←ワンウェイなコイン電池なんか、何処でも変わらんべ...
ヨウヤク到着、使う早速段取り...
←KTC純正の電池(パナソニック製)と、チャイナの汎用品でナント形状が違っててスコッ」と入らない、蓋も閉まらない....当惑。
KTC純正の電池(パナソニック製)は、寸胴形ではなくヨクヨク見ると「ツバ付形状」キノコの傘みたいな形になってる。
短時間使う時だけテープ止めで保てば良いや」...出来ないか...
←ムリクリ入れたったが、電極部に「パナソニック専用段差」が付いてて接触切れ、汎用形状品だとソモソモ電源が入らない。アルミ箔で太らせたり色々やってみたがイマイチヤベぇ、ちょっとした事でショートしそう。そもそも削ったり加工する余地も無い、蓋も閉まらんし。
人生トラップだらけ」改めて実感、用心が足りんね。クソ電池無駄になってしまった。他に手持ちのCR2032やらCR2025を代用できないか試行錯誤....がしかし安定的(且つ「安全」)にはつかえないorz. 30分位い黄昏る。
スカタ無い今回はしょうがないヨロヨロ1個、松下純正を確認してポチ」購入。
余談ツイデ、ノギスやらキャリパーもまだ表示は出てるが電池(SR44)も久々開けて確認したら膨れてたよクワバラクワバラ(3年目ぐらい?、キャリパー(ミツトヨ)のマニュアルだと電池寿命8ヶ月」って書いてあったよ)。で、時計の電池(SR927W)も」て見たらコレも膨れてたorz..まとめ購入で交換しますか...
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要らなくなった中華汎用品CR2354、どうするのか夢でうなされたよ。で、思い付き丁度、非常用ラジオのバックアップ電池が交換ドキだったんで、ソレに流用して消費してしまう事に。必要なのはdc+6V(単一電池4個分)なのでCR2354は丁度2個消費。
手持ちの「単四⇒単三変換」「単三⇒単一変換」やら駆使して変換、CR2354を2個で丁度+6Vスタック化。あと2個分のスペースはダミー電池で埋める。
アルカリ単一電池は一般的に約8~12Ahとれているが、CR2354は僅か580mAhなので、視聴利用前提は無理(音出して動作は可能だった)ぢゃねだが、内部メモリのバックアップだけなら問題無いだろ。アルカリ単一電池使用の時は数年単位放置可能だったが、それは流石に無理で恐らく1年保つか微妙。ま、無駄にはならない、高価な単一電池も無駄に消費しなくて済むか。(USB+5V給電可能にしてしまうし。)
Chapter 1.
スカタ無い。今回はしょうがないとして入手性イマイチCR2354、在庫するのは出来るだけCR2032って決めてたんで、ソレヲ使える様にするアダプター検討(とりあえず)。で、松下製電池にて仕様を比較。
CR2354、580mAh/定格負荷0.2mA odφ23xt5.4mm(陰極部odφ20.8xt2mm)
CR2032、265mAh/定格負荷0.2mA odφ20xt3.2mm
CR2025、165mAh/定格負荷0.2mA odφ20xt2.5mm
CR2032容量は、CR2354の約半分だが、百均で入手可能。松下製ぢゃ無いNB品でも容量仕様はそんなに変わらない期待。問題は「アラームが鳴る」とか電気負荷が急増する瞬間が続く場合にCR2032で耐えられるかどうか、しかしソノ辺は1日とか実用してみないと結論は出ないかなぁ。マニュアルにて電池寿命は「月100回使用にて2ヶ月」、待機電力消費は書いて無かったが経験的には2年楽勝^^;」なので、CR2032にした場合でも整備工場みたいな使用状況で一ヶ月程度、待機状態ならば1年保つかも。
とりあえず参考寸法取り↓
スカタ無い。今回はしょうがないとして入手性イマイチCR2354、在庫するのは出来るだけCR2032って決めてたんで、ソレヲ使える様にするアダプター検討(とりあえず)。で、松下製電池にて仕様を比較。
CR2354、580mAh/定格負荷0.2mA odφ23xt5.4mm(陰極部odφ20.8xt2mm)
CR2032、265mAh/定格負荷0.2mA odφ20xt3.2mm
CR2025、165mAh/定格負荷0.2mA odφ20xt2.5mm
CR2032容量は、CR2354の約半分だが、百均で入手可能。松下製ぢゃ無いNB品でも容量仕様はそんなに変わらない期待。問題は「アラームが鳴る」とか電気負荷が急増する瞬間が続く場合にCR2032で耐えられるかどうか、しかしソノ辺は1日とか実用してみないと結論は出ないかなぁ。マニュアルにて電池寿命は「月100回使用にて2ヶ月」、待機電力消費は書いて無かったが経験的には2年楽勝^^;」なので、CR2032にした場合でも整備工場みたいな使用状況で一ヶ月程度、待機状態ならば1年保つかも。
とりあえず参考寸法取り↓
CR2354外形寸法、ザックリ
陽極側φ23xt2mm+テーパ部t1mm
陰極部φ20.8xt2.4mm
底の正極電極幅、w4mm(約Φ23.3mm相当)
負極側、約φ20.9mm相当
負極側段差幅、w2mm(段差約1.2~1.25mm程度)
厚さ範囲、t5.2~5.5mm(最小限界約t5.0mm?)
全体内幅、t6mm
電池ホルダの上半分は約0.5mm程度テーパー拡大でユルユル、カバーの方は若干緊つ目、カバーのネジを締め付けると、CR2354の鍔部が押さえられて底の陽極部に圧接、電池は若干内側へ傾くみたい(影響は約0.2~0.3mm?)、なので、鍔部φ23mmよりも若干小さ目Φ22.8、厚さt2.4~2.5mmくらいの金属円板(又はφ23にて面取り0.6C~0.8C程度の大き目?)で代用、CR2032、又は、CR2025共用もアリかな。
電池が劣化して膨れる可能性も入れ込むと現状のt0.6mm以上余裕は必要、それに厚過ぎると押される電極バネが痛むかも。やはり仕上がりt5.4mmになる何か、仕上がり厚さ範囲は大体t5.0~5.5mm以内、出来ればt5.2~5.4mmになればヨサゲ。ま、ヒマ見て樹脂か塩ビ管か、使い終わったCR2354の抜け殻加工か...安い方法があれば。(CR2354の安全な殻割り方法とか考えとかないと...)
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B案.
冷蔵庫に貼り付けたった手持ち百均アルニコ磁石がタマタマΦ23mm(t2.4mm)だったので、CR2025のt2.5mmを足すと合計t4.9mmになる筈、CR2032のt3.2mmを足すと合計t5.6mm、ほぼドンピシャになりそう予感。
←この磁石にCR2025を貼り付けて実測、t5.0mmになった。
では早速...
←実際にデジラチェに「Φ23磁石+CR2025」挿入テスト(今回のはGEK030-C3A)、CR2025でもCR2032でもドンピシャ、問題無く蓋も閉められた。ピッ」てアラーム音もとりあえず1回は問題無し出た。CR2025使って磁石裏にt0.4mm養生テープ追加で合計t5.4mmに組み立てで良いや....
しかし問題はアルニコ磁石の強烈な磁力、機械測定器の様なメカ物に磁石は常識的に非常に不味い気がする。ダイヤルゲージの類ぢゃあるまいし、トルクレンチの扱う力は~Kg~/m単位と大きいんで問題は無い様にも思えるが、止めといた方が良いかも(鉄粉を呼ぶし、メカ物には非常時手段グレーゾーンな気がする)。メカ物では無いデジタル時計の類、可動部の全く無いLCDだけの機器とかだったら問題無く行けそう。
結局、テスト約3~4分間だけで「PLAN-B磁石MOD電池」は撤去。鉄ケースで出来ているCR2025で磁束が逸れて弱まり本体にはさほど直撃しないで済んだかな、フェライト磁石並みには弱まってるかとは思うが。
C案
PLAN-Bの欠点修正、φ23mm-t2.5~2.9mm(CR2025用)、又は、φ23mm-t2.2~2.4mm(CR2032用)磁性の無い只の金属製「円盤」、ワッシャかコインの類Φ23mmxt1.8~2.2mm品を挿入しちゃえ」でもバッチリぢゃね?、但し磁力で電池を吸着しないから多少は電気的接触、通電が悪くなるかも。(Φ23xt2.5mm上端面取り0.5cキメウチ共用化?)
だが残念ながらODφ23mm(M10~12辺りかな?)のワッシャー」と云うのが手持ち無かった。在りそうで無し。
(結局、余計なモノ作らない買わない、今回は密林から松下製CR2354実物1個が来るのを待ちますよ。300~400円差やけど入手出来るし..)
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8/3、密林から「松下純正CR2354」到着、とりあえずコレにて暫くは使用、その後また考えますか...
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