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2024/02/11

1.5年型落ちiPhone14pro、3D-SCAN用に調達、しようか...(3Dスキャナ)

今使ってるAndroid機、Note10+のTofアプリが全く期待外れ、Note10+の機能が悪い訳では無かったが、Android機(のアプリ)での3D-Scanに全く期待出来ない(Apple系との技術格差にて数年は無理?)状況に耐えられず、単体追加化型スキャナー、又は、2年落ち(実質1.5年落ち)程度のiPhone14pro(物理デュアルSIM版/IMX590 tof)を低価格期待にて調達する方向に(今の使い方と同じに移行する前提にて物理デュアルSIM版とか)。がしかし諸々捜索数日「旧型iPhone多少は安くなってるのか」と思ったが、全然そんな事は無い、何故かズタボロ中古でも新品販売当時実売と同程度の強気価格ばかり(Note10+の新品よりも12pro~14pro世代、中古何れも高価、電子ペンも積んで無いし)途方に暮れる。同じTofセンサー(IMX590)を積んでいても過熱トラブルや処理能力不足が解ってるiPhone12pro~13pro世代は若干安いが。
https://rkphs.blogspot.com/2022/08/3d-scannerlidarsamsung-galaxy-note10.html


iPhone14pro(6.1インチ/206g)は、Note10+(6.8インチ/197g)よりも若干小さいので物体スキャン時に持ち易い期待なんだが、しかしなんであんな出目金みたいな不格好なデザインなんだかw Apple信徒用だから許される?飛び出した部品が有るとか欠陥品ぢゃね?
(←黒色版)
https://www.youtube.com/watch?v=LewJeQnwJBU

https://www.youtube.com/watch?v=tk3Y3i3flzs

2023年に出たiPhone15pro世代は、今風のUSBtype-C互換性が実現されているが、Tof機能の方は小物スキャンよりも中~遠距離空間ARアプリに重点が移ったらしく、Tofデバイス画素数が大幅減(AR演算速度は大幅に向上)らしい。あと、iPhone14世代は現代のUSBはtype-C(USB3~4世代)ではなく、Apple専用で使い難い低速(USB2.0)のLightning規格なので代替としてMS-SMBとかにも入れないといけない。あと他にも問題は、アンドロイド版しかない地形図アプリ(地図ロイド)と地形図データ(実質約40GB)をどうするか、最悪、地図ロイド専用機」と2台持ち?又は、3Dスキャン専用ワリキリすべき?、かつてはIOSにも「fieldaccess」という地形図アプリが在ったが今は絶版で無い、GNSS関係もアンドロイドとアプリも異なると結果的に使い方も異なる事に。バッテリーにはデジタル認証があるらしく、交換は可能だか警告が出るらしい、なのでバッテリーがあまり劣化していない奴を探さないといけない(1年10%低下程度?)。Tofについて「有効距離5m以内に制限」は変化無い模様。




Chapter 1 .

iPhone14世代関係改造部品捜索

(深圳の電子街「華強北」関連記事)


https://www.youtube.com/@geek_park/videos

苹果美版14Pro 单卡换排线方案加改双卡。另外14pm改双卡或者不读卡
美版14pm改双卡,一半排线一半飞线,两掺改法,14pm不读卡https://www.bilibili.com/video/BV1Up4y1L7fS/


14(std)~plus版用デュアル物理SIMスロット部品
(カプラーオン、但しチップ部品半田付け必要、全てのグローバルモデルで機能するか不明)
https://ja.aliexpress.com/item/1005006166474870.html




  


カードソケットにアース線追加も必要らしい














14pro(シングルSIM)版用デュアル物理SIMスロット部品(14Pro/Max改双卡座焊排线/15Plus苹果14Pro Max内置卡槽 美版改双卡 esim免拆机sim卡座排线)
(分解とフレキ半田付けが必要、全てのグローバルモデルに使えるか不明)
https://ja.aliexpress.com/item/1005004975547638.html









14pro(デュアルeSIM)版用デュアル物理SIMスロット化キット(威利14Pro/Max esim改双卡一套/Wylie esim to Dual Card flex cajertrasure Lbisky for iPhone 14 pro max plus )
(US版eSIMモデル用。分解とフレキ半田付けが必要)
https://ja.aliexpress.com/item/1005005025904508.html

https://ja.aliexpress.com/item/1005006499419823.html

https://ja.aliexpress.com/item/1005006166474870.html

US版(eSIMデュアル)mainboard単体(motherboard /中古)、約¥3万円(128GB)~約¥7.3万円(512GB)程度(@2024-2月)
https://ja.aliexpress.com/item/1005005665089535.html

https://ja.aliexpress.com/item/1005005133213551.html



14pro(デュアルeSIM)版用デュアル物理SIMスロット単品(リフロー用)
https://ja.aliexpress.com/item/1005002309095829.html








14proグローバル版用5G-MMWアンテナモジュール+Flex_set
(全てのグローバルモデルで使えるのか不明(Qualcom x65モデムは共通))
(US版ケース以外は、マイクロ波アンテナ開口部が無いので自分で開けないといけない(且つ、日米以外の地域では現状、マイクロ波サービスは無い)、日本バンドに変更出来るかも不明)(誘電体モジュールは13~14共通?)
https://ja.aliexpress.com/item/1005006027780952.html

https://ja.aliexpress.com/item/1005004776519093.html

https://ja.aliexpress.com/item/1005006071662889.html






14pro版用ライトニング版ポートフレキ(Lightning Charging Port Flex For iPhone 14 Pro)
(但し認証チップはフリックチップ実装にて移植はほぼ不可能)
(USBtype-Cの方が大きいので改造したとしても穴拡大が必要、防水性は無くなる)
https://ja.aliexpress.com/item/1005004697608102.html







SDXC変換
(捜索中)




中華圏ではUS版iPhoneを改造(Dual-eSIM⇒物理Dual-SIM)して売るのが流行っているらしく、バラバラのUS版中古部品を集めて組み立てるのも可能かも状況(512GB品程度に積算¥15万円ぐらい。但し特にアップル製は個々の部品にデジタル認証があり、正常に動作するか不明(特にFace-ID、カメラアプリとか。)。アップルは不正品対策と称してファームウェアを良くOTG経由にて改変するし。



分解・内部回路関係
https://www.youtube.com/watch?v=gAAOPvmwgRg
 
https://unitedlex.com/insights/apple-iphone-14-pro-teardown-report/

(iPhone XR /11(std))
現在既に型落ちの XRはTofは無いが改造し易い?みたい。部品もまだ豊富(2024-2)。TrueDepthフロント(Face-id)のみ搭載した機種用3Dスキャナとしては「STLMAKER」「Record3D 」Marek Simonik
など。


 





Chapter 2 .


iPhone系買うのは10年ぶりぐらい。相変らず中身は文系向きの造りだなぁ... SE-Linuxベースなら、少しは弄れる様にして欲しいんだが、あくまで文系的センス、家電みたいなブラックボックスになってる。SDXCが使えない、価格の割、実行メモリ6GBしかない。ライトニングとか独自ポート規格(別に転送性能は高くはない)。ソフトウェアでどうにでもなる問題(バッテリー管理メニューとか)14世代と15世代で意図的に差が付けられている。あと、10年前のiPhone4やらの時と状況違うのは、ウォレットや銀行アプリ関係、認証系がより緊つく、脱獄は許さない(AndroidでもUSBが“デバックモード"だとログイン物やら銀行系などアプリが落ちるが)。アホでも安全簡単に使える」設計思想なのかも知れないが、現実世界でのAppleの企業方針や、国際社会での企業行動規範(LGBTやらSDGSとか言ってるが、人種階級思想ダブスタだもんね)、政治的主張はあんまり公正じゃないし。....シリア人だったジョブスが存命だったら少しは違っていたのだろうか。

しかし比較的マトモなLider-Scannerを、単体でもPC-CADフロンドエンドとしても比較的安価に使える(オラ的には全然安くないがorz.)って事で、適応しないといけない。(土木屋ではないので、レーザーパターン細かいIMX590の方を積んだ旧型の14pro HK版を調達。平行して内部部品を探索)


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Android系と操作違いでつまずく...

(相変らず)APNを手入力設定できない、古いServersMan SIM LTE(dti/tone)がデフォでは非対応、通信不能。ios17ではeSIM対応のみに絞って機能を削ったらしく「プロファイル」導入メニューが見当たらない(不可能に?(その後、ネットからのダウンロードにて、その後に認識され、プロファイルインストールメニューがようやく現れた)。
当該のServersMan SIM LTE(DTI)の、最終版ios9.x用プロファイルを改めてSafariにてダウンロード、通信on-off(機内モードon-off)にて開通。APN構成プロファイルは1個しか登録出来ない。恐らく今後はeSIM通信キャリア以外は使用困難になるのかも。


iOS 17.3.1 (2024-2)
HK版(A2892)のモデム 2.20.06

対応バンド(既に3Gプラチナバンドには非対応らしい)
2G bands GSM 850 / 900 / 1800 / 1900 - SIM 1 & SIM 2 (dual-SIM)
3G bands HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4G bands LTE Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 30, 32, 34, 38, 39, 40, 41, 42, 46, 48, 53, 66
5G bands NR Bands n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n20, n25, n26, n28, n30, n38, n40, n41, n48, n66, n70, n77, n78, n79

製造年月 2022/11/10


 hosts、smbがマトモに使えるアプリを探す。
 Air-dropのWindows機用ツールを探す


昔買ったアプリがライブラリから勝手に幾つか消えてた(今でも使用可能か別にして)。1つは、どうも作者が2018年?死んだ?らしく、出品取り下げられたと同時に強制的に削除されたらしい。つまりAndroid系みたいに自分のライブラリにはずっと残る訳では無く、何時Apple様都合でアプリが機種変更タイミングとかで使えなくなる可能性(中身のデータも道連れに)もありうるかと。


この10年間でだいぶ脱獄市場も様変わり。


Appleのクソ設計思想でわかり難い、トラブルの原因になる「同期」の件(iバックアップは「複製」でも、普通の人間の意味での「バックアップ」では全く無く、Apple社式独自「ミラーリング」。なのでどこかの機械とか片方でやった結果は全体に波及する)、メモリに余裕の無い造りだし出来るだけデータ損壊しない様に、iCloudは使わず、既存のグーグルドライブ(又はAmazonPhoto)など容量に余裕のある側に逃がす、逃がせる様に考えて組む。ユーザー領域に全てのアプリデータが見える設計のソフトを探す、データ管理は、AndroidとWindows機器側のみでやる。あと、古いiPhoneとは別個のApple-IDを用意して変更、想定外「干渉」しない様に。Windows系やらそもそも他のOS機器とは、Appleの酷い商品設計(グローバルな汎用性が欠落し、MACワールド世界観限定原理思想)として親和性が悪過ぎるので、iPhoneはLidarプローブとして使う意識(他はオマケ機能)。入れるのは出来るだけ最小限、最低でもandroidとiOS双方で使える考慮をしているソフトだけ、サブスクとかは面倒なので避けて買い切りに絞る、且つ出来ればトラッキングやら広告の無い物に絞る方向。


電話帳・メモ帳とか
GoogleアカウントをiOS上に登録にて同期。電話帳管理は親機にしているandroid機とWindows機側(ガラケー時代以来の「電話帳」)でやる事に。
メモ帳は、Apple製でも手書き機能とかはあるのでそのまま使う(但し「同期」が要注意やが)。
 ⇒「Google Keep メモ」(手書き可能)に、android側と統一。


画像
GooglePhoto(現状最大15GB)、又はAmazonPhotoにて吸い上げに。スキャンデータ系はそれぞれのアプリ内とWindows機側で吸い取り。


GPS
GPS測位ズレは、中華圏向け海外携帯にアリガチパターン、南西方向へ5~10m程度、(準)最新機種だからって改善はしていなかった。GPS感度の方はかなり高そう(その点はGood)。南西へのズレは時刻や基準点設定が元々HKエリア用だからかも(アルマナックが次つぎ入れ替わって行くに従ってマシになるかも期待)。モデムを操作したりRFブロックの数値を確認出来たりするアプリがiOSには無いみたいなので、dB値で比較」とかは今の所難しい。
iPhone15pro世代(IMX591 dtof)のGPSは、SBAS+2バンド(L1・L5)対応でより土木向き。iPhone14pro世代(IMX590 dtof)は、残念ながらSBAS非対応1バンドのみだが仕方が無い(Qualcomm-x65チップセットは同一なのに何故? でも(中古)実売、多少~2024-2月後半にはかなり安くなった...)。


距離測定(iPhone~対象物間。Appleプリインスト物(「計測」)は指定2点距離測定機能のみ、単純な離隔距離測定とかが出来ない。)(↓代替アプリ入れ)
「LiDARMeasuring」最大13m程度(確度が高そうなのは9m辺り迄みたい)
「LiDAR Pointer」最大5mと仰角°俯角°


GIS・地図ソフト
以前使っていたFieldaccess(2)が無くなっていたので、iOS上で使えるモノ、急ぎ下調べ~、EcorisMAP(無料・広告無し)、カシミール系(Windows)の「スーパー地形(機能制限あり無料/有料¥1200円~サブスク型X)」を導入(android版もある)。地図ロイド(android)に蓄積してる地図データなど(各種タイルマップ、古地図や旧版地図も)は流用出来無いが仕方が無い。逆に、オンライン地質図は注釈表示機能付きにて利用可能にはなった(地図ロイドでは現状タイルマップ表示のみ)。ま、どうせ車両にはandroid機を積む/積んでるので支障はそれほどでも無いかと...スーパー地形」のandroid版の方は買い切り」が無くサブスクのみ、なので互換管理上は一時しのぎ臨時利用。EcorisMAPに使える旧版地図タイル設定調べ辺りからか。




都市地図
「地図MAPION」「GoogleMAP」
「AppleMAP」も生かしたまま常時測位状態・行動追跡を許す、自宅や勤務先をMAPに登録しないと各種認証に影響(常時パスワード要求とか緊つくなる)。

「スーパー地形」と「EcorisMAP」アプリには幸い地図キャッシュ機能(但しキャッシュデータ領域は(脱獄無しには)アクセス不能システム領域内)、「スーパー地形」にはプリセットにて地図ロイドでのキャッシュリストに当たる機能も付いていたので、取り急ぎ近場の電波が無い地域をキャッシュ(タイルマップも追加可能)。地図ロイドと違って地域によりダウンロードする図面階層を選べ手加減調整出来る」とか無かったので、巨大なファイル領域になりそう。
EcorisMAPは、基本的には地形図系しか無いが(タイルマップ追加可能)、これも広範囲の地形図を一気にキャッシュ指定出来る(中心部指定式、約30Km角ぐらいで125MB程度単位?は結構高速)


電磁ペン
百均で調達。パッシブタイプでは「先が細い」モノは無い


認証
指紋認証」が無く、顔認証(Face-id)だけ。登録自体は1分程度で簡単。マスク着用対応」設定も可能(但し、マスク着用にて横向きだと認識しなかった)。...でも似てる奴「世の中いっぱい居そう」一抹不安だな。
GPSを使って使用者の認証補助をしているらしく(「いつもの場所」機能)Apple-MAPアプリにも設定で住所と勤務先を登録しないといけないみたい。


決済関係登録
電話発信機能(有効な通話SIM)が無いとApplePay登録認証出来無かった(恐らくオペレーター通話内容感触として電話番号そのものも認証要素。通話先が国内か海外かは判らなかった/日本語にちょっと間延びした訛り)。Wifi通信では不可能。全て音声通話にて金融機関側オペレーターと通話して「肉声認証」が必要、文系様な造り?。でもSIMスワップ詐欺対策までにはならないのでは... ...昔と違って営業時間縛りとかは無く、深夜でも可能だったよ。

NFC-typeF(ソニーチップ)に対応、iDとか国内電子マネーは問題無く登録出来た。

ミスッた件、鉄道カードPASMOを吸わせにかざしたらアララ、ノンストップで移行、中止も不可能、元にも戻せなくなった(元カード死亡、よく調べて無かったよorz. 以後、Apple-Pay内でクレカからのチャージ利用のみに。)。吸わせる際に何か認証とかは無かったみたい(裏の通信内容は判らないが)。PasmoもSuica(何れも発行デポジット¥500円、Apple-Pay側に吸い上げられる)も、2023年8月頃から(首都圏では)販売中止されていて、再入手不可能(メルカリにて¥2300~4000円転売が多数いる位いな状況、互換性のあるどっかの地方鉄道のカードでも¥900~2000円転売多数)。2024年5月販売再開?する可能性もあるらしいが。まあ、また財布が薄くはなった。)
あと、Googleウォレットにはある、各種会員カード(バーコードカード)登録機能がApple-pay(iOS17)には無いみたいらしく、別途外部企業のアプリ「Stocard」アプリとかインスコが必要だった(HK版だからか?)。


文字起こし表示ソフト(老人客との会話に必要)
Appleプリインストの物は、ダメダメ。応答速度が遅い(同一キャリア回線で)、グーグル系以上に誤訳誤爆だらけ(ヤベエ表示の連続で客の前で蒼褪め)、スクロールできない、画面クリアがスワイプではなくマイクon-off」の2ステップ、文字サイズ変更設定が保存されない(デフォは小さ過ぎる)、初日初回にボツに(但し、Google製と違ってコピペ保存が容易に可能)。
Note10+も当面は同時手元携帯し併用に」キマリ(合計携行重量400g..orz)。手書きメモ、地図ソフトの件も結果的に解決か。


Google-Mightytextは不可
これが盲点だった。android機の場合は傍のWindows機(cromeブラウザ)と同期してSMS送受信が可能、通知もWindowsに来るんで便利に使えてたんだが、クソAppleだとそれは無い(Apple MAC-Bookを買えばiMessage同期があるみたいだが。)。送信についてはミラーリングアプリを起動して使えば近い使い方が出来そうだが実行メモリを可成り喰う、常時起動でもしてないと受信通知は来そうにない。代替策としてキーボード+「音声入力併用」。


発送とか仕事
QRコード認識が遅い。毎回「え?」ってな感じ2~3秒かかる、ピントがなかなか合わない、更に時間が掛かる。Webアプリ動作自体はバグも無く問題無い感じ。


AirTag
アップ純正AirTagと、汎用互換品(GreenHouse) GH-SMTA3-WH/-BKをテストして見る事に(Android機側は、Bt-MACアドレスを登録して10m以内近距離だけ利用)。スピーカ配線を切断し磁石抜き(音無し、電池寿命延長とか)


電力消費
結構大きい。1時間10%程度。更にデザリングonだと激減り。過熱は危惧程ではない、恐らく問題無し程度に済みそう。~全ての通信を切り、スリープ画面だと1時間でも2~3%程度低下で済むみたい。


充電(カタログ値で純正Magsafeだと15W、qiで最大7.5Wまで対応)
手持ちのqi充電台だと、カメラ部分の「飛び出し浮き上がり」が不味い、充電器側に認識されなかった。なんで真っ平に素直なデザインにしないんだかorz.
とりあえず手持ちqi充電台側を解体プチ改造、送電側コイルに絶縁体ゲタ(両面テープ、高さ約2mm)を噛ませて浮かせ、接触側表面にギリギリ近くなる様に細工して認識される様に出来たよ。充電は依然として「ゆっくり」でしか出来ないみたい、約50%充電するのに所要2時間弱ぐらい、デザリング稼働中でも充電量はプラスにて可能にはなった。
(qi充電台は改造後も他のandroid機と共用には問題無かった。)



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アクチベートして1日程経過すると、何だかシステムが肥大、ディスク領域20~30GB程も圧迫、何だか使用状態に。僅か数十時間しか使いもしない前からプリインストアプリ(「ガレージバンド」(音楽音源ソフト))やらとか@最大1.6GB消費。400MB~800MB消費するアプリがゴロゴロ。どうもアクチベート後に色々なデータがApple側から降って来るのも有るみたい。


テザリング機能にクセがある。認証受け入れは1~2分間隔ぐらい必要らしく、スレイブ側機器に認識されるのに時間が掛かる、スレイブ4台ぐらい迄が安定的に接続できる感じ。また、設定にて「互換性重視」-on」にしないとandroid機側から見えない場合がある。逆に、android機側をテザリング親にするのは全く問題無い感じ(なお且つ、iPhone14pro側がスリープ画面状態だと新規Wifi認証が行われない)。
ローカルではiPhone14proにテザリング接続するのはandroid(Note10+)1台だけにし、そのNote10+をテザリング親機(中継器)に使い、他のandroid機(現状android2.3~9)はNote10+の配下にまとめると安定してデータ通信が出来るみたい。

(結局、LCD面保護のガラスフィルム貼りも追加)



Chapter 3.

3D-Scanとカメラ

早速1発目、机の周囲50cm角ぐらいLidar-Scan。Note10+(iTof、0.3MP/iPhone14pro dTof、0.3MP)とは、Lider受光側画素数では0.3MPで同等、CPUパワーは2倍程度差なんだが。まずは一般的なScaniverseとかにて。(その前にボディ全体にフッ素ワックス「ガラコ」塗って指紋防止(1晩放置))


Lidarでの寸法計測や平面検知は、Note10+と変わらない操作感(まあ当然)。IMX590(iPhone14pro)での近距離測定は、9cm位いから可能(安定なのは約12cm以上)、(カタログ値)最大は5m(一部GISアプリにて最大約13m(安定なのは9m辺りまで)。note10+(IMX516)では、0.3m~3m(点群のみにて10cm~(安定なのは0.3~3m程度)))。デフォでプリインストールされているApple製測定アプリがイマイチゴミ、貧弱。



可視光カメラのスペックもNote10+に近いんで、写真もオラ的あまり差は無い感じ(写真趣味ぢゃないし)。カメラアプリの使い易さ、調整機能、ブレ防止、蛍光灯チラツキ防止はNote10+の方が数段上な感じ(それどろこか遥か昔のiPhone4より使い勝手悪い部分が有るという事態)、その前のASUS Zenfon 4MAXよりも(アプリの)機能的に相当に落ちる感じ。Appleには失望ガッカリ感(それとも蛍光灯がインバータ点灯ってのが不味いのかな?)。あと、現場用には800万画素とか1000万画素に足切り揃える機能(excel貼り都合)とかもあると良いんだが。まぁ動画やら写真は、ほぼやらないのでダメなりに合せるかな。やはり思想的に「家電」なのかで、設計的にはお任せバカチョン重視なんだろう。しかしBt経由やSMBで簡単にWindows-PCやらに基本機能の範囲にて送れない時点で汎用性に欠け、オラ的「ダメ製品」かなぁ(その辺はApple信徒なら問題無いんだろうけど)。カメラアプリはEVやらAEロックしてEV操作とか(特に屋内撮影で必要)、カメラ選択とか操作がもうちょっと出来る奴を探すか...(撮影音は「海外携帯」なので脱獄しなくても幸い無音。)

(結局、撮影したらGoogledriveに即送って、机に戻ったらパソコンに落とす」手順で使用に(昔は不可能だったが今は携帯通信の容量制限緩和で早い)。)


追加(可視光)カメラアプリ

「Pix」(MS)(ズームはx10迄。デジタルズーム(最大x15)無)

「夜撮りカメラ 4」(夜間Bubble撮影が可能)

「ターボスキャン」


Lidar関連(とりあえず)

「LiDARMeasuring」最大13m程度(確度が高そうなのは9m辺り迄)
「LiDAR Pointer」最大5mと仰角°俯角°

「点群スキャナ」(*広告・トラッキングスヌーク有り)

「Scaniverse」
「Record3D — 3D Videos 4+」




撮影窓の汚れ

可視光カメラもtof窓も汚れ易い、スキャン作業前に点検清掃が必要、汚れていると明らかに点群がバラツキ、有効距離も減る。ASUS Zenfon4MAX の頃(の様なレベルの)撥水撥油コーティングさえも、高価な割りに全く無い。~密林・防塵シャッターカバー付きケースを追加調達。


←来てみると窓がユルユルNG、スライド溝に瞬間接着剤を流して固め、僅かに浅く加工して若干渋目に。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0B8HR2733/


https://ja.aliexpress.com/item/1005005708967782.html


https://ja.aliexpress.com/item/1005006132030750.html



作業用手元拡大撮影(マクロ撮影)(キズミ代り使用)

Note10+/ASUS Zenfon4MAXの方が断然画質が良い(倍率は10倍程度で同等、古いZenfon 4MAXより悪い)、マニュアル操作性は問題にならない差、ゴミ。Appleの画面見て作業するとハロやノイズで疲れる、ピントが外れ易い、集中できない。操作性についてはApple的にはマクロ撮影「家電想定外」無視なのかも。

(iPhone15proでは「映画の撮影」とか高画質を売り込む広告、つまり14はそもそもダメダメだった?)


3Dスキャン作業など時の画面ミラーリング

android(note10+)側にAir-drop/pnp関連アプリ「AirPin PRO」(AirPin PRO - AirPlay & DLNA)を入れてあるので問題無くandroid側へ画面ミラーリング出力できた(パスワード設定は数字6桁以上必要みたい)。ついでに10インチタブレット(android)へ出力とか、拡大鏡的な利用もok(但し、iPhone14pro側の可視光カメラ画質は悪い)。


https://play.google.com/store/apps/details?id=com.waxrain.airplaydmr3&hl=ja&gl=US


https://www.amazon.co.jp/dp/B00LAT7QV6/





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3D-Scanの方は、流石に期待通りヨシヨシ。コレがあるから買う事に、コレが無ければイラナイ子やなぁ...色々やって見てOSの対応やAPI、アプリ完成度もかなり差が有るのか、Lidarでのスキャン速度はAndroidの時の3~10倍ぐらい、テクスチャ関係も含めた処理は3~4倍ぐらい感触、「移動が早過ぎる」とか警告も出なかった。近い小さい物のスキャンは「面ズレ」とかも問題(Note10+、iPhone12pro世代の頃とか、高精度GNSS無しスキャンではワンパススキャンが基本、Note10+では50cm程度以上は離れないと特にズレが多い感)なんだが、ジャイロも良いのかそれはそんなに出ない感じ、仕上りは2mm(+/-1~2mm)ぐらい精度は簡単に出せそう(下処理からPC-CADとかへの落とし込み高精度化はラクチン確定)これはコピー商品製造修行も進みそう/w

只、土建用アプリにて「メモリ不足」警告が出て動作しないモノも出現(つまり仮想メモリ機能とかは無いみたい)、他のアプリを削るしかない場合もあるみたい。高価なのに実行メモリ6GBしか無いし(素で空きメモリ3~3.3GB程度)(iPhone15proは、8GB。Note10+は、12GB+仮想メモリ(RAMplus)2~8GB。 *android系とは実行ファイルの実装形式が異なるのでメモリ要求量は低いとされているが...)




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1ヶ月ぐらいiPhone14proを日常使用してみて慣れてから、日常用スマホはandroid(Note10+)に戻すか再検討し、場合に寄っちゃ3D-scan専用化かなぁ... 特に「文字起こし」がイマイチ不味かった件が仕事上では盲点、普段使いでは「SMS送受信関連(MightyText)」が盲点だった。「お財布携帯(iD)」的な使い方とか交通系(Suica)利用が、海外モデル(HK)であっても使用出来たのはiPhoneグローバルモデルでのメリット。


2024-2月、もう既に世間は次のApple-iPhone16が「どうなる」話題、更にiPhone17どうなる」まで噂出現。次世代機にIMX590よりも高解像度のLidarセンサー搭載とか、IMX591よりも強力なLidarが積まれるのかどうか(あと実行メモリも更に増やされるのか?)が俺的問題なんだが。はたまたGoogle-android側で追い上げ、ARCoreに物凄い進歩でもあって追い付くのか...? しかし3D-Scannerなんて世間の9割方の人は全く使わないと思うんで、Apple製品のandroid系製品に対するスマホ一般的な優位性は事実上既に全く無いのでは(だから世界シェアは日本以外で低下している?) 世間とりあえず今、グーグルが売り出している最新Pixel7~8世代でも残念ながらまだ全然Lidarに関してはプラスの動き無し(ベストショット」とか、どうでも良いAIフェイク写真加工に重点に) 、ソニー(Xperia系(android))などは夜間高感度カメラ」とかも先年売り出したけど、ありえない高額酷評で全く売れなかったらしい(夜間暗視とかそんな貧民的需要は無かった模様)。...しかしいずれは5年もしないで高価なオモチャ買い替える破目か?



2024-4月、iPhoneはimeがイマイチ、しかもiosアップデートのタイミングで辞書が初期化されたらしく、ますます「バカ」になったorz. 社外imeも入れられないし。定型打ち込みがちょっと苦痛に。それと、タッチ決済が「ID」主体(セキュリティが高いが、手持ちのカード範囲ではデビットカード扱いになる物ばかり、貧民必須の「ポイ活」には役に立たない)、あとデザリング親にするにもイマイチ、なぜかAndroid側から見えない、切れる事が多い。なので諸々スマホとしてはバックアップ用、3D関係専用にする事に。





Chapter 4.

まずは近所の「物体」にてでスキャン練習~。で、前々紙粘土盛り」にて制作していたTLR250R用サブ燃料タンク(燃料ポンプ内蔵化・容量拡大)のスキャンと図面化やら、テクトロニクス社製プラスチック部品やノブ類の交換用部品の「デジタル型取り」やらボチボチやりますか。まぁでも暖かい晴天シーズンになったら自宅の補修もしなけりゃならないしなぁ。暖房温風ヌクヌクしつつ机に向かうシーズンはもう終わりやし。

3月中旬...
近場の墓地やら史跡に行って墓石クラスサイズで色々スキャン実習...iPhone14pro世代では、2~3年前の最初の頃言われていた様なワンパス必須でなく、2周3周グルグル回ってスキャンしてもズレは比較的少なく、ビックリするぐらい精細にスキャン出来るみたい。しかしエッジや根元まで正確に出すのは手持ちだけでは難しく、自撮り棒とか導入して地面スレスレ平行に動かすとか常に50~80cm以上は離れる、テカっている面は反射の少ない角度を考慮」動かすのは(警告とかは出ないがブレ対策で必要っぽい)対象上20~30cm/毎秒以下程度とか習熟が必要みたい。あと、首振りにてスキャンした部位は何故か正確に出ない、対象物に沿って一定の距離を保って面に平行に録らないといけないみたい。また、外観・形状取り優先なら影を軽減する照明も必要。


で、稼働どの位い記憶領域が必要か」なんだが、40~60cm角程度墓石1個と周囲あたり、Scanverseにてで、RAWデータ約460~504MB、3Dデータ出力ファイル約35MB、合計約500~550MB、撮影後の処理は約5~8分間程度になった。処理が済んだら点群などRAWデータをどんどん消さないとエライ事になりそうw
..そんで自宅の墓地に行って清掃と花立て、Scaniverseにて証拠写真3D撮影」それをウルサイ親戚に送付。(「喰うだけ香典持って来ない爺」とかにはもう連絡はしないw)


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とりあえず小型テトラポット兼自撮り棒、ホットシュー用LED照明とかを調達に...


ULANZI製LED(ホットシュー用互換形状)と、ハンドグリップ(スマホ汎用)、ゲット。これでまた天候が回復したら、史跡とか行って練習予定。


 









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