先週から突然猛暑、急にエアコンフル稼働なんだが、今年は何か冷えが悪い。出掛けに室外機の高圧側配管触ったら、ナント!排気よりもモロ冷たかった。低圧側も何かイマイチ冷たく無い、殆ど同じ温度な気がする.....ガス抜けぢゃん/. このまま気が付かなければいずれはドライ運転でコンプレッサが真夏にオシャカかも。幸い配管が油で濡れてるとかは無そう。(だが室外機のポートカバーの下側に黒い油汚れorz.)
コイツはオラが買って付けた訳ぢゃなく、ボロ屋に昔から付いてた奴(電気配線は工事前にオラが呼ばれて単独回路で付けた)。その後、取り付けたエアコン屋がヴォケだったらしく、内機から水漏れし(良くある逆勾配トラブル)て、またもやオラが呼ばれた呪物物件。しかしモロ夏選手交代は調達も高い、直ぐは無理(最短納期1~2週間?)、捨てるのも大変(廃鉄屋には売れるかなやけど)。費用対効果、選手交代なら配線も単相200Vを用意しないといけないし(ホンネ、自宅とはいえ天井裏這いずり汗ダラダラ作業は嫌)。今回はチョットだけ充填、保ってもらう予定、カー用品のR134a缶、R-SP34e缶(中身ほぼR134a)とR134a互換合成油(電動用強化剤)を使う事に。配管の途中からの漏れとか最悪パターンだと油も足りないかも」やし。夜、急いでモノタロウ。
エアコンももう20年選手ぐらい、バルブコアとか交換しないと不味い?それとも配管の緩みか?このまま故障しちゃったらオラも暑熱で悶えながら逝っちゃうかも...まず耳澄ましてバルブカバーナット外す、瞬間、ダメダメ機にアリガチな「しゅッ~」てなガスの噴き出しは無かった。...となるとバルブコアはたぶん無罪、別の所が漏ってるのかも(ハタマタ、カバー緩目って程でも無かった感じだが僅かに緩んでたか?)。無稼働で1.3MPaぐらい、気温29~30℃での蒸発圧ぐらいなのでまぁ完全に抜けてるとかは無い。次の問題は運転時最悪、低圧側過負荷負圧になって空気吸ってねえか。
チョイ足しして高圧配管が温くならなければ、老衰でコンプレッサーが既に逝ってるパターンかも恐れもあんだよなぁ...全く嫌なイベント発生。少なくともチョイ足しやら潤滑油足しで秋まで保って呉れれば助かる。
....で、銘板探しと確認「何処の何だっけコレ」、フト見ると「R410A」っうラベルが/
ずっとR134aの機械だと思い込んでた。前回弄くったか掃除点検したのは10年以上は前、でも他の部屋には確かにR134aのマシンがある...てか、R134aガス、頼んじまった。
グッタリ疲れた。作業中止、エアコン再起動してインスタントコーヒー呑んで黄昏たよorz.
検索すると2001年モデルみたい。
~アイス喰って体冷やしヤルキ充電、R410Aボンペは在庫有るんで取って来て作業再開。今日カタズケル、しかし外気は今日も猛暑なんでテキトーにって方針転換。---
R410A用の潤滑油は持って無いので、漏れた潤滑油の補充は、ボンベの新ガスに含まれてる分だけに期待。電源断で低圧ホースとゲージ繋いで全開冷房で起動、現在の低圧圧力は0.55~0.58MPa位い、幸い下限ぐらい(ギリギリ?)だった。家庭用なんで高圧側はポートが無く解らない。あとこの機種の事は良く知らないが、開口部直ぐの4方弁の所は35~40℃ぐらい、もう熱くならない状態だった。出口温度は25~30℃ぐらい。減ってるか、コンプレッサがイカれてちゃってるかどっちかかない最悪...。
あちこち触って一番温度が高かった(なので充填すればもっと熱くなるハズ)4方弁のアタマ部分と、低圧ポート温度、インバータ音に主に注意しながらチョットずつ充填してみる事に。
←開けちゃ締め、液体のままズカズカ行かない様にちょっとずつ追加(ボンベ側は液出し)、落着くの待つ。低圧が上がり始める肩を探る事に。ガス残量が判らないし、経年品だし、キメウチ充填は無理。稼働電流を計って、定格負荷に差し掛かる所までで充填打ち切る手法もあるみたいだけど、今はそんなの用意が無いんで音と温度感じだけが頼り。
0.75MPa過ぎた辺りでインバータの音が若干高くなった。入れ過ぎたかも。四方弁は50℃ぐらいでまだ触れる状態、出口温度は25~30℃で変わらない。入口温度はかなり下がり、霜が付き始めた。
四方弁は60~80℃ぐらいに上昇、低圧0.8~1.2、更に進んで入口管の霜が溶け始める辺り充填状況が良い気がするが(まだ不足してるんぢゃねなんだが)、コイツ出口温度一定に出来るらしい、20年選手経年品だし無理させねーって事で、インバータ音高まり始めヨサゲ辺で打ち切る事に。この時点でR410Aガス約1Kg程度入ってしまった(入れ過ぎかも⇒実は既にコンプレッサが劣化してて高圧側が低い可能性。仮にほぼ全ヌケだどコンプレッサーオイルも不足になってるかも。)
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問題発生。マニホールド外し、ダストキャップ嵌めたら泡が出た...バルブコアからガスが漏れ始めてたみたい。モシカシテ、コレが原因?だから配管が油って無いのか? ...で、室外機のポートカバーの下側に黒い油汚れって事かorz.
どうやらバルブコアが寿命、動かしたらブービーってトラップだったみたい。ゴミ詰まりかも」弾いてみたが止まらなかった。バルブコアを交換するにはポンプダウンしてガスを室外機か外部タンクに回収とかするか、加圧状態でバルブコアを交換するツール」使わないと出来ない。R410Aは混合タイプ冷媒なのでキホン新ガス入れ替えが良いし」になるorz。
今日はもう暑くてヤベエ、プラス、室外機の熱風で気が遠くなりそうメンドイシヌカモ、ポンプダウンしてバルブコアをコレカラ汗ダラダラ交換するとかのはもっとシヌカモ嫌、なんで、トリアエズタマタマ近くにあったフェロガード(油気化性防錆剤)噴いてダストキャップを締め込んで止め、今度方法考える。R410Aの瓶もまだあるし...
1日後の夜、昨日よりもエアコンが効く冷える様になったタスカッタ。今日は日没後の19時でも軒先センサーで34℃、21時でも32℃もある。もはや日没後の屋外バイク整備もありえない状態。世間は電力不足...ここだけの話なんだが、室温25~26℃ぐらいでないと嫌やしアタマ働かなくなるよな。室内のGPSやら発振器だって+24~25℃ぐらい一定で動かさないと不味い、メカ物のブロックゲージやらノギスやら類になると基準温度は+20℃なんだし。
←尼で「ガスいれたままバルブコア交換ツール」有ったんでポチ。
https://amzn.to/3VsetVM
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B096538B3B/
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https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09654DK3Q/
今回の機械は問題の低圧ポートが下向きに付いてるんで、チョット嵩揚げすれば楽に行けるかな?レビュー見ると一発では無理、他の機械で練習してからぢゃないとダメみたいだが、ポンプダウンみたいに古い機械に負担が掛からない、ポンコツが本格的にイカレるリスクが低そう。ガス回収の手間も無く済むかも。ダメならガス回収~綿棒でポート清掃からやる」で仕方ないが。
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2日目、室外機の低圧側はまだ軽く霜が付いてる状態、漏れては無いみたい....下手に手触れないでコノママ夏過ぎる迄往って貰うかなぁ、だいたいアバウト復活したし楽だし...---
反省、規定0.79Kgの処、1Kgも入ってしまってヨウヤク低圧上昇、っう事は配管考えても可成り抜けてたパターンか、コンプレッサも劣化ってか。てことは封入されてた初期の潤滑剤も恐らくは。..一応、ちこっと追加可能かどうか、まずはR410A用(電動機用絶縁タイプ)のPOE、っうのが少量という括りで捜索。しかし昔は良かったなぁ、案件は新設ばっかし、リスク無し。今は貧乏っちい予算枠限られた保守案件だらけ、エアコンなんか特に貧しい案件だよな、家庭用エアコンの修理とかは最悪の地雷案件、電線(電波)から貧乏神が来そう、単金が悪いと品質も維持出来ない悪循環やし疲れる、親戚宅訪問でも「エアコンが~」って聞いた瞬間「タダ働き無間地獄」って感じる、どうしてアイツラは取り付けたエアコン屋ぢゃなくて電気屋に言って来るんだよw、ってな感じ。電気、通信、コンピューター、インフラ、商品企画、みんな難しい、夢乏しい時代。ラストリゾート云われた飲食業界なんかもっと酷い状況。
R410Aに使えるPOE系スニソオイル(電動機用絶縁タイプ)探し、30~40ccぐらいしかイラナイ。R134a用10cc缶(POE)とかはあるが、R410A用(電動機前提)少量小分け(且つ要は安い」)はなかなか無い。電気式コンプレッサーには絶縁性の高い鉱物油系かPOE系しか使えない、且つ、HFC冷媒にはPOEしか溶けない。R134a用POE缶を押し込んでしまうか、汎用品で使っちゃうか。
比較的手に入り易そうな自動車用で検索すると、デンソー製 ND-OIL11、ND-OIL14 がPOE系のようだが、250cc缶が最小容量で7千円台...市販互換品の DAYTON POE + ADV とかだと3千~7千円@250ccぐらい、NB汎用品POE-200 \2990@200cc辺り。
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深夜涼しくなってから久々天井覗いて一応、200V配線検討(ダメんなっちゃった場合で暑さで悶えない為)。出口コンセントは取り換えるだけで済ますとしても、同クラスのマシン入れる、200V機を使いたいんで、分電盤から直接単独回路出て来させないと不味い。節電でゲンキン取り戻すには100V機ぢゃなく、最低でも単相200Vインバータ機でないとイマイチ不味いし。...あとADSLが近々終わっちゃうんで光ケーブル引けそうなスキマ探し。
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GRPがPOEに溶けるか確認。GRP1.5:POE2、程度迄は溶けるみたい。GRPの方が重いみたいで、溶けなかった薄い層が表面に浮き上がる。下に溜まった溶けて透明な部分だけ吸い出して使うようだ。
だいたい潤滑油量は液体体積量8~10%、上限は20%程度らしいが問題は、系統内にどれだけ潤滑油が残ってたのか?、全く見当も付かない。オーバーしてしまうと冷えなくなるだろうし... 状況的には、8割方程度抜けてた状態から、設置からの補充は1回目。R410Aの1Kgの体積は約1Lとして、必用な系統内最小8%とすると80cc、補給したガスにも幾らか添加されているらしい(数%?10~20cc相当?)、いま潤滑不良を覗わせる様な音や症状は無いし、配管凍結気味な程度になってるので圧縮機も損傷は無く済んだみたい、40~50cc位い追加して様子を見るか...
2022-7/6
←白犬からADSL終了のお知らせ」ついに来たよ。提案プランやら入ってるけど、どれも倍近く高くなる、そんなの送って来られてもねぇ...他所にするって決定。光にするかも思ったけどゲームとかしないし、そんなに高速の回線はイラナイ、古屋なんで光PD盤を場所確保して電源も取れる様にしなきゃいけない....確保しておかないと部屋直通しコロガシ配線で引き直し不可能な状態に工事されてしまう(そういうお宅の「通建の尻拭い工事」の依頼も結構ある)。フレキ、プラ盤やらザックリ材料費1万円ぐらい、PD給電にするか、トイレの便器から100V配線継ぎ足しして出すか...。既に屋外フリーハンギングでインターネット使う体勢になってるし、既存の他の無線契約を増速すれば十分かなぁ。
(いちおう、ADSL切られる来年の1月までに光PD盤だけ用意しとくかなぁ..)
約1週間目。台風が南岸通過、一気に気温が10℃は下がり、睡眠不良も2日ぐらいでナントカ回復orz.
ママレモン(18%の奴)を水で50倍ぐらいに薄めたの(+フェロガード2ショット添加)ハンドスプレーでエアコン室外機の問題の処、ガス漏れが止まってるか確認。とりあえず泡無し、何故か霜も着かなくなってた...このまままた10年放置プレイしちゃおうか...?
←おっと根元の鉄板が錆びて腐食してた。レノバスプレー(変性エポキシ系)とかで防錆塗装もしないといけない。
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2023-7月
約25年選手の真空ポンプ(ULVAC)の油を交換。今回はアサダの奴に。前回時はクソバカシロウトが勝手にオラの車から持ち出して使って倒してしまい、なんと一番安い浄化槽用オイルなんか入れやがった(泣く泣く自腹再交換orz.)。この機会にマキタのバッテリー式に替えるかなぁ....他人から道具借りるのが平気って、昔の感覚からはあり得ないな(ゴメン、オイラもお客様の施設課からたまに借りてましたw)て、電工2種以下なんかクソ奴隷階級なんだから、言う事聞いて大人しくしてろヴォケが...w (いや大手の人足隊員様(皮だけ?)でも200番知らないとかオドロキの人もいるしねぇ.)
2023
20年選手のリモコンが故障/キーボードが効かないorz.. 前にミシンの「スタート/カエシボタン無反応死亡」で使った手でとりあえずは回復。
良くあるメンブレンSW、最近は通販で補修用「導電性ゴム」チューブを売ってるので、導通しなくなったら再塗布予定。以前他のリモコンやらでやってた「手」は、清掃してB鉛筆の粉を擦り付ける」って手だったが、半年位いしか保たないしな。/ 最近、エアコンのリモコンと、現場用DMMがメンブレンSW死亡、その新方式で直したよ。
---↑
2024-7月...この中華導電性ゴムで修理する方法は実用1年弱程度で結局ダメダメになった。ニカワみたいな樹脂分が基板側に付着してしまい「押しっぱなし状態」又は、動作が「固まる」トラブル発生、耐久性がダメダメだった。Bの鉛筆を塗る方法も効果は精々1週間程度、塗り過ぎるとやはり動作異常になる...
キーボードはシリコンゴムで出来ている」というのが問題。殆どの素材が接着とか付着させる事が出来ない。
暫し考え...今回は変性シリコンRTV系接着剤(セメダイン・スーパーX)にて「アルミ箔貼り」って方法でやって見る事に。
←アルミ箔を3mm角に切って用意、地味に面倒だったので、痛んでるボタンだけやる事に。
ボタン裏の導電パットに変性シリコン接着剤を塗り、アルミ箔片を指で押し付け接着する方法で逝く事に。
←こんな感じ。
導電性ゴムでの修理と違って接着剤樹脂分が露出していないので、約30分程度で組み立て使用可能になった(完全硬化目安まで約1日、裏返して放置した)
基板の方は、軽くIPAにて拭き取り清掃。
表示も正常に
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2024-8
常温倉庫状態だった部屋の一般使用再開でソコの20年前のエアコン(松下/AC100V、R22機)を再稼働させる事に...室外機点検清掃。あと、内部のコンデンサを起こすのに、汎用電源使ってDC20V,DC30V,DC40V~と、10日ぐらい段階的に電圧を増やして交互印加。コンセント用漏電ブレーカー(15mA)を挟んでAC100V投入、~復活できた。リモコンもキーパットが死亡状態になってたんで、アルミ箔貼りで修理...
R-22ガスは既に1本(残量200gぐらい?)しか在庫は残っていないので、このまま故障せず保ってほしい.
2026-1/30、夜間氷点下予報、帰宅すると屋外は約-1℃、屋内は+4~10℃。まずは北側の部屋を温めるのにエアコンの電源を入れたら「無反応」orz. 昨日迄は稼働してたのに...室内機の電源LEDが点滅しっぱなしに。
リモコンの取消ボタン長押し(5s以上)→1回押し」で、一発目の直近エラーは「U4」(通信エラー)だった。外機のインバータ基板がついに逝ったのかも...
履歴
U4,F3,E6,L5,A6,E5,LC,C9,U0,E7,C7,H8,J3,A3,A1,C4,C5,H9,J6,UA,A5,J9,E8,P4,L3,L4,H6,H7,U2
重大エラーギガ盛り」になってた...これでタイマー使って帰宅時プリヒート」とかは出来なくなったな... ま、酷暑前の5月までに何とかしないといけない....。4年前の2022に1回修理、その後、関心が薄れてたが突然修羅場に。電源投入タイミングによっては(比較的暖かい日とか?)スパッと正常に起動する。
エアコンのエラーコード確認
https://www.daikincc.com/faq/customer/web/knowledge2837.html
https://www.sunrefre.jp/aircon/breakdown/error_code/daikin/
https://www.daikin.co.jp/air/life/laboratory/aircon-clean
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交換部品市況・交換部品店など
AR28BIS は余程マイナーな機種だったらしく、ファンモーターも基板も、もう出ないみたい。ファンモーターも代替品情報がイマイチ出て来ない。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/teamobr-yhs/daikin-175.html
https://jp.mercari.com/search?keyword=%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%80%80%E5%9F%BA%E6%9D%BF%E3%80%80r28
http://www.ambush24.com/daikin-part.html
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2026-4/5~
世の中イラン戦争でザワザワしている。ガソリン携行缶を通販で頼んだけどサッパリ来ない(4/1⇒4/10頃にもなって4/25出荷予定」メール)、電子部品もまた逼迫するかも知れない」急いでエアコン外機の基板補修する事に。(同日、隣のボイラーの水道減圧弁も平行して分解整備 https://rkphs.blogspot.com/2026/04/dunlei.html)
←プラ外箱、ビス12本外しで基板ケースに到達。
工具:+#2ドライバ(スタビーと電工#2)、ニッパー
ビス類には若干錆、レノバスプレーで1回塗装。
内部配線コーションプレート
基板コード# FS-02 B /2P063172-2 / P板2PCB0815-1
温度ヒューズは錆変色とかまでは無さげ、まだ保ちそう。
ファンモーターは残念ながらリベット封で非分解型(ボールベアリングっぽい感じ。今の所壊れていないし)、外装清掃と錆にレノバスプレー塗り(変性エポキシ系錆転換塗装)だけ、気休めで下面スキマからフェロガードを噴き込んで様子見に。
MF-100-18-6-1
PKREK65D-6
P/N 3SB40495-1B
消費電力 100V-18W
流通名 Daikin RXS35BVMB (MF220-19-6-2 PKREK65D-6 3SB40527-1A) (但し、EU向けAC220~230V用の可能性)
https://iccolldeforn.com/blog/producto/motor-ventilador-daikin-rxs35bvmb/ eu90-
互換可能性のある日本国内の型番指摘 3SB40495-2 (室外機 R28CKSE2 (2023~2024)用)
(但し、100V用と200V用の2種類あるらしい)
ネットを検索し捲った結果、2018年に、AR28BDSにて外機ファンモーターを分解整備した事例が1っだけ出て来た。ベアリングは 6200ZZ (idφ10Xodφ30Xtic9mm)らしい。使うとしたら、南海SMT-SS6200ZZ 辺りかな、値段も鉄チン製と大して変わらないし。故障タイプは一般的にベアリング関係だけらしい。
https://ameblo.jp/jitensya-seikatu/entry-12409643909.html
内部基板は残念ながら「紙エポ片面」だった。割れるかも知れないんで、慎重に外し。鉄のカバーを外した瞬間に何らかの「ケミカル臭」なので、コンデンサが逝っているのは確実、どれが死んでいるのか」になった。臭いは左の主コンデンサでは無く、主基板の中程辺りからしている感じ、しかし電解液が漏れた跡とか焼損跡みたいなのは幸いまだ無い様子、臭気はするが、頭が破裂しているケミコン」とかはまだ無い。ハンダ割れ兆候」とか色の変色は、インバータの主コンデンサの配線接続部とかだけ、他はそれほど異常は感じられなかった。
また、コンデンサ基板内だけは手ハンダ」と思われる、他の部分とは違うタイプの合金(鉛系耐震?)が使われていて、25年も大電流に晒されていたいた割りに、その部分だけ輝いててクラックも錆も無く綺麗だった。
塗装用プラケース(ブラックバケットLX)に入れて、IPA噴き付け洗浄、ブロワーで飛ばして乾燥、~部屋上げでハンダ作業へ。今回はEMI対策部品(TVSなど)追加もツイデにやるつもり。主コンデンサと、受電部にTVSとスナバ用積層セラミックコンデンサ追加。
今回は夏前までに急いでケミコン全てと、Fu(250V-3A)は経年劣化もあるかも知れないので交換予定。仮に復活しなかったら酷暑生き延びる」のに、急いで遅くとも6月までには新しい機械を調達しないといけない(また1階の屋根乗ったり約35Kg外機持って「激しい運動」とかしないといけないw)。
基板コード: # FS-02 B /2P063172-2 / P板 2PCB0815-1
ネット検索すると
OEM 1486638 ダイキン製スペアパーツ、モデル R28BDSE プリント基板 AR28BDS 回路図 2P063172-2。
対応機種:AR28BDS
https://hvacspareparts.com/1486638-daikin/hvac-spare-parts-oem/449554
OEM 1199749 ダイキン製スペアパーツ、モデルRK25JVE8用プリント基板、AR28BDS回路図、2P063172-2。
対応機種:AR28BDS
https://hvacspareparts.com/1199749-daikin/hvac-spare-parts-oem/409530
検索でEU地域で出て来るAR28BDSなど(日本国内版も「AR28BDS」というのは有る模様)は、やはり同じ2001年頃の物(EU版?もしかして230V仕様?)、しかしこれも部品はほぼ出ない模様。
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主コンデンサ基板
φ35 h71mm ニチコンLQ 1300μF 330WV 85℃ x1 C101 平滑用
単体実測:1241μF@1KHz,ESR0.1Ω(100~1KHz)、10KHzでは抵抗性
φ35 h71mm ニチコンJP(K) 510μF 210WV 65℃ x2 C102(H)/C103(L) 倍電圧用
単体実測:484.2/495μF@1KHz,ESR0.1/0.1Ω(100~1KHz)、10KHzでは抵抗性
L1(主回路リアクトル):3.57mH
インバータブロックには直列リアクトルのみ、アクティブ力率制御回路の様なモノは無し。
メインコンデンサ3本共に意外と劣化は少なく、1KHz以下ではESRなどは劣化しているがまだ稼動可能な感じ。カタログとかには全く無く、ダイキン向け特殊仕様品みたい。もう既にこの2000年代初頭位いのコンデンサは在庫がみんな無く、同等品で充てるしかないらしい。とりあえず入手可能なコンデンサで充て、古い奴(まだ液漏れまでは逝っていないみたい)も保管して置く事に。
現在、どこにも在庫が無く、とりあえず中華在庫品やら流用検討。将来的にも使い続ける」とかの話になれば、最近の汎用品を使える様にで新たにコンデンサバンク基板から作らないと無理。
ニチコンLS参考
https://www.nichicon.co.jp/products/pdf/cpasec_ls.pdf
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主基板:主要デバイス
Diブリッジ:RBV-2506 (サンケン 600V-25A,Ifsm350A@50Hz-1/2cy,If1.05V/12.5A)
主インバータHIC:FUJI ELECTRIC 6DI55-????-?? 6x15A 500V JAPAN
2SC3751 (NPN 800V-1.5A)
サンケン STA481A (NPNx4 60V-1A ダーリントンTrドライバ)
7815, 7805, その他
IC,HICは他に5個
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主基板側ケミコン
φが限定的なのは、ELNAの奴、ニチコンのが使われている周囲はスカスカ、サイズ自由度高い。
銘柄:ニチコンVR(UVR):85℃ 3000hr (DC内部電源系パスコン)
ELNA RJB:105℃ 5000hr(φ8以上)/3000hr(φ6.3)
ELNA RJJ:105℃ hr ?
https://www.elna.co.jp/capacitor/pdf/catalog_13_14_j.pdf
φ5.3 h~15mm ニチコンVR 47μF 25V x2 C37,C38
>EEH-AZA1H680B φ8 x2 30mΩ 270mA@100Hz,10000hr@105℃
φ4.2 h≒6mm Sanyo OS-CON 1μF 25V 105℃ x1 C2
>1μF-50V X7R (在庫)
φ5.3 h~15mm ニチコンVR 100μF 10V x1 C26
>50ZLJ120M8X16 x1 82mΩ 615mA@120Hz,10000hr@105℃
φ8.1 h~15mm ELNA RJB 100μF 50V x3 C21,C60,C61
ESR0.5Ω,385mA
>50ZLJ120M8X16 x3 82mΩ 615mA@120Hz,10000hr@105℃
φ8.1 h~15mm ELNA RJJ 220μF 16V x1 C20 劣化大きい
>16ZLJ270M6.3X11 x1 7000hr@105℃, 170mΩ,350mA@120Hz
φ6.6 h~15mm ELNA RJB 220μF 16V x5 C15,C16,C17,C18 劣化大きい
ESR0.48~0.58Ω?,0.22~0.29A?カタログ品よりも細い
>16ZLJ270M6.3X11 x4 7000hr@105℃, 170mΩ,350mA@120Hz
φ6.6 h~15mm ELNA RJB 68μF 50V x4 C3,C6,C5,C4
>EEH-AZA1H680B φ8 x4 30mΩ 270mA@100Hz,10000hr@105℃
φ5.3 h~15mm ELNA RJB 120μF 16V x3 C54,C55,C56 ~φ6.4mm可
50ZLJ120M8X16 φ8 x3 (リード横曲げて挿入になる)
>16ZLJ120M5X11 φ5 7000hr@105℃, 400mΩ,225mA@120Hz
ZNR、20NS09D (430V),x1 (パターンpich5mm), (AC100V主電源)
470NS09D (47V),x1 (外機接地配線系)
V7471U ,x1 (ERZV07D471 , Vb:470V(423~517V), AC300V/DC385V)
ガス放電管(SA1)、ラベル無し(外機接地配線系)
スナバー、KH472M(4700pF-250WVA),x4
Fu 250V-3A φ5mm-L20mm ホルダ追加:Wurth #696101000002
>リテルヒューズ φ5x20mm 250V-3A #0239003.MXP (スローブロー)
(元ヒューズは細い、速断タイプの可能性が高いが、太いスロータイプにした)
大半はカタログ仕様3000hr@85℃~3000hr@105℃程度の寿命品、よくもマァ25年ぐらいも保った。
コンデンサ実効電流参考
https://www.chemi-con.co.jp/faq/detail.php
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主コンデンサ交換品候補検索。
インバータブロック(倍圧整流)用の3個の「巨大」ケミコンは φ,hサイズ限定、L型端子配置ブロックコン限定。汎用品端子配置には追加穴必要。また、元のφ35xL71.2~71.6mmに合せるのに、頭を伸ばす加工が必要になりそう。
基板サイズ:38x165mm,t1.4mm
実装高:73.3mm(基板裏面~コンデンサTOP)
実装空間:38x65x160mm
現コンデンサ形状、φ35xh71.2~71.6mm (3個、ほぼ同一寸法)
内部倍圧整流の電圧推定、実効AC~107Vx1.414x2=+302.596V
ピーク電圧推定(25%余裕で)、AC107x1.414x1.25x2=+378.245Vpk
AR28BISの機器公称750Wだったので、他の冷却ファンとかの消費(50Wと仮定(後に、外機ファンは18Wと判明、つまり残りは732W(力率80%としてインバータ部は最大約100V-9.15A推定)))を差し引き、(最近のみたいなアクティブ力率制御回路は無いので)インバータ母線側は~9Aav程度、倍圧整流だったとしてDC300V部分には力率勘案して~3Aav以上は流れる可能性がある。で、謎なのは「耐圧が約2/3+容量1/2以下」の昇圧用コンデンサ(510μF-210WV/C102,C103)が、メインのコンデンサ(1300μF-330WV/C101)と同じ大きさと重量を持つ」点。何か特殊な仕様(大電流仕様?)かも...代替調達は無理かもorz.
C101倍圧平滑用(ニチコンLQ)は、近い世代(ニチコンLS)のカタログ値だとコンデンサ電流定格3.9~4.5A@120Hz程度らしい。寿命はその次世代位いのニチコンLSタイプで3000hr@85℃程度から同程度と憶測。
C102,C103の倍電圧用(ニチコンJP(K))は、ネットで全く情報無し。とりあえずAC100V受電にて単体耐圧210Vのままでヨサゲ、電流は5~9A@120Hz以上出来れば必要だと思われる。寿命など定格は全く不明。新品のESRは0.1Ω以下の筈。大電流倍圧整流の割に静電容量が少ないので、設計意図は倍圧側を抑える方針?なのかも。なので容量の比率は出来れば守った方がヨサゲ?。表示からは [C101(1300μF)]x0.3923≒510μF、実測(劣化後)比は[C101(1241μF)]x0.3948≒490μF。なので流れていた実効電流は恐らく同程度?
C101を1320μFで妥協した場合、530~750μF程度?(⇒電流値を優先する事に)。
C101 倍圧平滑用、入手可能そうな範囲、交換品候補。
(元品:φ35 h71mm ニチコンLQ 1300μF 330WV 85℃ x1)
中華aliexp汎用品中華KME 1200μF450V φ35xL70mm
EPCOS B43630A9128M060 1200μF φ35xL55mm 4.4A, ESR0.1Ω@100Hz,5000hr@85℃
EPCOS B43610A9128M050 1200μF φ35xL70mm 5.48A, ESR0.08Ω@100Hz,2000hr@85℃
EPCOS B43610B9128M060 1200μF φ40xL55mm 4.4A, ESR0.08Ω@100Hz,2000hr@85℃(φサイズ入らない)
中華aliexp汎用品 中華GL 1000μF400V φ35x70mm
>Chemi-Con ELHX401VSN132MA60S 1320μF 400V φ35xL62.5mm, 4.2A, 5000hr@105℃
C102,C103 倍電圧用
(元品:φ35 h71mm ニチコンJP(K) 510μF 210WV 65℃ x2)
>EKLA251LIN162KA54M 1600μF 250V φ35xL56.5mm, 5.56A 3000hr@105℃
B43544E2228M000 2200μF 250V φ35xL57mm,5.19A 3000hr@105℃
B43545A9108M060 1000μF 250V φ35xL72mm,4.56A 5000hr@105℃ (h0.4mm超過(パツパツ程度?)。在庫無し)
---
主基板・制御回路ブロックその他
追加交換・準備品
チップTVS
180V-AC系 ,1.5SMC220CA (Burns)
180V-DC系, 1.5SMC220A (リテルヒューズ)
360V-DC系, 1.5SMC400A (リテルヒューズ)
15V-DC系, SA15A (リテルヒューズ)(在)
12V-DC系, SA15A (リテルヒューズ)(在)
5V-DC系, 1.5KE6.8CA (在)
パスコン 0.1μF 25V X5R (在)
パスコン 0.1μF 50V X7R (在)
1μF-450V X7R (在庫流用)
---
LT-Spice使って、コンデンサの設計電流値(ICrms,ICpk)を推定
回路図を回路エディタにて作成して test.asc にエクスポート、それからAI(Gemini)に頼んで、 test.cir スクリプト作成。(もっとGUI簡単な奴キボンヌ)
test.acs (Di:ライブラリからRFN60TS6Dを仮当て)
Version 4
SHEET 1 880 680
WIRE -96 48 -192 48
WIRE 48 48 -16 48
WIRE 48 64 48 48
WIRE 96 64 48 64
WIRE 192 64 160 64
WIRE 320 64 192 64
WIRE 512 64 320 64
WIRE 640 64 512 64
WIRE -192 96 -192 48
WIRE 48 144 48 64
WIRE 96 144 48 144
WIRE 240 144 160 144
WIRE 512 144 512 128
WIRE 512 144 240 144
WIRE 640 144 512 144
WIRE 48 176 48 144
WIRE 320 176 320 128
WIRE 320 176 48 176
WIRE 320 192 320 176
WIRE 512 192 512 144
WIRE -192 224 -192 176
WIRE 80 224 -192 224
WIRE 80 240 80 224
WIRE 96 240 80 240
WIRE 192 240 192 64
WIRE 192 240 160 240
WIRE -192 256 -192 224
WIRE 240 256 240 144
WIRE 320 256 240 256
WIRE 80 336 80 240
WIRE 96 336 80 336
WIRE 240 336 240 256
WIRE 240 336 160 336
FLAG 512 192 0
FLAG -192 336 0
SYMBOL ind -112 64 R270
WINDOW 0 32 56 VTop 2
WINDOW 3 5 56 VBottom 2
SYMATTR InstName L1
SYMATTR Value 0.00357
SYMBOL diode 96 80 R270
WINDOW 0 32 32 VTop 2
WINDOW 3 0 32 VBottom 2
SYMATTR InstName D1
SYMATTR Value RFN60TS6D
SYMBOL cap 496 64 R0
SYMATTR InstName C1
SYMATTR Value 1.3m
SYMBOL cap 304 64 R0
SYMATTR InstName C2
SYMATTR Value 0.51m
SYMBOL cap 304 192 R0
SYMATTR InstName C3
SYMATTR Value 0.51m
SYMBOL res 624 48 R0
SYMATTR InstName R1
SYMATTR Value 104
SYMATTR SpiceLine tol=10
SYMBOL voltage -192 80 R0
WINDOW 3 24 152 Left 2
WINDOW 39 0 0 Left 0
SYMATTR Value SINE(0 141.4 50)
SYMATTR InstName V1
SYMATTR Value2 AC 141.4 50
SYMBOL res -176 352 R180
WINDOW 0 36 76 Left 2
WINDOW 3 36 40 Left 2
SYMATTR InstName R2
SYMATTR Value 1000000
SYMBOL diode 160 128 R90
WINDOW 0 0 32 VBottom 2
WINDOW 3 32 32 VTop 2
SYMATTR InstName D2
SYMATTR Value RFN60TS6D
SYMBOL diode 96 256 R270
WINDOW 0 32 32 VTop 2
WINDOW 3 0 32 VBottom 2
SYMATTR InstName D3
SYMATTR Value RFN60TS6D
SYMBOL diode 160 320 R90
WINDOW 0 0 32 VBottom 2
WINDOW 3 32 32 VTop 2
SYMATTR InstName D4
SYMATTR Value RFN60TS6D
TEXT 344 336 Left 2 !.tran 0 0.2
簡略イメージ化した倍圧整流回路周り(MUR460を仮当て)
LT-spice用 test.cir
(*AC電圧は、AC100Vrms-50Hz」と仮定。)
* Rectifier Circuit Corrected
V1 N001 N004 SINE(0 141 50) Rser=0.001
* 電源のもう一方(N004)をL1経由でブリッジ(N002)へ接続
L1 N004 N002 0.00357
* ブリッジダイオードの接続
D1 N001 N003 D
D2 0 N001 D
D3 N002 N003 D
D4 0 N002 D
* コンデンサと負荷
C1 N003 0 1.3m
C2 N003 N002 0.51m
C3 N002 0 0.51m
R1 N003 0 104
.model D D(Ron=0.1 Roff=1Meg Vfwd=0.7)
.tran 0.2
* リップル電流(安定後の最大値)を計測
.meas tran peak_ic1 max I(C1) from 0.1 to 0.2
.meas tran peak_ic2 max I(C2) from 0.1 to 0.2
.meas tran peak_ic3 max I(C3) from 0.1 to 0.2
.meas tran rms_ic1 rms I(C1) from 0.1 to 0.2
.meas tran rms_ic2 rms I(C2) from 0.1 to 0.2
.meas tran rms_ic3 rms I(C3) from 0.1 to 0.2
.meas tran rms_ir1 rms I(R1) from 0.1 to 0.2
* C1の両端電圧(N003と0の間)
.meas tran peak_vc1 max V(N003) from 0.1 to 0.2
* C2の両端電圧(N003とN002の間)
.meas tran peak_vc2 max (V(N003)-V(N002)) from 0.1 to 0.2
* C3の両端電圧(N002と0の間)
.meas tran peak_vc3 max V(N002) from 0.1 to 0.2
.end
1次電源側をGNDから浮かせ、L1電流観測を考慮し、R1=90Ωにした場合の.cir
リアクトル(3.57mH)に流れる電流を確認するのにスクリプトを追加
.meas tran peak_iL1 max I(L1) from 0.1 to 0.2
.meas tran rms_iL1 rms I(L1) from 0.1 to 0.2
* Rectifier Circuit
*MCBは100V-30A、電源Rを0.6Ωに仮定
V1 N001 N004 SINE(0 141.4 50) Rser=0.6
L1 N001 N002 0.00357
* --- ダイオードブリッジの接続を標準化 ---
* N003を正極、N006(新設)を負極(ローカルGND)にします
D1 N002 N003 D
D2 N006 N002 D
D3 N004 N003 D
D4 N006 N004 D
* 収束エラー防止のため、浮いているAC側に大きな抵抗を介してDC側GND接続
R_GND N006 0 10Meg
* --- 平滑・フィルタ回路 元の表示値にて(負極をN006に統一) ---
C1 N003 N006 1.3m
C2 N003 N002 0.51m
C3 N002 N006 0.51m
R1 N003 N006 90
.model D D(Ron=0.1 Roff=1Meg Vfwd=0.7)
* 計算の安定性を高める場合は、uicオプションを追加
* .tran 0.2 200mS最小構成から開始が確実
* データ保存を最初(0)から行う設定にする
* .tran [time to start saving data] <stop time> [maximum timestep] .tran 0.05 0.21 0
* --- 計測コマンド(基本値を先に書く。GNDノード名をN006に修正) ---
* --- コンデンサのリップル電圧(耐圧確認用) ---
* --- C2,C3電圧計測 (接続点N002基準) ---
* C1の両端電圧(出力電圧)
* C2の両端電圧(出力正極 N003 と 入力 N002 の間)
* C3の両端電圧(入力 N002 と GND(NODE6) の間)
.meas tran peak_vc1 max (V(N003)-V(N006)) from 0.1 to 0.2
.meas tran min_vc1 min (V(N003)-V(N006)) from 0.1 to 0.2
.meas tran peak_vc2 max (V(N003)-V(N002)) from 0.1 to 0.2
.meas tran peak_vc3 max (V(N002)-V(N006)) from 0.1 to 0.2
.meas tran v_ripple_c1 param (peak_vc1 - min_vc1)
* --- コンデンサとL1のピーク電流(許容電流確認用) ---
* すでに記述されている max I(C1) などの結果が、
* 代替品のデータシートにある「許容リプル電流」を超えていないか確認してください。
* --- 10周期分の各電流計測 (0.1s から 0.2s) ---
.meas tran max_ic1 max I(C1) from 0.1 to 0.2
.meas tran rms_ic1 rms I(C1) from 0.1 to 0.2
.meas tran max_iL1 max I(L1) from 0.1 to 0.2
.meas tran rms_iL1 rms I(L1) from 0.1 to 0.2
.meas tran avg_ir1 avg I(R1) from 0.1 to 0.2
.meas tran peak_ic2 max I(C2) from 0.1 to 0.2
.meas tran peak_ic3 max I(C3) from 0.1 to 0.2
.meas tran rms_ic2 rms I(C2) from 0.1 to 0.2
.meas tran rms_ic3 rms I(C3) from 0.1 to 0.2
* グラフウィンドウにL1の電流と出力電圧を表示
*又は、Plot_Settings/_add_plot / L1(I) V(N002) など
.plot I(L1)
.plot V(N003)
.end
---
結果 (メニューバー:View_SPICE-err-Log,又は、.cirファイルのディレクトリ .log)
(Rser0.01Ω、元品コンデンサのラベル容量表示値で)
Circuit: * Rectifier Circuit Corrected
.OP point found by inspection.
peak_ic1: MAX(i(c1))=7.20769 FROM 0.1 TO 0.2
peak_ic2: MAX(i(c2))=11.484 FROM 0.1 TO 0.2
peak_ic3: MAX(i(c3))=12.3071 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic1: RMS(i(c1))=2.71362 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic2: RMS(i(c2))=4.0803 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic3: RMS(i(c3))=4.08117 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ir1: RMS(i(r1))=2.26074 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc1: MAX(v(n003))=269.874 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc2: MAX(v(n003)-v(n002))=162.351 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc3: MAX(v(n002))=165.377 FROM 0.1 TO 0.2
Date: Wed Apr 08 21:16:21 2026
Total elapsed time: 0.150 seconds.
tnom = 27
temp = 27
method = modified trap
totiter = 4781
traniter = 4781
tranpoints = 2148
accept = 1788
rejected = 360
matrix size = 4
fillins = 2
solver = Normal
Matrix Compiler1: 314 bytes object code size 0.2/0.1/[0.1]
Matrix Compiler2: 330 bytes
元品コンデンサのラベル容量表示値で、Rser0.01Ω、R1=90Ω、L1(I)最大値を考慮
peak_vc1: MAX(v(n003)-v(n006))=271.287 FROM 0.1 TO 0.2
min_vc1: MIN(v(n003)-v(n006))=246.8 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc2: MAX(v(n003)-v(n002))=169.945 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc3: MAX(v(n002)-v(n006))=171.758 FROM 0.1 TO 0.2
v_ripple_c1: (peak_vc1 - min_vc1)=24.487
max_ic1: MAX(i(c1))=8.01778 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic1: RMS(i(c1))=3.21477 FROM 0.1 TO 0.2
max_il1: MAX(i(l1))=24.8723 FROM 0.1 TO 0.2
rms_il1: RMS(i(l1))=9.76575 FROM 0.1 TO 0.2
avg_ir1: AVG(i(r1))=2.86626 FROM 0.1 TO 0.2
peak_ic2: MAX(i(c2))=13.5894 FROM 0.1 TO 0.2
peak_ic3: MAX(i(c3))=14.0089 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic2: RMS(i(c2))=4.90896 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic3: RMS(i(c3))=4.93784 FROM 0.1 TO 0.2
元品コンデンサのラベル容量表示値で、Rser0.6Ω、R1=90Ω、L1(I)最大値を考慮(.tran 0.05 0.21 0)
peak_vc1: MAX(v(n003)-v(n006))=250.504 FROM 0.1 TO 0.2 min_vc1: MIN(v(n003)-v(n006))=236.37 FROM 0.1 TO 0.2 peak_vc2: MAX(v(n003)-v(n002))=154.407 FROM 0.1 TO 0.2 peak_vc3: MAX(v(n002)-v(n006))=155.041 FROM 0.1 TO 0.2 v_ripple_c1: (peak_vc1 - min_vc1)=14.134 max_ic1: MAX(i(c1))=5.73147 FROM 0.1 TO 0.2 rms_ic1: RMS(i(c1))=2.82739 FROM 0.1 TO 0.2 max_il1: MAX(i(l1))=19.3263 FROM 0.1 TO 0.2 rms_il1: RMS(i(l1))=8.72557 FROM 0.1 TO 0.2 avg_ir1: AVG(i(r1))=2.71052 FROM 0.1 TO 0.2 peak_ic2: MAX(i(c2))=10.4974 FROM 0.1 TO 0.2 peak_ic3: MAX(i(c3))=22.9694 FROM 0.1 TO 0 rms_ic2: RMS(i(c2))=4.35213 FROM 0.1 TO 0.2 rms_ic3: RMS(i(c3))=4.44437 FROM 0.1 TO 0.2 Date: Mon Apr 13 17:33:30 2026
...ギリギリ汎用品(耐圧400Vと耐圧250V品辺り)でもどうにか耐電流値とかは代用出来るかも...。pk電流は過渡期はエグイ...保つかどうか。
L1の限界は現実的には22~25Apk付近?
グラフでは最大負荷時で、なんとか大体280Vpk(C1)、210V(C2,C3)程度で収まっているらしい。
---
元品コンデンサの劣化した現状実測静電容量値(推定最大負荷)での結果(1241.6/484.2/495μF/R1=104)
Circuit: * Rectifier Circuit Corrected
.OP point found by inspection.
peak_ic1: MAX(i(c1))=7.35804 FROM 0.1 TO 0.2
peak_ic2: MAX(i(c2))=12.4603 FROM 0.1 TO 0.2
peak_ic3: MAX(i(c3))=12.8229 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic1: RMS(i(c1))=2.8965 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic2: RMS(i(c2))=4.35579 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic3: RMS(i(c3))=4.42216 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ir1: RMS(i(r1))=2.4844 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc1: MAX(v(n003))=271.643 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc2: MAX(v(n003)-v(n002))=168.118 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc3: MAX(v(n002))=168.449 FROM 0.1 TO 0.2
Date: Thu Apr 09 00:16:38 2026
peak_il1: MAX(i(l1))=22.5582 FROM 0.1 TO 0.2
rms_il1: RMS(i(l1))=8.70328 FROM 0.1 TO 0.2
リアクトルL1(3.57mH)は、8.7Arms, 22.5Apk までは飽和とかトラブルは無いみたい(希望的)。
(元品コンデンサの劣化容量値で、R1=90Ω、L1最大値を考慮)
peak_vc1: MAX(v(n003)-v(n006))=272.576 FROM 0.1 TO 0.2
min_vc1: MIN(v(n003)-v(n006))=247.326 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc2: MAX(v(n003)-v(n002))=170.909 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc3: MAX(v(n002)-v(n006))=174.747 FROM 0.1 TO 0.2
v_ripple_c1: (peak_vc1 - min_vc1)=25.25
max_ic1: MAX(i(c1))=8.07757 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic1: RMS(i(c1))=3.21895 FROM 0.1 TO 0.2
max_il1: MAX(i(l1))=25.3703 FROM 0.1 TO 0.2
rms_il1: RMS(i(l1))=9.7761 FROM 0.1 TO 0.2
avg_ir1: AVG(i(r1))=2.87786 FROM 0.1 TO 0.2
peak_ic2: MAX(i(c2))=13.1553 FROM 0.1 TO 0.2
peak_ic3: MAX(i(c3))=14.4175 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic2: RMS(i(c2))=4.86322 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic3: RMS(i(c3))=4.99491 FROM 0.1 TO 0.2
リアクトルL1(3.57mH)は、9.8Arms,(25Apk程度) までは飽和とかトラブルは無いかも(更に希望的)。
...ギリギリ汎用品(耐圧400Vと耐圧250V品辺り)でもどうにか耐電流値とかは代用出来るかも...。pk電流は過渡期はエグイ...保つかどうか。最高電圧は元品耐圧の表示値を超えている部分もあるらしいので、今の現品部品の決定的な故障は時間の問題だったかも。TVSで追加保護するとしたら、
TVSでコンデンサ追加保護するとしたら、
C1: 1.5SMC400A (回路電圧+342Vまで、)
C2:1.5SMC220A (回路電圧+185Vまで)
C3:1.5SMC250A(回路電圧+214Vまで) ,1.5SMC220A(回路電圧+185Vまで)
AC受電:1.5SMC220CA (185Vpkまで)
低負荷想定にてどうなる(元の劣化した容量(1241.6/484.2/495μF,R1=300Ω)
結果:
peak_ic1: MAX(i(c1))=2.89783 FROM 0.1 TO 0.2
peak_ic2: MAX(i(c2))=4.82056 FROM 0.1 TO 0.2
peak_ic3: MAX(i(c3))=4.79849 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic1: RMS(i(c1))=0.964293 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic2: RMS(i(c2))=1.21048 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic3: RMS(i(c3))=1.26196 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ir1: RMS(i(r1))=0.89168 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc1: MAX(v(n003))=286.822 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc2: MAX(v(n003)-v(n002))=150.966 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc3: MAX(v(n002))=142.302 FROM 0.1 TO 0.2
Date: Sat Apr 11 23:52:20 2026
peak_il1: MAX(i(l1))=8.41124 FROM 0.1 TO 0.2
rms_il1: RMS(i(l1))=2.4435 FROM 0.1 TO 0.2
負荷解放だとどうなる(R1=1MΩ)
結果:
peak_ic1: MAX(i(c1))=0.0770423 FROM 0.1 TO 0.2
peak_ic2: MAX(i(c2))=-2.63452e-005 FROM 0.1 TO 0.2
peak_ic3: MAX(i(c3))=0.110362 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic1: RMS(i(c1))=0.00926963 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic2: RMS(i(c2))=0.00942842 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic3: RMS(i(c3))=0.0133265 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ir1: RMS(i(r1))=0.000334964 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc1: MAX(v(n003))=335.016 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc2: MAX(v(n003)-v(n002))=195.924 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc3: MAX(v(n002))=139.527 FROM 0.1 TO 0.2
Date: Sun Apr 12 00:41:13 2026
peak_il1: MAX(i(l1))=0.188213 FROM 0.1 TO 0.2
rms_il1: RMS(i(l1))=0.0227422 FROM 0.1 TO 0.2
R1=300Ω
コンデンサが劣化すると、電圧pkが却って更に上昇(271.6V~335Vpk)してしまうみたい。実際の負荷は純抵抗ではなく、インバータブロックを介した3相モーター(インダクティブ)なので、単純ではないと思うが。
また、無負荷だと、335Vpk、また、C2,C3で大きな電圧不均衡(196/140Vpk)の可能性がある。
OPEN(1MΩ)

---
ケミコン汎用品(1320μF-400V, 1600μF-250V/負荷R1:90Ω)を充てた場合の test.cir (電源抵抗0.01Ω)
* Rectifier Circuit V1 N001 N004 SINE(0 141.4 50) Rser=0.01 L1 N001 N002 0.00357 * --- ダイオードブリッジの接続を標準化 --- * N003を正極、N006(新設)を負極(ローカルGND)にします D1 N002 N003 D D2 N006 N002 D D3 N004 N003 D D4 N006 N004 D * 収束エラー防止のため、浮いているAC側に大きな抵抗を介してGND接続 R_GND N006 0 10Meg * --- 平滑・フィルタ回路 (負極をN006に統一) --- C1 N003 N006 1.32m C2 N003 N002 1.6m C3 N002 N006 1.6m R1 N003 N006 90 .model D D(Ron=0.1 Roff=1Meg Vfwd=0.7) * 計算の安定性を高める場合は、uicオプションを追加
* .tran 0.2 200mS最小構成から開始が確実
* データ保存を最初(0)から行う設定にする * .tran [time to start saving data] <stop time> [maximum timestep] .tran 0.05 0.21 0 * --- 計測コマンド(基本値を先に書く。GNDノード名をN006に修正) --- * --- コンデンサのリップル電圧(耐圧確認用) --- * --- C2,C3電圧計測 (接続点N002基準) --- * C1の両端電圧(出力電圧) * C2の両端電圧(出力正極 N003 と 入力 N002 の間) * C3の両端電圧(入力 N002 と GND(NODE6) の間) .meas tran peak_vc1 max (V(N003)-V(N006)) from 0.1 to 0.2 .meas tran min_vc1 min (V(N003)-V(N006)) from 0.1 to 0.2 .meas tran peak_vc2 max (V(N003)-V(N002)) from 0.1 to 0.2 .meas tran peak_vc3 max (V(N002)-V(N006)) from 0.1 to 0.2 .meas tran v_ripple_c1 param (peak_vc1 - min_vc1) * --- コンデンサのピーク電流(許容電流確認用) --- * すでに記述されている max I(C1) などの結果が、 * 代替品のデータシートにある「許容リプル電流」を超えていないか確認してください。 * --- 10周期分の各電流計測 (0.1s から 0.2s) --- .meas tran max_ic1 max I(C1) from 0.1 to 0.2 .meas tran rms_ic1 rms I(C1) from 0.1 to 0.2 .meas tran max_iL1 max I(L1) from 0.1 to 0.2 .meas tran rms_iL1 rms I(L1) from 0.1 to 0.2 .meas tran avg_ir1 avg I(R1) from 0.1 to 0.2 .meas tran peak_ic2 max I(C2) from 0.1 to 0.2 .meas tran peak_ic3 max I(C3) from 0.1 to 0.2 .meas tran rms_ic2 rms I(C2) from 0.1 to 0.2 .meas tran rms_ic3 rms I(C3) from 0.1 to 0.2 * グラフウィンドウにL1の電流と出力電圧を表示 *又は、Plot_Settings/_add_plot / L1(I) V(NO03)など .plot I(L1) .plot V(N003) .end
結果確認
Circuit: * Rectifier Circuit .OP point found by inspection. peak_vc1: MAX(v(n003)-v(n006))=246.269 FROM 0.1 TO 0.2 min_vc1: MIN(v(n003)-v(n006))=238.637 FROM 0.1 TO 0.2 peak_vc2: MAX(v(n003)-v(n002))=131.523 FROM 0.1 TO 0.2 peak_vc3: MAX(v(n002)-v(n006))=131.58 FROM 0.1 TO 0.2 v_ripple_c1: (peak_vc1 - min_vc1)=7.6318 max_ic1: MAX(i(c1))=3.83074 FROM 0.1 TO 0.2 rms_ic1: RMS(i(c1))=2.01658 FROM 0.1 TO 0.2 max_il1: MAX(i(l1))=17.7009 FROM 0.1 TO 0.2 rms_il1: RMS(i(l1))=8.38257 FROM 0.1 TO 0.2 avg_ir1: AVG(i(r1))=2.69399 FROM 0.1 TO 0.2 peak_ic2: MAX(i(c2))=11.0192 FROM 0.1 TO 0.2 peak_ic3: MAX(i(c3))=11.1719 FROM 0.1 TO 0.2 rms_ic2: RMS(i(c2))=4.38978 FROM 0.1 TO 0.2 rms_ic3: RMS(i(c3))=4.34177 FROM 0.1 TO 0.2 Date: Sun Apr 12 03:15:20 2026
ナントカコンデンサ定格安全範囲に収まる?なんか電圧が低下するんで、馬力が落ちるかも。
基板の配線には最大17~22Apk(計算上、1Cy目突入電流は80~120A)も流れる可能性みたいなんで、痛んだ部分にIV線で補強とかも必要っぽい。あの古い機種だと力率も悪く、最悪値約80%(容量性)ぐらいかな。
低負荷想定にてどうなる(容量(1320μF/1600μF/1600μF,R1=300Ω,Rser=0.01Ω)
結果:
peak_vc1: MAX(v(n003)-v(n006))=302.478 FROM 0.1 TO 0.2 min_vc1: MIN(v(n003)-v(n006))=269.991 FROM 0.1 TO 0.2 peak_vc2: MAX(v(n003)-v(n002))=172.795 FROM 0.1 TO 0.2 peak_vc3: MAX(v(n002)-v(n006))=132.785 FROM 0.1 TO 0.2 v_ripple_c1: (peak_vc1 - min_vc1)=32.4871 max_ic1: MAX(i(c1))=0.982994 FROM 0.1 TO 0.2 rms_ic1: RMS(i(c1))=0.596793 FROM 0.1 TO 0.2 max_il1: MAX(i(l1))=5.1202 FROM 0.1 TO 0.2 rms_il1: RMS(i(l1))=1.43464 FROM 0.1 TO 0.2 avg_ir1: AVG(i(r1))=0.954659 FROM 0.1 TO 0.2 peak_ic2: MAX(i(c2))=-0.339722 FROM 0.1 TO 0.2 peak_ic3: MAX(i(c3))=3.15587 FROM 0.1 TO 0.2 rms_ic2: RMS(i(c2))=0.6701 FROM 0.1 TO 0.2 rms_ic3: RMS(i(c3))=0.91745 FROM 0.1 TO 0.2 Date: Sun Apr 12 03:35:23 2026
負荷解放相当だとどうなる(R1=10MΩ, Rser=0.6Ω, .tran 0.001 0.21 0.001)
結果:
peak_vc1: MAX(v(n003)-v(n006))=284.291 FROM 0.1 TO 0.2 min_vc1: MIN(v(n003)-v(n006))=284.281 FROM 0.1 TO 0.2 peak_vc2: MAX(v(n003)-v(n002))=141.387 FROM 0.1 TO 0.2 peak_vc3: MAX(v(n002)-v(n006))=142.904 FROM 0.1 TO 0.2 v_ripple_c1: (peak_vc1 - min_vc1)=0.010204 max_ic1: MAX(i(c1))=-0.000134756 FROM 0.1 TO 0.2 rms_ic1: RMS(i(c1))=0.000134762 FROM 0.1 TO 0.2 max_il1: MAX(i(l1))=0.000281246 FROM 0.1 TO 0.2 rms_il1: RMS(i(l1))=0.000199764 FROM 0.1 TO 0.2 avg_ir1: AVG(i(r1))=2.84286e-006 FROM 0.1 TO 0.2 peak_ic2: MAX(i(c2))=0.000131924 FROM 0.1 TO 0.2 peak_ic3: MAX(i(c3))=48.7022 FROM 0.1 TO 0 rms_ic2: RMS(i(c2))=0.000100327 FROM 0.1 TO 0.2 rms_ic3: RMS(i(c3))=0.000183453 FROM 0.1 TO 0.2
無負荷~低負荷だと、285~303Vpk、また、C2,C3で大きな電圧不均衡が生じる可能性もある(133~196Vpk)。
TVSなどを入れ、耐電圧安全率x1.2~x1.25倍に簡略的に抑えるとして最低耐圧....
倍圧段コンデンサC2,C3は、約4.1Arms、~200Vpk、
x1.25にて、196Vpk x1.25-2.2Arms-max@100Hz ≒~250V ⇒250V品
倍圧整流コンデンサC1は、約2.71Arms、~339Vpk、
x1.2にて、339Vpk x1.25-4Arms-max@100Hz ≒407V ≒⇒400V品
日本国内の低圧配電線AC電源の規格はAC100V+/-7V-50Hz、なので、x1.2倍も掛けて置けばナントカなるだろ(経験的には国産のコンデンサを使えば耐圧x1.5~2倍でも極く短時間なら保つ、海外品はちょっとでも越えると炸裂しやすいが。アレだな、タイヤと同じ)。
---
別パターン
ケミコン汎用品(1320μF-400V, 1000μF-250V,R1=90Ω)を充てた場合の test.cir にて
結果
peak_vc1: MAX(v(n003)-v(n006))=253.236 FROM 0.1 TO 0.2 min_vc1: MIN(v(n003)-v(n006))=240.293 FROM 0.1 TO 0.2 peak_vc2: MAX(v(n003)-v(n002))=141.365 FROM 0.1 TO 0.2 peak_vc3: MAX(v(n002)-v(n006))=141.335 FROM 0.1 TO 0.2 v_ripple_c1: (peak_vc1 - min_vc1)=12.9431 max_ic1: MAX(i(c1))=5.16872 FROM 0.1 TO 0.2 rms_ic1: RMS(i(c1))=2.4891 FROM 0.1 TO 0.2 max_il1: MAX(i(l1))=19.6484 FROM 0.1 TO 0.2 rms_il1: RMS(i(l1))=8.86697 FROM 0.1 TO 0.2 avg_ir1: AVG(i(r1))=2.74752 FROM 0.1 TO 0.2 peak_ic2: MAX(i(c2))=11.8436 FROM 0.1 TO 0.2 peak_ic3: MAX(i(c3))=11.7729 FROM 0.1 TO 0.2 rms_ic2: RMS(i(c2))=4.52329 FROM 0.1 TO 0.2 rms_ic3: RMS(i(c3))=4.54196 FROM 0.1 TO 0.2
昇圧段に1000μF-高電流品」が使えるなら、バランス的にも1600μFよりも適切みたい。しかし、φ35mm-250V品、Irp4.6Arms以上流せ、3000hr/105℃耐久性以上」とかの物の在庫が無い。
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メインコンデンサ3個、φ35mm(実測φ35mm(実測φ35.4mm、ホルダ側は最大約φ35.6mm)
←養生テープを巻き、限界の太さを確認。
最近のφ35mmケミコン汎用品を充てる方向なんだが、どれも高さ(L)が元品(L71mm)と異なるので、元の実装場所に嵌め込むのに整形しないといけない。それぞれ、8.5~9.1mm(1個)、14.5~15.1mm(2個)、頭を高く延ばさないといけない。φ35mmの木かプラスチックの丸棒みたいなのを捜索。スプレー缶のキャップとかが約φ35mmだったので、それを接着で使えそう。
←ケース側を見ていると、10mmズレた内側にも基板スロットが作ってあり、コンデンサの高さは58~61.6mmでも良かったらしい。予定は、62.5mmと56.5mmなので、どの途使えない。~ケース加工は風化劣化で割れる危険性もあるし面倒臭い、シリコンゴム枕」作り込みでやる手も検討。
いろいろ探した結果、J&Jトイレ洗浄剤ボトル」のキャップの中間ぐらいが丁度φ35.5前後だったので家中捜索、3個確保。J&Jトイレ洗浄剤、安売りも探しとくか。
サンダーとカッター使って気合いで加工。3個。今日(2026-4/11)は、今年初の夏日」此処も気温+28.2℃まで上昇、Tシャツでバイクに乗れる」程にもなった...今年も激暑確実なのかも。
...コンデンサ到着待ち粗加工。
(結局ボツ」に.)
---
主コンデンサが到着...寸法計ったら、カタログ値よりも更に小さかった。
←左端が元品(1300μF-330WV LQ)
コイツら3本だけで約諭吉1枚弱(約x9野口級、送料コミコミ)、修理コスト微妙。
ELHX401VSN132MA60S 1320μF 400V φ35xL62.5mm(カタログ値)
⇒φ35.0xL61.1mm
EKLA251LIN162KA54M 1600μF 250V φ35xL56.5mm(カタログ値)
⇒φ35.0xL55.8mm
...なので方針変更、頭に継ぎ足し加工とかはせず、基板のスロット取付位置でアドリブ、頭の「太さ」だけ、φ35.6mmにテープで太らせ、変性シリコンゴム接着剤で固定する方法に単純化する事に。
組み立て。C1用は、ピン穴が違うので、基板に穴明け加工。TVS(1.5SMC220A,1.5SMC400A)と、1μF-450Vチップセラミック追加と、銅編線(ソルダーウイック流用)で配線の電流補強。1.5SMC220Aは、常用電圧ギリギリの可能性もあるからバクチ、仮通電して様子見かな。
主基板もコンデンサ交換と清掃、全ての部品の再ハンダ付け(Sn60汎用品RMAハンダ流用)、劣化の酷かった奴にパスコン追加。今日は実装までで、検査は日を改める事(眼休ませてからやね)に。
主基板から外した古いケミコンの方の現状、大半は約-7~-11%程度の容量低下(意外に劣化度は小さかった)だったが、220μF-16V(ELNA RJB, RJJ(1個だけ))のケミコン(全てインバータ内部電源とファンモーター駆動系?)だけ、負荷が高かったらしく約-30~-36%(146~157μF)と、段違いに大きく劣化していた。
次、この機会に、冷媒のコンデンサなど(フィンコアへのダスト詰まりなど)機械内部も清掃。約25年分のホコリやらゴミが舞うのでカクゴ決めてやる。ここまでやっても後、何年稼働可能か」バクチでしか無いが。
4/14、外機の機械部分(ファン周り)清掃・再組み立て。
---
基板検査・ハンダ盛り直し
熱で変色痕のあったパターン部分や大電流が推定される部分に、追加ハンダ盛り(主に主基板)、銅編線補強(コンデンサ基板のみ)。綿棒(+IPA)でフラックス、スパッター再清掃。ハンダは1ヶ所ミスってた(短絡)。
ちょっと考え(残り寿命的に意味?)、劣化が強かった2次電源系と、DC+5V内部電源に
←パスコン追加(@0.1μF-25V X5R 在庫消費/0.1μF-50V X7R)。あと、TVS。
←ワニス塗り
搭載時に、シリコングリス塗りと、軽く透明アクリルラッカー噴き予定(主に表面側ジャンパ線保護)⇒天候が悪く、屋内でワニス(高周波ワニス⇒変性エポキシ塗料で代用)を綿棒で塗布に変更。
丁度の雨降り期間に防振RTV、ワニス硬化待ち、再度基板ハンダ面チェック。~そして再通電バクチ。
---
一応キレイに掃除してたファンモーター復旧。板金角とか配線カバーに養生テープ巻き補強。
放熱用シリコングリス塗って基板組み立て
結局、メインコンデンサは、スロット移動と変性シリコン接着剤併用で固定。
電源を再接続。今回は内機側の基板の方は点検していないので、起動して両方の動作確認。外機側のコンデンサ劣化が酷かったのは、インバータ駆動回路の内部電源関係で-30%程度、主コンデンサ(低周波容量)-3~-6%(但し高域は劣化)、その他回路は-11%程度の劣化だったので、-11%程度ではないか」~だったら-2割に減るのは10年20年ぐらい先ぢゃね」楽観予想。ま、エラーが再発したら考える。
内部電圧(冷房運転)
受電:AC102.5V 50Hz
C1:≒+236V
C2:≒+121.4V
C3:≒+120.6V
+5V:+5.04V
+12V:(投入)+12.95V~+13.01V
コンデンサ電圧は事前予想よりも幾らか低い感じ。起動音や運転音は不均衡とか特におかしくない感じ、急激な発熱とかも無さげ、部屋内も問題無く冷えている。内部電源トランスに僅かに鳴きがあるみたいだが、異常」って程でもない感じ(パスコンが足りないか、トランジスタの駆動回路の補償コンデンサ(セラミック)にも若干劣化があったのかも...不明)。メインのインバータ音は以前よりも可成り静かになった。無事にリモコン(取消ボタン5秒押し)でのエラー履歴表示「00」(にてピー(長音))に。
LT-Spice の簡易モデルで確認すると、Rser(電源インピーダンス)≒0.84~0.92Ω、等価負荷抵抗R1≒84~92Ω辺りだと、その低目の電圧値に近い値になるみたい。電流予想は、
Rser≒0.84Ω、R1≒84Ω
peak_vc1: MAX(v(n003)-v(n006))=238.875 FROM 0.1 TO 0.2
min_vc1: MIN(v(n003)-v(n006))=232.472 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc2: MAX(v(n003)-v(n002))=127.182 FROM 0.1 TO 0.2
peak_vc3: MAX(v(n002)-v(n006))=127.19 FROM 0.1 TO 0.2
v_ripple_c1: (peak_vc1 - min_vc1)=6.40318
max_ic1: MAX(i(c1))=3.33102 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic1: RMS(i(c1))=1.85592 FROM 0.1 TO 0.2
max_il1: MAX(i(l1))=15.72 FROM 0.1 TO 0.2
rms_il1: RMS(i(l1))=7.7796 FROM 0.1 TO 0.2
avg_ir1: AVG(i(r1))=2.50547 FROM 0.1 TO 0.2
peak_ic2: MAX(i(c2))=9.84455 FROM 0.1 TO 0.2
peak_ic3: MAX(i(c3))=9.87866 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic2: RMS(i(c2))=4.04774 FROM 0.1 TO 0.2
rms_ic3: RMS(i(c3))=4.05058 FROM 0.1 TO 0.2
等価負荷は600VA(W)位い、倍圧段コンデンサのC2,C3のピーク電流が9.8Apkとなっているのがエグイが、これは電源投入時の3cy(~30mS)辺りまでは特に、C2,C3が~38Apk、L1,~70A、と、メチャキツイ」みたい。定常運転pkは、C1, 3.27Apk(1.86Arms)、C2, 5.73Apk(4.05Arms)、C3, 9.65Apk(4.05Arms)、L1, 15.38Apk(7.8Arms)程度の様だ。C2,とC3,は一応、本当にあの交換用コンデンサ選定でも良かった」耐えられる」のか、暫くしてから開けて確認しないといけないかも。カタログ値(RMS値べース)ではヨサゲ、低周波RMSで規格値以下には収まってるが、低周波pk値は7.86Apk以下でないと寿命ヤヴァイ気がする(かと言って寸法も含めて条件を完全に満たす奴は手に入らないが)。
(Blogger側動画ホスト .H264迄の制限。スマホ動画だと音(特に高音)が正確に再現できない感じ)
今日は、スマホの充電台(お立ち台)も1台故障、何だか送信電力が激減だったんでソレも分解し再ハンダ、何とか復旧。共振用コンデンサ周りの配線のハンダ割れだったっぽい。次から次へ様々な奴が故障しやがる。今日は新たに1台故障し、エアコン外機との計2台復旧(あと、ボイラーの水道減圧弁防寒カバーも)。他の所要も遅れ捲ってるのあるし、暫くは平穏だと良いなぁ..

































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