例の如く「安いの正義検索」、強度79T(437Kg・190Km/h)、1本送税込\3590-...安/.発見。..しかし聞いた事無い中華メーカー名(CTD)...でも価格が半分ぢゃないかぐらいwww...ポチ。 志は強度82~86クラス国産品省燃費タイヤ系だったんだが...
↑MINERVA ALL SEASON MASTER 155/80R13 79T
外径φ578mm、タイヤ幅157mm、回転方向指定あり
前に道具やら(たまたま)電線積んで1度台貫に乗ったら約1.7t、エンジン搭載側の前軸重で推定850~945Kg(空車前軸600/後370Kg)(片輪約425~472.5Kg(空車前300/後185Kg))。以前、78Qクラスの某M製タイヤ入れ首都高やら走行してたら1年しないで横膨れ、使用実績最低でも国産某B社製とかの74~78辺り以上の強度の奴でないとヤバかった。しかし強度の高いタイヤは高価orz。今回の強度79T、中華海外製やし数値ギリギリな気もするが最近はそんなに積載してないしヨカッペ。...オールシーズン対応、雪マーク付きで高速道路の冬タイヤ規制も突破可能みたい。
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数年前なら考えられない状況、スタッドレスとか省燃費LTタイヤなんて国産牙城ってイメージだったんだが。でも資源価格急上昇、アメリカなんかでもガソリンや牛肉が3割もインフレになってる位いらしいんで、もしかするとリーズナブルなのは今の内かも。
今回お会計、提携店取付けと廃タイヤ処分合計約\11000-、総合計\25360-程度になった。某B製省燃費LT(サマー)タイヤ86/88N_2018年製3年落ちディスカウント品@\5100-(税送込)、スタンド持ち込みで試算合計\26800~\28800-、2021年製新品だと@\9000~-、合計約\44700-~...国産系列オールシーズンタイヤ(LT用)だと試算合計約\34000~45000-程度。...あと年末で時期が悪かった。何ヵ所か持ち込み加工可能か聞いてみた所、移動規制解除で冬旅行ブーム再来なのか皆混んでて購入客限定とかで遠くなったり難しかった。
Chapter 1.
用足しチョイノリ、新品タイヤ良いわ...まずはハンドルが軽くなった。パワステ無しなんでラッキー。前のは坊主とはいえLT用省燃費タイヤ(同155/80R13)でハンドル軽目な奴だったんだがスゲー差。あとは雨や雪の日どうよ、車体共振とか出るのは100Km/h以上走行の時だけなんだがで高速道どうか、かな。
←製造3921、2021年39週製(10月アタマ頃)出来立てホヤホヤ。
XL規格タイヤとからしく荷重437Kg出すには空気圧は79Tだと290kPaと結構高目みたい。今、そんなに積まないし、ツキアゲ緩和期待と接地グリップ期待、前片輪荷重415Kgとして270kPa、425Kgだと280KPa。後片輪は310Kg程度として190KPa、375Kgとして240KPa程度でヨサゲ。精々100~110Km/h程度しか出さないし。車体重量の近い現行車アトレー用タイヤ強度は77S~79S、ハイゼットカーゴ用は 80/78Nなんで、それ程積載しなけりゃ保つんぢゃね...ま、とりあえずコレで今冬はたぶん無問題。夏使って来年暮れも冬タイヤとして使えればラッキー。
https://tire.bridgestone.co.jp/about/tire-size/pressure-list/
種車V-S110Vの指定空気圧(国内規格)
車両メーカー想定最大荷重、1輪430Kg程度みたい。
145R12_6PR F空2.2/定積2.4Kgf/cm-sq R空2.2/定積2.6Kgf/cm-sq
155R12_6PR F2.2Kg R2.2Kg(216KPa)
165/70R13_79S F2.4Kg R2.4Kg(236KPa)
T125/90D12 4.2Kg(412KPa)
ウチの機械の場合試算(XL規格の79)
(*実走の結果、全4輪280~290KPa(上限)が適正みたい)
通常 F 290(上限・2.95Kgf/cm-sq)~260KPa(空車・2.65Kgf)
R 240(積・2.44Kgf)~210KPa(空・2.1Kgf)
車検 F 250KPa(2.55Kgf)
R 180KPa(1.8Kgf)(150~200KPa)
都内、ほぼ空車(約80Kg+1人乗車)半分位い渋滞、最高ぬぬわの位いで走行した結果、結構ヤワヤワだった。振動は無し。LTタイヤ使用時よりもサイドが弱い感じ、乗用タイヤとしては良いかも..。なのでF/R全輪280~290KPa、上限いっぱいで使う事に。渋滞気味ドライ路面燃費は約11Km/L程度、この感じだとド郊外12~K/L位いは出そう。
今回、バイクの廃タイヤも引き取って貰った。あと探した範囲では他に2015年製(6年落ち新品)Y社スタッドレス@3500-(4年以上だと?雪路実用はキビシイかも)とか、海外夏タイヤ(荷重強度79以上)で\2990-とかもあるね。
Chapter 2.
11/24、夜間気温7℃台に低下、塗装がぜんぜん乾かない硬化しないシーズン入り...11/25、夜間気温6℃台に低下。11/27朝、ついに4℃台。
よく見たらワイパーもボロボロ、中チギレてた...んで急いでゴムだけ部品手配。車検の直前に修理がドバッと溜まるのは不味い、直ぐ直す。
↑本体は変性エポキシ下塗り、アルキド・艶消し黒で再塗装、再利用で...
他の部分は屋外超耐候1液ウレタンクリアを拭き塗りでインスタント復活。低温シーズン入りで指触乾燥には2日掛かった。
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2021-07頃から半導体不足などでの新車供給不足で中古車価格上昇、軽で10万相場平均アップ。夏前頃から中古バイク相場上昇、老人リターンライダーブームと電車「密」避け通勤用など新規需要、秋頃にはバイク教習所も平均一ケ月程度入所待ち、報道。
Chapter 3.
交換用ゴム、例によって尼やらモノタ捜索。
←超撥水ナンタラとやらナント以前の1/4~1/5くらいの価格になってた。また数年保って呉れると嬉しい。今の車両で使ってるのは525,425,325mm、なぜかハンパな数字になってる(確かビビリ回避とかで長さ調整した覚え)。
モノタロウ スーパー撥水ワイパー用替ゴム (骨入り)
M-ST-525-6 ⇒フロント
M-ST-425-6 ⇒フロント
M-ST-325-6 ⇒リア
昔、ワイパーの替ゴムはステンレス製の骨入りか骨無し再利用か、ってハナシがあったな。中のステンレスを捨てちゃうのは無駄、勿体無いとか、ステンレス無しで安くしろとか、鉄かプラスチック骨で安くとか...でもホネ入りリフィルで安けりゃポチ...
他の消耗品まとめて土日割引で...土日5~10%引きマスト。...2019年にモノタロウの送料無料ライン\3000⇒\3500、で結局、ワイパーゴムだけ安くってダメやし、他の消耗品まとめ頼む。
組み立てはドライルブを関節とかに噴いて車体に復帰。車体側軸のグリスアップとか、ツイデ、窓にもドライルブ噴いてナンチャッテコーティング。
Chapter 4.
2021-12月、オミクロンショック、世の中暗くなり、スタグフレーションで貧民ミンチの可能性が出て来た、稼げない時代になりそう、補給交換部品、今の内買っとくか...まずはバッテリー、40B19L、安いの検索...
←BL3-40B19L、28Ah、¥2790-
税金入れて\3069-、土日祝割引で\2916-かな。モノタロウスゲー、例によって聞いた事無いメーカー、液入りなのに補水出来ない構造なのが不味い気がするが、カルシウム合金極板とか書いてある...アレ、特許切れてるのかなぁ。ま、ウチの車はアイドリングストップ機構とか面倒臭いのは付いて無い、バッテリーに変な要求は無いんでイイや...消耗品のチリ紙、養生テープやらとか足して送料無料w。廃バッテリーは引き取って呉れるとか云う廃鉄屋に持って行けば300円ぐらいにはなるかも(遠いと丸損だけどな)。
モノタロウ、合計7千円以上注文以降で当月送料何回でも無料ってキターawesome..
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ハイゼットバン/アトレー系標準搭載バッテリー のCCA代表値
26B17L:185A
28B19L:190A (2WD・NAなど標準車) <新車時、ギリギリだった感>
34B19L:240A
38B19L:265A
40B19L:270A (28Ah@5A) 8~9.5Kg <現用>
42B19L:280A
44B19L:310A (寒冷地仕様車に搭載) (32Ah)
55B19L:410A (34~36Ah) 9.5~11.5Kg
60B19L:410~460A (36Ah) 9.5~11.5Kg
B19L系寸法
サイズ、全高224~227mm、箱高200~203mm、幅125~127mm、長さ185~187mm
(40B19Lサイズ規格外形、W190xH230xD125mm)
ダンボール箱外形(BL3-40B19L)、W200xH240xD130mm
重量、8.5~11.5Kg(40B19L~60B19L)
SAE端子根元太さ(通称・B端子(テーパー(台形)形状))、+(φ14.7mm)、-(φ13mm)
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オミクロンショック、2021-11/26のWHO発表でなぜか世界一斉報道、株、通貨、原油、金価格、全て30分以内位いで大変動になったんだけど、世界一斉同時ってのが今迄無いパターン、日本は18:00-の会社退勤やシフト交代時間帯、思いっきりカモられたんぢゃないかなぁ。発見は2021-11/11頃みたいだね。何だか欧米ファンドがシコタマ儲けてそう。
スタグフレーションなのか、ガソリンだけぢゃなく、バイク部品も爆上げ、キャブヒーター35Wが一気に2980ぐらい⇒4500円前後(税込)、25W品市販2580⇒3800円前後(税込)など。小信号用トランジスタ10~30円⇒80~150円@1個とかええぇっての激増。
貧民マスト品マルシンハンバーグ、\258/4個(税別)~\188/3個(税別)⇒\95~\98@1個(税別(2022-1月、\258~298@4個に戻り))、吉野家並牛丼\387⇒\426(税込)、スタ丼(豚)\630⇒\730-⇒\630-に戻し...輸入米国産牛肉市況約1.7倍前後、輸入豚肉全般約1.14倍の報道。
Chapter 5.
バッテリー到着。ボチボチ替えますか。
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2021-12
BJT、2SA1770Tとか恐らく最終調達(@20個)。検索範囲で全世界650個程しか見つからなかったんで、絶滅まであと数か月かなぁ。hfeランク違いの2SA1770Sはまだ暫くはありそうな雰囲気。
Chapter 6.
年末28日。風が無い晴天、急いでバッテリー交換。10年ぐらい保った、決定的に悪いって程でも無かったが今季交換。←古バッテリー、お世話になりましたサヨナラ~
廃鉄屋に持ち込み換金。2個で千円になった。「軽のバッテリー、メンドクセー~」みたいな感じだったが。←写真撮りながら山奥の某鉛精錬所、小学校の校庭跡に廃バッテリーが山積みってなチグハグシュールな風景ってなの思い出したよ。で、アブク銭千円稼いだんで久々にスーパー銭湯往き。(予想に反してイモ洗い如く混んでた.)
新バッテリー40B19L、メインとサブ2個合計56Ah、セルの回りも早くなった気がする。以前はオルタネーターにアイソレーターDiを組み込んでた(Diブロック2段重ね)んだが、エンジン修理した時に改造オルターネーターが寸法的に入らなくなって今は単にパラで繋がってるだけ、ソレもいずれは何か考えないといけない。しかし最大60~70Aも流れ、150~180℃ぐらいにもなるんで小さくするとかは難しい。
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約一ケ月経過、新しいBL3-40B19L、+12.8Vが安定点? とりあえず新ソーラー充電器、+12.9Vで試作か。
Chapter 7.
6V用とか小型ソーラーパネル調達。車両のドローは計った事無いが一般的には10~50mA程度らしいんで、100~200mAタイプを使って作る感じ、12.8~12.9Vの定電圧フロート充電で。
←定格6V(7.37Vpk)-250mA品
以前、タウンエースに12V-10Aのソーラーパネル付けてて、車載機器電源兼用、やはりフロート充電にしてたが、パラ繋ぎ過電圧保護無しだったんで夏にドライアップさせてしまい、始動不能、エンコ、ハマった。60Bクラスのデカい奴だったんで硫酸ブチ込んで必死で復活図ったが結局、買い替えるしかなかった。
ソーラー補充電器、作りながら試行錯誤...イマイチ厚くなってしまった。次回あれば、モウ一寸考えますか。パネル発電は屋内蛍光灯下約1000Lxで2~3V、約4000Lxで5~7V。昇圧出力電圧は+12.8Vに調整、約2500Lx以上で、12.8V出力に到達。
←定格6V(7.37Vpk)-250mA品
以前、タウンエースに12V-10Aのソーラーパネル付けてて、車載機器電源兼用、やはりフロート充電にしてたが、パラ繋ぎ過電圧保護無しだったんで夏にドライアップさせてしまい、始動不能、エンコ、ハマった。60Bクラスのデカい奴だったんで硫酸ブチ込んで必死で復活図ったが結局、買い替えるしかなかった。
ソーラー補充電器、作りながら試行錯誤...イマイチ厚くなってしまった。次回あれば、モウ一寸考えますか。パネル発電は屋内蛍光灯下約1000Lxで2~3V、約4000Lxで5~7V。昇圧出力電圧は+12.8Vに調整、約2500Lx以上で、12.8V出力に到達。
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感触...
手持ち部品範囲アバウト組み立てしたので、若干厚くボコボコ、次回あればもっと薄く作りたい。入力側に付加したケミコンは820μF-25Vなんだが、起動特性上、1500~1800μF-16Vぐらいあった方が良かったっぽい。立ち上がり最初に可成り強く光を当てないと始動しないハンチングがある。出力側はノイズが取れる程度でok、このまま820μF程度でヨサゲ。
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2022-6月
車検。今回も無事に通過。,,,ソーラーをフロントウィンドゥに貼り付けるのはダメだって。次回あったら事前に外してから車検やね。
Chapter 8.
2023-5月
バイキン騒ぎやら色々雑音で放置プレイ、雑に直接続、使ったり使わなかったりだったソーラー充電器をマトモに、カメラとかの補機類にも補充給電出来る様に大きな奴とか再検討。
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