削範囲拡大するか、手前20~30cmまでにも型枠を膨らませないといけないかも検討。大問題は手前の花崗岩製の角形灯篭(角柱・全長約1.4m)、根入れ部は玉石(約20~25cm)も含め約80cmもあり重量も相当にありそうorz.

~追加伐採・抜根手間、石(足の丸石と角灯篭(19cm角、根入込み約1.41+0.2≒1.6m))が廃棄出来るか(ま、石材類は無理、形状は渡り石にも転用は難しい...昔だったら多摩川に...)...諸々検討した結果、見積り範囲を超えての追加工事は無し」このまま掘削終了」業者に連絡(一旦は...)、奥の「死に地」になる所には水平・垂直に水抜き穴を開けて埋め、とりあえず逃げる事に。埋没していたブロック壁の発掘部分のみに鉄筋挿し、セメント埋めにて補強して再利用方向に。


1/23(木)、(作業無)
レイアウト上、邪魔な角灯篭(前の所有者(八百屋)の趣味?)、やはり移設是非やら寸法検討。コイツの根周りだけで約20~30cm程度は余計に型枠幅を取らないといけない、作る車庫外壁の形状が面倒臭い。しかし角灯篭本体(約19cm角、全長約1.4m)見込み重量110~120Kg、とてもぢゃ無いがヒトを頼んだとしても2人でも持てない、「移動」とか軽く言えない、「腰」が「枯死」しちゃうかも。直ぐ近く(探査してから)に別の穴を掘って、チェーンブロックで移設検討。しかしコレとからだけで恐らく約1週間弱、他の作業は出来なくなるよorz.


1/24(金)、気温が久々高い。
レーザー+メジャーにて西側掘削で現れた既設コンクリート床の不陸、勾配、寸法確認⇒コンクリート量見積り(床部分合計約0.5m-cu)、土留め計画。

掘削土壁面に珪酸ナトリウム噴霧にて簡易に表面固化(気温上昇・生コン作業再開見込みの3月頃以降まで保たせる期待)。

左右(東西)、ほぼ水平は取れているが、中央部が約5mm程凹み。
前後(南北)、勾配は、約3.5cm@5m、(先で斜めになってるが)全長では約5.5cm@6m程度、なので、奥の方の特に西側(屋根勾配下手)で天井高204cm程度になってしまう感じで、追加で+6~10cm程度の屋根嵩増しが必要。ジャッキを使って既設屋根を約10cm程度上げる、又は、屋根作り直し検討。手前の部分が変な形状で斫られて「破壊」されていた(たぶん花壇の水捌け対策かな?)。幸い全体の南北傾斜(排水勾配)は、埋没していた部分と既存部で表面のラインは連続していて均一になっていたので、撤去した階段部や床盤工作部跡(ほぼ約-11cm均一(-10~-12cm範囲)を、砂か生コンで埋める(気温が上昇してから)だけでヨサゲ。
西側掘削部用のタープ(半透明/3.5x5.4m)、防草シート(w1mx5m、3枚)、防草人工砂(15Kgx4袋)、調達。


1/25(土)、曇り。早朝気温が再度低下orz.作業無。付近のホムセンとかで穴掘りスコップ、安いの物色(結局ネットにて¥3500-也)。東側のコンクリート打設保温照明のタイマーをデジタルの奴を買い直し(¥1980)して交換、チャイナ製(REVEX)、プログラムはon/off時間の毎分判定のみで、変更した後のon/off時間は直ちに電源on/offには反映されない(設定動作時の設定時刻と現在時刻の比較チェック機能が無い模様なので(国産の松下や三菱の奴はちゃんと出来る)、最終的にちゃんと動くか不安、1日確認が必要だった。アナログの奴よりも高いがイマイチ(あと、複数パターン登録出来るが、どれが有効になってるか、確認しずらい(ドツボなり易))(え、国産買え?高いかも/もうホムセンで売って無いね。取寄せになってしまう。)。


1/26、音出しは不味い日曜日。10:00に気温約+8℃。予報+12℃~-1℃。作業無。


1/27、水道局、ガス屋図面照会(1/26~、Web利用登録手続き~)。水道局サービスステーション(いつのまに東京水道(株)に民営化されててちょっと驚いた)に行って図面閲覧、管理図面(前所有者建設時申請図)コピー(¥400円也)。


1/28、近日予定の水道メーター交換業者の工事対応、通路整理、歩み板設置(水道工事後は撤去する)、水道メーターと周囲清掃、メーター周り土面固め(固まる砂)。


1/29(作業無、他所所用移動)、~外壁材料物色、土留めなど工法検討(早い安い軽い(部材@30Kg以下)簡単...)、バグってるタイマー弄る。


1/30、(水道屋)水道メーター交換工事日。他雑用。
約20cm幅追加掘削と撤去残土処理、角灯篭の移設などを業者依頼。ちょっとやり始めててたが、120Kgの石はもはや脅威」やし...業者2人+1=3人にて1日予定に。掘削予定範囲の北側約1m付近(アカメガシの木辺り)に初期のガス管か何かが西側道路境界から内側50cm付近まで来てて切れている可能性がある様な埋設物反応があるんで、掘る用心しないといけない(穴掘スコップで手掘りかな)。


1/31、角灯篭移設穴掘り始め、寸法取り、車庫側追加掘削やり始め。
角灯篭に紐掛け~近くの木に結んで倒壊防止。その他草木移植。(2025-2/4工事予定にて業者にて追加掘削と残土処理作業」依頼。)

追加伐採3本見込み。(勝手に生えてた奴やけど)ピラカンサは枝切って挿し木移植(ルートン塗布)。


2/1、西側門柱内側(北面)の石貼り(鉄平石)、ハツリ撤去。柱整形。
(厳寒期抜けてからモルタル整形予定)

2/2、(降雪予報⇒降雨に)(作業無)

2/3、西側門柱、φ125mmダイヤモンドカッター刃にて整形。
追加伐採・抜根(酒(鬼殺し)を注いでお祓い)、角灯篭にナイロン・ラッシングベルト巻き、つり上げ準備。
ハツリ衝撃にて緩んだモルタルとかに、珪酸ナトリウム水溶液散布。



←裏側、(美観上)外から見えない部分石貼り」は、鉄柱を入れるのに邪魔になりそうなんで、斫って剥がして解体した。ガラと鉄平石に分別しておいて、業者が工事に来た時にガラだけ処分して貰う事に(岩石は処分方法が無い。不燃ゴミ」で数個づつ出す」とか...)。









2/4、(業者依頼工事)西側奥、約20~35cm幅追加掘削と撤去残土処理、角灯篭の移設、それと床盤のピット位置の大谷石敷き部分を試験的な掘削(約W0.9xL1m、d約20cm)。ちょっと自前やり始めててたが、角灯篭なんか120Kgの石はもはや脅威、割れても不味い」し...って奴。08:45頃業者来訪(2人)~16:00頃終了。

角灯篭は新規に作る見込み通路」やら方向に合せて灯篭部分の凹み180°向きを回転(風水とか意味あるのかも知れないが...無視、フィーリング優先w)。

←角灯篭(石柱)を埋没壁の手前から抜いて、向こう側へ移した。

底に掘り出し丸石と、細かいガラ、鉄平石破片を充填、手持ちプリミックスモルタルを砂代わりに25Kg1袋、穴に流し込みにて固定。業者側工事終了退出後、更に東側整地の残土で回りを埋め、微調整、突き固め。

やってわかった事、後で考えると「ゾッとする話」だが、この角灯篭石柱、根太丸石に乗ってるだけ」で、土に足先50cm弱程度埋ってるダケ、固定されていなかった(鉄柱芯でも入ってセメントされてるのかと思ってた。鉛も無し。)。今まで掘削再開まで約2週間、根太部と南側面露出したまま放置してたが、倒れなかったのは「偶然」「運が良かったダケ」、移設の時、手で天端を支えて揺すったりしたが、「手の力」だけで支えられるのは傾き15~20° 程度まで感触、前日辺りまですぐ脇近くで埋没ガラやら斫って「大振動」させてたオラ、ちょっと寒気がした。

埋没していた古い土留めブロック壁があった事で、各方向の安息角や母屋土台、埋設配管の流動保護」先行してD16鉄筋打ち込み」とか考える必要は無くなり、大幅に時間的余裕が出来た。気にしなければこのまま20年とかもイケそう...
今回掘り出した古い土留めブロック壁の東側外に空洞発見(付近地下には、上水VP管と雨水管)、また、北西側外のガラ埋没部分が緩い状態」、北側外に1.2-2c-VVFとインタホン配線が埋まってた(双方共に深さ40cm以下に直埋配線)」発見(当然てか充電は無く、切断状態、どこから来ているか全く不明)。西側(道路側)の内側床盤に鉄角パイプ柱跡(5cm程度の高さにて切断)3本、~なのでここは昔は車庫、その車庫北側(敷地西面?又は車庫奥)に門」だったらしい。つまりはマトモな車庫が必要で東側を大掘削(約30m-cu)して大出費したが、反対側で昔の車庫の遺跡を掘り当てた」状況...orz. 先にこっちに集中して発見していればだいぶ費用は抑えられた筈... ま、現状、北の物置・油庫やらも手狭だったし、前向きに。老人用プリウスロケットでも買いますか...


ブロック残壁は3段で、下1段(最大15cm程度?床盤に埋っているみたい)

←この先は階段の跡?またまた変な鉄筋が4本も出て来た(コレが探査機に引っ掛かった埋設物の奴かも)。幅70cmの通路跡?しかし追加追及、再掘削すると無限にコンクリガラが湧いて出て来る感じ、追加残土処理も増える」なので、追及やらは止めとく方向。可能性としてはこの左奥に外向き排水管が左側の道路路肩へ出ているので、そこまでは通路路盤かも。


埋没していた古い土留ブロック壁は、目地コンだけでセメント充填も鉄筋(目地に各1本程度と少数、6~10mm?サビサビ、公道面はφ6~8程度丸棒鋼使用みたい)も殆ど無し、目地以外は充填も無く空洞、経年もあって強度はアテにならない状況(花壇用など低いブロック塀と同じ造り)で、再利用には鉄筋追加挿入とセメント充填が必要、上に鉄柱とか重量モノを載せられない。150mm幅ブロックと硬練りモルタルが使われていて、各段の穴が空洞のまま接合面だけモルタルで「膜」がある状態。幸い、「穴」に土砂流入は無かったので、そこにセメントと鉄筋を入れて補強出来そう。いったいどういうレイアウトだったのか、何でこんな狭い中途半端な変な通路形状作ってあったのか全く謎(左のブロック壁の外側は公道)。以前のレイアウトも、ここをガラだらけ埋めてクソ造園(電柱・電話線の直ぐそばに高木になる松の木を植えるとかw、設備屋感覚だとアリエネー(...知ってたけど30年以上放置してましたゴメン、忙しいやら伐採とかゴミが大量に出るのが嫌だった)、外構業者の話しだと「くぐり松」とか言う様式」らしい)経緯も全く不明(手繰れない、前所有者息子依頼の造園業者」工事は約42~46年くらい前」程度)。古い航空写真をWebで探して確認だと、1974~1979年のに白い反射色の屋根らしきモノがこの位置に写っているので、最初期には屋根付きの車庫だったらしい確定」1984年(約41年前、ウチラが来る前の時期)の航空写真では無くなっている」程度、問題の車庫北側に階段があったかどうか」やらのレイアウトの様な細かい状況までは解らない。昔ここの前の道路先の「荒地・杉の谷」にバイクでたまに走りに来ていたが、その時はマサカ自分が将来住むとは思って無かったのでこの辺、全く見て無かった...


(新規工具、工作手順検討、ロックボルトか鉄筋を打ち込む用の長いコンクリートドリルビット(500mm)(SDSplus)手配。)

床盤コンクリートはだいたい砂利層も入れて大谷石層の上に10~12cm、但しかなり打設ムラがあり、薄くて剥離して砂利層が露出にて穴が開いている箇所があり(大きくは4ヵ所)、多少はモルタル詰め補修が必要(型枠用杭打ちに穴を流用するんで後で埋)。道路側既存塀との接合面が既に割れていて(収縮割れ?)」接着していない(逆に排水性は「良好」w)。
床は中央部直さずそのまま(大谷石層の仮掘削~砂で仮埋め/後で作業ピット掘削検討)
掘削土壁に珪酸ナトリウム20%水溶液を散布して軽く固める(春まで保たせる)。



~2025-2/8、(西側)型枠形状、寸法出し。通路位置、材料・意匠検討。
パネコート板で仮土留壁(型枠兼用)を作り、東側車庫作業が進むまで暫く保たせる事に。

水道管(VP)が埋設されている位置(水道管理図面によると深度65cm程度の筈、規定は45cm以上、最悪20~30cm想定)に懸かる抜根(2株/槙と何だか不明な木)、排土とか手順検討。やってみたがVP(塩ビ配管)は普通の電磁波探査機では探知できない、水が導電性だと云っても明確に反応が出たのは発振器置いた位置から2m程度の且つ配管が浅い範囲っぽい所だけで、それ以外は全くカスリもしなかったので難しい。抜根位置にエアコン室外機と渡り石埋め」予定、少なくとも深さ30~40cm以上は抜きたい、作業を楽にやるなら手掘りではなくチェーンソーで溝切りなんだが。
そういや昔、東京都水道局(アカの美濃部時代)が「ダウジングロット」に真剣に取り組んでたなぁ、税金で造った庁舎の駐車場に10~15m四方ぐらい実物大配管模型なんか無駄カネ掛けて造って実習だか実験だかやってた。今や「黒歴史」として完全に封印されてるみたいで、記録とか出て来ないねぇ。


2/9、パネコート板使って掘削土壁部分の仮土留め板(兼コンクリート型枠)、ホームセンター調達(約1万円也、カットして持ち帰り、現場ビス打ちで組み立てのみに)。最大3~4ヶ月程度保たせる予定(期待)。最近は2月に入ってから特に寒波低温+風も出てとてもツライ、気温10℃以上とかにならないと、自宅で金にも成らない土木作業」とかやりたくないね....
土留板兼型枠を薄いコンクリート柵板(3~4cm厚)と鉄筋打ち込み」で作って、そのまま生コン打設時に埋めてしまう案もあったが、まだイマイチ完成イメージが固まって無い」(この近辺は)セメント柵板は取り寄せしかない」パネコート板よりも3倍くらい高い」んで、今回はオードソックスにパネコート板案で(土留めとしては寿命は短いが)。


2/10~、再度東西材料出し、寸法検討。屋根構造の台風風圧対策。


2/28、来月3月初旬に降雪予報になったんで、余ってた単管を継いで屋根延長、西側掘削部全体を覆うタープ張り。木工作業台とか工具の一部をタープ下に退避、このまま雨天塗装場に。透明なタープ(採光都合)を使ったんで、耐久性は半年ぐらい?こちらの材料は東側で余った奴」を消費して作る予定なんで、保つだけ引っ張る方向。


3/1、南の強風(春一番?)で張ったタープがバタツキ、早くも端の方に穴明きorz. タープを張り直し、重しの石を増やす。 

3/3、降雨(予報は雪)。とりあえずタープに雨漏り」は無し。このまま東側がある程度完成して(余り資材が確定~)西側に取り掛かれるまで(塗装場とかで)保ってほしい。

3/4、降雪...5cm程度まで。何とか保ったが雪の重量でタープ地が伸びる? 融雪水が溜まるなど。排水を考慮して天候回復後に張り直しが必要に。

3/6~7、ホムセンで4m野縁材やら調達、ホムセンのレンタルトラックで往復2時間。タープ支えをもっと狭く、角材継ぎ目無しになる様に配置し直し。(野縁材4mx3本約¥1300円也。)

(3/8)雪やら風の合間に約45cm間隔程度で縦桟追加、ところどころインシュロックで固定。これで積雪重量でタープ沈んだ後での融雪水もスンナリ流れ落ちる期待。ケチケチせずに最初から屋根幅分4m野縁材用意してやっとくべきであった。(降雪はあと精々2回ぐらいらしいが。)
(2025夏、結局チョイ高い、糸入りPVC(塩ビ)タープにしとけば良かった」事態に。)

3/13、掘削土壁と周辺通路(土面)に、珪酸ナトリウム水溶液、再散布。


3/28、数日間は降雨が続く見通しになったんで、(西側)タープをビス留め」補強(在庫ポリカで挟んでビス打ち)。LED天井仮設照明設置(40W直管タイプ(120cm、5000K(昼光色)2300LM18Wx3本使用)。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07TGHZDVP

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DF6T6617/

(2025夏、中華製LED照明、なぜか虫が大量に群がる。蛍光灯並み紫外線が出ている模様。)


3/29~30、タープ下など整理、資材とか工事前の通常レイアウトに戻し。土壁に珪酸ナトリウム水溶液再散布。斫って半分に削った西側門柱(控壁として残)に、珪酸ナトリウム水溶液散布浸透(斫り衝撃でガタガタなのが再接着期待...)。


4/1~2、タープ雨漏りテープ貼り。水道(西)に付けるシンク組み立て、
4/13、タープ雨漏りテープ貼り。


4/23、雨、+15~+18℃。
西側タープ、雨漏り点検。~(~4/24)テープ貼リ。
←桟木やインシュロックに当る部分が薄くなってしまっているみたい。

4/26、夕立降雨...穴は塞げたみたい。


5/2、久々の激しい降雨、タープが桟木に当ってる箇所が薄くなってる」場所増加orz.. 雨漏り。また養生テープでツギハギ増。3~4日毎に必ず激しい雨」とか工事人には嫌なパターンに(毎日よかマシか?)。

LED照明(AC100V)に雨漏り、漏水漏電対策、ナンチャッテ傘(養生テープ貼り)取付。要は基板まで水が入らなければヨシ。ここへの回路には15mA高感度ELBを入れてあるし。

ジョイフル本田にコンクリート柵板(万年板」850x300x30@1780)売っていたんで、薄いコンクリート柵板(3cm厚)と鉄筋打ち込み」で土留め兼型枠にしてみる事、検討に(そのまま生コン打設時には埋めてしまうパターン)。内側の型枠は予定通りパネコートで。(5/下旬、検索した結果、コメリWebにて1000x300x40@1780、発注)


5/10~、棚板、型枠板、東側用の金物や小さいパネコート板の塗装作業。これで西側で出来る作業はほぼ終了、東側の部材は長尺材ばかりになるので、塗装や加工はこの間に作った仮屋根の下に移る事に。


5/22、石角灯篭周りの仮土留板を外し、土壁全体に石灰水(水酸化リチウム混入)と3号珪酸ナトリウム水溶液(約20%)を散布・浸透。土壁整形とモルタル貼りなど土留め強化準備。一時はコンクリート柵板(結構高い)を使う予定だったが、型枠セメント打ちするまで保つ程度、本工作前の土間水洗」に耐える程度で良いので、激安チキンネット張りでのモルタル塗りを検討。

~土壁に珪酸ナトリウム水溶液を数回散布しただけで乾燥や崩壊落下をかなり防げ、約5ヶ月楽勝保ったたので、そのままのノリでモルタルを塗ってしまうとか他の方法を検討。問題は垂直な壁で強度が無い」吸水性が高い」...とか。抜根しなけりゃいけない東面土壁はそのまま後回し(今は木の根が土留めになってるし)、まずは北面で試行錯誤しますか。


コスト検討(北面のみ)
 プリミックスモルタル(左官用軽量モルタル)¥2千円@袋程度x4、¥8000
 チキンネット2重貼り分、¥1000~2000
 支保、余っているD10鉄筋4m品、50cm程度に切断し水平に打ち込み、8~12本程度
 合計¥1万円程度

コンクリート柵板(1000x300x40mm)を使う場合、市価所要約¥1780x7≒12000円
 2枚は縦、4枚は横、1枚は残分埋めに加工が必要、当初最低必要数は5枚。


見込み工程
 1),植物を施工範囲+10cm程度幅で剥ぎ取り(移植など)
 2),土壁整形と、下部空洞部に土砂、セメントガラ充填、突き固め
 3),再度、硬化促進用の石灰水と珪酸ナトリウムとを交互に土壁へ数回散布
 4),D10鉄筋打ち込み、チキンネット2重に被せ
 5),チキンネットにモルタル塗り込み
 6)残る空洞部や段差には、後で地表部からプリミックスモルタル粉(乾燥したまま)流し込み。

どっちもコストはあまり変わらない。モルタル塗り」は手間が凄い掛かる感じ。もっと楽で安い、後で型枠としてそのまま埋めてしまえる方法はないものか...
工程「3)」までは何やっても共通なんで、ソコまでは進めますか。

ALT

土留めに古い不良在庫化しているポリカ波板を使用
地表部~深さ10cm程度だけ綺麗な新品コンクリート溝蓋とか使う
裏込め、プリミックスモルタル

~やっぱしコンクリート柵板を使う方向。大概は規格サイズ300mm幅しか無いので最低1枚は濛々と白煙粉塵騒音切断加工しないといけないが。
(発注:コメリweb/1000x300x40@1780、7枚、入荷2025-6/7予定)。


5/23、西、北側土壁の整形、オーバーハングしていて上から後込め充填しづらい所や、横穴空洞に手作業にて珪酸ナトリウム水溶液で練った土砂充填、表面にも珪酸ナトリウムを散布して膜を作らせ表面からの蒸発を防いである程度自立させる。ここはタープ下で雨も当たらないので、このままでもあと半年ぐらいは保つ期待。充填してみた感じ、左奥はまだまだガラ大量埋没で空洞だらけな感じ。手前には更に今回発生したガラを押し込みw、泥で埋め。

問題は右(東面の土壁)の方にある切株とか渡り石。微妙に飛び出しているので抜根・切り刻まなければいけない。渡り石は15cmぐらいの厚さの鉄平石なので極めて衝撃に強く、斫りでなくダイヤで切断するしかない。作業の大振動で土壁が保つかどうか。先にセメント柵板とかで型枠兼先行土留めを作って振動対策するか辺り。

珪酸ナトリウムだけ使ったが、カチオン系水性アクリル塗料を混入するか塗ってしまえばもっと確実だったかも。もっと強度が出れば、次の段階でモルタルを直接塗って(お終い)ってパターンも出来るかも。

色々やってると土塵、ホコリがすごい。開口部をタープで覆っているので仕方ないが。直ぐ横は公道なんで窓開け」てか、部分的に既存ブロック塀を壊していずれ開口部を開けてしまう事に(また大量のコンクリガラが発生してしまうが)。


5/24、5/26、5/27
珪酸ナトリウム水溶液を、土盛り整形箇所と以前の埋没部に再度噴霧。床盤清掃。


5/27、レーザーでセメント型枠の必要高さ」測定、施工検討。左奥に1m高さの幅1m柵板(下に4cmのサイコロ挿入)を立て、だいたい外側既存塀と同じ高さを作り、その天端(北西角の床盤から+1040mm)を基準にする事に。
40mmセメントサイコロ、8個追加購入、打継ぎ補強用に珪酸ナトリウム含浸。


6/1~、チッピングハンマーと真鍮ブラシやらで既存塀側面、土で埋没していたブロック壁と床盤のケレン清掃、泥落とし。打継・新規セメント打設予定部分に珪酸ナトリウム水溶液散布~数回繰り返す感じ。6/7頃の柵板到着までに打継ぎ部分用意(ヒビ入ってるし、どうせ部分的にハツリ解体して鉄筋打ち込みやらセメント充填・補強しなけりゃいけないのでテキトウ)。






 
 
←6/2、ケレン清掃やらプライマー加工(珪酸ナトリウム散布とか)の結果...ヒビ割れ発覚、(ハツリ機など都合)工期大幅延伸確定。 
 
埋没ブロック壁が大破損傷してて割れ「地切り状態」で充填ぐらいぢゃ再利用できなかった。北側残存壁の西半分ぐらいは最悪使えない感じ、土留めどころか鉄柱土台になんかできない、ブッ壊して再建が必要な状態。このままナンチャッテ放置しちゃうか...珪酸ナトリウム撒いてればソコソコ保つ筈。ま、2年目もある」大量のガラ発生」必要な柵板枚数増」確定。注文済みのセメント柵板を使って何とかする」再検討、東西共に秋まで突貫完成」はヤメ、できない「適当疲れない程度兼業時々施工」気分に。柵板1枚幅30cmごと解体~ハメ込み繰り返し」仮木枠(野縁材)とか再度材料追加」って感じ。柵板面予定高さ1040mmの内、高さ60cm程度まで鉄筋配筋して、高さ65~68cm程度まで充填」で。


6/5、コンクリート柵板入荷(西側北面用、先行の7枚)、珪酸ナトリウム水溶液噴霧にて塗布。
北面土壁、レーザーにて、浮きなど変形があり壊して作り直す部分(埋没していたブロック壁、最小限度に)区分け、ブロック壁左から約60cm(2列)を追加でブッ壊して撤去し、残り(4列)は充填して補強再利用方向で検討、北東角は鉄柱予定範囲を解体して根入れ掘削に。
西側既存塀、幅910mm開口部作成、寸法取り墨入れ。


6/9~、暫く雨予報orz. 既存タープ側面覆い(約20年前に張り)」がもうボロボロなので、東面の半分程度を冬に隣で使ったブルーシート(痛みが少ない部分切り出し)で張り直し。 天面タープ下に中古ポリカ波板ツギハギ、ポリエチレンシート(東側車庫仮土留兼地下防水壁用残分)挿入して降雨対策補強(壊れたハツリ機やらエンジンカッター修理とチェーンソーメンテ用の台作り)。夜間対策にて通路LED照明増設。

~乾燥して白化しない程度土壁に珪酸ナトリウム水溶液再散布。












---

南・西側鉄柱関係、東側追加材見込み

信和A柱2.7m、10本(在庫2(東側の仮柱に使用中))、必要数8(当初は6)。
信和A柱3.6m、2本(北側3本を南に2本移動)、余り1
信和A柱1.8m、4本(仮柱使用中2本、在庫2本)
信和A柱0.9m、1本(在庫2本)

歩み板1.8m400mm、2枚 (在庫、掴み無し汎用2mx2)
センター踏板150x900、8枚
センター踏板150x1200 1枚
センター踏板150x1500  1枚


張り出しブラケット400mm
張り出しブラケット600mm


手摺、20cm、2本(在庫3)
手摺、150cm、3本
手摺、120cm、3本
手摺、180cm、10本

階段(信和Aタイプ用)1.8x1.8m x2
(信和Bタイプ階段(KDK-M428)の方が段差が若干小さ目らしいが、縦スパンは1.9m)

大引き受け150mm、8個?

単管穴明け治具 https://www.amazon.co.jp/dp/B0DHTMCM6Y


外側(土壁側)型枠用パネコート 4枚 切断加工(→裏返して内側用に転用)
 1.8mx0.445m x4
 1.06mx0.445m x1
 74cmx0.445m x1
 70cmx40cm x1
 70cmx1.2m x1
 10cmx1.8m x2
 (外側)補強角材5x5cm、0.9m 1本(在庫)
 ロールビス、28mm
*型枠使用後に棚板に再利用するつもりで、コバなどに養生テープ貼り。
 出来るだけ廃棄コスト削減。


外側面土留めコンクリート柵板
 北面 1000x300x40mm  (@¥1780-/コメリ)x7枚
 東面 1000x300x40mm  x4枚

裏込め充填モルタル、20Kgx3袋


内側型枠用パネコート 2枚 (→裏返して内側用に転用)
 1.8mx90cm x2枚
 1.2mx90cm x1枚
 シンプソンコネクタLアングル 4個
 1.8m 5x5角材 x6本

D16鉄筋 1m x6本 (0.5m x4本、1m x4本)
D13鉄筋 4m x3本(在庫)
東西内幅、2.7m
床面~地表面、84cm(奥側床~地表土面)~90cm(旧ドンヅマリ~パラペット天面(地面から約+5cm程度))


防蟻・防腐塗料
 和信 ガードラック(油性)

防火・耐火塗料(軒先のみ塗装)





Chapter 7.

西側屋根作り直し検討(現状東側工事完了後予定)

どうも奥の西側一部が、単純に屋根延長するだけだと部分的に天井高2.1m以下になってしまう感じ、軽バンでも天井高が不足、~奥側の屋根を作り直すか嵩上げしないといけない諸々検討。今のガタイはそのまま、新設する北側の天井~屋根を高く作り、既存屋根に重ねる形で、後は既存屋根の劣化交換に合せて延ばす感じが安そう(但し今、修理と工事中案件が増えすぎ、全体遅れているし、後で)。

既設の西側ポリカ屋根傾斜は約8°(約1.4/10)
縦方向のポリカ重ね代は現状約10cm(傾斜不足気味、風圧の高い日は毛細管現象で雨漏り(隙間にスプレーグリスを入れて対策済み))。

既設の母屋板金庇の傾斜は約6°(約1/10)



 天井高2.8~3mに変更
 奥側1本目鉄柱3.6m(カット)、又は2.7m+2.7m、1.8+2.7m。既存基礎・又は床盤上1.8~3m加工
 現在よりも傾斜を若干大きく(雨水・雪落ち改善、2.5~3/10程度(14~17°程度))


数年前の「豪雪」で、近所のカーポートが軒並み陥没」、車も潰れて住民団体総買い替え騒ぎ」やらがあったが、ウチも際どかった(掘建柱ごと屋根が10cmぐらい沈下とか(~ジャッキアップして復旧))。そもそも暖地仕様で傾斜が緩過ぎだった反省(傾斜が緩い方が屋根貼り作業も楽だし材料費も若干少なくて済むんだか)。







---

ピット工事想定準備
現状進行、他の寸法が決まってから再検討。ここは傾斜が付いていてしかも石貼り床」とかなんで非常に作り難い。しかし、カーリフトとか大して使いもしない奴にカネは掛けられないので、穴掘るだけで済むなら」で検討。それに昔みたいにアクロバット体勢でクルマの下に潜って青空整備は辛い」ってコッチ側の事情もある...  只、ピットには浸水とか湿気・黴とか別の問題もあるし、Gやらカマドウマの巣窟になってしまう危険性もあるが。


←2025-2/4、追加掘削・残土処理依頼時に床盤の大谷石層を試験的に掘削。~剥がしたところ、硬い赤土の地盤が現れたので、地山の崩壊とか危険性は少なく済みそう。但し既存床が水平ではなく、傾斜しているので収まりを検討しないといけない。
そんでこの部分はウチでは使って無いっぽい」んだが住宅地図関係だと、この地区のガス引込と水道引込の標準位置らしいんで、またもや「慎重な探査」も必要w




目安・基準
 車体下、最低地上高20cm、M/Tなど機器底の高さ約25cm
 軸・車輪間最小、約1m(軽)~1.2m(普通車)
 目安掘削幅90cm~1m、仕上幅70cm~80cm、仕上深さ90cm(座って作業)(140~150cm/立って作業)
 塞ぎ板は、市販32mm厚、長さ90cm又は1mの汎用品グレーチングを補強して流用、又は、材木角材利用など。


現在の床盤の掘削部端から5~10cmを刳り抜き、配筋厚を確保してコンクリート裏込め充填にて壁厚10~20cm程度確保できれば良。ジャッキ当て載荷として車体重量1~2t程度の半分ぐらい」に耐えれば良さげ。

 配線配管予定場所にセメント打たず、砂だけで埋める(現配電盤直下~門灯跡あたり)。
 配管、電線埋設用フレキ埋め準備(22x2溝入れ)
 排水・床面排気配管埋め準備(φ13+φ50mm程度各1本)









Chapter 8.

外構・打設工事やら伐採でハゲ山状態部分への植物復旧とか。大半の部分はそのまま放置、復活した株、草木とか選別するだけ。2平米程度は他拠点から回収した鉢類地植え用予定。しかし狭い場所の何処に巣食ってるのか藪蚊がウザイ、毎年何回かデミリン散布、雨水管ピットで燻蒸(効果は約2週間程度?)とか金掛かるしバカバカしいんで、何か安い手はないものかorz.


蚊よらず(ヨモギ科)
低木。日照が必要、日陰地には植えられない。強いアレロパシーがあるらしく、周辺植物障害があり、自株も「連作障害」にて数年しか保たないらしい。なので基本、鉢植え管理が良いらしい(個人的に鉢植えはNG、面倒臭い)。


ローズマリー(シソ科)
効果は?但しこれもアレロパシーがあり、他の植物を枯らす(....別に良いかなぁ.)。低木から中高木まで色々種類が選べる。放置ok...コレが楽かも。但し紫蘇は「はびこる」イメージ。制御できるかどうか、効果あるとしても効き出る迄何年掛かるのか...近くの山で昔、集落でもあったのか谷全体が紫蘇だらけ」とか「強烈はびこってる」目撃。


ローズゼラニウム
背が高いが効果はあるらしい。


SEA BREEZE全身薬用ローション+ハッカ油数滴が、ディード代用になるらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=MeLUJBfIu7g






---

2/24、去年までは既製品の動物忌避薬剤をインスタント使ってたが、今年は「材料」使って安く出来ないか...裏の他人のクソ果樹園に巣食うハクビシン、戸袋に鳥やらコウモリに巣作られない様に3月には散布出来る様にしないといけない(琵琶の木をウチの側にビッチリ植える....不吉な奴、どこの地方の人だか知らないが。そもそもビワの木を庭に植える?)。鳥に巣作られてしまったら秋まで手が付けられなくなってしまうw。(2025-2/26、今年の初散布)
もう既に活動期に入ったかも。先週はハクビシンが夜、道路歩ってたし。...深夜の今、裏からカン高い鳴き声が...

テスト
トウガラシ粉(既製品カイエンペッパー粉5Kg)調達、1Kgを浸出液(IPA70%+水30%ベース)製造、あと、乾燥粉末4Kgを少しづつ野生動物通路に散布。

スプレー剤
 屋内・屋根裏用(色無し)
 ハッカ油約5%+殺虫剤(水性アースキンチョール流用、半ボトル)+IPA+ヒバ水20%

 階下・床下・屋外用
 ハッカ油約5%+殺虫剤+(IPA+トウガラシ粉(滲出液))+木酢液20%+灯油若干量(展着剤として)

乾燥粉末(2024、ハクビシンを見掛けた、糞のあった公道面)
 既製品カイエンペッパー粉




これで防げるかどうか。マ、秋には結論出るかな。






Chapter 9.

2025-3月

季節も暖かく好転、間も無く降雪可能性も無くなるだろうしバイクシーズンも来たしで、周囲掘削工事で軒下移動してたバイクを3ヶ月振り再使用するのに整備やら今の場所から公道に出入りする通路造り検討。

今の場所に移動する時は、掘削幅増し工事」にて撤去したセメント階段を自力で登ったんだが、もう戻る通路が無い。別の出入り口にあらかじめ段差とか詰めるのに掘り出て来たセメント平板とか積んであるんだが、そこはガス管(探査機で推定)、下水管と境界マンホール(公共桝)とかあるんで、直に重量物のバイクを乗せるのは不味いかも。一応トラ車なんで多少の傾斜や段差の方はナントカなる(と思う)。~そこ通る時だけインスタントに道板敷にてバイク通路」という形で作る事に。

まずは剥がされて積んである鉄平石の小石消費で通路均しあたりから。






Chapter 10.

その他

掘削時に堀出て来たセメント平板(60x36x6cm、約40年前?)を流用、階段の段差低減やら作成。(組み立て後、水酸化リチウム、珪酸ナトリウム噴霧して養生、劣化割れ防止)

昔の門柱とか解体して出た鉄平石、他拠点から回収して来たブロック、レンガなんかも使って泥通路埋め。他は防草シート張りにて工事中の泥靴対策。


雨水管埋設部、西側犬走り右端から南約30cm、深さ約20cm
 西側犬走り右端から南約30cm、深さ約20cm
 西側犬走り左端から北約10cm、深さ約0.7m




---

その他メモ


「固まる砂」、中粒砂(¥188@20Kg@1袋)と(プリミックス)モルタル(¥648@25Kg@1袋)の混合率、1:1では固過ぎほぼコンクリート、水が浸み込まない。2:1でもかなり固いが、水は浸み込む感じ。後々工作する予定なら2.5~3:1程度か。
固まる砂は耐久性が無い。雨垂れ箇所(約3m)には1日で穿孔発生、モルタル新規だと3~4日以上感触(養生は1週間以上必要)、セメント平板は数か月は問題無し」感触。



---

ドルフィンコート(針葉樹系緑色パネコート板 900x1800x12)
但し近隣で屋外使用例が無く、針葉樹合板でもイエロー(ラワン系)同等の屋外耐久性があるかは不明。重量は、ホムセンで触ってみた感じ少し軽いみたいで、腰にはヨサゲ。元々基本的には型枠や側面・縦張り用。屋根上は黄色パネコート(ラワン系)で。

https://showa-lumber.co.jp/product_topics/?products_categories=plywood

https://www.sojitz-bm.com/dolphincoat/

https://www.seihoku.gr.jp/about/gouhan_product7.html

https://joyfulhonda.jp/category/000700090002/1087037.html


近所の目に晒される外側側面には緑色のパネコート(針葉樹系)が工作楽で安く、色も穏便で良いかも(良くあるイエローだと、近隣反発がありそうやし(どうせ昼間はマトモな市民は大半居ない筈だがな))。但しパネコートはどの途、屋外露天条件の近隣宅物置など参考では2~3年程度が塗膜限界っぽく(南側面では1夏で色褪せ、北面で2~3年ぐらい?板自体は8~9年くらいは(表面と継ぎ目以外は)楽に行けそう、黄色タイプに関しては針葉樹構造用合板よりは圧倒的に保つ)だが、上塗り修復が必要、逆に1~3年ぐらいは時間が稼げるかも。まずは簡単に防風・防水確保、2~3年以内に追加サイディング又は塗装で被覆」で。隠蔽される野地板には(イエローの奴とか)使用が世間普通な様だが。


単管クランプの樹脂カバー
以前は黄色しか無かったが、緑色が売られる様に。しかし車庫の中なんて1日で精々朝と夕方の合計10分以内ぐらいしか目にしないので、色を気にする必要性・意義は低いかも。どの途、雨当りする部分に使う奴にはカッターで水抜き穴を付けないといけない(水が溜まると錆や蚊発生の原因になる)。

クランプカバーは、ソフトプラ製は数年、ビニール製の方が保つ(日陰で20年楽勝(最近はなぜか売って無いが))


---

ドルフィンコート板の構造材転用で問題発生。裏面にアルキド樹脂油性ペイントで塗ったら反り」が発生(裏側が膨れる)、乾燥するにつれて酷くなる。パネコート板(南洋広葉樹合板)では問題(反り)は殆ど出ない。反りが発生しない様に下塗りは油性にした効果が無い、~幸い翌日完全乾燥後にはほぼ真っ直ぐに復元(昼間の大気湿度は両日60%Rh前後)。油性塗料でもなぜかメチャ反る(表面側のウレタン塗膜には見た目には変化無し)。反りが発生した場合に伏せて乾燥養生など配慮が必要かも。



ガイナ塗料(外面用22-85C色(ライトベージュ)(水性シリコン系)
パネコート片面約18枚分@10Kg(割り水2~3割追加、ハケ塗2回の場合)/ガイナ(割り水無しの場合)標準:30~35m-sq/パネコート片面18~21枚)
プライマー(ハケ塗リ、シンナー約2割添加)は、ガイナ10Kg消費にて約1/2缶消費、薄めない場合(粘度が高過ぎる感じ)ガイナ14Kgあたり1缶なくなりそう。



アサヒペン 塗料 ペンキ 油性スーパーコート  白 5L(40~56m-sq)  (シリコン系)


カンペハピオ 油性シリコントタン用S (ぎん色)(油性アクリルシリコン系)
(ガルバリウム鋼板不可)



---

既設庭立水栓(ツル下約62cm、蛇口下約58cm)、口径φ13mm、クチ先G1/2、クチ根元W26山20




---

母屋南面東側セメント瓦の珪酸ナトリウム散布は、主に軒先から6枚目まで。


竹林化学 タケシール (タケシールAQ 水性ウレタン系モルタル用(3液タイプ))
  タケTOP(1液骨材入り)
https://takebayashi-ci.com/aqkouhou.html



油性赤外線反射塗料(カンペハピオ 油性屋根用専用下塗り塗料(つやけし白/シリコンアクリル系) 3.4L)。(ガイナよりも薄く塗りたい、組立中の耐紫外線遮蔽、中間層、疎水性にしたい面に塗る)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00FGFZG2Q

https://store.shopping.yahoo.co.jp/hcvalor/vh-4972910329471.html


シージングボードt12mm に防腐アルキド(ガードラックpro)塗装補強
裏面6枚+表面3枚」にて1缶16Lにてギリギリ。(表側は殆ど吸わない)











































0 件のコメント:

コメントを投稿