追加オリフィスで押さえられるのは、挿入されるフォークパイプ体積分で押し退けられる油量だけかだな。でもそれは上部の空気室の圧力を高くしても同じかも..リアショックだと10~13Kg/cm-sq位い加圧するみたいだし。
ピストンφ28mm、オリフィスは
上側穴(伸側)φ3.5x2(片面だけ)
下側穴φ6x2 (両面1個づつ)
フォークパイプ先端部のワッシャ状の部品は良く観察すると1mm程カタ付きがあり、バネで下面に押し付けられている。
上面には4本、放射状に油溝が切られていた。 圧縮側の時はそのワッシャ状の部品が浮き上がり、油圧を抜くようだ。
伸長時はパイプ側面のφ3.5穴2個だけ、圧縮時は2穴+ワッシャ状の部品のスキマで油を通すという事みたいだ。
現状では圧側よりも伸び側の方が減衰力は高い事になるかな。フォークスプリング入りの組立て状態になると、圧縮と伸長で、同程度のスライド速度になる感じだ。
7.5~10w相当のATFを使用して使った状況で、段差を飛び下りた時は良さげ。 しかしフロントを圧縮して上げたい時には、減衰力が高過ぎて5cmもハネ上がらない。せめて10cm位いハネれば、プラス・エンジンパワーで結構上がるのでは? 前にクルマで、リアダンパー破損で撤去したらハネ捲り全然乗れない状態になったが、TLRで高速走行なんかしないんで問題無いだろ多分.
部品はカシメられているので削って外し、別のチタン管とかに転用するとかも勇気が要るな..現状圧側、伸び側共、同じ程度のダンピング相当の様なんだが、1G付近は緩め、伸び側をスカスカ、圧側は現在と同じ位いにしたい~さすればホップもラクチンになるかも? ポヨンポヨンになっちゃうかもだけど。最近の車両の様に簡単にホップ出来る様に、なお且つ下りや街乗りのダイブも少な目にしたい。伸び側減衰力は半分位い、圧側は現在と同じ(緩くはならない)、フルボトムと伸び切りは若干増し、とかの減衰にしたいんだが.. 最初は、カートリッジエミュレーターを仕込んで一丁揚り、の算段だったが分解してみた所、カートリッジエミュレーターを単に入れただけではあまし効果無さそう。ロードバイクとは目的も違うし。
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ピストン外周を削り落し、代りにカートリッジエミュレータの様な物をピストンとしてハメ込むという面倒な方法か、とりあえず穴デッカくしてスカスカに、油面上げ、フォークカラー増しで妥協とかかなぁ。まあ全然急がない部品だからヒマ見て弄るか. いつも青天修理とかは車もバイクも4時間以内とか急ぐけど、屋内でノンビリやりますかね。
で、現状実測.
ボトムケースidφ36mm、約0.5Kg
インナーチューブL563mm/idφ28mm(約28.5mm)/ODφ35mm、約1.15Kg
スライドメタルODφ36mm/idφ34mm/W14.75mm
ピストンod27.85mm
ピストンid21mm/d8.5mm
シートパイプ首下:245mm
シートパイプφ14mm/idφ11=約95mm-sq
伸側リバウンドスプリング長:L24.5mm(新品はL25mm)/線径3.5mm
オイルロックピース高さ:30.9mm(TLR250R用)
スプリングA:自由長415mm、線径4mm、線間密着長166mm
スプリングB(TLR250用):自由長36.5mm、線径3mm、線間密着長15mm
スプリングスペーサー長さ:40mm+2mm
トップキャップネジ長:18.2mm
スプリング+現用スペーサー40mmの合計線間密着長さ:約223mm
セット長:最短305-18.2=286.8mm ⇒最大新規追加可能スペーサー長さ:63.8mm
フォークパイプ先端バルブ位置:30mm(t:5mm位い)
現在の1G乗車サグ:約7cm
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で、推定;
上下リバウンド分差引き有効ストローク;約167~186.6mm(公称180)
(全ストローク:約207mm(TLR250R用オイルロック時))
ダンパ油室容積:推定約15(伸)~95.5cc(縮/全ストローク時)
スライドメタル隙間に逃げる油量:全縮時/推定約11.5cc
シートパイプ内の油量:推定21cc
フォークパイプ押しのけ油量体積:推定74cc
(縮(上側リバウンド分抜き))/83.2cc(全ストローク時)
全縮時にピストンより上の空気室側に上ってくる油量:推定71.7cc
(リバウンド分込全ストローク分)
ピストンより下、ギリギリ最低限必要な油量推定:201cc程度
こうして見ると、ダンパ中の油量に対して8~9割、ほぼ同じ油量がピストン上面に逃げるような感じ。意外と多い。極く少ないと思ってたが。これだとカートリッジエミュレーターを流用改造もアリかも..アレ調べたらすげー高いけど。マンガ書いて加工依頼した場合と、どっちが高いかな~ どの途、この車両にポン付合う出来合いサイズはレーステックGVもYSS-PDも無い。両方共、1コ下の φ26.5mmなら入るかな?
これだけ油量があれば単純なオリフィスだけでも10Kg相当位い加圧も可能かも。ドレン穴とかに油圧計とか仕込んで、調べればボイドが発生してるかも解りそう..面倒だからやらないけど。こんなん1回改造したらオワリだし。どの位油面が変わるかは、スプリングの体積もあるんで実験した方がいいかなぁ~
因みにTLM220R用は、
インナーチューブL553mm/idφ29mm?ぐらい/ODφ35mm、約1.05Kg (*10mm短い)
スプリングカラーL45mm(プラスチック製!)
ピストンod28.5mm (スプリングもプログレで、外径1mm程太い⇒互換性無)
シートパイプ首下:253mm(穴数φ同じ)
全ストロークは253+3.4-245=11.4mm、8~11.4mm(~14mm)程度長いハズ 183~187⇒191~198.4mm(~201mm))
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ダンパはとりあえずラクな方法で..
1,上部伸側のオイルロックの穴位置をリバウンドスプリング際ギリギリの所にφ3mm1個増し。
2,上側穴数3倍、オイル7.5W相当ATF⇒10W相当エンジンオイル(粘度上げx1.3倍、JASO-MBとか ⇒後でチェック)
3,下の圧側オリフィスφ6x2⇒φ6x2+φ3.5x4(管内の断面積と同じ程度に)
4,油面129mm(オイル269cc)⇒100mm(△18cc)⇒70mm(△36cc)の3段階ぐらい可能なら上げてみる..
5,ピストン部分にフタを嵌めて追加オリフィスにする。既製品?自作?⇒組立後に追加でも良い⇒後回し/。
6,0.5Kg位い加圧してみる。乗車サグ5~6cm(リバウンド分込みで8~9cm)程度になる様スペーサー入れ。(10~20mm見込)
とか辺りからかな.長年取り組んでるダイエット目標体重とかも織り込んで..
まずはボトムケース磨いて塗装。 クロムメッキのアバタは紙ヤスリで誤魔化し、サビドメレタッチ..
昔、クロム版胴の部分リクロームとか見た事有るんだが、もう方法もウロ覚えで出来ないんだな~
右が元のTLR250R用51g
左が部品で買って見たTLM220R用20g 両方で〆62g減ります/
TLM220R用は1年位い前、ゴソウダンパーツだった様な気がしたが今回、普通に注文出来た。色の感じはA5056辺りかな? TLM用は +2.05mm程長く且つシートパイプ受け段差が内面にあって、シートパイプ実長が3.4mm延びる。もしかしてインナーチューブ先端のバルブ面に激突かと思ったが、ボトムケースの底に段差が3mm有って差し引き 0.95mm、ナントか激突はしないで済みそうだ..太さとかはほぼ同一、インナーチューブ先端穴にも問題無く入った。あとコレを付けると3.4mm、ピストン位置が持ち上がり、ストロークが +3.4mm増え、スプリングセット長が3.4mm減る。
...でもこんなん塩ビとかのプラスチックでもイイんじゃないかとチラッと思ったが..買っちゃったしな。
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TLM220Rのフォークパイプは@100g位い軽いから使いたいが、TLM220R用のは人気があるんで相場、非常に高い。程度の悪いもんでも下手すりゃ諭吉級..安いの買ってもリクロームにカネが掛かる。
TLM220Rのシートパイプとオイルロックピースを使う場合、ストローク全体は+11~12mm増加するんで、TLM220R用フルセット流用でフォークパイプが10mm短くなったとしても、セット高は同じに調整出来そうなんだが。
TLM220Rのシートパイプは、カリ首が太い(idφ29mm用?)んで、TLR250のフォークパイプには入らない。TLR250の元々のシートパイプの根元にスペーサー5mm位い継いでストロークを上側(伸び側)だけ伸ばしてみよか? TLM220Rは車重で数キロの差なんで、応力は大差無いだろう(多分..)
実機でストローク寸法を確認すると無改造の場合で余裕は、フォーク単体では205mm+25(伸側リバウンド分)=230mmだが、実際には三つ又の下を通る配線ケーブルや、フェンダーのスペースを差し引くと、185+25=210mm迄しか無い。ケーブル無しなら200mm(200+25mm=225mm)ギリギリ位い。フルボトム時にケーブル類に全く接触しない様にするにはストローク限界175mm程度迄かな.
計210mmだとすると、シートパイプに取れるの首下長さは、,245mm、とすると現在の245mmはホントギリギリなんだな.. ボトムケースを伸ばしたり、フォークパイプを短くする余地は全く無い。オイルロックピースだけをTLM220R用にすると実質シートパイプ長さは249mm、下手に弄ってフルボトムの時にはケーブルに激突接触かもだ。
TLM220Rのケーブル取り回しを確認すると、TLR250と違ってブラケット下でなく、中を通す様になっている。それで約1.5~2cm、スキマが稼げるみたいだ。TLR250はネックが太くて同じには出来そうにない。とりあえずケーブル類を三つ又に密着縛り付け、余裕増やすかだ。メーターケーブルとかはどうにもならないが。
TLM220R用ボトムケース類を加工して押し込んだとすると、ケーブルート替えか配線スペース余裕も勘案してフォークパイプの長さは、560+12mm=572mm以上、出来れば590mm位いに市販のフォーク延長アダプターを付けるか、φ35の別の機種のを漁った方が良さげかもな。
それにしてもTLM220R、2stなのに厚遇されてるよな。部品出るじゃん。MFJ公認申請もスゲー延長されてるみたいだし。TLR系KT2は廃盤全滅状態なのに..ホンダのバカヤロー/
気取直して。コンペなんか予定無いし、ビンボー人はあるもんで。税金高いし何台も置けないだろ_orz.
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サグの調整は実機の方で確認、標準のスプリングと今の体重の場合、15mmのスペーサーを入れると、丁度50mm位いになった。(50+伸側リバウンド24.5mm=74.5mm) オンロードの走行でのノーズダイブは5cm+5cm=合計10cm。ノーズダイブが7~8cm程度になる程度に圧側調整出来ればなぁ。新しいオイルシールが少し渋いのが却って丁度良いのかもだ。あとは少し高いステア飛び降りでどうなる?かなんだが、リア側全然弄って無いから今度はバランス崩れてリアが負けちゃってるんだよな.
とりあえず線間密着の寸法の余裕を稼ぐ、小ストロークで柔らか目にするのに、固定長の現状カラーの代わりにスプリングB(線径3)+リバウンドスプリング(線径3.5)に交換、圧側の平均スプリングレートも下げてみる事にしますか。この手は別のバイクでエンジンのバルブスプリングを使ってやって見て結構良かったことがある。長さが増えるがレートが下がってプリロードも増えるし、圧側減衰力を増やしても追従性は変わらない様に出来るかも?
まずは鋼線スプリングとプリロードをちょっと弄ってみる事に。
←ニコイチ実験用に用意した中古スプリングBとリバウンドスプリング。
合計自由長は丁度60mm。スプリングB新品の方は既に廃盤ですた..これをスペーサーと入れ替え、暫し様子見ましょ。流石に20mmも長くなるんで、フォークに入れるのは難儀したよ。
フロントフォーク伸ばした状態で、クチから60mm丸々出るのを四苦八苦して圧縮、なんとかキャップを締めた。
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結果は1Gサグは5.5~6cm位い。予想より沈んでしまったな。ロードでは12~13cmダイブ。ちょっと柔らかくなり過ぎかも。いつもの一寸運動する丘にひとっ走り。因みに今年、初走り。登りはヌメーっと良さげ。最大ストロークは14cm(リバウンド込約16.5cm) 只、下りの木の根に引っ掛かり、ハネが大きいな..ダイブし過ぎか? 前輪リンク式ブレーキのスーパーカプとかだと簡単に前輪をブレーキ操作だけで振れるんだが、テレスコサスだとストロークが頼りだしな。ホップの方は、やっぱまだダメ。ゼエゼェ~になったよ。やはりシートパイプに思い切って加工かな。後戻りできなくなるが。
次、ナントか10mm、スペーサー追加入れか、油面アップで空気室圧力を高める辺りからか?
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いつもの丘、5ヶ月ぶり位いなんだが、ついに都市計画予定線が伐採されちゃってました。丘の道も{暗い、防犯がぁ~}とか苦情でもあったのか、道脇きの木が伐り倒され玉切コマギレ、倍の道幅にされてた。立木スラロームの良さが解ってないな- 売却され開発さんのかも。今年でお別れかな。以前の造成地、東部の方のパターンだと残った緑地は公園化され、モトクロ暴で有名だった某道とかは、今はカラー舗装の遊歩道とかになったりだからなー
先年、隣の丘は20m位いの高さ、上に民家とかがあったんだが、何ヶ月も掛からないでパックリ割られて真っ平、向うの谷迄、モロ見通しになってしまったからなぁ..
この辺の地域は祠や板碑、土盛りとか跡形も無くなったり移転したりして道路やら宅地になったりしてる所とかもあるんだが、祟りとかは今の所無いみたいだな。今住んでる人達は知らないと思うけどさ。 まーオラの所も区画整理で昔の尾根道のド真ん中に台所が斜めに横断とかかもだ。
それにしてもこの所、天候が激しく好転だなぁ~ いきなり7月並陽気。今年は灯油が余っちゃう。屋内一番涼しい所に仕舞いますか。
35mmフィルム容器の大体半分チョイが18cc、ソコにマジックで目盛り付けてそれを@2回、マタマタ追加スプリングを@10分近くかかって苦労押し込んで組立。
←フォークにビニタイ巻いてちょっと走って確認。
1Gサグは5cm位、街乗り用足しでのダイブは、9.5~10.5cmになった。暫く使ってみますかね.
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ハッピー帰宅後..
追加量が本当に適正なのかちょっと気になったんで、推計して確認..バラして油まみれ計測とか面倒はイヤなので机上にて
電卓推定..(269ccの規定油面からの推定)
スプリングA+Bx2+@の体積:約46ccとして ⇒密度約1cc/1cm~1.6cc/cm
無負荷の時のピストン上の空気+油体積:推定302cc/d47.4cm(トップキャップ厚18mm抜き)
ピストンカップ内の体積:約2.7cc
トップキャップ内の体積:約4.8cc
全ストローク時ピストン上の空気+油体積:推定189.6cc/トップキャップ厚抜き d29.2cm △112.4cc
全ストローク時の規定油面は、-129mm/269cc ⇒トップキャップ厚抜きだと、-111mm/269cc
リバウンド抜きストローク:約182mm
全ストローク時のピストンから上の油量⇒推定115.3cc(269ccの時)
全ストローク時のスプリング込の推定油面⇒トップキャップ厚抜きだと、-52mm
全ストローク時の残余空気体積⇒推定、33.1-8.16+4.8=29.74cc (270ccに対してだと△28.74ccぐらい)
無負荷の時のピストン上の油量:推定52.1cc位い⇒スプリング込時、ピストン上9.8cm、トップから約d37.6cm位い
全ストローク時ピストン上の油量:推定115.3cc位い ⇒ スプリング込み、ピストン上24cm、トップから最大約d5.2cm
最大圧力、スプリング込、201.9+4.8-46=160.7/~29cc、多分5~6Kg/cm-sq位い。その時の残り体積約29cc位い..(トップキャップ内+4.8cc程込み)
と言う事は、余裕、誤差1cm位いとして、最大の体積:24cc位い、仮に全く圧縮昇温無いと仮定して、最大圧力限界max10Kg程度目標として限度+13~+14cc程度(282~283cc/15~16cc)?..
空気の反発は、大体、max@44Kg~@60Kg? 断熱圧縮の影響は考慮して無い、昇温するとしても極く短時間かな..
ダメじゃん。マニュアルに油量268+/-2.5ccとか細かく書いてある訳解ったよ.追加油量は、空気無しでも7~8ccオーバー。おそらく25cc位い過剰かな。 どの途36ccも追加したら、そもそもフルボトムしなくなるじゃないか..う~ん_orz.
今は大体最大2~5cm、ストロークが減ってる勘定になるんじゃないか? 街乗りダイブ10cm実現とかはフェイクだよ。実際には鋼線スプリングの方の実バネレートが低すぎる。油量も組立段階でなら正確に278~280ccとか調整できるかな。なんとか25~30cc位いだけ油を抜く方法、8mmのビニールチューブ50~60cm一杯ぐらいを抜かないとなぁ..
え、先に計算してからやれば良かったんじゃないの~って「金づちを振り下ろしてから後悔するんですよ人生は。
ま、普通でも10Kg/cm-sqぐらいも瞬間的に掛かってるかもなんじゃ多分壊れはしないな。次の手考え付く迄、暫く使いましょ..でも最悪、オイルシールとクリップが飛ぶかもだ。用心はするかな.
←で、秘密兵器投入。昔の旧車VT250/CB250/CBX400F用35mmタイプ
プリロードアジャスター。重くなっちゃうし、この手の部品は強度が不安なんだが、これで油の代わりの追加1cm押し込んでみたよ。なんせもう既に手作業で圧縮するのはギリギリ。これならスパナで圧縮できる。
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今は推定で、油量275~278cc位い、空気室最小21cc位いだと思う。サグは5cm位いでOK。が、しかし街乗りは13cmもダイブ..元の木阿弥だな。この分だと例の木の根坂の下りはダメッぽい.. ストロークの大きい時だけに圧側減衰力を高くとかできれば良さげかも? 伸側減衰力高めで街乗りはソフトで良い。これ以上は硬くはしたく無いんだが、山用下り悪路にはとりあえず固いスプリングか固定カラーに戻せ、っうご宣託だね. 元に戻すとまたまた硬さが気になりそ。だけどダイブはさせたくない、矛盾してるけど何とかならないかな.. 「アンタの乗り方が悪いんじゃないの?という空耳もあるけどな。
油モレも無くなってマシになったけど、今度はリアの減衰力が高目なのと、反発の無さも気になるな~ フロントは暫し使ってみて方向が出たらまたまた組み換え、固定キャップ+塩ビカラーとか製作しますか.
余談、色々推定混ざってるけど丁度フルボトムする条件、前後比2:3程度、前後共に同時に着地だと仮定した場合、前軸荷重は最大で250~290Kg位い? ~だと軸部分が受ける最大加速度は4程度?、これ約17cm/23度程度のストロークで全部吸収か。
乗車して全く受け身の操作無しだと下手すると0.5~0.6m位いで飛び降り限界かな?乗ってるニンゲンの方は加速度2」さえムリだと思うけど。 (クルマ関係の上下の軸上での最大加速度は2~3程度と言われているみたい。)
フルボトムするまでの範囲での垂直落下衝撃荷重の2倍の余裕度として前軸ベアリング1個当たりは、最低290Kg程度? こりゃあまり柔らか過ぎる油にするのも考え物かも。今入れてるベアリングは#6201のステンレス製で定格動荷重は5.8KN、定格静荷重は値が解らないが鋼製タイプの最悪92%と仮定すると2.53KN、258Kgf程度か..強度ギリギリかも..「あれは素直に鉄製にしとけば良かったよ~」てな事になったりして。5~8%位いの違いだけど。
最近のコンペマシンのベアリングが巨大化してる訳だわ。前軸φ20~22mmとかだもんな。20mmで#6004とかで静荷重は 5KN、動荷重は9KN、今の#6201の倍だな。ディスクブレーキ車はハブ軸構造の単純化もあるし、倍以上のメリットかも。コンペは2m飛び付き、2m位い飛び降りアタリマエ、リアホイルがもげる事もあるとかだからなぁ。2m飛び降りだと、どの位の衝撃力が掛かるやら..Youtubeにスーパーカブをビルから突き落して、そのままムリヤリ走るとか動画あったけど、アレを思い出したな。あのオヤジ、トンデモ無いひどい奴だよ。笑いながらやってるし. でもテクニック櫛すればなんとかTLR250Rでも1m、タイヤの衝撃吸収期待で~1.4mまでは行けるか?(オラムリムリ..) 乗らないで空車、車両単独の重量ならギリギリ2mとかも逝けるかも..
後軸は、フルバンプで軸での最大瞬間加速度4程度だと仮定したら430Kg程度かな? 推進力がMAX掛かってる場合、エンジンのトルク2Kg/m理想的^^;に出ててリアスプロケ12T/43Tとするとすると合成力最大891kg?。最も負荷の掛かる後軸左側のベアリングは#6302で今はステンレス製にしていて最大定格動荷重はカタログ11.4KN、と言う事は1162.8Kg、
静荷重の方はカタログ値が解らないけど動荷重の半分程度と仮定すると、500~580kg程度か。左側に最悪全荷重掛かると仮定するとこりゃギリギリ、完全停止中仮定だとヤバイかもだな。
前後アクスルシャフト強度は全然問題無い様に思うけどアレだ、ベアリグだな。ま、スピードの出ていない場合でしかないから問題無かっぺだ。ベアリング破損程度ならバイクだし車輪がモゲるとかは無いだろうしな。予備のジャンクホイール、磨いとこ。まあオラが「2mトビツキ」とかそんな事する可能性とかは殆ど無いしな。(ソモソモ出来ないでしょ~)
ベアリングとかフォークは今の使い方で最低大体、3万キロ以上程度持ってくれれば10年以上になるから十分期待~。
で、今日気が付いたってか別口トラブル。クルマの方のエアコン・コンプレッサのベアリングが逝ってしまったみたい。ゴロゴロ。ガスも抜けてしまって制御装置自体がONにもならないよorz.真夏気温なのに。根元のボルト(無刻印)ポッキン、折れてるし。取付け交換はMTクラッチ交換の時、ツイデ依頼でしたんだけど、中古品流用、工場に渡したのマズかったかな.. とりあえず10T、新品SCM435ボルトだけ先、注文.
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圧側減衰力プログレとか、伸側減衰力半減とかシートパイプを弄りますか..代わりの部品は無いんで1回勝負、ダメだったら泣きなんだが..世の中メジャー機種であれば↓の様な至れり尽くせり。φ41なら沢山、色々な所から出てるみたい。φ35品は既に業界から「無視」されてまんな..まずはバックアップのパーツを物色しますか.
関連サイトhttp://www.ne.jp/asahi/metalgearworks/website/tnk_fork_inner/tnk_fork_inner2.html
←某社のバイクのモノ。(写真はパクった物)35mm正立フロントフォーク、全長820mm程度、アクスルφ15mmらしい。東南AとかXT250X系ブラジル製の互換パーツも結構ありそうだ。
でも細部寸法相違、シートパイプの太さが違う(太い)ので、押し退け排油量とダンパ室内の吸い込み油量再計算が必要、使うとしてもセット丸入れ替えかな.. 弄るなら、TLM260(カートリッジダンパ?)とかTLR260(倒立)の中古とかもあるかも..
コレならゴッソリ移植でディスクブレーキ化も可能だな。でもフロントはアクスルシャフトφ20~25mmの現行トラ車の物を利用してベアリングを大型化というのもアリなんだが..
TLR200用か、トリッカーのフォーク?使って改造したっぽいの、あったよ;↓
http://www.youtube.com/watch?v=nIW14obqQa4
キャリパーホルダはカスタム製作か?
アップフェンダーにすると山道で不便かもだが。
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モンモン頭の片隅で考えていたが、最新のマルゾッキ移植とかは難しいし、やれたとしても、もっと時間が掛かりそう.. あと、φ41mm、37mmとかなら兎も角、35mmパイの製品なんか展開が難しい..
↑↑のトリッカー用はφ35mmでも結構海外で売れてるみたいで、可変ダンピングフロントフォーク、A7075製リアショックとか
なんか色々部品が出ているんだが。あとTLR250Rは低速での切り返しがシビアな感じなんで、フォーク長さを延ばして突き出し、
僅かに寝せると良いかもな気もする。(重心、更に高くなるけど。)
←チュウコを入手、寸法取り。
入手し難いマルゾッキとかより第三世界とかで売れている機種用の方がネタになるかもしれない。軽くはならないとは思うけどさ。
↑左から、トリッカー用/TLM220R用/TLR250RG用の左フロントフォーク...何処で撮ってるのかバレバレだなぁ..
長さ的にはTLR200/250の入れ替え楽勝っぽい。
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軸心~トップキャップのヘリ迄;
TLR250RG ≒765mm(+/-0) 2.95Kg トップキャップ M31/P1.5mm(t3mm)
TLM220R ≒755mm(-10mm) 2.8Kg トップキャップ M32/P1.5mm
トリッカー ≒815mm(+50mm) 3.3Kg トップキャップ M31/P1.0mm
*TLM220R-TLR250R、フォークパイプ単品は約100g差、TLMの方が軽い..
トリッカーとは、シートパイプφ、トップキャップのネジには互換性が無いんで、流用するならどちらか一択になるかな。
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キャリパー取り付け間隔
TLM220R ≒80mm
トリッカー ≒68mm
トリッカーのフォークはTLR250のフォークよりも大分柔らかい印象、ーダンピングが弱い感じ。全車重は25Kg前後程度、トリッカーが重い筈なんだが。(*中古未整備品の感触ですよ。使った訳じゃないです。) この感じだと、自分では持ってはい無いけども、トリッカーのフォークは長さ的にはTLR200とかの改造用には向いてるかも。(やってないので責任持てません。TLR200は持って無いし、フェンダーとか諸々細部も違うと思う)
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軽量化用のチタン合金管やA7075管化は、入手とかできそうなんだが、問題そうなのは、ダンピングロットのフリーバルブの所。繰り返し引っ張り衝撃力が相当量掛かると思う。 この部分は、純正ではカシメになっているのが、この加工は簡単には出来そうに無いし、ナンチャッテ代替手段もイマイチ無さげ。
パイプを鋼材以外に替える案だとヤング率が下がるので、フニャフニャになって、とてもじゃないが高速道路なんか走れなくなる可能性とかもあるかもだけど、それはそもそも高速道路なんか走らない(,れない)バイクだから問題無いかな。やるなら前後共に弄らないとな。ステップで跳ねた時に前後同じ反発じゃないと不味い。
←出てるな。ヤル人はやるんだ...
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d181089083
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(引用)
車体番号「MD18-1002301」からの取り外しです。
使用傷やサビ・ブーツ破れありますが、曲がりは見られず、ホイールの回転もスムーズです。
ショックは抜けありますが、インナーストローク部に傷や錆は見られません。
ホイールサイズ21×1.60、ディスク厚み約3.4mm、タイヤ製造刻印「2814」、フォーク全長約890mm、インナー径37mm、フォークピッチ約175mm。
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XG250のフォークパイプと、TLM220Rのボトムケースを組み合わせる想定だと理想的な長さに出来そうだけど重くなってしまう。とりあえずGR5(64チタン)パイプ、TLM260RFのカートリッジフォークか、XG250用のカートリッジフォークなんかを取寄せ、分解マゼコゼ3コイチとか画策してみますか。カートリッジダンパーか、ゴールドバルブを加工すれば取り付け加工の難しいフリーバルブ部分のカシメ組み立ては回避できるかも..
←やる人はやるんだ..
http://kolesa.kz/a/show/18460197
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https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/yamaha-motor-life/2014/11/post-140.html
http://www.mc-taichi.com/moto/eng/trail.html
*昔、TLM200用にシートパイプ+15mm延長したストロークアップキットなるものが出てたらしい。 TLM200のボトムケースは同一なんで、寿命を気にしなければ曲げ強度的に同様の事は可能だと思われる。
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2017年4月、そろそろ次のフォーク組むかって事で..
測定訂正&追記(寸法はだいたい)
フロントフォークのフルボトム長(最小長さ//アクスル軸心~トップキャップ上面)
TLR250R 585mm (ストローク△180mm、リバウンドスプリング+25mm)
TLM220R 565mm (▲20mm、@重さ▲約200g、ストローク△190mm(+10mm))
XG250 645mm (ストローク△170mm、リバウンドスプリング+26mm)
パイプ長
TLR250R φ35_561mm 約1300g(メタル込)
XG250 φ35_617mm +56mm、約1440g(メタル込) @重さ、+約140g
オイルロック内径
TLR250R idφ22.2mm、d29.9mm(バルブストローク 約+1mm)(オイルロックピースφ21.95mm h30.9mm)
TLM220R idφ22.4mm、(d29.7mm *樹脂バルブ)(オイルロックピースφ22.2mm h33mm))
XG250 idφ22mm、d33.5mm (オイルロックピースφ22mm *樹脂製(idφ17-h29mm(全高30mm、基底部穴φ15-t2.2mm))
シートパイプφ
XG250 φ17mm、全長、250mm (ピストンリングφ27.5mm、ロックボルト HEX_M8-L25mm
フロントフェンダーの高さ 約25mm (取付面~リベット上迄。TLR250R)
フェンダー取付面~三つ又下面余裕(TLR250R)
TLR250R用フォーク使用 44mm (トップキャップM31-P1.5)
TLM220R用フォーク流用 24mm (トップキャップM32-P1.5、最低10~15mm延長しないとハーネス挟む..)
ケーブル通し幅、19mm (ケーブルホルダ加工後の最小限界幅は、10~15mm位い?)
一番安いのは妥協チューコニコイチ.. まあ今、故障とかして急ぐ訳じゃないんだが..
TLM220R、又はTLR250Rのボトムケース
XG250のフォークパイプ+トップキャップ
TLR250のオイルロックピース+シムφ22mm-M8-t2mm (鉄..)
XG250のシートパイプ+ゲタφ14-L9mm (ストローク179+2mm、油穴は要拡大調整)
XG250のスプリング+スペーサー (サグ要再調整)
しかし@180g前後重くなっちゃうかな..
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フロントフォークトップキャップ・ネジサイズ互換ネット情報
(プリロードアジャスター流用性)
トップキャップM27-P1.0 類似機種
CB125T 1984-1990 ホンダ 9460-527-101
CB250 1991-2008
CB360
CB400F 1976-1977
MT125 1976
SL125
XL100 1977-1979
XL125 1976-1985
XL175 1977
XL185 1979
XR125 2003-2006
XR185 197
フォークパイプodφ27mm
TL50 ホンダ 51410-116-671 φ27mm L483mm
1988- CY50 (J/K2)
1979- CY80 (Z)
1971-75 SL70 (K0/K1)
1973- ST90 (K0/K1/K2)
XL50
1975-76 XL70 (K0/K1)
1977-79 XL75 (-/Z)
1980-82 XL80S 1980 (A/B/C)
1969-78 XR75 (-/K0/K1/K2/K4/K5)
1979-82 XR80 1979 (Z/A/B/C)
1973-1977 RV90III(K/L/M/A/B)(バンバン90) スズキ 51110-27680 φ27mm L500mm
1983-1986 RG50 (ガンマ50) スズキ 51110-04720-000 φ27mm L531mm
1991-1994 TV50
フォークパイプodφ29mm
1982-1984- MBX50 (AC03) ホンダ 51410-GE2-003 φ29mm L574mm
NS50F (AC08) ホンダ 51410-GE2-682 φ29mm L574mm
MBX50F (AC08)
MBX80 (HC04)
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トップキャップM28-P1.0 類似機種
SR400 1994-2017 ヤマハ 2J4-23111-30-00
SR500 1994-1998
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トップキャップM28-P1.5 類似機種
MT250 1976 ホンダ 90123-300-000
XL250 K1 K2
XL350 1976-1977
CB450 K3 K4
CB500 1976
CB550 1976-1977
CB750 K1 K2 K3 K4 K5
フォークパイプodφ30mm
1995-99 NSR50/S/V/X (AC10) ホンダ 51410-GT4-971 φ30mm L485mm
2004 NSR50R (USA)
1995-99 NSR80/S/V/X (HC06)
2000/2002 NSF MINI (HRC)
2006 NSF100 (HRC)
1987 MONKEY-R (AB22 Z50JRH) ホンダ 51410-GS9-003 φ30mm L445mm
1988 MONKEY-RT (AB12 Z50JRJ-2)
1987-1999 NSR50 (H/J/K/L/N/P/R/X) (AC10)
1989-1995 NSR80 (K/L/N/P/R/S) (HC06)
(*ガイドメタル無し、油溝)
1990 TZ50 (3XM) ヤマハ 3TU-23110-00 φ30mm L559mm
1990-91 TZR50 (3TU)
(*ガイドメタル無し)
フォークパイプodφ31mm
1969 SL90/K ホンダ 51410-074-000 φ31mm L581mm
1971 SL125
XL125K ホンダ 51410-365-671 φ31mm L628mm
1979-1977 CT125
1982 CT185
1975 TL125S ホンダ 51410-355-013 φ31mm L581mm
1981 TL125SB ホンダ 51410-KB2-003 φ31mm L585mm
1982-1988 CM125C ホンダ 51410-KB4-003 φ31mm L592mm
1982-1999 CM250C
1994-1999 CB250 (MC26)(ナイトホーク) ホンダ 51410-KBG-701 φ31mm L598mm
1992-94 NAS250NJ/RJ/R2J (MC26)
1995-2005 MG50 (AC13)(マグナ50) ホンダ 51410-GBZ-003 φ31mm L530mm
2005-2008 XR100M MOTARD (HD13) ホンダ 51410-KTK-003 φ31mm L542mm
2005-2007 XR50M MOTARD (AD14)
(摺動メタル溝無し、油溝のみ)
フォークパイプodφ32mm
1979-1981 GT250 (2/E)(X7E) スズキ 51110-11301 φ32mm L567mm
GPZ250 カワサキ 44013-1119 φ32mm L571mm
EX250C
1988 ER250-B3
フォークパイプodφ33mm
TL125 (JD06) ホンダ 51410-KJ3-003 φ33mm L591mm
1977-1980 CB250T (HAWK) ホンダ 51410-413-013 φ33mm L581mm
1979 CB250N
1977-1978 CB400T HAWK-II
1980 CM250T (MC04)
1979-1981 CM400T (NC01)
1979 CB400T (HAWK-III)
1979 CB400N (HAWK-III)
1980-1981 CB250N (Super HAWK)(MC03)
(*ガイドメタル無し、油溝タイプ)
1981-1984 CB250N/ND ホンダ 51410-443-631 φ33mm L585mm
1981 CB400N
(*ガイドメタル溝有り)
1987-1992 TZR125 (1GU) ヤマハ 1GU-23110-00 φ33mm L590mm
1985 RZ125
1986 RD125
1993-96 XV250 (SA37J 3DM/後期)(Virago/ビーノ) ヤマハ 3DM-23110-00 φ33mm L598mm
1980 XS250S (4A8) ヤマハ 2L0-23110-00 φ33MM L560mm
GX250 (2E6)
GX400 (2A2,2L0)
1980 XS400S (3X8)
(*ガイドメタル無し、油溝タイプ)
1999-2006 マジェスティ250(YP250/SG03J/5GM) ヤマハ 5GM-23110-00-00 φ33mm L351mm
2018-2020 XMAX (SG42J) Xマックス250 ヤマハ B74-F3110-00 φ33mm L591mm
2021-2024 XMAX (SG70J)CZD250-A
RV125 (NH41A) VanVan バンバン スズキ 51110-13G00 φ33mm L593mm
2003-2016 RV200 (NH42A) VanVan バンバン
(*ガイドメタル無し、油溝無し)
GS400/E カワサキ 51110-44030 φ33mm L581mm
GSX250E/T (GS25X/GJ51B)
1981 GSX400T (GS40X)
(*ガイドメタル無し、油溝)
1979-1986 Z250LTD (KZ250E/H) カワサキ 44013-1025 φ33mm L598mm
(*ガイドメタル無し、油溝無し)
GSX400E (前期) カワサキ φ33mm L603mm
1981 GSX400/FE カワサキ 51110-45910 φ33mm L590mm
1978 ZX400 (G1/G1B)(ZX-4) カワサキ 44013-1010 φ33mm L555mm
Z400-B1 (K4)
(*ガイドメタル無し、油溝タイプ)
1979-1982 Z250FT (KZ250A A1 A2 A3 A4) カワサキ 44013-1017 φ33mm L559mm
(*ガイドメタル無し、油溝タイプ)
フォークパイプodφ34mm
1971 DX250 (DS7) ヤマハ φ34mm L540mm
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トップキャップM30-P1.0 類似機種
バンバン200 スズキ 51351-13G00-000
RV200 2003-2010
RV125
SDR200 1987- ヤマハ 51Y-23111-10-00
SRX250 1991
XJ400 4G0 ヤマハ 5M9-23111-00
TW125 1999-2004 ヤマハ 2JN-23111-00-00
TW200 1988-2018
TW225 2002-2007
XV125 1997-2000
XV240 1989
XV250 1988-2018
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トップキャップM31-P1.0 類似機種
XG250 トリッカー tricker 2004-2008 2014 2017 ヤマハ 5JX-23111-00-00
XT250
XT250E
XVS125 ドラッグスター
XVS250
XVS250 ドラッグスター
台湾GIANTマウンテンバイク
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トップキャップM31-P1.5 類似機種
MVX250F 1983 (D) ホンダ 51450-KE8-003
VF400F 1982 (C)
VF400F 1983 (D)
VF400F2 1984 (E)
VT250F 1982 (C)
TLR250R ホンダ 51450-964-671
TLM200R
1982 CBX400F/F2 ホンダ 51450-MA6-003
1982-83 CBX550F/F2
CBR400F
CBR250FG (MC14) ホンダ 51450-KV0-003 (ブリーザーバルブ付き)
2002-2008 CB400SS (NC41) ホンダ 51454-428-003
1992 VT250FN
CBR250RH (MC17)
RZ250 1984-1985 ヤマハ 1AR-23111-00 (*M31-p1.0とする情報もあり)
RZ350 1984
RD350F 1985
(M31-p1.5ステンレス製延長)
https://ja.aliexpress.com/item/1005008394073524.html
フォークパイプodφ35mm機種
1969-73 DREAM CB750 FOUR ホンダ 51410-341-702 φ35mm L579mm
(*ガイドメタル無し、油溝タイプ)
1978-1981 XL250/S ホンダ 51410-428-003 φ35mm L640mm
1983 MVX250FD (MC09) ホンダ 51410-KE8-003 φ35mm L615mm
1982-83 VT250F(MC15)
1984-85 VT250F/Z (MC08) ホンダ 51410-KM3-003 φ35mm L608mm
1981 CB750F/FB ホンダ 51410-445-841 φ35mm L660mm
1985 VT250/F (MC08) ホンダ 51410-KM3-701(R) 及び、 51510-KM3-701(L) φ35 (右側L608mm/左側L596)
1987-1989 VTZ250F
FORZA250 (MF12) ホンダ 51410-K04-931 φ35mm L405mm
FORZA300 (MF13)
1984 RS125 (NF4) ホンダ φ35mm L482mm
TLM260R ホンダ 51410-NN1-003 φ35mm L564mm
(*ガイドメタル無し)
1986 TLR250RG (MD18) ホンダ 51410-KT2-003 φ35mm L562mm
1986 CBR250FG (MC14) FOUR ホンダ 51410-KT7-003 φ35mm L584mm
1987 CBR250R (MC17) ホンダ 51410-KT7-751 φ35mm L587mm
(引用“インナー上からアクスルの中心まで約760mm キャリパーピッチ約80mm“)
(ボトムケース片側にTARC減衰力制御?メカ付き)
1978-1999 SR400(1JR) ヤマハ 2F0-23110-00-00 φ35mm L585mm
1978-1995 SR500(1JN/RH01J)
1979-1980 XS650(3G5)
(*ガイドメタル溝無し(油溝のみ))
1979-1983 SR400 (2H6) ヤマハ 33Y-23110-00 φ35mm L585mm
1985-1993 SR400 (1JR)
1983-1992 SR500 (1JN)
1999 SR500 (2J2)
(*ガイドメタル溝無し(油溝のみ))
1983 SR500 ヤマハ 3HT-23110-10 φ35mm L587mm
2001-2008 SR400 3HT
2009-2017 SR400 RH03J
2018-2021 SR400 RH16J
(*ガイドメタル有り)
1983 RZ250R ヤマハ 29L-23110-00 φ35mm L572mm
1987-88 FZR250 (2KR) ヤマハ 2KR-23110-00-00 φ35mm L635mm
XJ400D/E (5M9) ヤマハ 5M9-23110-00-00 φ35mm L585mm
XS250 ヤマハ 12R-23110-00 φ35mm L632mm
1982-1983 XS400/R (17E)
GS250FW (GJ71A) スズキ 51110-38400 / 51120-38400 φ35mm L613mm
(左右で摺動部形状相違)
GS250FW (GJ71B) スズキ φ35mm (右側L627mm、左側L610mm)
(左右で摺動部形状相違)
Z400GP カワサキ 44013-1096 φ35mm L664mm
Z550GP
1984 ZR400
1983-84 ZR400
GPZ400F カワサキ 44013ー1203/44013ー1204 φ35mm L600mm
1985-87 ZX400C2
1991-94 ZX400C4 Z400FII
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トップキャップM32-P1.0
台湾GIANTマウンテンバイク (PTM-32)
トップキャップM32-P1.5 類似機種
TLM220R (フォークパイプodφ35mm-L552mm) ホンダ 51450-KR8-751
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トップキャップM33-P1.0 類似機種
VFR400 NC21 NC24 ホンダ 51450-ML0-721
VFR400R 1987 (H)
VFR400RII NC24-100 1987 (H)
VFR400RIII NC24-102 1988 (J)
VFR400Z NC21-102 1987 (H)
YBR250 2007-2011 ヤマハ 1S4-F3111-00-00
ZZR250 カワサキ 11012-1764
EX250 1992-2007
GSX-R250 2013 スズキ 51351-48H00-000
GW250 2014-2017
GS500 2001-2006 スズキ 51351-24D00-000
GSX250 1991-1997
VL125 2001-2007
VL250 2001-2012
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トップキャップM33-P1.5 類似機種
CBR250R 2011-2013 ホンダ 51450-KAS-901
CBR300R MC41
CRF230 2004-2017
CB300F 2015-2017
CBR300R 2015-2017
CBF250 2004-2006
FTR250 MD17
CB300F 2015-2017 ホンダ 51450-ME4-003
CBR300R 2015-2017
CBF250 2004-2006
CBR250R 2011-2013
CRF230 2004-2017
FTR250 MD17
BJ250F 2002-2013 カワサキ 11065-0017
250TR
フォークパイプodφ36mm
1988-89 SRX-600(3GV/3GV1) ヤマハ φ36mm L613mm
SRX-6 (1JK)
TY250 (53Y) ヤマハ 38V-23110-00-00 φ36mm L555mm
TY350
1989-1995 SEROW (1KH)(XT225) ヤマハ 3RW-23110-00 φ36mm L678mm
2000-2003 TTR250
1982 Z400 (E1/E2/E3) カワサキ 44013-1023 φ36mm L650mm
KZ550
Z400FX
1988 GPX250R EX250 NINJA250R カワサキ 44013-1273 φ36mm L596mm
1996-2005 EX250F NINJA250R
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トップキャップM34-P1.0 類似機種
スティード400 XLV400 STEED ホンダ (チューブ)51450-MR1-671
スティード600 XLV600 STEED
NV400 1995-1997
NV600 19931994
VT600 1988-2007
FZR400 1989-1990 ヤマハ 3EN-23111-00-00
FZR600 1989-1998
FZX250 ZEAL 3YX 1991-1992
SRV250 4DN 1992-1997
SRX400 3VN 1991-1996
SRX600 3SX 1991
V-MAX1200 1985-1993 ヤマハ 26H-23111-00-00
VXZ1200 1983-1985
TDR250 2YK ヤマハ 2YK-23111-00-00
ZR400 Zephyr 1991-1996 カワサキ 44029-1140
ZR550 Zephyr 1990-1997
EJ400 W400 2006-2008
EJ650 W650. 1999-2008
EJ800 W800 2011-2016
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トップキャップM34-P1.5 類似機種
CBR250R 1988 (J) MC19-100 ホンダ 51455-KY1-003
CBR250R 1989 (K) MC19-105
CBR250RR MC22 1990 (L)
CBR250RR MC22 1992 (N)
CBR250RR MC22 1994 (R)
CBR250RR MC22 1994 (R) / TYPE 2
VT250 SPADA 1988 (J) MC20-100
FZR250 3LN ヤマハ 3LN-23111-00-00
XP500 T-MAX 2001-2003
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フォークパイプodφ37mm
CBR250R (MC19) ホンダ 1410-KY1-003 φ37mm L600mm
VT250 SPADA
VFR400Z/R NC24
FT400
CBR250RR (MC22) ホンダ 51410-KAZ-003 φ37mm L582mm
GSX250S/400S/750S/1100S 刀
ボルティ
アクロス
GS400E
GPZ750F
Z750GP
FTR223 (MC34)(KPM) ホンダ 51410-KPM-003 φ37mm L606mm
1986 NS400R (KM4) ホンダ 51410-KM4-003,及び、51510-KM4-003 φ37mm (右側L580mm 左側L590mm)
NS250F/250R (MC11)
NS400
VF750 (RC09)(マグナ) ホンダ 51410-MB1-003,及び、 51510-MB1-003 φ37 (右側L772mm/左側L762mm)
AX-1 (MD21)(NX250) ホンダ 51410-KW3-003 φ37mm L648mm
GSX250S (GJ76)(カタナ) スズキ 51110-45D00 φ37mm L616mm
ST250 (NJ47A)(ボルティー) スズキ 51110-25D00 φ37mm L623mm
GW250 Inazuma (-14/15/17) スズキ 51110-48H40 φ37mm L614mm
1985-1989 GPZ600R カワサキ 44013-1231 φ37mm L603mm
ZX600
2008-2012 Ninja250/R カワサキ 44013-0117 φ37mm L614mm
EX250
フォークパイプodφ38mm
HRC RTL250R
HRC RTL250RF
HRC COTA315R
1989-1994 FZR250R (3LN) ヤマハ 3LN-23110-00-00 φ38mm L590mm
FZX250 (3XY) (ZEAL) ヤマハ 3YX-23110-00 φ38mm L590mm
1993 XJ400
1992-96 XJ600
GSX-R400 (GK71F) スズキ φ38mm L600mm
RG400 スズキ 51110-20A00 φ38mm L618mm
1986-87 RG500/C
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トップキャップM34.5-P1.5 類似機種
R1-Z 3XC ヤマハ 3XC-23111-00-00
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トップキャップM35-P1.5 類似機種
NSR250R 1986 (G) MC16-100 ホンダ 51450-KV3-003
TZR250 1KT ヤマハ 1KT-23111-00-00
フォークパイプodφ39mm
1993-2001 STEED400(NV400 NC26) スティード ホンダ 51410-MR1-671 / 51410-MZ8-004 φ39mm L660mm
1993-1996 STEED600 (NV600 PC21)
TZR250(1KT) ヤマハ 1KT-23110-00-00 φ39mm L620mm
1989-1995 ZR400 (Zephyr/ゼファー) カワサキ 44013-1301 φ39mm L615mm
1990-1998 ZR550
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トップキャップM37-P1.0 類似機種
Rebel 250 レブル250 2017-2019 ホンダ 51454-MM9-671
Rebel 300 レブル300
Rebel 500 レブル500
CB1100, 2012-2013, SC65 ホンダ 51450-MGC-003 / 51450-MGC-JB1
CB1100, 2014-2016, SC65
CB1100, 2017-2018, SC65
CB1100 EX, 2014-2016, SC65
CB1100 EX Type1, 2017-2018, SC65
CB1100 EX Type2, 2017-2017, SC65
CB1100 Type1, 2010-2011, SC65
CB1100 Type2, 2010-2011, SC65
RGV250 VJ21 スズキ 51189-12C00-000
SFV650 2009-2015
SV650 2003-2012
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トップキャップM38-P1.0 類似機種
FZ6 2016-2017 ヤマハ 1D0-23111-00-00
WR125 2010-2014
XJ6 2016-2017
XVS1100 2005-2009
XVS1300 2007-2016
XVS650 2004-2016
XVS950 2009-2017
XVS400 2006-2017
XSR700 2016-2017
DT125 2004-2006
FZ07 2015-2017
MT07 2014-2017
XJR400 1995-2007
FZ400 1997
FZR1000 2GH 1990 ヤマハ 2GH-23111-00-00
DR650 1991-1996 スズキ 51351-10D00-000 / 51351-33D00-000
GSF600 1995-2004
SV650. 1999-2002
SV400 前期
GSX650F 2008-2011 スズキ 51351-31FA0-000
GSF650 2005-2012
EN500 1996-2007 カワサキ 44029-1147
ZR400 Zephyr 1994-2004
ZR750 Zephyr 1991-2006
GPZ1100 1995-1997
VN250 1998-2007
EN650 2015-2017 カワサキ 44029-0005
EX400 NINJA400R 2011-2017
KL650 1994-2017
ZR400 ZRX-II 2002-2008
ZR750 Z750 2005-2007
ER400 ER4N 2011-2013
ER650 ER6N 2006-2018
EX650 NINJA650 2006-2018
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トップキャップM40-P1.0 類似機種
FZR400RR 1990-1992 ヤマハ 3TJ-23111-00-00
T-MAX500 2008-2014
XT660 2011-2015
XJR1200 1994-1998
DR650 1996-2017 スズキ 51351-31D00-000
DR800 1991-1997
GSX1100 1991-1994
XF650 1997-2001
KLX250 1994-1997 カワサキ 44029-1140
VN1600 2003-2008
ZR1100 Zephyr 1100 1992-2006
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トップキャップ odφ41mm 類似機種
NSR250R7 ホンダ 51454-KV3-831 / 51422-KV3-831
NR250
VFR750F ?
フォークパイプodφ40mm
ZX1000A1/2/3 Ninja カワサキ 44013-1242 φ40mm L639mm
GPZ1000/RX
フォークパイプodφ41mm
CBR400 ?
ホーネット250 ?
CB-1 (KAF/NC27) ホンダ 51410-KAF-003 φ41mm L613mm
1988 CBR400RR (NC23 KY2) ホンダ 純正品番51410-KY2-003 φ41mm L598mm
CBR400RR (NC29) ホンダ 51410-MV4-003 φ41mm L570mm
VTR250 (MC33) ホンダ 51410-KFK-631/51410-KFK-003 φ41mm L584mm
NSR250/R (MC28/SP) ホンダ 51410-KV3-671 φ41mm L567mm
NSR250 (MC18/PGM2) ホンダ 51410-KV3-701 φ41mm(1.69") L567mm(22.32")
1989 VFR400 (NC30)(前期) ホンダ 51410-MR8-003 φ41mm L560mm
1992-2008 CB750 (RC42 MW3) ホンダ 51410-MW3-601 φ41mm L618mm
CB400/400SF (MY6/NC31) ホンダ φ41mm L625mm
1997-1998 CB400 FOUR (NC36) ホンダ 51410-MBE-00 φ41mm L623mm
1999-2001 CB400SF VTEC (NC39) ホンダ 51410-MCE-003 φ41mm L624mm
2005-2007 CB400SF (NC39) ホンダ 51410-MCE-951 φ41mm L612mm
2008-2013 CB400SF (NC42)
CB400SF/SB (NC42) ホンダ 51410-MFM-C01 φ41mm L612mm
2013 CB400F (NC47) ホンダ 51410-MGZ-J41 φ41mm L621mm
2019-2021 CB400X (NC56) ホンダ 51410-MKP-J81 φ41mm L621mm
1993-1995 CBR1000/F (SC31) ホンダ 51410-MZ2-003 φ41mm L660mm
2013-2014 CB1100 ホンダ 51410-MGC-003 φ41mm L638mm
2014-2017 CBR650/F (RC83) ホンダ 51410-MJE-D01 φ41mm L655mm
1996 VRX400 (NC33)(VRX Roadster) ホンダ 51410-MAV-003 φ41mm L640mm
1997-99 VTR1000F(SC36) ホンダ 51410-MBB-003 φ41mm L633mm
2010-2012 CB1100 (SC65) ホンダ 51410-MGC-003 φ41mm L638mm
1996-2002 YZF600R (4TV)(Thundercat) ヤマハ 4TV-23110-00 φ41mm L630mm
1996-1999ドラッグスター DragStar 400 ((XVS400) (4TR) ヤマハ 4TR-23110-00 φ41mm L595mm
XVS400 (5KP)(ドラッグスター/ DragStar) ヤマハ 5KP-23110-00 φ41mm L595mm
XVS650
1996-98 TRX850 ヤマハ 4NX-23110-10 φ41mm L645mm
1993-96 XJR400 (4HM 前期) ヤマハ 4HM-23110-00-00 φ41mm L612mm
1995-1996 XJR400 (4HM) ヤマハ 4HM-23110-10 φ41mm L612mm
1998-2001 XJR400 (4HM) ヤマハ 4HM-23110-90 φ41mm L613mm
2000-2007 XJR400 (RH02J)
YZF-R6 (13S) ヤマハ 13S-23120-02 /13S-23110-02 φ41mm L523mm
TZR250RSP (3XV) ヤマハ 3XV-23110-30-00 φ41mm L486mm
1991-1993 FJ1200/A (3XW) ヤマハ 3XW-23110-00 φ41mm L625mm
1986 NZ250/S (NJ44A) スズキ 51110-26B00 φ41mm L566mm
1989 RGV250 (VJ21) スズキ 51110-12C00-000 φ41mm L555mm
1992 GSX400S(GK77A) カタナ KATANA ズズキ 51110-46D00 φ41mm L619mm
GSX250S (GJ73) スズキ 51110-06C00 φ41mm L586mm
GSX-R250R (GJ73A)
GSF250N (N/NP/NR) (バンディット/GJ74A BANDIT) スズキ 51110-11D00 φ41mm L660mm
1995-1997 GSF250 BANDIT250 (GJ77A) バンディット スズキ 51110-11D50 φ41mm 全長約595mm
1995 Bandit250/V/VZ (GJ77A)(バンディット) スズキ 51110-11D50 φ41mm L595mm
1995-1997 バンディット400 GSF400S/VS/V-V/VZ-V (GK7AA) スズキ 51110-33D00 / 51110-33D10 φ41mm L653mm
GSX-R400R (GK76) スズキ 51110-33C-00 / 51120-33C-00 φ41mm(p1.25mm) L498mm
2002-2018 SKYWAVE 650 AN650 (CP51A/CP52A) スズキ 51110-10G00-00 φ41mm L614mm
2010-2018 GLADIUS SFV400 (VK58A) スズキ 51110-44H00-00 φ41mm LlL613mm
1988-1990 Ninja ZX-10 (ZXT00B) ニンジャ カワサキ 44013-1281 φ41mm L615mm
1996-2002 VN400(バルカン) カワサキ 44013-1426 φ41mm L640mm
1996-2005 VN800
1991-1999 ZXR250/R カワサキ φ41mm L504mm 倒立 外ネジM40.9mm-p1.25
1998-2001 ELIMINATOR 250V (VN250A) カワサキ 44013-1445 φ41mm L616mm
1999-2000 GPZ900R Ninja(ZX900A-A12/-A13) カワサキ 44013-1339 φ41mm L638mm
2001-03 GPZ900R Ninja(ZXT00G A14/-A15/-16)
2006-2014 VN900 (Vulcan 900 Classic/バルカン) カワサキ 44013-0049 φ41mm L620mm
2006-2008 ZR400E (ZRX) カワサキ 44013-0039 φ41mm L617mm
2006-2008 ZR400F (ZRX-II)
1990-1998 Ninja GPZ900R ニンジャ(ZX900/A) カワサキ 44013-1317 φ41mm L638mm
1999-2003 GPZ900R Ninja ZX900A A12-16 カワサキ 44013-1465 φ41mm L638mm
1991-1995 ZEPHYR750 ゼファー (ZR750C) カワサキ 44013-1339 φ41mm L617mm
2018-2025 Z900/RS/CAFE カワサキ 444013-0314 / 44013-0315 φ41mm L587mm
2008-2017 トライアンフ ストリートトリプルR T2048539 φ41mm L522mm
(*ガイドメタル無し)
GSX-R400SP (GK73A) カワサキ 51110-32C10 φ41mm L558mm
1991-9995 ZXR250/R カワサキ 44013-1363-KF / 44013-1364-KF φ41mm L510mm /M40.9(M41)-P1.5
(倒立フォーク・インナー)
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トップキャップ 43mm 類似機種
CBR1100XX ホンダ 51454-MZ1-003
CB1000SF
CB900
フォークパイプodφ43mm
CB1300DC/DX (X4/SC38/MAZ) ホンダ 51410-MAZ-003 φ43mm L687mm
CB1300DC (X4 (後期))(SC38-12) ホンダ 51410-MAZ-751 φ43mm L687mm
2003-2009 CB1300SF (MEJ) ホンダ 51410-MEJ-003 φ43mm L660mm
2010-2018 CB1300/SF (MFP) ホンダ 51410-MFP-N91 φ43mm L660mm
1988-1999 VFR750F (RC30) ホンダ 51410-MR7-003 φ43mm L566mm
1989-1994 FZR400RR/-SP (3TJ) ヤマハ 3TJ-23110-10 φ43mm L555mm
1990-1995 XTZ750 (3LD) ヤマハ 3LD-23110-00 φ43mm L747mm
1994-1995 XJR1200 (4PU) ヤマハ 4PU-23110-00 / 4PU-23110-01-00 φ43mm L642mm
1995-1997 XJR1200 (4KG) ヤマハ 4KG-23110-00 φ43mm L642mm
(4PUと4KGは、後継互換性がある模様)
1997-2003 V-MAX1200 ヤマハ 3LR-23110-01-00 φ43mm L695mm
2001-2005 FZS1000 (1C2/5LV) Fazer 1000 ヤマハ 5LV-23110-00 φ43mm L588mm
1999-2001 XJR1300 ヤマハ 5EA-23110-10 φ43mm L643mm
2003-2005 XJR1300 ヤマハ 5UX-23110-00 φ43mm L640mm
2011-2015 FZ8/N ヤマハ 39P-23110-000 φ43mm L535mm
2008-2012 TMAX500(XP500 SJ08J) Tマックス ヤマハ 4B5-23110-00 φ43mm L566mm
2013-2014 TMAX530 (XP500A SJ12J)
2006-2010 GSR400 (GK7DA/EA) ヤマハ 51110-44G00-00 φ43mm L585mm
GSR600
GSX1200FS (イナズマ1200) スズキ 51110-03F00 φ43mm L619mm
1998-2000 GSX750
2011-2015 Ninja ZX10R カワサキ 44013-0261-10B 及び、44013-0262-10B φ43mm L540mm
Ninja ZX14R カワサキ φ43mm L525mm
2001-2003 ZRX1200R (ZRT20A) カワサキ 44013-1492 φ43mm L613mm
ZRX1200S
フォークパイプodφ45mm
2003-2017 ST1300 (MCS) ホンダ 51410-MCS-G02 φ45mm L611mm
CB1300 (SC40後期) ホンダ 51410-MBR-J11 φ45mm L663mm
2003-2004 CBR600/RR (MEE) ホンダ 51410-MEE-003 φ45mm L563mm
(倒立アウターチューブ 51410-MEE-D01)
フォークパイプodφ46mm
2001-2005 GSX1400 (GY71A) スズキ 51110-42F00/51110-42F30 φ46mm L642mm
1998-1999 ZX6R ZX600 Ninja カワサキ 44013-1453 (?) φ46 L602mm
1998-1999 ZX9R ZX900 Ninja
2000-2002 ZX6R ZX600 Ninja カワサキ 44013-1437 (?) φ46 L572mm
2000-2002 ZX9R ZX900 Ninja
フォークパイプodφ48mm
2006-2008 FJR1300 (3P6) ヤマハ 3P6-231100-000 φ48mm L608mm
フルボトム時インナー長(最小長さ/ダストシール上~トップキャップ(t3)含む) <伸び長mm>
TLR250R(L) 220mm <403mm> (ストローク(オイルロック込)183mm)
TLM220R(L) 202mm <392mm> (ストローク(オイルロック込)190mm)
(⇒ボトムケース内寸TLR250比△8mm位い長い?)
TLR250Rインナー+TLM220Rボトムケース(概算値) 212mm
三つ又の組上げ高さ(上面~下面)
TLR250R 195mm
フォーク芯間
TLR250R 約156mm
TLM220R 約164.2mm (△8.2mm)
三つ又下のザグリ(配線スペース)
TLR250R 約12mm
TLM220R 約3.2mm (下のクランプが上に移動しているだけ)
三つ又下~ダストシールリップ距離
TLR250R 約200mm
ケーブル通り幅
TLR250R 約14mm(限界10mm)
ダストリップ~スタビライザー上面
TLR250R 約15mm (余裕は2mm程度)
トップキャップ延長してTLR250Rの三つ又以下に移植、ケーブル下通しで、フェンダー打ちしない範囲,
TLM220Rインナー+TLM220Rボトムケース +18mm延長 (最小+16mm延長要)
TLM220Rインナー+TLR250ボトムケース +10mm延長 (最小 +8mm延長要)
トップキャップ延長してTLR250Rの三つ又以下に移植、ケーブルルート変更(上側へ移植)した場合,
TLM220Rインナー+TLM220Rボトムケース +6mm延長 (最小+5mm延長要)
TLM220Rインナー+TLR250ボトムケース -2mm
TLR250Rインナー+TLM220ボトムケース +8mm延長 (最小+6mm延長要)
キャスター/トレール (スラントアングル)
TLR250R 21.5度-47mm (三つ又下面スラントオフセット約12mm)
TLM220R 22.3度-54mm (三つ又下面スラントオフセット約8mm)
TLM200R 23度-56mm (*三つ又以下の部品自体は多分TLR250R同一)
RTL260F 23度-63mm
トリッカー 25.1度-92mm
置き換えフォークパイプ製作の場合 (トップキャップ部厚+3mm別) (550+24+3=577mm等)
TLR250RボトムケースAY用、L562mm (~L565mm) φ35-id28mm
TLM220RボトムケースAY用、L570mm (~L575mm) φ35-id29mm
フォークパイプ短目にしないとトレール縮小出来ない、車高上がる
スラントアングルが大きいとリーンアウト大き目にしないといけない
Chapter 13 .
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2022-10月~
別に故障した訳でも無しなんだが、湿度でドラムブレーキの利きが結構変わる、雨の後は鳴く、ロックし易い...とかのが段々気になる様に。ディスクブレーキ化はφ35mm系列ならやはりTLM220/260部品流用なんだが、最近は高騰していて増々入手し難くなってる。TLM220R用フロントディスクブレーキ(中古)部品を1台分ナントカ確保する方向に。
まずはトラ車界では有名な山形の老舗「アベ精工」へ、TLM220Rフロントフォークを25mm延長するアルミ合金製トップキャップを制作依頼。現用トップキャップ厚3mm加味して最低19~23mm、トップブリッジ上下幅25mm、調整代コミコミ25mmで。組み立ててストローク実測、配線に当たらない深さにツキダシ調整見込みで。
(TLR200用標準品は10mm延長みたい)
←L25mm品、M32-p1.5仕上がり@83.5g (@片側)
コレ組付けてTLM220Rフォーク組み立てても、まだTLR250R用フォークよりも軽く出来る。繁忙期だったらしく、2週間チョイ掛かったみたい。エアバルブはアルミ製汎用品を入れる予定---探したが意外に無かった...定番TLR200用の真鍮の奴(51456-469-013)で...。
http://www.abe-seikou.jp/newpage5.html
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話し前後してしまってるが、TLR250R実車(ドラムブレーキ)にTLM220Rのフロントフォーク実物を「最も縮めた状態」で当てて、,
←寸法実測。分解して寸法予想はしてたが実物で確認してなかった。TLM220Rのフロントフォークは、ストロークが少し長いのも有って短縮時にはザックリ約18~20mmは短く成る筈。ドラム⇒ディスクブレーキ転換「ボチボチやろうかな」って事で。(トップキャップ無し状態で、上端ツライチ)
←TLM220R用フロントフォークは酷い状態、リクローム無しでこのまま使えない、先、長そうな奴。
←三つ又下に、電線とメーターケーブルが通ってるのが物凄くジャマ。しかしこれ以上細く出来ないし、フレームのネックが太い、貫通部が小さい、無い、..んで他の場所に通せない。ケーブル類が無ければ 8~10mm程度延長すればOKかと。
←結果。
フルボトム状態で、ブレス取付面は三つ又下20mm、フェンダー嵩35mm(リベット込)。配線φ23mm....
計算上、極端なフルボトムで配線を完全に「打たない」為には現状では+28mm延長しないとダメっぽい(約L580mm)。+25mm(L577)では接触するかも、ブレスのカーブに合せて配線を端に寄せればフォークパイプ+18~20mm延長で、更に配線をもっと薄く収めφ10~13mm以下程度にするか平べったくすれば+10mm延長(TLR250R用の元のフォークパイプ流用など)でもナントカ(やはり配線打ちリスクあるけど)か。何の「努力」せず無難なのは+25mm延長以上。
TLR250Rストック状態現在の余裕は計算上、20mmの処が、20+8+10+3(現トップキャップ厚)=41mm、なので配線部分高さ余裕は、41+10(三つ又下ザグリ部)-35=16mm(配線余裕)、....多分、現状でも接触(約7mm押し潰し)するね。これの数字をTLM220Rフォークに再び戻すと、16+35-10-20=21mm...やはり+21mm以上はフォークパイプを延ばさないと現状以上に強烈に配線を叩く可能性、+24~+28mm延長でブレス上面接触スレスレかな。で、延長し過ぎると「キャスター角/トレール長」に影響する。ストローク上、実際にはオイルロックピースの深さ分の領域約20mmで緩和されるとは思うけど(でも25~26mmは最低必要かも)。
1986~1990年当時、コンペワリキリで配線類完全撤去ならTLR250R用の元のフォークパイプ流用+TLM220Rボトムケース」で組み立てれば余裕だったかと。
入手~中古実測
TLM220R(フロントホイール)
フロントホイール軸心幅(ベアリング部) L:77.4mm
(右)メーターギア厚 32.4mm (odφ40mm、フランジオフセット-1.4mm)
(左)カラー厚 19.1mm (44311-MG3-000 ダストシール部odφ21mm)
⇒フロントフォーク(最小)間隔 128.9mm
Fホイール+チューブ+タイヤ(5分山)一式(ブレーキディスク無し)、約6.8Kg
車軸 汎用ベアリング流用、南海SMT SS6202-2RS、x2個
メーターギアオイルシール、汎用流用;TC 40x50x5 (TLM260R;TC 23(21?)x50x5)
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TLM220Rフロントブレーキディスクカラー企画
(ブレーキディスク取付穴実測)
汎用低頭HEX M6X20(純正はL15mm?) + ワッシャ(M6-odφ16mm)、又は
汎用ワイド低頭M6X20ボルト、流用
←フローティング化カラー
ミスミ FWASS-D10-V6-T3.4-DKC
ネジ穴は d13mm付近迄なので、d18mmまで上タップで堀り増しする。
(純正ローターボルト)
90105-MK5-010 ,x4本
185mmブレーキディスク(中古)、568g (φ186mm) (ボルト無)
ディスク付属目隠しプレート、40g
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TLM220Rメーターギア
←簡略マンガ
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φ15mmアクスル用カラー
44311-MG3-000 カラー厚 19.1mm 37.5g (TLM220R-Front)
(ダストシール当り部odφ21mm、w12mm)(フランジ部odφ30mm-t5mm)
42311-KT2-000 カラー厚 20mm 43.4g (TLR250R-Rear)
(ダストシール当り部odφ23mm、w12mm)(フランジ部odφ32mm-t3.4mm)
42311-KR8-000 カラー厚 17mm 34.1g (TLM200R/220R-Rear)
(ダストシール当り部odφ23mm、w9.5mm)(フランジ部odφ28mm-t4mm)
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その他
2022-12
8年振り(約1万キロ)フロントフォークオイル交換。@280cc (ドラムブレーキ)
https://rkphs.blogspot.com/2022/11/blog-post.html
市販フォークオイル10W 8割
AZ-CKM002 (VG46?) 2割
添加少々、ZDDPlus(Red Line)約20cc+有機モリブデンオイル約20cc
真っ黒。2~3年で真面目交換サイクルだった方がヨサゲ
2022-11月~2023-1月、フロントフォークなど保守
https://rkphs.blogspot.com/2022/11/blog-post.html
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