←(上)φ17mm(idφ14.5mm/11cm) (元管約odφ22mm,約L25mm)
(下)φ14mm(idφ11.5mm/5cm) (元管約odφ19.5mm,約L25mm)
変性シリコンRTV接着剤で接着して嵌め込みしてただけなんで、ガスバーナーで炙るだけで抜き取りできた。早速、隣町のホムセンまで走行、結構な改善感。低速トルクは別に変らない感じなものの、5000rpm以上が軽くなった様な気がする。ただ下が濃く、上が薄くなった様な感じで、またまた微調整が必要かな感。
音の方はやはり中二病みたいな炸裂音がまた出ちゃうんでウザイ、エンブレでなぜか耳障りな共振音発生、なので街乗りは良いとしても住宅街はチト不味いのと斜面走行に集中するのに邪魔になるかと。今迄は単純なストレートパイプだったバッフル管の形状、寸法を工夫してから付け直す方向かな。
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数日使用、給油....問題発覚。
やっぱ厨二病、燃費が悪化してて、用足し街乗り(メーター読み)で23.5Km/1L。カブるって程じゃ無いが下が濃い目にななった感触だったが、常用する開度1/3~1/4辺りをマジ薄くしないとフトコロ不味いかも。アイドリング付近は変化無い感じなんだがな。
とりあえず、ニードルクリップ1段上げ(上から2段目に変更)で様子見。
↓
数日使用した結果、追加でメインエアスクリュー約1/4追加締め込み。⇒1/8開け(ネジ頭ミゾ、フレームと平行まで戻し)。スロー、1-1/2⇒1-3/4回転、⇒1/16締め込み(溝垂直に)⇒1/4弱締め(開度1-1/2前後)(始動/再始動対策)
往復77Km、昼間軽度渋滞市街走行で、メーター読み32.9Km/L。市街地短距離用足し燃費、メーター読み約28Km/L。1/4開度辺りがまだ若干濃い可能性(カッタウェイ?)
ごめん。洗車はして無い...もう直ぐシーズンイン、一回山走ればドロドロになるし....
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2020-2/上
エンジンオイルを保たせるのに、おのおの10~20ccぐらい追加添加。ギア入りスコスコ復活。
有機モリブデン (4輪用、Prostaff力太郎)
AZ CKM-002 (Caスルホネート系清浄剤として)
ZDDP(Zn-DTP) (Red Line Engine Oil Break-In Additive)
2020-3/下
再度添加(@10~20cc位い)。ベースのASHのオイル粘度の方は、約9ヶ月なんだが全く劣化してない感じ。
有機モリブデン (4輪用、Prostaff力太郎) 約5cc
AZ CKM-002 (Caスルホネート系清浄剤として) 約20cc
ZDDP(Zn-DTP) (Red Line Engine Oil Break-In Additive) 約5cc
2020-5/下
ギア渋感。再度添加(@10~20cc位い)。ギア入りヌルサク復活。チート添加しつつ、ASHで1年近く(約10ヶ月/1300Km)、保ってしまった。でも6月に入ったら早々夏用に交換か。
有機モリブデン (4輪用、Falcon oil) 約20cc
AZ CKM-002 (Caスルホネート系清浄剤として) 約30cc
ZDDP@plus (Red Line Engine Oil Break-In Additive) 約10cc
スローエア開度、2回転開けに。(薄く)
2020-7/上
ギア渋感。再度添加(@10~20cc位い)。ギア入りヌルサク復活。チート添加しつつ、ASHで約1年保ってしまった。
このままでも7月は行けそうな。
有機モリブデン (4輪用、Falcon oil) 約10cc
AZ CKM-002 (Caスルホネート系清浄剤として) 約20cc
ZDDP@plus (Red Line Engine Oil Break-In Additive) 約10cc
メインエア開度、若干1/8回転開け追加。(薄く)
今回最後のチートは効き目イマイチだったみたいで、ギア抜け発生...7/中でオイル交換。今回は約1500Km経過、約1年。結果からすると貧民ケチケチせずに4~5月辺り、1300Km目辺りで替えといた方が良かったかな。
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2018~
*Caスルホネート系添加剤は、乗用車では、LSPI(低速ノック)の原因になるとして近年は削減排除され、2018-5月には、Caスルホネート系添加剤無し(又は減少)のSNplus規格のエンジンオイルが出たみたい。Caスルホネート系添加剤の代わりにZnDTPと、MoDTC、フェノール系、Mgスルホネート系清浄添加剤になるみたい。
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