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2019/04/19

スマホ追加型3Dスキャナ....試用

CDI改造も、リアショック組み立て交換も見通し付いたし、あとは基板製作なりもうチョイ日が伸びたらヒマ見て組み立て...ってまだ進んでないんだが。ナンチャッテCDIの方はそのままで快調に使えてるんで...

部品をリプロするのに図面作ったり、紙粘土でモデルやら型作ったりって在来の方法も良いんだが、時代は#3D。工程に慣れるのにスマホ携帯カメラで出来る手軽なのは無いか検索...精度は不明だけどあった。$49-!!!送料はDHLで+$27-だって..一発目使ってみようか...?

←Bevel 3Dスキャナ
https://bevel3d.net/


密林辺りで探すと2万円~12万円とか60万円とか。たかがバイク趣味で使うのには貧民的に無理な金額、第一、TLR250現車よりも高いかもだし買ってデータ作っただけじゃ終わりじゃ無い、CADソフトで加工しなきゃならないんでしょコレ。用途的にはプラパーツ再生とかサブタンク再生辺りなら+/-1~2mm程度の精度が出れば御の字。やるとしたらチェーンテンショナーとかチェーンスライダー辺りからか。。でもあんなのはナイロン俎板をサンダーで削って作っても良い程度なんだよなぁ。それに買っても使いこなせなくて工具箱の肥やしかも...



Chapter 1.

買っちった。

製造2016年9月、あんまし売れてないのか...使い方には相当クセがあるらしく、アプリストアのレビューは糞味噌評価なんだが、まあ習熟からで...これ以上高いの買う気無いし、数年待てばレンタル工房とかに大型機が安く出て来るか、レーザー内蔵スマホとか出現かもだし。ボチボチやってみますか。




Chapter 2.

ポチ~出荷~合計1週間ぐらいで到着。カナダから来るのかと思ったら、中華シンセンから。DHLは支店が少なく遠いんでメンド臭え」思ってたら最後は佐川でポンだった。








Chapter 3.


内容。バッテリー内蔵らしいんで先ずは付属コードで充電からみたい。ウチはASUS(Zenfon MAX 4)の端末で使う予定。とりあえず慣れ、ファイル加工、図面作成まで流れが「学習」出来ればなぁ...」期待なんだが。(先は長そうorz)








Chapter 4.

幾つかメモ

1,セットアップはフロントカメラ⇒バックカメラの順でしか逝かない

2,フロントカメラのセットアップで顔写真を撮られちゃうな

3,どうもスマホの明暗センサーを使ってるみたいで、塞いであると「too dark」とか出て動作しない

4,スキャンは1秒間隔3回行われるみたいだが、アプリ画面上ではインストラクションは無い。素早く3面撮る必要あり。スムースモーションパンとか書かれてるが相当慣れが必要みたい。簡単高精度に安定してやるにはやはりケージタイプのスキャナを借りるしか無いかも。



Chapter 5.

2021年。

去年発売のApple iPAD(12”)、新発売のiPhone12に、LiDAR搭載になったんで、スマホ単体で3Dスキャナが可能に。レビュー見ると、この数年のプロセッサの高性能化もあってかBevelアダプタなんぞよりずっと高速高精度、実用レベル。建築測量で使うアイデアまであった。ホスイ........たかい。Android版が出るの待つかなぁ...orz.
Fusion360やってみたり、FreeCADやってみたり、色々暇見てトライしてんだが、先はながそうorz..


https://ken-it.world/it/2020/10/pronopointsscan-for-iphone12-pro.html


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