←丁度オフロードスタンドを買ってたんで、体重計挟んで簡単に..てか体重計を挟むと高さが高過ぎて入らなかったorz. で、仕方無いムリヤリ乗っけます。条件は、
通常の部品全て付いた状態
燃料満タン(約6L≒3+1.5=4.5Kg)
オイル満タン(約1.7L≒1.5Kg)
結果、グラグラしながら必死でバランス取りつつ.約96.2Kg..だったよorz。大して軽くなってませんね。乾燥重量だと約90Kg程度相当?かな。余計な部品も増えてるが、ようやくストックTLR200と同等程度ですな。費用対効果考えますと貧乏人哀愁と云いますか現実は非常にキビシイです。
増やしちゃった部品も3Kgぐらいある。そのリアキャリアとかアンコ増し、ハンドル周りやら抜くと実重93Kg程度、乾燥重量は87Kg程度に。更に仮に電装やらメインタンク取っ払うと、計算上だけど乾燥83Kg、実重86Kg程度かもな、とか慰めますか。あとかなり重要だと思うのは、重心を下げられるかどうかかと。このバイク買う前、赤男爵でTLR200の方にも試しに跨って見た事が有るけどほぼ同車重なのに重心は低めだと感じた。4stはシリンダヘッド部分とか重さはどうにもならないし、せっかく剛性の高いフレームにノコギリとかは無理ゲだけど。昔ズズキが出していた様なロータリーエンジンでとか、グロムみたいな横シリンダーとかなら相当低重心に作れるかもだけどまあ、時代的には電気化して全く違う形状とかが次のトラ車トレンドかも。
車両全体であと2Kg位いならどっか削れるかも?6Kg減らすのはマ、「無理」な気が。或いはそれより”自分を軽量化”した方が多少健康にもグットかも..
..そう言えば徹底ダイエットで60Kgまで削ぎ落とした事あるけど、久々行った客先で”どちら様ですか?とか、”御病気だったの? とか言われたw。ああ云う事は”運動したり””山”(自分の足だけで山行)とか実はカネも時間も掛かるorz.
現実にメチャンコ最新のコンペ車なんか買ったって普段の用足しとかには使えないでしょうし。2017年目標:何かで2Kg減(&,体重10Kg減↓orz.)
リアサスの変更見立て、もう少し細かい数字傾向が必要になった。で、前後別々の軸重を測定。でも体重計は1個しか無いんで、道路傾斜で体重計を入れてほぼ水平になる感じアバウト測定で。だからあくまで傾向で...
(燃料ほぼ満。アンダーガード無し(-1.6Kg))
空車時
前軸:46.3Kg、空車サグ、5~8mm (インナー上)
後軸:56.7Kg、空車サグ、15mm (後軸上)
前後比約:1:1.22
合計:103Kg(アレ~?)
乗車時:
前軸:73.1Kg、サグ:41mm (市街走行~80mm(加速度換算x1.6程度))
後軸:126Kg、サグ:10cm
合計:199.1Kg(これだと車重は111Kg/ orz)
前後比約:1:1.7
不摂生バレバレなんだが。体重計も10年選手、プラボディだし1点荷重だと誤差大目かも?測定パターンで誤差は6.4~14.6Kgもorz. しかし他に持って無いし仕方が無い..ま、傾向ってだけで。一応これでのバネレートの推定値は、
前 @0.429~@0.468kg/mm (キャスター角21.5° 単一スプリング仮定。マア0.44程度か)
後 9.69Kg/mm~9.33kg/mm
(*ショック内部の反発力も含めた推定値。リンクのプログレは無視、~大体9.33Kgでしょ)
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2015~16 に弄ったフロントフォーク側のサグはマアマア。リバウンドとオイルロックピースを除いた有効な正味ストロークは約160mmとして、最大軸重は 121.9+46.3≒168.2Kg、これでギリギリ底突きハネ上がりが我慢できる程度。--荷重は@26.7~@97.1Kg、丘走行での軸上加速度 は~2.3G程度かな。
ダイエット無理って事でもう1割強化するとしたら、+0.5~+1Kg/mmのスプリングか、車重110Kg台のバイク用の奴を物色か。
後軸側はガンガン底突きしている感じなんで現在のサグ100mmから目標として60mm程度に収まる様にするには、
予想として;
a,プリロード変更のみ、15mm⇒27mm(スプリングシート+12mm/+8回転~ギリギリ可能か?)
仮に加速度1.6で45mm(150mm)、x1.7としてでストロークは49.5mm(165mm)、2.3Gだと76.5mm(ストローク外)
バンプ削ってもx1.8程度までは底突きしないかな..
b,レート変更⇒10.5Kg/mm-プリロード21.9mm/加速度1.7Gでストローク46mm(ホイルトラベル153.6mm)、
2.3Gだと70mm(オーバー)
~11.7Kg/mm-17.9mm /1.7G@43.1mm(143.7mm)、2.3G@64.6mm(同)
~12Kg/mm-17mm /1.7G@42.5mm(141.6mm)、2.3G@63.5mm(同)
~15.4Kg/mm-9.26mm /1.7G@37mm(123.3mm)、2.3G@53.4mm(ノーマル改なら可能な範囲)
~17Kg/mm-6.7mm /1.7G@35.3mm(117.6mm)、2.3G@50.1mm(YSS上でギリギリ)
~19.3Kg/mm-3.75mm /1.7G@21.7mm(123.3mm)、2.3G@46.3mm(YSS上で可能)
,,15~17Kg/mm程度、60~80%レートアップが良さそうなんだが、+30%増以下位いじゃないとケツ痛かも。
c、レート⇒11.7Kg/mm
着座 -プリロード15mmだと、空車サグ0(~+1.8mm)/乗車サグ70mm、加速度x1.6で、42.4mm(ホイルトラベル141mm)
x1.7で46mm(153mm)、x2.3で、67.55mm(オーバー)
スタンディング時予想(プリロード18mmで) -乗車サグ45mm、加速度x1.6で34.4mm(114.6mm)、x1.7で37.7mm(125.6mm)
x1.8で42mm(140mm)。46mmストロークに加工でx1.95.
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プリロードは、元ショックで15mm、11.7Kg/mmでも15~16mm程度にして空車で釣り合う位いにしとかないと硬いかも。
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2016-4月、TLR250Rリアショック分解、寸法取り。
https://rkphs.blogspot.com/2016/04/tlr250r.html
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2018-2月、Rスプリング再検討
https://rkphs.blogspot.com/2018/02/tlr250r.html
フロント側は、マア底突き暴れはほぼ無い感じになったんで、次はリア弄り、ポヨンポヨン化計画進行かな。方向としては+25~+30%の範囲でレートアッ プ、ダンパーは可変できるYSS製AX-1用か、HYOSUNG_GT650、アプリリアRS250用、TLR250R用+ATC200X 用+TLM200/220R用再生品のマゼコゼ改造辺り。
リア荷重からすると推測上は今の体重なら、リアショックスプリング12Kg/mm前後程度のレートが硬いけどまあ合う予想。全てのパターンを実験する訳いかないし手間。いまあるスプリングで方向性見て、1パターン実行してみてからかなぁ。この感じだと現在の純正スプリングは、体重60Kg前後程度想定って事かなorz.
あと確認としてスプリングそのものを推定じゃ無く、直接正確確実にかつ、安く計れる方法を考えないとな..このままだと誤差は6.6~15%は有る筈..
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ツイデ機会、TLR250R単品エンジン重量も測定、約29.8Kg だった。(オイル込み整備済みだと多分約、32Kg.)
(エンジンオイル無し。スプロケカバー、Fスプロケ、デコンプケーブル、ハンガー、マニホールド無しで約29.8Kg。)
2017年秋、某オクにデーモントゥイークスで見掛けてた軸重計の様な物が、ほぼ捨て値で出品されてたの発見。ジャンク品かも知れないが、ホニャララ通販1/20位い、デーモン1/100位いの価格だったんで思わずゲット。タニタの体重計で計った自分の体重でアバウト確認すりゃ良いや。
市販はPostal Scale とか Platform Scale っう売り名みたい。
定格300Kg。
本当は2台で1組にしなきゃいけないがマ、1台で良いや。4cm厚ってあるんで、4cm厚の石でも使って水平にすりや大体近いでしょ...仕事じゃ無いし。 前回みたく体組成計付き体重計をバイクやらエンジンやらスプリング荷重計るのに使っちゃうのはヤッパし不味い。汚れちゃうし。これだと本体厚4cm、上面 ステンレス製で、ケーブルも伸びるんで、後軸の軸重も楽に測れそうだ。
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デーモントゥイークス、25年位前は紙のカタログ を送って貰って往復半年位い掛かって購入とかだったけど、Webで簡単だね。こことアメリカの JC Whitney 、Trials UK、とか副業輸入だけで楽勝食える時代もありましたねぇ。昔は取引前にアメリカの興信所の手先がやって来て、秋葉原の古炉奈で面接とかあったけど、今は 何でもオンライン。あの時もう一軒ある台日中朝韓(註・推定金額順)輸入業者がトグロ巻いてる別の(柄が悪い)喫茶店(2F)にするか、地下一階、出口が 二方向裏口とかある中華料理屋、交差点角でゴキブリだらけだけど見通しの利く中華料理屋とかにするか迷ったけど。順当、スーツ着て古炉奈。ちょっと嫌なレ イアウトだけど。
今残ってるのは地下中華料理屋だけだな。
https://www.demon-tweeks.co.uk/motorsport/trip-meters-rally-computers/monit-q-10-rally-computer
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