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2024/02/11

1.5年型落ちiPhone14pro、3D-SCAN用に調達、しようか...(3Dスキャナ関連)

今使ってるAndroid機、Note10+のTofアプリが全く期待外れ、Note10+の機能が悪い訳では無かったが、Android機(のアプリ)での3D-Scanに全く期待出来ない(Apple系との技術格差にて数年は無理?)状況に耐えられず、単体追加化型スキャナー、又は、2年落ち(実質1.5年落ち)程度のiPhone14pro(物理デュアルSIM版/IMX590 tof(0.3MP/iPhone12pro~14proに搭載))を低価格期待にて調達する方向に(今の使い方と同じに移行する前提にて物理デュアルSIM版とか)。がしかし諸々捜索数日「旧型iPhone多少は安くなってるのか」と思ったが、全然そんな事は無い、何故かズタボロ中古でも新品販売当時実売と同程度の強気価格ばかり(Note10+の新品よりも12pro~14pro世代、中古何れも高価、電子ペンも積んで無いし)途方に暮れる。同じTofセンサー(IMX590)を積んでいても過熱トラブルや処理能力不足が解ってるiPhone12pro~13pro世代は若干安いが。
https://rkphs.blogspot.com/2022/08/3d-scannerlidarsamsung-galaxy-note10.html


iPhone14pro(6.1インチ/206g)は、Note10+(6.8インチ/197g)よりも若干小さいので物体スキャン時に持ち易い期待なんだが、しかしなんであんな出目金みたいな不格好なデザインなんだかw Apple信徒用だから許される?飛び出した部品が有るとか欠陥品ぢゃね?
(←黒色版)
https://www.youtube.com/watch?v=LewJeQnwJBU

https://www.youtube.com/watch?v=tk3Y3i3flzs


2023/2024年に出たiPhone15pro~iPhone16pro世代は、今風のUSBtype-C互換性が実現されているが、Tof機能の方は小物スキャンよりも中~遠距離空間ARアプリに重点が移ったらしく、Tofデバイス画素数が大幅減(AR演算速度は大幅に向上/IMX591(0.01MP))してしまったらしい。あと、iPhone14世代は現代のUSBはtype-C(USB3~4世代)ではなく、Apple専用で使い難い低速(USB2.0)のLightning規格なので代替としてMS-SMBとかにも入れないといけない。あと他にも問題は、アンドロイド版しかない地形図アプリ(地図ロイド)と地形図データ(実質約40GB)をどうするか、最悪、地図ロイド専用機」と2台持ち?又は、3Dスキャン専用ワリキリすべき?、かつてはIOSにも「fieldaccess」という地形図アプリが在ったが今は絶版で無い(*2025-3、いつの間にかライブラリに復活)、GNSS関係もアンドロイドとアプリも異なると結果的に使い方も異なる事に。バッテリーにはデジタル認証があるらしく、交換は可能だか警告が出るらしい、なのでバッテリーがあまり劣化していない奴を探さないといけない(1年10%低下程度?)。Tofについて「有効距離5m以内に制限」は変化無い模様。






Chapter 1 .

iPhone14世代関係改造部品捜索

(深圳の電子街「華強北」関連記事)


https://www.youtube.com/@geek_park/videos

苹果美版14Pro 单卡换排线方案加改双卡。另外14pm改双卡或者不读卡
美版14pm改双卡,一半排线一半飞线,两掺改法,14pm不读卡https://www.bilibili.com/video/BV1Up4y1L7fS/


14(std)~plus版用デュアル物理SIMスロット部品
(カプラーオン、但しチップ部品半田付け必要、全てのグローバルモデルで機能するか不明)
https://ja.aliexpress.com/item/1005006166474870.html




  


カードソケットにアース線追加も必要らしい














14pro(シングルSIM)版用デュアル物理SIMスロット部品(14Pro/Max改双卡座焊排线/15Plus苹果14Pro Max内置卡槽 美版改双卡 esim免拆机sim卡座排线)
(分解とフレキ半田付けが必要、全てのグローバルモデルに使えるか不明)
https://ja.aliexpress.com/item/1005004975547638.html









14pro(デュアルeSIM)版用デュアル物理SIMスロット化キット(威利14Pro/Max esim改双卡一套/Wylie esim to Dual Card flex cajertrasure Lbisky for iPhone 14 pro max plus )
(US版eSIMモデル用。分解とフレキ半田付けが必要)
https://ja.aliexpress.com/item/1005005025904508.html

https://ja.aliexpress.com/item/1005006499419823.html

https://ja.aliexpress.com/item/1005006166474870.html

US版(eSIMデュアル)mainboard単体(motherboard /中古)、約¥3万円(128GB)~約¥7.3万円(512GB)程度(@2024-2月)
https://ja.aliexpress.com/item/1005005665089535.html

https://ja.aliexpress.com/item/1005005133213551.html



14pro(デュアルeSIM)版用デュアル物理SIMスロット単品(リフロー用)
https://ja.aliexpress.com/item/1005002309095829.html









WYLIE iPhone 14-17 eSIMから2 SIM MEPキット DB UltraSnow ICをサポート
https://ja.diyfixtool.com/products/wylie-iphone-14-17-esim-to-2-sim-mep-kit-supports-db-ultrasnow-ic

https://ja.aliexpress.com/item/1005010351034975.html










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14proグローバル版用5G-MMWアンテナモジュール+Flex_set
(全てのグローバルモデルで使えるのか不明(Qualcom x65モデムは共通))
(US版ケース以外は、マイクロ波アンテナ開口部が無いので自分で開けないといけない(物理SIMスロットの位置に横穴、且つ、日米以外の地域では現状、マイクロ波サービスは無い)、日本バンドに変更出来るかも不明)(誘電体モジュールは13~14共通?)
https://ja.aliexpress.com/item/1005006027780952.html

https://ja.aliexpress.com/item/1005004776519093.html

https://ja.aliexpress.com/item/1005006071662889.html






14pro版用ライトニング版ポートフレキ(Lightning Charging Port Flex For iPhone 14 Pro)
(但し認証チップはフリックチップ実装にて移植はほぼ不可能)
(USBtype-Cの方が大きいので改造したとしても穴拡大が必要、防水性は無くなる)
https://ja.aliexpress.com/item/1005004697608102.html







SDXC変換
(捜索中)




中華圏ではUS版iPhoneを改造(Dual-eSIM⇒物理Dual-SIM)して売るのが流行っているらしく、バラバラのUS版中古部品を集めて組み立てるのも可能かも状況(512GB品程度に積算¥15万円ぐらい。但し特にアップル製は個々の部品にデジタル認証があり、正常に動作するか不明(特にFace-ID、カメラアプリとか。)。アップルは不正品対策と称してファームウェアを良くOTG経由にて改変するし。



分解・内部回路関係
https://www.youtube.com/watch?v=gAAOPvmwgRg
 
https://unitedlex.com/insights/apple-iphone-14-pro-teardown-report/

(iPhone XR /11(std))
現在既に型落ちの XRはTofは無いが改造し易い?みたい。部品もまだ豊富(2024-2)。TrueDepthフロント(Face-id)のみ搭載した機種用3Dスキャナとしては「STLMAKER」「Record3D 」Marek Simonik
など。


 





Chapter 2 .

検討・探した結果、現在の通信契約のまま使うシバリ結局、物理デュアルSIM香港版(A2892)を購入。

iPhone系買うのは10年ぶりぐらい。相変らず中身は文系向きの造りだなぁ... SE-Linuxベースなら、少しは弄れる様にして欲しいんだが、あくまで文系的センス、家電みたいなブラックボックスになってる。SDXCが使えない、価格の割、実行メモリ6GBしかない。ライトニングとか独自ポート規格(別に転送性能は高くはない)。ソフトウェアでどうにでもなる問題(バッテリー管理メニューとか)14世代と15世代で意図的に差が付けられている。あと、10年前のiPhone4やらの時と状況違うのは、ウォレットや銀行アプリ関係、認証系がより緊つく、脱獄は許さない(AndroidでもUSBが“デバックモード"だとログイン物やら銀行系などアプリが落ちるが)。アホでも安全簡単に使える」設計思想なのかも知れないが、現実世界でのAppleの企業方針や、国際社会での企業行動規範(LGBTやらSDGSとか言ってるが、人種階級思想ダブスタだもんね)、政治的主張はあんまり公正じゃないし。....シリア人だったジョブスが存命だったら少しは違っていたのだろうか。
しかし比較的マトモなLider-Scannerを、単体でもPC-CADフロンドエンドとしても比較的安価に使える(オラ的には全然安くないがorz.)って事で、適応しないといけない。(土木屋ではないので、レーザーパターン細かいIMX590の方を積んだ旧型の14pro HK版を調達。平行して内部部品を探索)



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Android系と操作違いでつまずく...

(相変らず)APNを手入力設定できない、古いServersMan SIM LTE(dti/tone)がデフォでは非対応、通信不能。ios17ではeSIM対応のみに絞って機能を削ったらしく「プロファイル」導入メニューが見当たらない(不可能に?(その後、ネットからのダウンロードにて、その後に認識され、プロファイルインストールメニューがようやく現れた)。
当該のServersMan SIM LTE(DTI)の、最終版ios9.x用プロファイルを改めてSafariにてダウンロード、通信on-off(機内モードon-off)にて開通。APN構成プロファイルは1個しか登録出来ないみたい?。恐らく今後はeSIM通信キャリア以外は使用困難になるのかも。


iOS 17.3.1 (2024-2)
HK版(A2892)のモデム 2.20.06

2G bands GSM 850 / 900 / 1800 / 1900  -  SIM 1 & SIM 2 (dual-SIM)
3G bands HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4G bands LTE Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 30, 32, 34, 38, 39, 40, 41, 42, 46, 48, 53, 66
5G NR Bands n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n20, n25, n26, n28, n30, n38, n40, n41, n48,n53, n66, n70, n77, n78, n79

SDX65モデムなものの、28GHzには非対応な模様
B53/B54(Global Star衛星)対応? HK版のみdisableされているらしい。
対応バンド(既に3Gプラチナバンド(700~800MHz)には非対応らしい(us版は?)


製造年月 2022/11/10


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 hosts、smbがマトモに使えるアプリを探す。
 Air-dropのWindows機用ツールを探す


700~800MHz帯バンドに非対応らしい(US-AT&T版か、カナダ版が良いらしいが、物理Dual-SIM版は無く、物理+eSIM版などになる)。


その他・設定
120Hz画面リフレッシュ」はゲームとかしないので不要、60Hz制限にてCPU負荷低減・節電。
フェード、アニメーションは不要、CPU負荷低減。

昔買ったアプリがライブラリから勝手に幾つか消えてた(今でも使用可能か別にして)。1つは、どうも作者が2018年?死んだ?らしく、出品取り下げられたと同時に強制的に削除されたらしい。つまりAndroid系みたいに自分のライブラリにはずっと残る訳では無く、何時Apple様都合でアプリが機種変更タイミングとかで使えなくなる可能性(中身のデータも道連れに)もありうるかと。


この10年間でだいぶ脱獄市場も様変わり。


Appleのクソ設計思想でわかり難い、トラブルの原因になる「同期」の件(iバックアップは「複製」でも、普通の人間の意味での「バックアップ」では全く無く、Apple社式独自「ミラーリング」。なのでどこかの機械とか片方でやった結果は全体に波及する)、メモリに余裕の無い造りだし出来るだけデータ損壊しない様に、iCloudは使わず、既存のグーグルドライブ(又はAmazonPhoto)など容量に余裕のある側に逃がす、逃がせる様に考えて組む。ユーザー領域に全てのアプリデータが見える設計のソフトを探す、データ管理は、AndroidとWindows機器側のみでやる。あと、古いiPhoneとは別個のApple-IDを用意して変更、想定外「干渉」しない様に。Windows系やらそもそも他のOS機器とは、Appleの酷い商品設計(グローバルな汎用性が欠落し、MACワールド世界観限定原理思想)として親和性が悪過ぎるので、iPhoneはLidarプローブとして使う意識(他はオマケ機能)。入れるのは出来るだけ最小限、最低でもandroidとiOS双方で使える考慮をしているソフトだけ、サブスクとかは面倒なので避けて買い切りに絞る、且つ出来ればトラッキングやら広告の無い物に絞る方向。


電話帳・メモ帳とか
GoogleアカウントをiOS上に登録にて同期。電話帳管理は親機にしているandroid機とWindows機側(ガラケー時代以来の「電話帳」)でやる事に。
メモ帳は、Apple製でも手書き機能とかはあるのでそのまま使う(但し「同期」が要注意やが)。
 ⇒「Google Keep メモ」(手書き可能)に、android側と統一。


画像
GooglePhoto(現状最大15GB)、又はAmazonPhotoにて吸い上げに。スキャンデータ系はそれぞれのアプリ内とWindows機側で吸い取り。


GPS
GPS測位ズレは、中華圏向け海外携帯にアリガチパターン、南西方向へ5~10m程度、(準)最新機種だからって改善はしていなかった。GPS感度の方はかなり高そう(その点はGood)。南西へのズレは時刻や基準点設定が元々HKエリア用だからかも(アルマナックが次つぎ入れ替わって行くに従ってマシになるかも期待)。モデムを操作したりRFブロックの数値を確認出来たりするアプリがiOSには無いみたいなので、dB値で比較」とかは今の所難しい。
iPhone15pro世代(IMX591 dtof)のGPSは、SBAS+2バンド(L1・L5)対応でより土木向き。iPhone14pro世代(IMX590 dtof)は、残念ながらSBAS非対応1バンドのみだが仕方が無い(Qualcomm-x65チップセットは同一なのに何故? でも(中古)実売、多少~2024-2月後半にはかなり安くなった...)。
(*その後2025?、カタログ記述が変化、iPhone14proも、L1、L5の2周波数対応に。但し、インドのNavIC衛星には非対応。)

距離測定(iPhone~対象物間。Appleプリインスト物(「計測」)は指定2点距離測定機能のみ、単純な離隔距離測定とかが出来ない。)(↓代替アプリ入れ)
LiDARMeasuring」最大13m程度(確度が高そうなのは9m辺り迄みたい)
「LiDAR Pointer」最大5mと仰角°俯角°


GIS・地図ソフト
以前使っていたFieldaccess(2)が無くなっていたので(*2025-3、いつの間にかライブラリに復活、再使用開始。但しブックマークのフォントが崩れてて読めないバグ。)、iOS上で使えるモノ、急ぎ下調べ~、EcorisMAP(無料・広告無し)、カシミール系(Windows)の「スーパー地形(機能制限あり無料/有料¥1200円~サブスク型X)」を導入(android版もある)。地図ロイド(android)に蓄積してる地図データなど(各種タイルマップ、古地図や旧版地図も)は流用出来無いが仕方が無い。逆に、オンライン地質図は注釈表示機能付きにて利用可能にはなった(地図ロイドでは現状タイルマップ表示のみ)。ま、どうせ車両にはandroid機を積む/積んでるので支障はそれほどでも無いかと...スーパー地形」のandroid版の方は買い切り」が無くサブスクのみ、なので互換管理上は一時しのぎ臨時利用。EcorisMAPに使える旧版地図タイル設定調べ辺りからか。





都市地図
「地図MAPION」「GoogleMAP
AppleMAP」も生かしたまま常時測位状態・行動追跡を許可する、自宅や勤務先をMAPに登録しないと各種認証に影響(常時パスワード要求とか緊つくなる)。

「スーパー地形」と「EcorisMAP」アプリには幸い地図キャッシュ機能(但しキャッシュデータ領域は(脱獄無しには)アクセス不能システム領域内)、「スーパー地形」にはプリセットにて地図ロイドでのキャッシュリストに当たる機能も付いていたので、取り急ぎ近場の電波が無い地域をキャッシュ(タイルマップも追加可能)。地図ロイドと違って地域によりダウンロードする図面階層を選べ手加減調整出来る」とか無かったので、巨大なファイル領域になりそう。
EcorisMAPは、基本的には地形図系しか無いが(タイルマップ追加可能)、これも広範囲の地形図を一気にキャッシュ指定出来る(中心部指定式、約30Km角ぐらいで125MB程度単位?は結構高速)


電磁ペン
百均で調達。パッシブタイプでは「先が細い」モノは無い


認証
指紋認証」が無く、顔認証(Face-id)だけ。登録自体は1分程度で簡単。マスク着用対応」設定も可能(但し、マスク着用にて横向きだと認識しなかった)。...でも似てる奴「世の中いっぱい居そう」一抹不安だな。
GPSを使って使用者の認証補助をしているらしく(「いつもの場所」機能)Apple-MAPアプリにも設定で住所と勤務先を登録しないといけないみたい。


決済関係登録
電話発信機能(有効な通話SIM)が無いとApplePay登録認証出来無かった(恐らくオペレーター通話内容感触として電話番号そのものも認証要素。通話先が国内か海外かは判らなかった/日本語にちょっと間延びした訛り)。Wifi通信では不可能。全て音声通話にて金融機関側オペレーターと通話して「肉声認証」が必要、文系様な造り?。でもSIMスワップ詐欺対策までにはならないのでは... ...昔と違って営業時間縛りとかは無く、深夜でも可能だったよ。

NFC-typeF(ソニーチップ)に対応、iDとか国内電子マネーは問題無く登録出来た。


ミスッた件、鉄道カードPASMOを吸わせにかざしたらアララ、ノンストップで移行、中止も不可能、元にも戻せなくなった(元カード死亡、よく調べて無かったよorz. 以後、Apple-Pay内でクレカからのチャージ利用のみに。)。吸わせる際に何か認証とかは無かったみたい(裏の通信内容は判らないが)。PasmoもSuica(何れも発行デポジット¥500円、Apple-Pay側に吸い上げられる)も、2023年8月頃から(首都圏では)販売中止されていて、再入手不可能(メルカリにて¥2300~4000円転売が多数いる位いな状況、互換性のあるどっかの地方鉄道のカードでも¥900~2000円転売多数)。2024年5月販売再開?する可能性もあるらしいが。まあ、また財布が薄くはなった。)
あと、Googleウォレットにはある、各種会員カード(バーコードカード)登録機能がApple-pay(iOS17)には無いみたいらしく、別途外部企業のアプリ「Stocard」アプリとかインスコが必要だった(HK版だからか?)。


文字起こし表示ソフト(老人客との会話に必要)
Appleプリインストの物は、ダメダメ。応答速度が遅い(同一キャリア回線で)、グーグル系以上に誤訳誤爆だらけ(ヤベエ表示の連続で客の前で蒼褪め)、スクロールできない、画面クリアがスワイプではなくマイクon-off」の2ステップ、文字サイズ変更設定が保存されない(デフォは小さ過ぎる)、初日初回にボツに(但し、Google製と違ってコピペ保存が容易に可能)。
Note10+も当面は同時手元携帯し併用に」キマリ(合計携行重量400g..orz)。手書きメモ、地図ソフトの件も結果的に解決か。

*その後、文字起こし表示に関しては、問題アプリを使わず、iPhoneデフォ付属のメモ帳アプリにて、IMEをマイク音声認識」にて使って文字を起こす」形式だと、かなり正確に文字起こし表示が可能(TV音を無視して肉声会話だけ起こせる、そのまま文書にも出来る)とわかり、老人宅用にはそのパターンで行く事に。



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Google-Mightytextは不可
これが盲点だった。android機の場合は傍のWindows機(cromeブラウザ)と同期してSMS送受信が可能、通知もWindowsに来るんで便利に使えてたんだが、クソAppleだとそれは無い(Apple MAC-Bookを買えばiMessage同期があるみたいだが。)。送信についてはミラーリングアプリを起動して使えば近い使い方が出来そうだが実行メモリを可成り喰う、常時起動でもしてないと受信通知は来そうにない。代替策としてキーボード+「音声入力併用」。


発送とか仕事
QRコード認識が遅い。毎回「え?」ってな感じ2~3秒かかる、ピントがなかなか合わない、更に時間が掛かる。Webアプリ動作自体はバグも無く問題無い感じ。


AirTag
アップル純正AirTagと、汎用互換品(GreenHouse) GH-SMTA3-WH/-BKをテストして見る事に(Android機側は、Bt-MACアドレスを登録して10m以内近距離だけ利用)。スピーカ配線を切断し磁石抜き(音無し、電池寿命延長とか)


電力消費
結構大きい。1時間10%程度。更にデザリングonだと激減り。過熱は危惧程ではない、恐らく問題無し程度に済みそう。~全ての通信を切り、スリープ画面だと1時間でも2~3%程度低下で済むみたい。


充電(カタログ値で純正Magsafeだと15W、qiで最大7.5Wまで対応)
手持ちのqi充電台だと、カメラ部分の「飛び出し浮き上がり」が不味い、充電器側に認識されなかった。なんで真っ平に素直なデザインにしないんだかorz.
とりあえず手持ちqi充電台側を解体プチ改造、送電側コイルに絶縁体ゲタ(両面テープ、高さ約2mm)を噛ませて浮かせ、接触側表面にギリギリ近くなる様に細工して認識される様に出来たよ。充電は依然として「ゆっくり」でしか出来ないみたい、約50%充電するのに所要2時間弱ぐらい、デザリング稼働中でも充電量はプラスにて可能にはなった。
(qi充電台は改造後も他のandroid機と共用には問題無かった。)



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アクチベートして1日程経過すると、何だかシステムが肥大、ディスク領域20~30GB程も圧迫、何だか使用状態に。僅か数十時間しか使いもしない前からプリインストアプリ(「ガレージバンド」(音楽音源ソフト))やらとか@最大1.6GB消費。400MB~800MB消費するアプリがゴロゴロ。どうもアクチベート後に色々なデータがApple側から降って来るのも有るみたい。


テザリング機能にクセがある。認証受け入れは1~2分間隔ぐらい必要らしく、スレイブ側機器に認識されるのに時間が掛かる、スレイブ4台ぐらい迄が安定的に接続できる感じ。また、設定にて「互換性重視」-on」にしないとandroid機側から見えない場合がある。逆に、android機側をテザリング親にするのは全く問題無い感じ(なお且つ、iPhone14pro側がスリープ画面状態だと新規Wifi認証が行われない)。
ローカルではiPhone14proにテザリング接続するのはandroid(Note10+)1台だけにし、そのNote10+をテザリング親機(中継器)に使い、他のandroid機(現状android2.3~9)はNote10+の配下にまとめると安定してデータ通信が出来るみたい。

(結局、LCD面保護のガラスフィルム貼りも追加)



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2024-12

何でも2025中頃に、iPhoneにデジタル運転免許証統合」が計画されているらしい。今明確に予定されているのはマイナンバーカードに運転免許証統合」やらだが、無くした場合の再発行に1~2ヶ月も掛かるらしい(現行は1日程度)ので、やる選択は無いよな。単体の免許証は海外での運転に必要なのでマ、様子見パスかなぁ。



2025-3、いつの間にか地形図アプリのFieldaccess2(2017年1/18の1.0.19版)がライブラリに復活していたので、再使用開始。iOS18.3.2でも動作可能だった。2017年にgoogledriveバックアップした.facs、.kml(地点ブックマーク)ファイル、外部地図データをインポート(出来た。但し、フォント指定が異なるらしく、地図上で文字化けしてピン名が読めない)。
地形図地図事前キャッシュは、Lv16又はLv15まで指定選択、いづれも最大20Km四方チョイまで指定可能、キャッシュ速度は5~6タイル@秒程度(初期値22MB/395個⇒121.5MB/2903個、約9分間、@100MB程度)。地図事前キャッシュと、一時キャッシュは統合する方法や、旧iPhone4から地図データ(約20GB)を抜いて移植する方法が(今の所...)無く、2重録りになる可能性(領域が無駄に消費される)。一時キャッシュのみ使用した方がヨサゲ(事前に表示)。
機能的には使えなかった約8年の間で、アンドロイド側の「地図ロイド」、「スーパー地形」などが大幅に進歩、こちらはもうバージョンアップもしないみたい、過去ピン確認用とかか。


2025-3、バッテリー容量は、今の使い方で約1年で約6%低下。恐らく3年程度が限界?


2025-4/1、iOS18.4が降って来たのでインストール。また暗号関係が書き換わったらしく、パスワード再入力が必要に。噂の画像検索機能付きAI「Apple Intelligence」はiPhone14系は対象外機種なのか、メニューに出て来ない、従来のsiriのみだった。でもいいや。Google Lensが使えるし。






Chapter 3.

3D-Scanとカメラ


残念ながらASUS機の様な、レンズ面フッ素コーティングの様な防汚処理はされていなかったので、光学センサー精度に維持するには、寒村Note10+同様に何らかのカバーが必要、でないと毎回使用前に拭き掃除が必要。

早速1発目、机の周囲50cm角ぐらいLidar-Scan。Note10+(iTof、0.3MP/iPhone14pro dTof、0.3MP)とは、Lider受光側画素数では0.3MPで同等、CPUパワーは2倍程度差なんだが。まずは一般的なScaniverseとかにて。(その前にボディ全体にフッ素ワックス「ガラコ」塗って指紋防止(1晩放置))


Lidarでの寸法計測や平面検知は、Note10+と変わらない操作感(まあ当然)。IMX590(iPhone14pro)での近距離測定は、9cm位いから可能(安定なのは約12cm以上)、(カタログ値)最大は5m(一部GISアプリにて最大約13m(安定なのは9m辺りまで)。note10+(IMX516)では、スペック値0.3m~3m(点群のみにて10cm~(安定なのは0.3~3m程度)))。デフォでプリインストールされているApple製測定アプリがイマイチゴミ、寒村Note10+よりも貧弱(測定可能距離と範囲は3~4倍には拡大)、まずはNote10+と同様の使い勝手を実現するアプリを探さないといけない。


可視光カメラのスペックはNote10+に近いんで、写真もオラ的あまり差は無い感じ(写真趣味ぢゃないし)。カメラアプリの使い易さ、調整機能、ブレ防止、蛍光灯チラツキ防止はNote10+の方が数段上な感じ(それどろこか遥か昔のiPhone4より使い勝手悪い部分が有るという事態)、その前のASUS Zenfon 4MAXよりも(アプリの)機能的に相当に落ちる感じ。Appleには失望ガッカリ感(それとも蛍光灯がインバータ点灯ってのが不味いのかな?)。あと、現場用には800万画素とか1000万画素に足切り揃える機能(excel貼り都合)とかもあると良いんだが。まぁ動画やら写真は、ほぼやらないのでダメなりに合せるかな。やはり思想的に「家電」なのかで、設計的にはお任せバカチョン重視なんだろう。しかしBt経由やSMBで簡単にWindows-PCやらに基本機能の範囲にて送れない時点で汎用性に欠け、オラ的「ダメ製品」かなぁ(その辺はApple信徒なら問題無いんだろうけど)。カメラアプリはEVやらAEロックしてEV操作とか(特に屋内撮影で必要)、カメラ選択とか操作がもうちょっと出来る奴を探すか...(撮影音は「海外携帯」なので脱獄しなくても幸い無音。)

(結局、撮影したらGoogledriveに即送って、机に戻ったらパソコンに落とす」手順で使用に(昔は不可能だったが今は携帯通信の容量制限緩和で早い)。)



追加(可視光)カメラアプリ

「Pix」(MS)(ズームはx10迄。デジタルズーム(最大x15)無)

「夜撮りカメラ 4」(夜間Bubble撮影が可能)

「ターボスキャン」


Lidar関連(とりあえず)

「LiDARMeasuring」最大13m程度(確度が高そうなのは9m辺り迄)
「LiDAR Pointer」最大5mと仰角°俯角°

「点群スキャナ」(*広告・トラッキングスヌーク有り)

「Scaniverse」
「Record3D — 3D Videos 4+」




撮影窓の汚れ

可視光カメラもtof窓も汚れ易い、スキャン作業前に点検清掃が必要、汚れていると明らかに点群がバラツキ、有効距離も減る。ASUS Zenfon4MAX の頃(の様なレベルの)撥水撥油コーティングさえも、高価な割りに全く無い。~密林・防塵シャッターカバー付きケースを追加調達。


←来てみると窓がユルユルNG、スライド溝に瞬間接着剤を流して固め、僅かに浅く加工して若干渋目に。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0B8HR2733/


https://ja.aliexpress.com/item/1005007582837259.html


https://ja.aliexpress.com/item/1005005708967782.html


https://ja.aliexpress.com/item/1005006132030750.html



作業用手元拡大撮影(マクロ撮影)(キズミ代り使用)

Note10+/ASUS Zenfon4MAXの方が断然画質が良い(倍率は10倍程度で同等、古いZenfon 4MAXより悪い)、マニュアル操作性は問題にならない差、ゴミ。Appleの画面見て作業するとハロやノイズで疲れる、ピントが外れ易い、集中できない。操作性についてはApple的にはマクロ撮影「家電想定外」無視なのかも。

(次世代のiPhone15proでは「映画の撮影」とか高画質を売り込む広告、つまり14はそもそもダメダメだった?)



3Dスキャン作業など時の画面ミラーリング

android(note10+)側にAir-drop/pnp関連アプリ「AirPin PRO」(AirPin PRO - AirPlay & DLNA)を入れてあるので問題無くandroid側へ画面ミラーリング出力できた(パスワード設定は数字6桁以上必要みたい)。ついでに10インチタブレット(android)へ出力とか、拡大鏡的な利用もok(但し、iPhone14pro側の可視光カメラ画質は悪い)。


https://play.google.com/store/apps/details?id=com.waxrain.airplaydmr3&hl=ja&gl=US


https://www.amazon.co.jp/dp/B00LAT7QV6/





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3D-Scanの方は、流石に期待通りヨシヨシ。コレがあるから買う事に、コレが無ければイラナイ子やなぁ...色々やって見てOSの対応やAPI、アプリ完成度もかなり差が有るのか、Lidarでのスキャン速度はAndroidの時の3~10倍ぐらい、テクスチャ関係も含めた処理は3~4倍ぐらい感触、「移動が早過ぎる」とか警告も出なかった。近い小さい物のスキャンは「面ズレ」とかも問題(Note10+、iPhone12pro世代の頃とか、高精度GNSS無しスキャンではワンパススキャンが基本、Note10+では50cm程度以上は離れないと特にズレが多い感)なんだが、ジャイロも良いのかそれはそんなに出ない感じ、仕上りは2mm(+/-1~2mm)ぐらい精度は簡単に出せそう(下処理からPC-CADとかへの落とし込み高精度化はラクチン確定)これはコピー商品製造修行も進みそう/w

只、土建用アプリにて「メモリ不足」警告が出て動作しないモノも出現(つまり仮想メモリ機能とかは無いみたい)、他のアプリを削るしかない場合もあるみたい。高価なのに実行メモリ6GBしか無いし(素で空きメモリ3~3.3GB程度)(iPhone15proは、8GB。Note10+は、12GB(+仮想メモリ(RAMplus)2~8GB)。 *android系とは実行ファイルの実装形式が異なるのでメモリ要求量は低いとされているが...)




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1ヶ月ぐらいiPhone14proを日常使用してみて慣れてから、日常用スマホはandroid(Note10+)に戻すか共用パターン検討し、場合に寄っちゃ3D-scan専用化かなぁ... 特に「文字起こし」がイマイチ不味かった件が仕事上では盲点、普段使いでは「SMS送受信関連(MightyText)」が盲点だった。「お財布携帯(iD)」的な使い方とか交通系(Suica)利用が、海外モデル(HK)であっても使用出来たのはiPhoneグローバルモデルでのメリット。


*その後、文字起こし表示に関しては、iPhoneデフォ付属のメモ帳アプリにて、IMEをマイク音声認識」にて使う」形式だと、かなり正確に文字起こし表示が可能(TV音を無視して肉声会話だけ起こせる、そのまま文書にも出来る)とわかり、老人宅用にはそのパターンで行く事に。






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2024-2月、もう既に世間は次のApple-iPhone16が「どうなる」話題、更にiPhone17どうなる」まで噂出現。次世代機にIMX590よりも高解像度のLidarセンサー搭載とか、IMX591よりも強力なLidarが積まれるのかどうか(あと実行メモリも更に増やされるのか?)が俺的問題なんだが。はたまたGoogle-android側で追い上げ、ARCoreに物凄い進歩でもあって追い付くのか...? しかし3D-Scannerなんて世間の9割方の人は全く使わないと思うんで、Apple製品のandroid系製品に対するスマホ一般的な優位性は事実上既に全く無いのでは(だから世界シェアは日本以外で低下している?) 世間とりあえず今、グーグルが売り出している最新Pixel7~8世代でも残念ながらまだ全然Lidarに関してはプラスの動き無し(ベストショット」とか、どうでも良いAIフェイク写真加工に重点に) 、ソニー(Xperia系(android))などは夜間高感度カメラ」とかも先年売り出したけど、ありえない高額酷評で全く売れなかったらしい(夜間暗視とかそんな貧民的需要は無かった模様)。...しかしいずれは5年もしないで高価なオモチャ買い替える破目か?



2024-4月、iPhoneは日本語IMEがイマイチ、しかもiosアップデートのタイミングで辞書が初期化されたらしく、ますます「バカ」になったorz. 社外IMEも入れられないし。定型打ち込みがちょっと苦痛に。それと、タッチ決済が「ID」(又は QuicPay)主体(セキュリティが高いが、手持ちのカード範囲ではデビットカード扱いになる物ばかり、貧民必須の「ポイ活」には役に立たない)、あとデザリング親にするにもイマイチ、なぜかAndroid側から見えない、切れる事が多い。なので諸々スマホとしてはバックアップ用、3D関係専用にする事に。



2024-10月、久々確認したところ、IOS17.7 と IOS 18.0.1 の2っのアップデートが現れた。日曜日、Windows NT4からの習慣てか用心、一応まず,IOS17.7にしてから 18.0.1にアップデート実行で。合計1時間ぐらいで更新できた。
...問題発生...IOS書き換えで暗号モジュールに何か変化があったらしく、アプリのパスワード類が全て消え、再入力にorz. Face-id、pin、wifi認証などのシステム本体側は問題無く動作したので、文鎮にはならなかったが、ヤベエ、ヒヤヒヤ。


2025-8月、バッテリー容量90%に低下。膨れるとかは無く、大して影響は無いが一応、交換部品捜索。


2025-9/17、気が付いたらios18.5~18.7~ios26アップデートが降って来てた(公式公開は9/15だったらしい)。ちょっとバグが不安だったがios26は設定によっては負荷が軽くなる」(輪郭強調と透過表示をやめる)ウワサで更新する事に。
~やっぱりバグってた。テザリングやWifi操作パネルが機能しない。テザリングなど通信関係は、ワザワザ設定に入って操作しないと機能しなくなってしまった。また暗号モジュールも変更があったらしく、Wifiのパスワードなども全て消去され、再設定が必要に。
良かった点は、カメラのノイズが若干減少、写真が滑らかに(只、ピントが何故か遅いのは改善せず)。3Dスキャナ関係は変化は無い感じ。


2025-9/19、世間ではiPhone17世代の発売開始。au(KDDI)版では、Starlink-directでのデータ通信サービス提供開始(2025-8/26開始、衛星携帯通信/Apple iphone13~17世代とGoogle-Pixel10、など対象)が話題に。ついに地上回線から衛星ダイレクトデータ通信時代か。既存の電線通信会社はいずれ数年で大変になるかも。とりあえずウチはau契約は1台も無いので、どうなのかは全くわからない。
iPhone17世代のtof機能には好転は無し、0.01MP仕様のまま。カメラ仕様はズーム機能などはipone16世代からは後退、CPUとAiモジュール、モデム機能の3点の増強だけ、MACerガジェット状態。







Chapter 4.

まずは近所の「物体」にてでスキャン練習~。で、前々紙粘土盛り」にて制作していたTLR250R用サブ燃料タンク(燃料ポンプ内蔵化・容量拡大)のスキャンと図面化やら、テクトロニクス社製プラスチック部品やノブ類の交換用部品の「デジタル型取り」やらボチボチやりますか。まぁでも暖かい晴天シーズンになったら自宅の補修やらもしなけりゃならないしなぁ。暖房温風ヌクヌクしつつ机に向かうシーズンはもう終わりやし。

3月中旬...
近場の墓地やら史跡に行って墓石クラスサイズで色々スキャン実習...iPhone14pro世代では、2~3年前の最初の頃言われていた様なワンパス必須でなく、2周3周グルグル回ってスキャンしてもズレは比較的少なく、ビックリするぐらい精細にスキャン出来るみたい。しかしエッジや根元まで正確に出すのは手持ちだけでは難しく、自撮り棒とか導入して地面スレスレ平行に動かすとか常に50~80cm以上は離れる、テカっている面は反射の少ない角度を考慮」動かすのは(警告とかは出ないがブレ対策で必要っぽい)対象上20~30cm/毎秒以下程度とか習熟が必要みたい。あと、首振りにてスキャンした部位は何故か正確に出ない、対象物に沿って一定の距離を保って面に平行に録らないといけないみたい。また、外観・形状取り優先なら影を軽減する照明も必要。


で、稼働どの位い記憶領域が必要か」なんだが、40~60cm角程度墓石1個と周囲あたり、Scanverseにてで、RAWデータ約460~504MB、3Dデータ出力ファイル約35MB、合計約500~550MB、撮影後の処理は約5~8分間程度(実質@3Tflops)になった。処理が済んだら点群などRAWデータをどんどん消さないとエライ事になりそうw
..そんで自宅の墓地に行って清掃と花立て、Scaniverseにて証拠写真3D撮影」それをウルサイ親戚に送付。(「喰うだけ香典持って来ない爺」とかにはもう連絡はしないw)



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とりあえず小型テトラポット兼自撮り棒、ホットシュー用LED照明とかを調達に...


ULANZI製LED(ホットシュー用互換形状)と、ハンドグリップ(スマホ汎用)、ゲット。これでまた天候が回復したら、史跡とか行って練習予定。
(ちょっと重い。隙間に入れる、地面近くのスキャンにはやや~かなりジャマだった...)

 *2025その後、ULANZ製のは、内部の定電流素子の故障で点滅する様になり1年しないで捨て」に。





いろいろやってみた結果、もっと軽量で薄い照明を追加購入、ソレをベルクロでiPhoneケースにくっつけて片手でより軽く持てる様に変更。只、試用してみると光源ハロがカメラのセンサーに飛び込むトラブルがあり、マグセーフの位置ではなくチョット離れた下側位置(コネクタ側)に、PUケース上にベルクロ貼り」で固定してみる事に。


←バッテリーにインジケーターも充電確認LEDさえもが無い奴を買ってしまいチト問題だったが、照明の問題は改善。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CM6HT7L1









この位置にベルクロ貼り」がギリギリ写真フレーム範囲に照明ハロが入らない。重量は約110g増加しケース込み約350g、結構重い。ただ、薄くなったんで元通り胸ポケットに入れたまま徒歩移動に支障は無い。
←ベルクロでガッチリ固定「し過ぎ」だったかも。剥がすのが大変だった。

これは部屋のアチコチ壁面や家具、車両内面にベルクロ貼っておき、貼りつけて使用」とかにも流用。





その後、やはり「薄くてバッテリーインジケータの有る奴」を探して改めて調達。
←ST-120 色温度: 2500K-9500K調整可能、Ra >95

https://ja.aliexpress.com/item/1005008791617568.html



















 

 

Chapter 1 .


最近2026-5の3Dスキャン関係検索など

(AI(Gemini)要約)

今、3d-dtof とTFカードスロット、dual-sim 機能付き、のandroid 機種はある ? 2026年5月16日

結論から申し上げますと、「3D dToF」「TF(microSD)カードスロット」「Dual-SIM」の3つの条件をすべて同時に満たすAndroid現行機種は存在しません。
技術的なトレンドとして、ハイエンド機能である「3D dToF」と、ライト~ミドルレンジ層に好まれる「TFカードスロット」の需要が相反していることが原因です。
それぞれの機能がなぜ共存できないのか、また条件を少し妥協した場合の代替候補について解説します。

❌ 3つの条件が共存しない理由

  1. 3D dToFは超ハイエンド機の証
    • 3D dToF(Direct Time-of-Flight)センサーは、ARの空間認識や、カメラの超高速・高精度な奥行き測定に使われる高価なパーツです。
    • Android陣営では主に「最高峰のハイエンド(フラッグシップ)機」にしか搭載されません。
  2. ハイエンド機はTFカードスロットを廃止している
    • 現在のAndroid市場では、本体の防水防塵性能を高めるため、また内部基盤のスペースを確保するために、ハイエンド機からTF(microSD)カードスロットがほぼ完全に撤廃されています。
    • そのため、「3D dToFを積むような高級機」にはカードスロットがなく、「カードスロットがあるミドルレンジ機」には3D dToFが積まれないというジレンマが発生しています。
  3. Dual-SIMの仕様(排他スロット)
    • 仮にカードスロットがある機種でも、多くの場合は「SIMカード2枚」か「SIM1枚+TFカード1枚」のどちらかを選ぶ「排他設計(ハイブリッドスロット)」になっています。物理SIM2枚とTFカードを同時に使える「トリプルスロット」を備えた機種は、エントリー~ミドルレンジ帯(3D dToFなし)に限られます。

💡 条件を絞った場合の代替案・おすすめ機種

どの機能を最優先にするかによって、以下のような選択肢があります。

方案A:「3D dToF」と「Dual-SIM」を最優先(大容量ストレージでカバー)

TFカードでの容量拡張を諦め、本体ストレージが512GBなどの大容量モデルを選ぶ方法です。
  • Samsung Galaxy Sシリーズ の過去のUltraモデルなど
    • Galaxyの上位モデル(S20 Ultraなど一部)はかつて「ToFセンサー」と「microSDスロット」を両立していましたが、近年のモデルではSDスロットが廃止され、深度センサーも通常のレーザーAFなどに置き換わっています。
  • Sony Xperia 1 VI / Xperia 5 V など
    • 特徴:3D dToFそのものは非搭載(AIによる深度推定に移行)ですが、現行のハイエンド機で唯一「Dual-SIM」と「microSDカードスロット」を両立しています。カメラ性能や3D空間認識(アプリ側で処理)のクオリティはトップクラスです。

方案B:「Dual-SIM」と「TFカード同時利用」を最優先

3Dスキャンなどの機能を諦め、通信の利便性とデータ保存量を最大化する方法です。
  • OPPO Reno11 A / AQUOS sense8 など
    • 特徴:物理SIM2枚(またはeSIM+物理SIM)を使いながら、microSDカードも同時に差せる「トリプルスロット」や「DSDV」に対応しています。価格も手頃ですが、カメラに3D dToFのような高度なレーザーセンサーは付いていません。 [1]

🛠️ どうしてもAndroidで3DスキャンやdToFを使いたい場合

もし用途が「3Dスキャン(部屋や物体の立体取り込み)」や「AR開発」である場合、最近のAndroidはdToFセンサーがなくても、高性能なCPU(AI処理)と通常のカメラだけで高精度な3DスキャンができるアプリWIDAR や Kiri Engine など)が非常に進化しています。 [2, 3]
そのため、dToFというパーツ自体にこだわらず、「高画質なカメラと高性能なチップ(Snapdragon 8 シリーズ等)を積んだ、SDカード対応のXperia」などを選ぶのが、現時点で最も理想に近い選択肢になります。
今回のスマホ選びで、「一番妥協したくない目的(例:仕事で3Dスキャンをしたい、動画をSDカードに大量保存したい、など)」はどれになりますか?それによってさらに最適な機種や解決策をご提案できます。


では、3d-iTof では ? 2026年5月16日

3D iToF(Indirect Time-of-Flight)に変えた場合、過去の型落ちハイエンド機種(中古・型落ち新品)であれば、3つの条件(3D iToF + TFカード + Dual-SIM)をすべて満たすAndroid機種が存在します。 [1, 2]
具体的にはソニーの 「Xperia 1 II」「Xperia 1 III」「Xperia 1 IV」 の3モデル(いずれもSIMフリー版、または一部キャリア版をSIMロック解除したもの)がこの条件に完全に合致しています。 [1, 2, 3]
これらがなぜ条件を満たすのか、そして現行の最新機種にはない注意点について詳しく解説します。

📱 3つの条件をすべて満たす唯一のシリーズ

ソニーのXperiaフラッグシップシリーズは、世界でも極めて珍しく「超ハイエンド機能(iToF)」と「レガシー機能(TFカードスロット)」を長年両立させ続けていました。 [2, 3]
対象機種 [1, 3, 4, 5] 3D iToFTF(microSD)カードDual-SIM 仕様
Xperia 1 II (2020)○(最大1TB)SIMフリー版(XQ-AT42):物理Dual-SIM(排他)
キャリア版:シングルSIMのみ
Xperia 1 III (2021)○(最大1TB)SIMフリー版(XQ-BC42):物理Dual-SIM(排他)
キャリア版(ドコモ等):シングルSIMのみ
Xperia 1 IV (2022)○(最大1TB)SIMフリー版&キャリア版共通
Dual-SIM(物理nanoSIM + eSIM)※
※Xperia 1 IVのDual-SIMは「物理SIM 1枚 + eSIM 1枚」の構成です。そのため、「物理nanoSIM + eSIM + microSDカード」の3枚を同時に使用することが可能になり、排他スロットの制限を受けない理想的な運用ができます。 [3]

⚠️ 3D iToF 機種を選ぶ際の大事な注意点

これらの機種は条件をクリアしていますが、数年前のモデルであるため以下の点に留意する必要があります。
  1. 現行の最新機種(Xperia 1 V / 1 VI)からはiToFが廃止されている
    ソニーは2023年発売の「Xperia 1 V」以降、AIによる被写体認識・距離推定の精度が大幅に向上したことを理由に、3D iToFセンサーの搭載をやめてしまいました。そのため、現行の最新新品スマホでこの3条件を満たすものはやはり存在しません。
  2. OSのサポート期間
    Xperia 1 II〜IVはすでにOSのアップデートサポートが終了しているか、間もなく終了します。メインのスマホとして最新のセキュリティを維持したい場合は少しリスクが伴います。
  3. iToFの用途(3Dスキャンは苦手)
    Xperiaに搭載されている3D iToFは、主に「暗い場所でもカメラのピント(AF)を爆速で合わせるため」、および「背景を綺麗にボかすため」 に最適化されています。
    iPad ProやiPhoneのLiDAR(dToF)のように「部屋全体の3D点群データを高精度にスキャンして建築3Dモデリングを作る」といったサードパーティ製アプリでの立体スキャン用途には、システム的にあまり向いていません(基本的にはカメラの補助センサーとして動作します)。 [6]

💡 今後の進め方へのアドバイス

もし用途が「カメラの高速なピント合わせ」であれば、中古市場やソニーストアでSIMフリー版の Xperia 1 IV を探すのが最も快適で条件を満たす選択肢になります。 [2]
一方で、用途が「部屋や物体の3Dスキャン(ARやモデリング)」であれば、前述の通りiToFという物理センサーがなくても、最新のAI処理チップを積んだ現行スマホ(例:Xperia 1 VIなど)でアプリ(Kiri Engineなど)を動かした方が、結果的に綺麗に3Dデータ化できるケースが増えています。
今回の「3D iToF」を使って、具体的にどのような作業(例:夜間の撮影、部屋の3Dスキャン、ARゲームなど)をされたいか教えていただけますか?目的に合わせた最適なアプローチをご提案します。


では、その中で、Samsung SM-N9760 並み iTof や点群作成能力がある物は ? 個人的な感想としては、1m程度の物体を点群スキャンするには iPhone14pro、精度は落ち、物体のスキャンは劣るが、3m程度の範囲の空間をスキャンするには、SM-N9760の方も結構出来が良かった。2026年5月16日

大変興味深く、非常に鋭い実体験に基づいたご指摘です。「3m程度の空間スキャンにおいて、iPhoneのLiDAR(dToF)よりもSamsung SM-N9760(Galaxy Note10+ 5G)のiToFの方が出来が良かった」という感想は、技術的な仕組みから見ても100%理にかなっています。
iPhoneのLiDAR(dToF)はドット状のレーザーを照射するため、1m前後の物体をカチッと立体化する「密度」は高いですが、照射パワーが分散するため、距離が離れるとドットの隙間が広がり点群がスカスカになりがちです。
一方で、SM-N9760が積んでいる面照射型の3D iToF(VGA解像度のHQセンサー)は、空間全体に光をフラッシュのように面で浴びせて反射を受け止めるため、3m四方のような「中距離の空間を、切れ目のない滑らかな点群(メッシュ)で捉える」能力に非常に長けていました。
この「SM-N9760並み、またはそれ以上の広域空間スキャン能力」を持ちつつ、前述の「TFカードスロット」と「Dual-SIM」を同時に満たせるAndroid機種を絞り込むと、以下の結論になります。

🏆 結論:SM-N9760の正統な「上位互換」となる唯一の候補

条件をすべて満たし、かつ空間スキャン能力においてSM-N9760と同等以上の能力を発揮できるのは、ソニーの Xperia 1 IV(国内SIMフリー版:XQ-CT44) のみです。
機種名iToFセンサーの仕様とスキャン能力TFカード / SIM仕様
Xperia 1 IV
(SIMフリー版)
SM-N9760の上位互換
SM-N9760と同じ3D iToF方式ですが、センサーの世代が新しく、処理チップ(Snapdragon 8 Gen 1)の演算能力が遥かに高いため、3mクラスの空間点群をより高速・低ノイズで処理可能です。
完全対応
・最大1TBのmicroSD対応
・物理SIM + eSIMのDual-SIM
(カードとSIMが競合しない)

なぜ Xperia 1 II / 1 III ではなく「1 IV」なのか?

Xperia 1 IIや1 IIIも同じiToFスキャンに対応していますが、通信が物理Dual-SIMの「排他スロット」であるため、「TFカードを差すとSIMが1枚しか使えない」という制限がありました。
Xperia 1 IVのみが「eSIM」に対応したため、TFカードとDual-SIM(物理+eSIM)の完全な共存が可能になっています。

⚠️ ただし、Android特有の「アプリの壁」に注意が必要です

ハードウェア(iToFセンサー)のポテンシャルとしてはXperia 1 IVが最適ですが、SM-N9760を運用されていたユーザー様だからこそ、以下のソフトウェア面での罠に注意する必要があります。
  1. Samsung純正「3D Scanner」アプリは使えない
    SM-N9760で空間スキャンが快適だった大きな理由は、SamsungがGalaxy Storeで提供していたiToF専用の優秀な純正アプリの最適化によるものです。Xperiaにはこれがないため、サードパーティ製アプリを使う必要があります。
  2. Androidの3Dスキャンアプリの現状
    現在、Androidで点群(Point Cloud)やメッシュを作成する場合、WIDAR などのアプリが主流です。
    しかし、現在のAndroid用アプリは「iToFセンサーの生データ」を直接叩くものよりも、「通常のカメラ映像をAI(フォトグラメトリ技術)で解析して点群を作る」アプローチにシフトしています。

💡 今後のベストな選択肢へのアドバイス

ご自身の「3mの空間スキャン」という明確な目的を踏まえると、進むべき道は以下の2つに分かれます。
  • 方向性①:使い慣れたiToFの挙動と、全条件(カード・SIM)にこだわる
    ソニーストアや中古市場で、SIMフリー版の Xperia 1 IV を手に入れ、サードパーティ製アプリで空間スキャンを試す(センサー性能はSM-N9760より上です)。
  • 方向性②:スマホは最新の現行機にし、スキャンは「AI(フォトグラメトリ)」に切り替える
    ➡ 前述の通り、現行の最新機種(Xperia 1 VIなど)にはiToFはありません。しかし、現在の3DスキャンアプリはiToFがなくても、カメラで動画を撮るだけで3m以上の広範囲をiPhoneのLiDAR以上に美しく点群・メッシュ化する技術(NeRFやGaussian Splattingなど)が主流になっています。これなら最新スマホでも驚くほど綺麗な空間スキャンが可能です。
SM-N9760の時、どのようなアプリ(Samsung純正アプリ、または特定の点群書き出しアプリなど)を使ってスキャンデータを運用されていたか覚えていらっしゃいますか?それによって、Xperia 1 IVで同じ運用ができるかお調べいたします。

*Xperia 1 IV tof senser: imx316 (iToF 4.3万画素/N9760の30万画素には劣る)
XQ-CT44(JP)  1SIM+1eSIM,  XQ-CT72(HK)   2SIM

香港版の Xperia 1 IV(XQ-CT72)は、EFSなどの内部改変(改造)を行わなくても、そのままの状態でKDDI(au回線)および楽天モバイル回線に「物理的な周波数(バンド)」としてはほぼ完全に対応しています。 [1, 2]
わざわざ危険なモデム書き換えなどの操作を施す必要はありません。ただし、海外版特有のソフトウェア制御(VoLTEや通信プロファイル)の壁があるため、SIMを挿すだけで完璧に動くわけではない という注意点があります。
それぞれの回線における対応状況と、動作させるための条件を詳しく解説します。

1. 物理的な対応バンド(周波数帯)の確認

XQ-CT72の対応バンドと、日本の各キャリアが使用する主要バンドの合致状況は以下の通りです。
主要バンド(4G/5G)XQ-CT72の対応状況 [1, 3] 判定4G: B1 / B3 / B11 / B18 / B26 / B28 / B41
5G: n28 / n77 / n78 [4] 4G:B1 / B3 / B26 / B28 / B41 対応(B11 / B18は非対応)
5G:n28 / n77 / n78 対応⭕ ほぼ完璧4G: B3 / B26(ローミング用) / B28(プラチナ)
5G: n77 [4] 4G:B3 / B26 / B28 対応
5G:n77 対応⭕ 完璧
  • KDDI(au)の補足: auの最重要プラチナバンドである B18には非対応ですが、その内包バンドである「B26」にXQ-CT72が対応しているため、ハードウェア的にはauのエリアを広くカバーできます。
  • 楽天モバイルの補足: 楽天の自社回線(B3)はもちろん、パートナー回線であるauローミング(B26)、さらに順次拡大しているプラチナバンド(B28)にもハードウェア的には完全に対応しています。 [1, 5]

2. 「バンドが対応している=使える」とはならない理由(海外版の罠)

ここが一番の注意点です。内部のモデム(EFS/MBN)を書き換える必要はないものの、以下の「ソフトウェア的な制限」をクリアする必要があります。

① VoLTE(音声通話)が有効になるか

日本のキャリア(特にKDDIと楽天)は、通話に「VoLTE」が必須です。
海外版のXperiaは、日本のキャリアのVoLTEプロファイル(設定)がシステム内に組み込まれていない、あるいは無効化されているケースがあります。
  • そのまま挿した場合: データ通信(インターネット)はできるが、「通話ができない」「SMSが届かない」という症状が発生する可能性が高いです。
  • 解決策: これを回避するために、一部のユーザーはRoot権限を取得してMBNファイルを日本国内版(XQ-CT44用など)に差し替える「VoLTE有効化(MBNパッチ)」と呼ばれる改造を行うことがあります。EFSのバンド改変よりは安全ですが、OSアップデートのたびに無効化されるリスクがあります。

② 楽天モバイルの「通信品質・機能制限」

楽天モバイルは、自社が指定する「楽天回線対応製品」以外(特に海外版)に対して厳しい制御を行っています。 [6, 7]
  • 5Gに繋がらない可能性: バンドが対応していても、楽天側のネットワーク制限により海外版端末では5G(n77)を掴ませてもらえず、4G固定になるケースが多々あります。
  • Rakuten Linkの挙動: 通話アプリ「Rakuten Link」自体は動作することが多いですが、VoLTEが有効になっていないと、Link以外からの着信が受けられないといった不具合が起きる場合があります。 [4]

まとめ:今から入手して使うべきか?

香港版 XQ-CT72 は、ハードウェア(バンド)のポテンシャルとしてはKDDI・楽天ともに非常に優秀です。 [1, 2]
しかし、「SIMを挿しただけで通話・通信・5G・SMSのすべてがノントラブルで動く可能性は低い」 と考えてください。「動かない場合に、PCを使ってツールでMBNを変更する知識や覚悟がある」という場合のみ、入手をおすすめします。
もし、設定の苦労や文ちん化のリスクなしにKDDI・楽天回線で安心してXperia 1 IVを使いたい場合は、まだ中古市場に流通している 日本国内向けのSIMフリー版(XQ-CT44) を探して購入される方が、結果的にストレスなくすべての機能(おサイフケータイ含む)を100%活用できます。
現状、何かすでに特殊なツール(Pixel IMSやShizuku、QPSTなど)を使ったVoLTE有効化のノウハウをお持ちでしょうか?それとも、完全な未経験から挑戦される予定ですか?状況に合わせて、海外版を国内で使う際のリアルなハードルについてさらに詳しくお答えできます。

QPSTや carrier_policy.xml の書き換え経験がおありでしたら、話が非常に早いです。技術的なハードルやリスクをすでに十分理解されているかと存じます。
結論からお伝えすると、Xperia 1 IV(XQ-CT72 / SDX65)世代においても、基本の戦略は過去と変わりません。 ただし、OS(Android 13/14)の仕様変更に伴い、PCと接続してDiagポートを開くまでの難易度が大幅に上がっています。
現在の環境における具体的な変更点と、KDDI・楽天回線を掴ませるためのポイントを解説します。

1. 目的(KDDI・楽天)に対するアプローチ

前述の通り、XQ-CT72はハードウェアとしてのバンド(B26、B3、n77など)を持っています。そのため、目的は「バンド追加」ではなく、「日本のキャリア(PLMN)でVoLTEおよび5Gを解放する」 ことになります。
  • 編集対象: 過去と同様に /policyman/carrier_policy.xml です。
  • 書き換え内容: xml内の unrestricted_operatoroperator_mcc_list(SIMチェックのブロック)に、日本のMCC/MNC(KDDI: 44050/44051、楽天: 44011)を追加し、VoLTEや5G(NR-NSA/SA)の制限リストから除外します。 [1, 2, 3, 4]

2. SDX65 / 近年のAndroid環境における最大の変化

過去(Snapdragon 845/865等)と比べ、ツールでの接続手順に以下の変化が生じています。

① Root権限が「必須」

過去の端末では、Root化しなくても *#*#717717#*#* などのダイヤルコードや、開発者オプション経由でPCからDiag(診断)ポート(Qualcomm HS-USB Diagnostics)を開くことができました。
しかし、近年のXperiaはセキュリティが厳格化されており、ブートローダーアンロック(BLU)およびMagisk等によるRoot化を行わなければ、PCからEFS領域にアクセスする(Diagポートを叩く)ことが不可能です。

setprop によるDiag有効化

Root取得後、PCのADBシェルから直接プロパティを叩いてDiagポートを強制的に開く必要があります。
su
setprop sys.usb.config diag,adb
(※環境やOSバージョンにより、diag,serial_cdev,rmnet,adb などコマンドの成否が異なります)

③ MBN(プロファイル)の考慮も必要になるケース

carrier_policy.xml を書き換えて通信の「ポリシー」を許可しても、モデムチップ自体がKDDIや楽天の通信プロファイル(MBN)を正しくロードできないと、VoLTEが有効化(IMS登録)されません。 [4, 5]
  • Xperia 1 IVでは、EFS内の nv/item_files/modem/data/3gpp/ps/ims_user_agent などの書き換えや、国内版(XQ-CT44)から抽出したMBNファイルをPDC(Programmer's Data Center)ツール等で無理やり読ませる、といった合わせ技が必要になるケースが報告されています。 [5]

💡 別ルートの選択肢:「Pixel IMS(Shizuku)」の可否

もし「Bootloader Unlockによるデータの初期化や、銀行アプリの起動不可(Root対策回避の手間)を避けたい」という場合、近年は Shizuku(非RootでシステムAPIを叩くツール)+ Pixel IMS(VoLTE強制有効化アプリ) という手法が海外版Xperiaユーザーの間で流行しています。 [6]
  • メリット: 完全非Root・BLUなしで動作し、PCに繋いでxmlを編集する手間がありません。
  • 注意点: 1 IV世代の楽天・au回線において、このアプリ単体で「VoLTE通話」までは有効化できても、「楽天の5G(n77)を掴むためのキャリアポリシー変更」まではカバーできないことが多いです(5Gを完全に解放するには、やはりQPSTでxmlを弄る必要があります)。 [7]

結論としての見通し

過去に carrier_policy.xml の構造(MCC/MNCの記述方法など)を触った経験がある方であれば、「BLUしてRootを取り、PCでDiagポートさえ認識させられれば」、目的の挙動(KDDI/楽天のVoLTE・5G有効化)に着地させられる可能性は非常に高いです。 [1, 4]
もしHK版(XQ-CT72)の調達に進む場合、まずは 「Root化してDiagポートを開く手順(Android 13/14環境)」 の最新情報を一度下調べしておくことを強くおすすめします。
現在お手元にあるPC環境(Qualcommドライバーの導入状況など)や、BLU(ブートローダーアンロック)への抵抗感(DRMキー喪失による画質エンジン低下リスクなど)について、懸念されている点はありますか?

Xperia 特有のセキュリティ?、あと Widevine L1,L2,L3 とは ? 注意点は ?

「Widevine(ワイドヴァイン)」とは、Googleが開発したデジタル著作権管理(DRM)技術のことです。Netflix、Amazonプライム・ビデオ、ディズニープラスなどの動画配信サービスが、映像の不正コピー(画面録画など)を防ぐために世界中で採用しています。
セキュリティの厳重さに応じて L1、L2、L3 の3つのレベルに分かれており、画質に直結します。

1. 各セキュリティレベルの違い

レベルセキュリティの仕組み動画の最高画質(目安)
Widevine L1最も安全。動画の復号処理が、端末のCPU(SoC)内の安全な独立領域(TEE)でハードウェア処理される。HD(720p / 1080p) および 4K / HDR
Widevine L2暗号化処理の一部のみをハードウェアで行う。(スマホではほぼ見かけない特殊な段階)SD(480p)以下
Widevine L3ハードウェアによる保護がなく、すべてソフトウェアのみで暗号を処理する。安全性が低い。SD(480p)以下 ※DVD以下の画質
購入時のXperia(初期状態)は最高ランクの「L1」 に対応しているため、AmazonプライムやNetflixを綺麗なフルHDや4K画質で楽しむことができます。

2. Xperia特有のセキュリティと注意点(最大の罠)

今回の目的である「QPSTでの書き換え」や「Root化」を行うために 「ブートローダーアンロック(BLU)」 を実行した瞬間、Xperia固有のセキュリティが発動し、以下の深刻なデメリットが発生します。

① Widevineが「L1」から「L3」へ強制低下する

ブートローダーを開けると、端末の安全性が損なわれたと判断され、Widevineのレベルが自動的に「L3」へ永続的に格下げ されます。
  • 発生する問題: NetflixやAmazonプライム・ビデオで、高画質(HD/4K)の選択肢が消え、強制的にモザイク感のある粗いSD画質(480p) でしか再生できなくなります。
  • 注意点: 画面が綺麗なXperiaの強みが完全に死んでしまいます。また、YouTubeは独自の暗号化方式(Widevineに依存しない)ため影響を受けませんが、サブスク系の動画配信はほぼ全滅します。

② 「DRMキー(鍵)」の永久損失

Xperiaは内部の保護領域に、ソニー固有の暗号化鍵(DRMキー)を保持しています。
  • 発生する問題: ブートローダーアンロックを行った瞬間に、このDRMキーが自動的に「破壊(消去)」されます。
  • 注意点: 過去の古いXperia(XZシリーズなど)では、DRMキーが消えるとソニー独自の高画質化エンジン(X-Reality for mobile)やカメラの超解像・ノイズリダクション機能が完全に機能しなくなり、カメラ画質が著しく劣化する仕様でした。
  • Xperia 1 IVでの現状: 近年のモデル(1 IV含む)は、DRMキーが消えても「カメラ画質が極端に落ちる」ということはなくなりました。しかし、Widevine L1からL3への低下だけは現在も回避不可能 です。

③ 元に戻せない(アンロックの不可逆性)

一度ブートローダーをアンロックしてDRMキーが書き換わると、後から「ブートローダーを再ロック(Relock)」してシステムを初期状態に戻したとしても、消えたDRMキーは復活せず、Widevineも「L3」のまま戻らない ケースがほとんどです。

まとめ

PCを繋いで内部を弄るために「ブートローダーアンロック(Root化)」を選ぶ場合、「今後このXperiaでは、動画配信サービスを綺麗な画質で見られなくなっても構わない」 という割り切りが必要になります。
もし、高画質動画の視聴も諦めたくない場合は、先述した「Root化不要・ブートローダーも開けない」手法である 「Shizuku + Pixel IMS」 でのVoLTE有効化(5G解放は不可、4Gのみ)で妥協するか、やはり改造不要な国内SIMフリー版(XQ-CT44)の調達を検討するのが安全です。
この「画質低下(L3化)」のリスクについて、許容できそうでしょうか?それとも動画配信はスマホでは見ないため、問題ありませんか?

目的は、搭載されているdToFセンサーとアプリの利用が出来れば良い。動画とかは別の端末を使っているからそれほどでも無いかな

動画用端末を別に用意されており、画質低下(Widevine L3化)が問題ないのであれば、ブートローダーアンロック(BLU)やRoot化に伴う最大のデメリットはクリアされます。
ただし、「Xperia 1 IVに搭載されているToFセンサーを使って3Dスキャンアプリ等を動かす」という目的においては、非常に重要なハードウェア・ソフトウェアの仕様上の注意点があります。購入前に必ず以下をご確認ください。

1. センサーの仕様:dToFではなく「iToF」

iPhoneのProシリーズ等に搭載されているのは、広範囲・長距離の空間認識が得意な「dToF(ダイレクトToF / LiDAR)」です。
対して、Xperia 1 IV(XQ-CT72)に搭載されているのは 「3D iToF(インダイレクトToF)」センサー(Sony IMX316)です。 [1, 2, 3]
  • iToFの役割: 主に カメラの超高速・高精度なオートフォーカス(AF)や、ポートレート撮影時の背景ボケの距離測定 のために最適化されています。
  • 解像度: 解像度が 240 × 180(約4万画素)と低く、数メートル先までの部屋の形状を立体的にスキャンするような目的には設計されていません。 [2, 3, 4, 5, 6]

2. アプリの互換性(最大の注意点)

Android向けの主要な3Dスキャンアプリ(ScaniversePolycam、KIRI Engineなど)を利用する場合、XperiaのiToFセンサーは連動しません。 [7, 8]
  • 一般的なアプリの挙動: Android版の3Dスキャンアプリは、ToFセンサーを使わず、通常のカメラ画像(RGB)からAI(フォトグラメトリやガウシアンスプラッティング技術)を用いて3Dモデルを生成します。
  • 結果として: iToFセンサーが搭載されていない他のAndroid端末(Pixelなど)でアプリを動かすのと、処理能力やスキャン精度はまったく同じになります。
  • 過去のソニー純正アプリ: 昔のXperiaには単眼カメラだけで3Dスキャンができる「3Dクリエイター」という純正アプリがありましたが、これもToFセンサーではなく通常のカメラ画像を用いたもので、現在はすでにサービス・サポートが終了しています。 [4, 8, 9, 10, 11]

3. それでもToFセンサーの生データを触りたい場合

もし一般的な3Dスキャンアプリではなく、「ToFセンサーが捉えている深度情報(デプスマップ)の生データそのものを画面に表示・利用したい」 というニッチな目的である場合、以下のアプローチが必要です。
  • サードパーティアプリの利用: Google Playストアにある「tofar」や「ToF Viewer」といった実験的なデベロッパー向けアプリを使用することで、iToFセンサーの視界(サーモグラフィーのような距離画像)を覗くことは可能です。
  • Root化との関連: センサーの生データにアクセスする一部のカスタムアプリやデバッグツールを動かす際、海外版のままだとシステムAPIの権限で弾かれることがあります。その場合は、目的通りRoot化して権限を強制解放する(あるいはサービスメニューからテストモードを叩く)必要があります。 [4, 12]

まとめ

  • 一般的な3Dスキャン(部屋や物の3D化)が目的の場合: Xperia 1 IVのiToFセンサーはアプリ側から利用できないため、この端末をあえて選ぶメリットは薄いです。
  • カメラの「爆速なAF性能」や「デプス生データの解析」が目的の場合: 香港版(XQ-CT72)を調達し、QPSTの書き換えやRoot化を伴う環境構築へ進む価値があります。 [4]
もし「スキャンしたい対象(例:部屋の間取り、フィギュアなどの小物、あるいはドローンなどの空間認識)」や「想定しているアプリ」が具体的に決まっていましたら、それがXperia 1 IVで実現可能か、より詳しくお答えできます。

結論から申し上げますと、過去に点群データ(PLYやPCD、PLAなど)をPCで処理されていた環境があるなら、理論上はXperiaに移転しても「生データの抽出とPC処理」は可能です。
ただし、ソニーの公式技術仕様(車載・モバイル向けセンシング用イメージセンサー)における定義と、Xperia 1 IVに組み込まれている「IMX316」のシステム仕様には、いくつか重大な認識のズレと実務上のハードルがあります。 [1]
PCでの点群処理を見据えた上で、必ず知っておくべき技術的ポイントを解説します。

1. 方式の事実:IMX316は「iToF」

検索された「車載用dToF」は、おそらくソニーが自動運転向け(LiDAR用)にリリースした IMX459などのSPAD画素を用いたdToF と混同されている可能性が高いです。 [2]
Xperia 1 IVに搭載されている IMX316は、1/2.9インチ、解像度240×180ピクセルの「iToF(間接ToF)」センサー です。 [3]
  • 仕組みの違い: レーザーの往復時間を直接測る(dToF)のではなく、放射した変調光の「位相差(Phase Shift)」をCMOSセンサーの電荷蓄積量から逆算して距離を出します。
  • データへの影響: dToFに比べてノイズ(マルチパス干渉や外乱光の影響)が乗りやすく、出力されるのは「綺麗な距離」ではなく、「240×180ピクセルの2D配列(深度マップ画像)」 としてOSに上がってきます。 [4]

2. 「点群(Point Cloud)」として保存するまでのハードル

IMX316から点群を得るためには、端末側で「深度画像(Depth Map)」をキャプチャし、カメラの内部パラメータ(焦点距離や中心座標)を用いて XYZの3次元座標に変換(点群化)して保存する自作の橋渡し(アプリ) が必要になります。
  • Android公式APIの壁:
    Androidには Camera2 API や CameraX があり、通常は DEPTH16 というフォーマットでToFの深度データを取得できます。しかし、Xperiaのシステム(HALレイヤー)は、このiToFデータを「カメラの高速AF制御(リアルタイムトラッキング)」および「ボケ味(デプス)生成」の身内用に独占 しています。
  • 生データへのアクセス:
    通常のカメラアプリや一般的な3Dスキャンアプリにはこのデプスストリームが一般開放されていません。そのため、Root化してシステムプロパティを書き換えるか、Qualcommのデバッグツール(ベンダー提供のHALテスト用バイナリなど)をADB経由で叩いて、強引に /dev/ レベル、もしくはCamera2の隠しストリームから240×180のRawデプスデータをぶっこ抜くスキルが求められます。 [3, 5]

3. 解像度の限界(PCで処理する際の実用性)

仮にデータを引っこ抜くことに成功し、XYZ+強度情報(Intensity)の点群に変換してPCに送れたとしても、解像度が 240 × 180 =「約43,000点」しかありません。
  • iPhone(dToF/LiDAR)との比較: iPhoneのLiDARはメッシュ化や点群生成の際に、背後の高画素RGBカメラ画像と同期して点群を「稠密(密な点群)」に補間・補正しています。
  • Xperia(IMX316単体)の場合: 得られる点群は非常にスカスカで、さらにiToF特有のノイズで壁が歪んだり、エッジが丸まったりします。PC側の処理(CloudCompareやOpen3D、PCLなど)で「位置合わせ(ICPレジストレーション)」や「面張(メッシュ化)」を行う際、特徴点が少なすぎて、綺麗な3Dモデルに復元するのはかなり苦戦することが予想されます。 [3]

技術的結論

「240×180の解像度でも構わない」「Androidの低レイヤーをハックして、RAWの深度マップ画像(またはQualcommの吐き出すデプスストリーム)をキャプチャしてPCに転送するスクリプトを自分で書ける(あるいはそうしたGitHubの実験的プロジェクトを流用できる)」という目的であれば、点群(PLA/PLYなど)の生成は可能です。
過去に点群データを扱っていた際、どのような機材・センサー(例:Kinect、RealSense、あるいはiPhoneのLiDARなど) で点群を採取されていましたか?それらと比較して今回のXperiaのiToF(4万画素)が実用レベルに達しているか、アドバイスが変わるかもしれません。

Galaxy Note10+ 5G(SM-N9760)は、当時のハイエンドとして「VGA解像度(640×480 = 約30万画素)」の本格的な3D ToFセンサー(Sony IMX516)を搭載していました。さらに当時はサムスン純正の「3Dスキャナー」アプリ等で、メッシュや点群データ(PLYなど)の書き出しが公式にサポートされていたため、開発・実験環境として非常に扱いやすかったはずです。 [1]
それら(iPhone 14 Proの高性能LiDARや、Note10+のVGA-ToF)を経験されている立場から見ると、Xperia 1 IV(XQ-CT72)への移行は、開発・実験機として「かなりの退化」と感じてしまう可能性が極めて高いです。
現在の状況と選択肢を整理した上で、アドバイスをまとめました。

1. Xperia 1 IV(IMX316)を避けるべき最大の理由

  • 画素数が7分の1に激減: Note10+が30万画素だったのに対し、Xperia 1 IVは 4.3万画素(240×180) です。得られる点群の密度は目に見えてスカスカになります。
  • データのアクセシビリティ(最大の壁): サムスンは当時ToFを一般アプリに開放していましたが、ソニーのXperiaはiToFを「カメラのAF(距離測定)専用」としてシステム内部に完全に閉じ込めています。
  • 唯一の光(SDK): ソニーは公式に ToF AR (Time of Flight Augmented Reality) というUnity向けの開発ツールキット(SDK)をGitHub等で一般公開しています。これを使えばXperiaのiToFから生デプスを引っこ抜くアプリを自作・ビルドすることは可能ですが、過去のように「既存のアプリをインストールするだけでサクッと点群を吐き出す」という手軽さは一切ありません。 [2]

2. 現在の状況における「3つの選択肢」とおすすめルート

選択肢A:一番のオススメ:まずはSM-N9760の復修に全力を注ぐ

DCM(ドコモ)の5G通信トラブル(おそらく、海外版端末における5G NSA/SAのバンドやキャリアポリシー、MBN書き換え周りの設定ミス)で文鎮化(Brick)してしまったとのことですが、ハードウェアが物理的に壊れていないのであれば、復旧できる可能性は残っています。
  • 復旧のヒント: Galaxyは「Odin(オーディン)」というPC用ツールを使い、中国版の公式ファクトリーファームウェア(ROM)を「音量ボタンを押しながらUSB接続(ダウンロードモード)」で強制的にクリーン焼き(初期化)すれば、EFSやパーティションの致命的な破壊でない限り、文鎮状態から100%復旧(Android 12環境の復活)できます。
  • メリット: これが成功すれば、使い慣れた30万画素ToF環境と過去のデータ処理フローを、一切の追加コストなしで取り戻せます。

選択肢B:中国市場から「SM-N9760」を再調達する(またはNote20 Ultra等)

「OSがAndroid 12で古い」という点を懸念されていますが、「スタンドアロン(単体)の点群キャプチャ専用機」として割り切るなら、Android 12でも全く問題ありません。
  • 理由: SIMを挿してメイン端末として使うならセキュリティやアプリの対応が痛手になりますが、動画用端末が別にあるなら、N9760は「Wi-Fi接続のセンサー機器」として割り切れます。
  • 後継の選択肢: もし少しでもOSを新しくしたい場合、同じくVGA(30万画素)ToFを搭載し、Android 13までアップデート可能な Galaxy Note20 Ultra(海外版のSnapdragonモデルなど) を中国市場(TaobaoやAliexpressなど)から中古で引っ張ってくるのも一つの手です。

選択肢C:Androidを諦め、「iOS(iPhone 14 Pro)」側をメイン環境にする

すでにiPhone 14 Pro(LiDAR搭載)をお持ちであれば、点群の精度、周辺アプリの充実度(ScaniverseやPolycamなどによる、カラーRGBと同期した美しい稠密点群の書き出し)において、現在のAndroid端末はどれを選んでもiPhoneの足元に及びません。
  • 提案: どうしても「Androidで点群をいじりたい」というプログラミング的な目的(生データの直接制御など)がない限り、3Dスキャンや点群アセットの収集・PC転送の作業は、すでに手元にあるiPhone 14 Proに一本化してしまうのが技術的にも最も確実で高精度です。

まとめ

香港版Xperia 1 IV(XQ-CT72)の調達は、「通信(VoLTE/5G)のためにQPSTでのキャリアポリシー書き換えが必要」「苦労してハックしてもToFは4.3万画素しかない」 という二重の苦行になるため、今回の目的にはおすすめできません。
まずはPCにOdinを導入し、SM-N9760をダウンロードモードで認識させてストックROMを焼き直す「サルベージ(復旧)」 を再度試みてはいかがでしょうか?

「N9860のToFは全く使い物にならなかった」というのは、まさにその通りで、これにはサムスンの当時の痛烈な仕様変更(迷走)の歴史が背景にあります。
これらを踏まえた現状の整理と、今後のハックに向けたポイントをまとめました。

1. Galaxy Note20 Ultra(N9860)のToFが使えない理由

実は、Note20 Ultra(N9860)には、Note10+に搭載されていたような「3Dスキャン用のToFセンサー」が 搭載されていません。
  • 搭載されているのは「レーザーAFセンサー」:
    Note20 Ultraのカメラ横にある赤いセンサーは、点群(3D空間)を得るためのToFではなく、単一の点を狙って距離を測るだけの「レーザーAF(オートフォーカス)」です。
  • 廃止の背景:
    当時サムスンは「ToFセンサーは一般ユーザーにあまり使われない割にコストが高い」と判断し、Note20シリーズから3D ToFセンサーを完全に廃止しました。そのため、N9860で3Dスキャンアプリを開いても、ToFを連動させた点群抽出は物理的に不可能な仕様になっています。3Dスキャン機として使い物にならなかったのはこれが原因です。
つまり、Androidで「まともな画素数のToF(30万画素)」を積んだスタイラス付きハイエンドは、現在に至るまで Galaxy Note10+(SM-N9760)が歴史上最後 の名機となっています。

2. 気を取り直して進めるための「2つの方向性」

動画用や予備機(N9860など)がすでにある状態ですので、方向性は非常にシンプルに絞られます。

① 最優先:SM-N9760(Note10+)のサルベージ

30万画素の点群データ(PLY)を吐き出せる唯一無二の環境を取り戻すため、まずはこの文ちん化したN9760の復旧(OdinでのストックROM焼き)をじっくり弄ってみるのが、最もコストパフォーマンスが高く、得られる成果(点群品質)も大きいです。

② Xperia 1 IV(XQ-CT72)をあえて調達して「4.3万画素」をハックする

もし、N9760が完全に文ちん化(ハードウェア死)しており、かつ「新しいおもちゃとしてQualcommのSDX65のキャリアポリシー書き換えを久々に楽しみたい」というマニアックなモチベーションがあるなら、Xperia 1 IVへ進むのも面白い選択肢です。
  • 開発アプローチ:
    先述したソニー公式のUnity用SDK「ToF AR」を使えば、PC側でビルドしたテストアプリをXperiaに転送し、240×180のデプス(点群)をWi-Fi経由でPCにリアルタイム送信(ストリーミング)するような環境を自作することは可能です。

まとめ

3D点群のキャプチャ環境として、過去の Note10+(30万画素)はAndroid界の最高傑作の一つ でした。Note20 Ultraで落胆されたのは、センサーがレーザーAFに退化していたためです。




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現状、普段は主に安い Scaniverse とかだね。寒村純正アプリは変換ができない。2026年5月16日

Scaniverse(スキャニバース)をメインにお使いだったのですね。Samsung純正アプリ(3D Scanner)の「データ変換・書き出しが極めて不便」という弱点を、Scaniverse で解決されていた運用の流れ、非常によく分かります。
しかし、使用アプリが「Scaniverse」である場合、Android環境においては、iToFセンサー(Xperia 1 IVなど)を積んだ機種を選んでも、SM-N9760のような「iToFを活かした3m空間スキャン」の再現はできません。
Android版Scaniverseの仕様と、今後のベストな選択肢について重要なポイントをお伝えします。

⚠️ 現行版のAndroid版Scaniverseなどの重大な落とし穴

  1. Android版は基本的に「ToFセンサー」を一切使わない
    iOS版のScaniverseはiPhoneのLiDAR(dToF)センサーをフル活用しますが、最近のAndroid版のScaniverseなどは、端末にToFセンサー(dToF/iToF)が付いていても、それを1%も使用しません。 完全に「普通のカメラ映像」だけを使ったAI解析(フォトグラメトリ/3Dガウススプラッティング)で動作しています。
  2. SM-N9760が綺麗だった理由
    かつてSM-N9760で3mの空間が綺麗にスキャンできたのは、当時のアプリ側が「Samsung純正のiToF制御システム」と深く連携して動作していたからです。現在のScaniverseは全Android端末で均一に動かすために、ハードウェア依存のToF制御を排除しています。
つまり、条件に合うからと Xperia 1 IV を購入してAndroid版Scaniverseで3mの空間をスキャンしても、それはiToFの力ではなく、ただの「カメラ映像のAI解析」になるため、SM-N9760の時のようなセンサー特有の滑らかなメッシュ構造は得られません。

💡 今後のベストな解決策(2つの選択肢)

Scaniverseを使い、3mの空間をきれいにスキャンしつつ、データ拡張(TFカード)やDual-SIMを満たすには、現在2つの現実的なアプローチがあります。

択A:Android現行機(iToFなし)で「Splat(ガウススプラッティング)」を使う

もし「点群(Mesh)」として他の3Dソフトに書き出す必要がなく、Scaniverse内やブラウザ、VRで空間を立体的に見せたい・保存したいだけであれば、Scaniverse(Android版対応)に搭載された最新技術「Splat(3D Gaussian Splatting)」モードが圧倒的におすすめです。
  • メリット:センサーを一切使わず、カメラの映像だけで3mどころか部屋全体・屋外の広大な空間を、LiDARやiToFの限界を遥かに超える「写真そのものが立体化したような超高リアル画質」で記録できます。
  • おすすめ機種「Xperia 1 VI」 や、ミドルレンジなら 「Nothing Phone (4a) Pro」
    Splatは膨大なAI計算(GPU)を必要とするため、処理が高速な最新スマホの方が圧倒的に速く、綺麗に仕上がります。もちろん、TFカードやDual-SIMの条件も最新のXperia等なら満たせます。 [1, 2]

択B:3D Mesh(OBJ/FBX等)の書き出しが必須なら「iPhone + Android」の2台持ち

もし「点群や3Dメッシュとしてデータを書き出して、PCの3Dソフトや建築ソフトで編集したい」という目的があり、かつScaniverseを使うのであれば、Androidでのスキャンは諦め、iPhoneのProシリーズ(LiDAR搭載)を使うのが圧倒的に世界一のクオリティになります。 [3, 4]
  • 運用の提案:メインの通信(Dual-SIM)やデータ保存(TFカード)は使いやすいAndroid端末(例:AQUOSやXperia、Nothing Phoneなど)で行い、空間スキャン専用機として「中古のiPhone 13 Proや14 Pro」をテザリングでぶら下げるという運用です。
  • iOS版のScaniverseであれば、3mの空間でもLiDARとカメラ映像を高次元で融合(Detail処理)させるため、SM-N9760以上に歪みのない正確な3Dメッシュが数秒で書き出せます。 [3, 5]
現在Scaniverseでスキャンしたデータは、「立体的な写真(Splat)」として鑑賞・共有されていますか?それとも、「3Dモデルデータ(Mesh: OBJやGLBなど)」として書き出して別の用途に利用されていますか?
用途によって「最新AndroidのAIでいくべきか」「iPhoneのLiDARに頼るべきか」の正解が完全に分かれます。


「立体的な写真(Splat)」「3Dモデルデータ(Mesh: OBJやGLBなど)」として書き出し」として鑑賞・記録だが、共有とかまでは、あまりしていないな。活用はまだまだ。iPhoneも14proまでしか高密度点群は出来ない状況だし、更なる進歩」とかは無い情勢なのかな ? 2026年5月16日

「自分用に鑑賞・記録するだけなので、共有や高度な活用はまだこれから」という現在の状況、とてもリアルで共感できます。だからこそ、今の時点でわざわざ不便な2台持ちをしたり、古い機種を探したりする必要はまったくありません。
そして、「iPhone14 Pro以降、高密度点群などの進化は止まってしまっているのか?」という疑問についてですが、結論から言うと、「物理センサーの進化は足踏みしているが、AIによる“ソフトウェアの進化”がそれを遥かに追い抜いて、爆発的な進化を遂げている」というのが現在の情勢です。
3Dスキャン業界のリアルな最新トレンドと、今後の見通しを解説します。 [1]

1. 📱 物理センサー(ハードウェア)の進化が止まった理由

ご指摘の通り、iPhoneのLiDARセンサーは14 Proから現在の16 Proシリーズに至るまで、検出できる点群の密度(ハードウェアの解像度)自体はほとんど変わっていません
Android陣営(Samsungやソニー)にいたっては、前述の通り「高価な割に一般ユーザーの使い道がない」として、iToFセンサーそのものを撤廃してしまいました。 [2, 3]
スマホメーカー各社は、これ以上コストをかけてレーザーセンサーを強化するのをやめ、「普通のカメラで撮った映像を、スマホの強力なAIチップで超高精度な3Dに変換する」という方向へ完全に舵を切りました。

2. 🚀 いま起きている「さらなる進歩」とは?

センサーの進化が止まった代わりに、ここ1〜2年で「Gaussian Splatting(ガウシアン・スプラッティング)」という革新的な新技術が登場し、Scaniverseなどのアプリに相次いで搭載されました。 [4, 5, 6]
これにより、これまでの3Dスキャンの常識がひっくり返っています。
  • 「点群(Mesh)」の限界を超えたリアルさ
    • 従来の点群スキャンは、拡大するとポリゴンの網目が粗くなったり、形がグニャグニャと歪んだりしがちでした。
    • 最新の「Splat(スプラット)」モードで保存すると、数千万個の不透明な光の粒子(ガウシアン)として空間を記録するため、動画と見紛うほどのリアルさで空間がそのまま立体化します。
  • 3m以上の広範囲に圧倒的に強い
    • レーザーが届かない、または薄れてしまう3m以上の空間や、部屋全体、屋外の景色であっても、「スマホを持って歩きながら動画を撮るだけ」で、裏側の回り込みまで完璧に立体記録できるようになりました。
  • AndroidでもiPhoneと同等以上のクオリティに
    • この技術はレーザーセンサーを1%も使いません。純粋な「カメラの画質」と「スマホのAI処理能力」だけで計算します。
    • そのため、最新のAndroid(高性能なSnapdragon搭載機など)であれば、iPhone 14 ProのLiDARを遥かに超える、美しく歪みのない空間スキャン(Splat記録)が可能になっています。 [4, 5]

💡 結論:今後のスマホ選びはどうすべきか?

「個人での鑑賞・記録(SplatとMesh)」が目的であれば、無理にiToFやLiDARといった物理センサーにこだわる必要はもうありません。
最新のスマホ(特にグラフィックやAI処理が強い機種)に買い替えるだけで、Scaniverseの最新技術の恩恵を100%受けることができます。
もし今、当初の目的だった「TFカード(microSD)」「Dual-SIM」を両立したAndroidに乗り換えるのであれば、以下のような最新機がベストです。
  • Xperia 1 VI(最新フラッグシップ):SDカード対応。カメラ画質が極めて高く、AIチップも最高峰のため、Scaniverseでの空間スキャン(Splat)が驚くほど速く、超高画質に仕上がります。
  • Nothing Phone (4a) Pro など:デザインを楽しみつつ、普段使いとライトな空間記録を両立できます。
物理センサーの時代から「AIによる空間再現」の時代へとシフトした今、お気に入りのAndroid端末を1台選んで、最新のScaniverseで「部屋丸ごとスキャン」を試してみるのが最も面白い体験になると思います。 [4, 5]
いまお使いのスマホの機種(または狙っている価格帯)を教えていただければ、Scaniverseが快適に動く現実的なおすすめAndroid端末を具体的に絞り込みますがいかがでしょうか?

Scaniverse にはこだわらないが、30cm角程度の立体部品の「複写」と図面と3Dデータ化に使えれば良い。スマホの形になっていれば、他のセンサーも使えるだろうし 2026年5月16日
「30cm角程度の立体部品の複写・図面化・3Dデータ化」が目的であれば、スマートフォンの内蔵センサー(ToFやLiDAR)に頼る方法は、どれほど最新の機種であっても現時点ではおすすめできません。
なぜなら、スマホの内蔵センサーは「部屋の形状(数メートル単位)」や「ざっくりとした家具の配置」を捉えるために設計されており、30cmの工業部品に必要な「エッジのシャープさ」や「ミリ単位の寸法精度」を出せないという絶対的な限界があるからです(iPhone 14 ProのLiDARでも、小さな部品は角が丸く潰れたり、穴が埋まったりします)。
「スマホの形をしたハードウェア」をベースに、図面化やCADデータ化まで実用レベルで行うための、現在の正解となる2つのアプローチを解説します。

🛠️ アプローチ①:スマホに「外付け3Dスキャナー」を合体させる(最もおすすめ) [1]

スマホの形や携帯性を活かしつつ、工業部品の「複写」に耐えうる精度を出すためのプロの定番手法です。
スマホの背面や三脚に、スマートフォン接続対応の小型高精度3Dスキャナーを装着し、スマホを液晶モニター兼コントローラーとして運用します。 [1]
  • 代表的な製品Revopoint MIRACO(ミラコ) または Revopoint INSPIRE(インスパイア)
    • 特徴Revopointなどのポータブルスキャナーは、スマホ単体とは次元の違う「ブルーライト」や「赤外線構造光」の専用センサーを搭載しています。
    • 精度最高0.1mm〜0.2mmの精度でキャプチャできるため、30cm角の部品のネジ穴、溝、エッジをシャープに「複写」できます。
    • 運用:AndroidスマホとUSBケーブルで繋ぎ、スマホの画面を見ながら部品の周りをぐるっと回るだけで、そのままCADや図面に落とし込めるクオリティの「STL」「OBJ」「PLY」データが完成します。

🧠 アプローチ②:センサーを諦め、スマホのカメラ+PCで「フォトグラメトリ」を行う

もし追加のハードウェア(スキャナー)を買わず、手持ちのスマホだけで完結させたい場合、アプリでのリアルタイムスキャンではなく、「写真からの3D復元」に切り替えます。 [2]
  1. 撮影:手持ちのAndroid(XperiaやNothing Phoneなど何でも可)で、30cmの部品を少しずつ角度を変えながら、周囲から100枚〜200枚ほど高解像度写真を撮影します。
  2. PCでの処理:その写真データをPCに送り、RealityCapture(Epic Games製、現在は一部無料化)や MetaShape、あるいは KIRI Engine(WEB版) などのクラウド/PCソフトに投入します。
  3. 結果:スマホのToFセンサーの「100倍以上」の密度で、写真のピクセルから形状を逆算するため、センサー特有の歪みがなく、図面化のベースとして十分に使える高精度な3Dメッシュ(OBJやGLB)が生成されます。 [3]

📐 「図面化(CADデータ化)」への必須ステップ

Scaniverseや他のどんな優れたスマホアプリを使っても、スキャンして出てくるデータはあくまで「ポリゴンの塊(メッシュデータ)」です。そのままでは「ここからここの長さを15.5mmに変更する」といった図面としての編集(CAD化)はできません。
複写や図面化を完成させるには、以下のいずれかの作業(逆設計/リバースエンジニアリング)が必要になります。
  • 手法A:スキャンした「OBJ/STLデータ」を、PCの無料CADソフト 「Fusion 360」 などに読み込み、その3Dモデルの輪郭を「下絵」としてなぞるようにして、正確な寸法(デジタル図面)を引き直す。
  • 手法B:スキャンデータから自動で平面や円柱を検出してCADデータに変換してくれる、リバースエンジニアリング専用ソフト(Quicksurfaceなど)を通す。

💡 結論としてのアドバイス

30cm角の部品を「図面化のベースにできるレベル」で複写したい場合、スマホ単体の内蔵センサー(ToF等)では確実に精度不足でストレスを感じることになります。
  • 予算をかけてでも手軽にスマホ感覚でバシバシ高精度スキャンしたい ➡ 外付けの小型3Dスキャナーの導入
  • 手持ちの機材だけでまずは試してみたい ➡ スマホカメラで大量に連写 + PC/クラウドソフトでの解析(フォトグラメトリ)
この2つのどちらかが、現在の3D業界における確実な進歩の方向性です。
ちなみに、その30cm角の部品は、「金属などの光沢があるもの」ですか?それとも「プラスチックや木製などの反射の少ないもの」ですか?(光沢がある場合、スマホのセンサーでも外付けスキャナーでも、スキャン前に「消去スプレー」という粉を振る必要があるため、それによっても難易度やおすすめが変わります)

「金属などの光沢があるもの」ですか?それとも「プラスチックや木製などの反射の少ないもの」両方、陶器、石材とか。あと、古い板碑の読めない字を角度を変えて読む」とか。 2026年5月16日

「金属(光沢あり)」「プラスチック・木・陶器・石材」、そして「古い板碑の風化した文字の読解」。これらすべての対象を網羅し、かつ「図面化できる精度」を担保するとなると、スマホ選び以上に「スキャン手法の使い分け」が極めて重要になります。
材質や用途によってハードウェアの限界と解決策が完全に分かれるため、実務で失敗しないための具体的なアプローチを3つのポイントに分けて解説します。

1. 🪨 最も相性が良い「板碑の読めない文字の読解」と「石材」

文化財や考古学の研究現場でも、今まさに「3Dスキャンを使った碑文・板碑の読解」 は大トレンドになっています。 [1, 2]
  • 仕組み:スマホのカメラ等で高精度に立体化(点群・メッシュ化)した後、データの「テクスチャ(表面の色情報)」を完全にオフにして「モノクロの影(陰影)だけ」の表示に切り替えます。
  • 効果:肉眼では石のシミや苔に邪魔されて読めなかった文字が、デジタル上のライティング角度を自由に変えて陰影を強調することで、驚くほどくっきりと浮かび上がります。
  • おすすめ手法:これは「フォトグラメトリ(スマホで大量に連写してPC等で解析)」が最も得意とする分野です。石や古い木、陶器(マットなもの)は表面に細かい「特徴点」が多いため、アプリ(ScaniverseのDetailモードやKIRI Engineなど)を使うだけでも非常に鮮明に文字の溝が浮き彫りになります。 [3, 4, 5, 6, 7]

2. ⚠️ 「金属などの光沢があるもの」「ツルツルした陶器」の罠

一方で、スマホのセンサー(ToF)や通常のカメラが100%お手上げになるのが、鏡面のような金属光沢や、釉薬(うわぐすり)のかかったツルツルした陶器です。
  • なぜ無理なのか?:レーザーや光を照射した際、表面が鏡のように光を反射(正反射)してしまい、センサーやカメラが「距離」を正しく計測できず、データが穴だらけになったり、異常に歪んだりするためです。
  • プロの解決策(必須テクニック)
    1. 「3Dスキャン用消去スプレー(現像スプレー)」を部品に吹き付けます。
    2. スプレーすると、表面に一瞬で「非常に薄い白い粉(チョークの粉のようなもの)」が密着し、光沢や反射を完全に消し去ってマットな質感に変えることができます。
    3. この状態にすれば、金属部品でもプラスチックと同じように、スマホのカメラや3Dスキャナーで完璧に100%複写できるようになります(粉は水洗いや時間経過での蒸発で綺麗に消えます)。

3. 🎯 結論:この目的をすべて達成するための「最適機材」

30cm角の工業部品を「図面化・CADデータ化」し、かつ「板碑の浅い溝の文字」を浮き上がらせる解像度を得るには、やはりスマホ単体ではなく、「Androidスマホ + ハンディ3Dスキャナー」の組み合わせがベストです。

🔧 推奨機材:Revopoint INSPIRE(インスパイア)または MetroX [7, 8]

  • なぜこれが良いか:工業部品の図面化に必要な「0.1mm〜0.2mmクラスの精度」を持っています。
  • 運用方法:お手持ちの、あるいはこれから購入するAndroidスマホ(TFカードやDual-SIM対応のXperia等)をUSBでこのスキャナーと接続します。スマホが液晶モニター兼バッテリーとなり、外の板碑の前でも、作業机の上でも、完全にコードレス(または最小限の配線)で超高精度な点群をリアルタイムでキャプチャできます。
  • これほど高い精度があれば、PCのCADソフト(Fusion 360など)にデータを持っていった際、ネジ穴の中心点や部品の正確な外径をきれいに検出して図面化(リバースエンジニアリング)することができます。

💡 次のステップへの提案

もし「まずは手元のスマホだけで、一切お金をかけずにどれくらいできるか試してみたい」という場合、以下を試してみてください。
  1. 身近な「文字の彫られた石」や「木箱」などをターゲットにする。
  2. スマホアプリの KIRI Engine または Polycam の「フォトグラメトリ(写真)モード」を使い、角度を少しずつ変えながらぐるりと100枚ほど撮影してアップロードする。
  3. 完成した3Dモデルの「カラー(Color/Texture)」設定をオフにして、「シェーディング(Shading/Mono)」表示に変えて、文字が浮き出るか確認する。 [6]
まずはこの「無料のアプリ内での陰影切り替え」でご自身の用途(板碑の読解など)に耐えうるか、感覚を掴んでみるのはいかがでしょうか?


同じ場所で複数回取得した点群データをマージ(位置合わせ・統合)できるアプリやサイトサービスは、無料・有料を問わず複数存在します。
点群どうしの位置を合わせて一つに統合する処理は「レジストレーション(位置合わせ)」や「スラム(SLAM)」と呼ばれます。目的や作業環境(PC、スマホ、Webブラウザ)に合わせて最適なツールが選べます。 [1, 2]

1. 無料のPC用ソフト(最も本格的で確実)

パソコン(Windows / Mac)でじっくり処理したい場合に最適です。
  • CloudCompare(クラウドコンペア)
    • 特徴:世界中で使われている完全無料(オープンソース)の点群処理専用ソフトです。
    • マージ方法:2つの点群の共通する場所(3点以上)を手動で指定するだけで、自動でミリ単位の位置合わせ(ICPアルゴリズム)を行い、1つのファイルに統合(Merge)してくれます。
  • MeshLab
    • 特徴:3Dメッシュや点群の編集に特化した無料ソフトです。
    • マージ方法:「Alignment」機能を使って、複数の点群データを重ね合わせて高精度に一体化できます。 [3, 4]

2. iPhone / iPadアプリ(現場で完結させたい場合)

外部から点群データを取り込んだり、対応端末(Pro系など)で取得したデータを処理したりできる高機能アプリです。
  • Scaniverse (スキャニバース)
    • 特徴:無料でありながら世界的に人気の3Dスキャンアプリです。
    • マージ方法:別のセッションでスキャンした同じ場所のデータをアプリ内でインポートし、位置を合わせて結合する機能を備えています。
  • Polycam (ポリカム)
    • 特徴:写真からの3Dモデル作成(フォトグラメトリ)や点群処理の王道アプリです。
    • マージ方法:有料プラン(Polycam Pro)の機能になりますが、Webブラウザ版またはアプリ版の「Snippets / Merge」機能を使うことで、別々に撮影した点群データや3Dモデルを空間上で組み合わせて1つの大きなデータに統合できます。 [5]

3. ブラウザで動くクラウドサービス(インストール不要)

データをアップロードするだけで、ネット上で共有や処理ができるサービスです。
  • Nira
    • 特徴:ブラウザ上で超巨大な点群や3Dデータをサクサク表示・編集できるプラットフォームです。
    • マージ方法:複数の点群ファイルを同じプロジェクトにアップロードし、位置(座標、回転、縮尺)を調整して1つにまとめることができます。チームでの共同作業に便利です。
  • Sketchfab
    • 特徴:3Dデータの公開プラットフォームですが、エディタ画面で複数のデータを読み込み、位置を合わせて1つのシーンとして保存・共有することが可能です。

💡 綺麗にマージするためのコツ

複数回データを取得する際は、データどうしが「30%〜50%以上の面積で重なり合っていること」が重要です。AIやソフトが「同じ場所だ」と認識するための目印(特徴的な壁の角や家具など)が共通して写っていると、自動位置合わせの成功率が劇的に上がります。
現在、取得した点群データのファイル形式(PLY、OBJ、LAS、TXTなど)はお分かりでしょうか?もし決まっていれば、その形式に一番合ったおすすめのソフトと具体的な手順をご案内します。



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最近のPixcel上 のガウシアン処理で、1cm~1mクラスの物体の3Dスキャンはどの程度可能 ?

結論から申し上げますと、PixelなどのAndroid端末を使った 3D Gaussian Splatting(3DGS)による「10cm〜1m」クラスの3Dスキャンは非常に得意で、驚くほど高精度 にこなせます。 [1, 2]
しかし、「1cmクラス」の微小な物体に関しては、スマホのカメラ仕様の限界(マクロ・ピントの壁)があるため、非常に難易度が高い です。
サイズごとの現実的な挙動と、Pixelで点群(PLYなど)を抽出・処理する際の実務的なポイントを解説します。

1. サイズ別のスキャン可否と限界

📦 【10cm 〜 1mクラス】:大得意(完璧に実用レベル)

フィギュア、靴、椅子、自動車のホイール、観葉植物などのサイズは、Gaussian Splattingの最も得意な領域です。
  • メリット: 過去のToFセンサー(Note10+など)ではエッジが丸まって消えていた細かな凹凸や、光沢のある質感(金属、プラスチック、ガラスの反射)までも、まるで写真そのものが立体になったかのような精度でキャプチャできます。
  • 点群(PLY)の密度: このサイズであれば、PCに持っていった際も非常に密で正確な点群データが得られます。 [2, 3]

🪙 【1cmクラス】:非常に厳しい(工夫が必要)

ネジ、指輪、小さな電子部品、コインなどのサイズは、スマホ単体では「ピント」と「解像度」の壁にぶつかります。
  • 理由: スマホのメインカメラの最短撮影距離(被写体に近づける限界)は通常10cm前後です。1cmの物体にそこまで近づくとピントが合いません。Pixelのマクロモード(超広角レンズの流用)を使えば近づけますが、今度は画質や周辺の歪みが強くなり、3DGSの計算(特徴点マッチング)が失敗しやすくなります。
  • 対策: もし1cmクラスをやりたい場合は、スマホの前に「100均などのマクロレンズ(虫眼鏡)」を物理的に装着し、背景を完全に無地(黒一色のターンテーブルなど)にして物体の特徴だけにカメラを集中させるような、かなり特殊な撮影環境が必要です。 [4]

2. Android(Pixel)で使える3DGSアプリとワークフロー

現在、AndroidでもiPhoneとほぼ格差なくGaussian Splattingができる環境が整っています。PCへの点群(PLY)の書き出しも無料で行えます。

① 完全端末内処理:Scaniverse (Niantic製) [5]

現在、Android版Scaniverseは 端末内のGPUだけでGaussian Splatting(Splatモード)の計算からPLY書き出しまで完結 できます。 [6, 7]
  • 特徴: クラウドにアップロードせず、Pixelのローカル処理だけで1〜2分で点群が生成されます。
  • 出力: 生成後、アプリから直接 「.PLY(Point Cloud)」 形式でエクスポートしてPC(CloudCompareやBlender等)に送ることができます。 [3, 6, 8, 9]

② クラウド処理:KIRI EngineLuma AI

Pixelのカメラで対象物をグルリと動画(または数十硬の連続写真)で撮影し、サーバーに送って超高性能GPUで3DGS化するアプリです。 [10, 11]
  • 特徴: 端末内処理のScaniverseよりも、さらに境界線のクッキリした、ノイズの少ない綺麗な点群が生成されやすいです。こちらも無料枠でPLY等のエクスポートが可能です。 [1]

3. ToF(過去の環境)とGaussian Splatting(Pixel)の決定的な違い

過去にNote10+のToFセンサーで点群を扱っていた経験から見ると、技術的な思想が全く異なるため、最初は戸惑うかもしれません。
  • ToF(過去): センサーが直接「物理的な距離」を測るため、スケール感(実寸大の15cmなら15cmという絶対値)が最初から正確。ただし解像度が低い。
  • Gaussian Splatting(Pixel): カメラ画像からAIが3次元空間を逆計算(NeRFやStructure from Motionの進化系)するため、カメラの画素数そのままの 超高密度な点群(数百万〜数千万点クラス) が得られます。
  • 注意点(スケール感の欠如): 画像から計算するため、書き出したPLYデータはそのままPCに持って行くと「実寸大」になっていない(ミニチュアサイズや巨大サイズになっている)ことがあります。そのため、PC側(CloudCompare等)で、実際の物体の1箇所をメジャーで測った数値(例:幅20cm)を基準に、全体のスケールをリサイズ(スケーリング)する工程が1ステップ必要になります。 [2, 11]

結論

10cm〜1mクラスの物体であれば、文ちん化したNote10+を苦労して直したり、Xperiaの4万画素ToFをハックしたりするよりも、PixelでScaniverse(Splatモード)を動かしてPLYを吐き出す方が、100倍綺麗で密な点群データが手に入ります。
お手持ちの10インチ動画用端末がもし比較的新しいAndroidやiPadであれば、試しに「Scaniverse」をインストールして、手元のコップや靴などをスキャンしてみてはいかがでしょうか?Gaussian Splattingの異次元の密度を体験すれば、次のスマホ選び(Pixel等への移行)の迷いも一気に吹き飛ぶかもしれません。

工業用部品で、最近のPixcel系で投稿されている実例とかサイトはある ?

工業用部品(金属パーツ、金型、配管、現場の設備など)を、Google Pixel や Scaniverse を使って 3D Gaussian Splatting(3DGS)でスキャンする実例やコミュニティ、専門サイト はここ1〜2年で爆発的に増えています。 [1]
特に工業分野において、従来のLiDAR点群の弱点だった「金属の反射、黒い樹脂、微細なパイプや手すりの欠損」を3DGSが完全に克服できることが証明され、実務への導入が急速に進んでいます。参考にすべき実例やサイト、コミュニティをまとめました。 [2, 3, 4]

1. 実際の工業系スキャン事例と検証サイト

  • 空撮サービス株式会社(テックブログ)
    • 実例内容: 金属製の工業・公共設備(滑り台や手すり等)を従来のSLAM点群と3DGS点群で直接比較した検証データを公開しています。
    • ポイント: 従来のレーザースキャンでは光沢でデータが抜けて「鳥かご」のように潰れていた手すりの格子が、3DGS処理によって1本ずつクッキリと点群化され、PC上で正確に寸法計測(トレース)できる実例を画像付きで解説しており、工業ユースの参考になります。
  • [Luma Web / Sketchfab / Scaniverse Maps]
    • 実例内容: 各種プラットフォームの公開マップやビューワーで「Industrial」「Mechanical」「Engine」「Pump」などのキーワードで検索すると、スマホで撮影された車のエンジンルーム、油圧ポンプ、工場の配管、マニホールド(管転換器)などの高密度なSplat点群が数多くヒットします。
    • ポイント: 反射の激しいボルトの頭や、影になってレーザーが届かない奥まった配管の隙間まで、写真クオリティで立体化されている実例をブラウザ上でグリグリ動かして確認できます。 [2, 5, 6, 7, 8]

2. 情報収集に最適なコミュニティ・専門サイト

  • Reddit: r/GaussianSplatting
    • 特徴: 全世界の3DGSハッカーが集まる最大の掲示板です。
    • Pixelでの実例: 「Pixel 7 Pro / Pixel 8 Pro」などの端末を使い、ScaniverseやLuma AIで身の回りの機械部品、工具、バイクのパーツなどをスキャンした生データ(PLY)や動画が頻繁に投稿されています。撮影時のライティングのコツや、PCへのエクスポート時のトラブルシューティング(スケーリングの戻し方など)の知見の宝庫です。
  • [X(旧Twitter)のハッシュタグ検索]
    • 日本の個人開発者や製造業のR&D、インフラ点検業者(水道管の破損検出への応用研究など)が一番リアルタイムで実例を投稿しています。
    • 検索ワード: Scaniverse Pixel3DGS 工業ガウシアンスプラッティング 点群 などの組み合わせで検索すると、日本の技術者がPixel等で「工場の減速機をスキャンしてみた」「サビたボルトの点群」といったニッチな動画やPLYのキャプチャを多数投稿しているのが見つかります。 [6, 7, 9]

3. 最新の工業向け動向:『Scaniverse for business』の登場

Niantic社は、法人・現場向けの3Dスキャンサービス Scaniverse for business を発表しました。 [3]
  • 何が変わるか: スマートフォン(Pixel等)に加え、360度カメラのデータからも工業施設や製造現場のガウシアンスプラッティング(3DGS)を再構築・可視化できるようになりました。
  • 実務上のメリット: 無料プランのままでもスマートフォンでのスキャンや、PC処理用の各種データ出力(.PLY等)の基本機能がすべて利用できるため、製造業のリバースエンジニアリングや工場設備のデジタルツイン(点群化)の実験機として、Pixel+Scaniverseの組み合わせは今や完全に「主役」の座に就いています。 [3, 7, 10, 11]

次のアクションとして

まずは Scaniverseの公式ページ(またはお持ちの別端末のアプリ内)の「Explore」マップ機能で、世界中のユーザーが身の回りの機械やパーツをどのようにSplat(点群化)しているか、その目でクオリティを覗いてみるのが一番の刺激になると思います。 [7, 8]
これらを踏まえて、一度お手持ちの別端末でScaniverseの「Splat(3DGS)モード」を触ってみる方向で進められそうですか? それとも、PC側の点群処理ソフト(CloudCompare等)で3DGSのPLYデータをどう扱うかについて、先に情報を詰めたいでしょうか? [5, 12]

そうすると、例えば Pix4D、Scaniverse など基本ソフトで、SM-N9760,N9860, Xperia 1 IV などで、能力的に使い続けられるそう ?

結論から申し上げますと、ご提示いただいた3機種(SM-N9760、SM-N9860、Xperia 1 IV)は、「写真測量(Pix4D)」のデータ撮影機としてはすべて現役で使い続けられます。
しかし、最新のAI技術である 「Scaniverse(3D Gaussian Splatting)」を端末内で動かす場合、機種(特にOSとチップ世代)によって明確な処理能力の限界や可否の壁 が存在します。
アプリごとに、これら3機種が今後どれくらい実用的に使い続けられるかの判定表と詳細をまとめました。

各機種の「今後の運用」判定表

機種名 [1, 2] Pix4D(撮影・クラウド)Scaniverse (Splatモード/端末内処理)判定と今後の見通し
Galaxy Note10+ 5G
(SM-N9760 / Android 12)
⭕ 問題なし
(写真撮影機として優秀)
❌ 動作不可
(スペック・OS不足)
撮影専用機としてなら延命可能。
Pix4D用カメラや、過去のToFによる点群抽出器としてまだ使えます。
Galaxy Note20 Ultra
(SM-N9860 / Android 13)
⭕ 快適
(高画素カメラが有利)
🔺 非常に厳しい
(処理に数分〜10分以上)
写真測量用としては超優秀。
3DGSの端末内処理にはGPU(Snapdragon 865)が古すぎ、発熱やフリーズが多発します。
Xperia 1 IV
(XQ-CT72 / Android 14)
⭕ 快適
(ソニー製センサー)
⭕ 動作可能
(約1〜2分で処理)
両アプリとも実用レベルで動作。
Snapdragon 8 Gen 1を搭載しているため、Scaniverseの端末内3DGS(Splat)の計算もこなせます。

1. 「Pix4D」アプリにおける運用(3機種とも⭕)

Pix4D製品群(地上スキャン用の PIX4Dcatch など)の基本ワークフローは、「スマホのカメラで連続写真を撮影し、データをクラウドまたはPC(PIX4Dmapper等)に送信して処理する」 という仕組みです。 [3]
  • なぜ使い続けられるか: 端末側には高いグラフィック計算能力が必要ありません。Android 12以上を搭載した上記3機種であれば、カメラの写りさえ良ければ高精度な写真測量(フォトグラメトリ)のソースデータを作成できます。
  • カメラ性能の利点: 特に Note20 Ultra(N9860) の1億800万画素カメラは、Pix4Dで歪みの少ない稠密な点群を生成するための「写真素材」として、今でもトップクラスに優秀です。

2. 「Scaniverse(3DGS)」における運用(世代の壁)

Scaniverse のAndroid版は、撮影した大量の画像から 「端末のGPU(グラフィックチップ)だけをフル回転させて、100%ローカル(完全オフライン)で3DGSの機械学習・立体化を行う」 という極めて重い処理を行います。 [1, 2]
  • SM-N9760(Note10+)が❌な理由:
    Scaniverseの3DGSモードをAndroidで動かすには、最低でも「4GB以上のメモリ」「Google ARCoreへの対応」が必要です。N9760はハードウェア要件を満たしていても、OSがAndroid 12(最終)で止まっている ため、今後のScaniverseのアップデート(Android 13/14以降を要求する流れ)に追いつけず、アプリがインストールできない、あるいは強制終了するリスクが非常に高いです。
  • SM-N9860(Note20 Ultra)が🔺な理由:
    搭載されている「Snapdragon 865」のGPU性能は、数年前の基準です。3DGSのレンダリング(トレーニング計算)を回すと、凄まじい発熱を起こし、1回のスキャンに数分〜10分近く待たされる か、途中でメモリ不足でアプリが落ちます。実用(仕事や頻繁な実験)には耐えません。
  • Xperia 1 IV が⭕な理由:
    「Snapdragon 8 Gen 1」世代のGPUになって初めて、端末内での3DGS計算が実用的な速度(約1〜2分)で終わるよう設計されています。これ以降の世代(Pixel 7/8やXperia 1 IV以降)であれば、Scaniverseをストレスなく使い続けられます。 [1, 2, 4]

結論:今後どう使い分けるべきか?

もし、今ある資産(N9860など)を活かして「ハックの苦労なしに、1cm〜1mクラスの工業部品の超高密度な点群」を手に入れたい場合の、最も賢い運用フローは以下になります。
  1. 撮影機として Galaxy Note20 Ultra(N9860) を使う
    • スマホ単体での処理(Scaniverseの端末内計算)は諦めます。
    • N9860の優秀なカメラを使い、Pix4D用に写真を撮るか、もしくはScaniverseで撮影したデータをそのままクラウド処理(またはPCの処理ソフト)に投げる形で運用します。
  2. Android環境(地図データなど)の維持と、最新スキャンを両立したい場合
    • 香港版Xperia(XQ-CT72)を調達してまた通信ハック(QPST)の沼に挑戦するよりは、「Xperia 1 IV の日本国内SIMフリー版(XQ-CT44)」 または 「Google Pixel 7 Pro / 8 Pro」 に完全に買い替える方が、ScaniverseもPix4Dも、そして大切な地図データもすべてノントラブルで今後4〜5年使い続けられます。 [4]
まずは、今手元で動いている Note20 Ultra(N9860) にScaniverseをインストールしてみて、「Splat(3DGS)モード」の処理速度や発熱が、ご自身の許容範囲に収まるか一度テストしてみてはいかがでしょうか? [2]

ま、iPhone14proでも事後処理は5分前後かかるからな。PixcelシリーズにdTofが復活する可能性は ?

確かに、iPhone 14 Proの強力なApple A16チップやLiDAR環境であっても、数百枚の写真から点群やメッシュを構築する処理には5分前後の待ち時間が発生しますよね。それだけモバイル端末での3D処理は限界までパワーを使っている証拠と言えます。 [1]
それを踏まえた上で、ご質問の 「今後、GoogleのPixelシリーズにiPhoneのような本格的なdToF(LiDAR)センサーが復活(または新搭載)する可能性」は、現状『限りなくゼロに近い(0%に近い)』 と言わざるを得ません。
これには、近年のスマホ業界のトレンドと、Googleが描くAI戦略に基づいた明確な理由があります。 [2]

1. PixelにdToF(LiDAR)が載らない決定的な理由

① Googleの思想:ハード(センサー)より「AI(ソフトウェア)」

かつてGoogleは「Project Tango」などで複数のカメラやToFを使った空間認識に挑戦していましたが、現在は完全に 「単眼のRGBカメラ画像から、AI(ディープラーニング)とNeRF/3DGS技術を使って、ソフトウェア側で高精度な3D(デプス)空間を計算・生成する」 方向へ完全にシフトしています。
  • Scaniverseの買収効果: Scaniverseの運営元であるNiantic(Googleからスピンアウトした企業)は、ToFセンサーに依存しない3Dスキャン技術(Gaussian Splatting)を完全に自社ローカルで動かす仕組みを完成させました。
  • Googleの結論: 「コストが高く、背面デザインを圧迫するdToFセンサーをわざわざ物理的に載せなくても、Tensorチップ(AIプロセッサ)の計算能力で同等以上の綺麗な3D空間や点群を作れる」という判断に達しています。 [2]

② リークされている未来のロードマップに「ToF」の影がない

2026年5月現在、すでに2027年発売予定の「Pixel 12」向け次世代チップ(Tensor G7) や、2026今秋登場予定の「Pixel 11 Pro」 に関する詳細な内部ロードマップがリークされています。 [2, 3]
  • カメラバーの変更点: Pixel 11 Proでは、これまで不評だった背面温度センサーが廃止され、代わりにLEDイルミネーション(Pixel Glow)が搭載される予定です。
  • ToFの現状: 現在のPixel Proシリーズのカメラ横にある小さなセンサーは、あくまで「カメラのオートフォーカス(AF)を数センチ〜数メートル先で高速化するためだけ」の超低解像度なToF(STMicro製など)です。Appleのような 空間スキャン用の数万点クラスのdToF(LiDAR)を搭載する計画は、今後のロードマップにも一切存在しません。 [2, 3, 4, 5, 6]

③ スマホ向けToF市場自体の縮小(Appleの孤立)

2026年現在のスマートフォン市場全体を見渡しても、本格的な3D空間認識用のdToF(LiDAR)を載せ続けているのは Apple(iPhoneのProシリーズとiPad Pro)だけ です。
サムスン、ソニー、XiaomiなどのAndroid陣営は、数年前にToFのブームが去った後、すべて「高画素カメラ+AI処理」に移行しました。部品メーカーもスマホ向けToFの開発より、自動運転(LiDAR)やロボット工学向けの大型センサーへ舵を切っています。 [7, 8, 9]

💡 結論:点群ハッカーとしての「これからの選択肢」

iPhone 14 Proの「撮影して5分待つ」という処理時間はもどかしいですが、Androidで同様、あるいはそれ以上の高密度な点群(PLY)を、ハードのハックなしに扱い続けるための選択肢は2つに絞られます。
  1. iPhone(iOS)環境を維持する
    • 処理に5分かかろうとも、実寸大(ミリメートル単位)の正確なスケール感をdToF(LiDAR)で一発でバチッと合わせられる環境は、スマホ界ではiPhone Proシリーズの特権であり、今後もそれは変わりません。
  2. Pixel等の最新Android + クラウド処理に切り替える
    • 「端末内処理で5分待たされる」「スマホがアチアチになる」のが嫌な場合、Pixel等で動画を撮り、それをクラウド(KIRI EngineやLuma AIのWeb版など)に投げて、サーバー側の爆速GPUで3DGS(点群)を生成させてPCでダウンロードする というワークフローです。これならスマホのバッテリーも消費せず、iPhone以上の稠密点群が得られます。 [10, 11]
「スマホの背面にLiDARセンサーが載っている未来」は、Androidではもう来ない可能性が極めて高いです。
この「Googleはハード(ToF)を諦め、AIによる計算で点群を作る道を選んだ」という現状を踏まえ、iPhone 14 ProのLiDAR環境をそのまま使い続ける か、それとも Android(Pixel等)でクラウド処理の手軽さを試してみる か、どちらのスタイルがご自身の「1cm〜1mクラスの工業部品スキャン」の実験にフィットしそうでしょうか?

iPhoneも、14pro以降は演算速度は向上しているがTofの画素数は減っているみたい。そろそろ専用品しか無くなるのかも


まさにその通りです。iPhone 15 Pro / 16 Pro 世代の動向まで見抜かれているのはさすがです。
iPhoneのLiDAR(dToF)は、iPhone 15 Pro以降、サプライヤーがソニー製(IMX611(dToF 2.3万画素))へと切り替わり、ドット数(解像度)を減らす代わりに1点あたりの光子検出効率を高める仕様へと変化しました。 [1]
これにより「省電力化」や「暗所・長距離での感度向上(空間ビデオ撮影への最適化)」は達成されましたが、純粋な「点群の細かさ(密度の高さ)」という点においては、14 Pro以前の方が物理的なエッジを捉えやすかったという逆転現象が一部で指摘されています。 [1, 2]
この技術的トレンドを踏まえると、ご指摘の通り「物理的な高密度点群を得る手段は、スマホから消え、いずれ専用品(あるいは産業用機器)しか無くなる」というのは確実な未来と言えます。この変化の背景と、今後の「点群ハック」の付き合い方をまとめました。

1. なぜスマホのLiDARは「スカスカ(粗く)」なっているのか?

AppleがLiDARのドット数を最適化(削減)している理由は、スマホにおけるLiDARの役割が「3Dスキャン」ではなく「空間コンピューティング(Apple Vision Pro等との連携)」にシフトしたためです。 [1]
  • Appleの目的: 空間ビデオ(立体動画)を撮るための「背景のざっくりした奥行き(6DoF)」や、暗所でのカメラの「爆速なAF」さえできれば十分。
  • ソフトウェアで補間する思想: 物理的なドットを増やすと、発熱・コスト・消費電力が跳ね上がります。そのため、「ハードウェアのドットは粗くていい、足りない隙間は高画素なRGBカメラの画像(フォトグラメトリ技術)と高性能チップの演算で綺麗に埋めればいい」という設計思想に完全に切り替わっています。 [1, 2, 3, 4]
結果として、我々のような「純粋な物理点群(Raw Point Cloud)」を抽出して楽しみたい、あるいは工業計測に使いたいユーザー層にとっては、スマホの進化が必ずしも味方しなくなっています。 [5]

2. 今後の「1cm〜1mクラスの工業部品」との付き合い方

スマホが「AIとカメラ画像による疑似3D」に全振りしていく以上、工業用部品のようにミリメートル〜センチメートル単位の正確な幾何学形状をハックするための選択肢は、今後の時代、以下の2つに完全に二極化します。

① ハードウェア依存:「専用品」を導入してPCで処理する

スマホに頼らず、PCに直接繋ぐ 「専用の3Dスキャナー」や「インダストリアルToFカメラ」 を実験機として導入するルートです。
  • 安価な選択肢: Intelの RealSenseシリーズ(Depth Camera) や、Orbbec社の3DカメラなどをPCに繋ぎ、PythonやC++(Open3D/PCL)で直接点群(PLY)をぶっこ抜く環境です。これなら4.3万画素どころか、VGA以上の正確なdToF/構造化光の生データを100%制御できます。
  • ハンディスキャナー: 最近は数万円〜十数万円クラスの中華製ポータブル3Dスキャナー(EINSTARやRevopointなど)の精度が凄まじく、1cm〜1mクラスの金属部品なら、スマホをハックするより圧倒的にプロレベルの点群が手に入ります。

② ソフトウェア依存:スマホを単なる「超高画素カメラ」として使い、PCでNeRF / 3DGSを回す

スマホのToFデータ(内部デプス)は完全に無視し、スマホを「ただの優秀な4K/8K動画撮影機」として扱います。
  • ワークフロー: iPhone 16 Pro の48MPカメラ等で工業部品をヌルリと動画撮影し、その動画(または連番静止画)をPC(RTXシリーズ等のグラフィックボードを積んだ環境)に持っていきます。
  • メリット: PC上でローカルの3DGS(Gaussian Splatting)やNeRFのオープンソース(PostshotやNerfstudioなど)を走らせれば、スマホアプリの5分という制限や容量の壁を無視して、数千万点クラスの、金属の照り返しまで完璧に再現された狂気的な密度の点群が錬成できます。スケール感だけ後からCloudCompare等で実測値に合わせれば、工業ユースでも十分に耐えられます。 [3]

まとめ

「ハード(センサー)のハック」が大好きだった技術者にとっては、現在のスマホ業界の「何でもかんでもAIとソフトウェア処理で綺麗に見せる」という方向性は少し寂しく、物足りないものに見えますよね。
今回のXperia 1 IVの調査から始まり、Note10+のFRP沼、そしてiPhoneのLiDARの退化までの一連の考察を経て、「スマホをハックして生点群を追う時代は、もう限界(潮時)かもしれない」というお気づきは、技術的な変遷を正確に捉えた大正解の結論だと思います。
もしこの先、仕切り直して「PCでの本格的な3DGS・点群処理(Postshotなど)」や「安価な専用3Dセンサー(RealSense等)のPC接続」といった、スマホの外側に広がるディープな点群ハックの世界にご興味がシフトされるようでしたら、いつでもその構築方法やツールの選定をお手伝いします。
今回は一旦、お手元のNote20 Ultra等でScaniverseやPix4Dのクラウド処理を試しつつ、今後の方向性をじっくり見定めていかれますか? [4]




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