夏まで保つ期待、春夏用やや硬目にASH・FSE15W-50(1L)、+ASH・PSE20W-60(残)、(約17W相当?)補給。今回もラクチン手抜シリンジ上抜き約30分で完了。ただ上抜きだと結構残渣が残るみたいで補充量は約1.5L。
←カタログ画像拝借..
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早速丘逝って走行、
新油ギア入りヌルサクgood.
コレ、2016年の秋に入れた両凸白金タイプ謳う某中華プラグ。抵抗無し#8番手という冷え型が国内にイマイチ無くて使い始めた奴...
←減ってた。白金がウリの製品なのに..殆どニクロム極と同程度の様な感触。スキマは、1⇒1.3mmに拡大(@約3000Km,2年弱)
随分昔、ケーブル製作で、コネクターの金メッキが⇒20⇒10⇒5μ⇒flash(色付くだけ)にどんどんコストダウンしたの思い出したな。客は金メッキってだけで喜んでたが、実際はflashなのよ。え、メッキ厚なんか聞かれた事無いよw.オラは金メッキで激安」っう指定しか聞いて無いし。これも表面だけflash、若しくはライトな合金で、それで鉄合金電極みたいな減り方なのかも.
あと、ちょっとまだ濃過ぎる領域があるみたい。今回は幅詰め延命とかせず旧車用同じく抵抗無し品がいいって事で、同じD8TPP新品に交換したよ。今、NGKの#8番手だとIJR8B9、#7番手だとDCPR7ERX-P辺りが好さげだけど抵抗入りなんだよなぁ。あと今回の碍子の感じだと冬季は#7番手の方が良かったのかも。しかし#7番手の抵抗無しイリジウムとかイリマックス、白金品とかは現状無い。しかしコレ、2年丸とか無理、1年~1年半でアッサリ交換が吉か。
(とりあえずキャブレターのスロー1/10ぐらい開け、メインエアスクリューも少々追加開け)
交換後、用足し試走、始動、低速ピックアップ、トルク感復活..また来年も交換、って事にしますか。年間維持費はナンダカンダ部品保険税金入れて\30000-~位いかなぁ。
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2018年7月上、気温上昇にてキャブセッティング変更
ニードルクリップ1段上げ、#2段目に
スローエアスクリュー 1-1/2回転開け のまま
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8月中
メインエアスクリュー1-1/3回転開け⇒約1-1/2回転開け
スローエアスクリュー 1-1/2回転開⇒1-3/4開け
2018年8月。今年もエクストリーム暑い。
エンジンオイルはノンポリマーオイルの威力か、例年に無く保っている。ギア入りも良好、タッチも変化無し。ただ今年は去年作った貧乏人強化冷却アンダガードの効果もあってか油温も100℃以下に収まってるのもあるかもだが。例年なら3月交換⇒7月交換辺りだった。
....で、プラグも点検。
←夏場はマアマア#8(中華D8TPP)で適正みたい。
裏側にカーボンが付着しているんで、燃焼にムラがあるのかチョイ温度低目かも. 一個下の#7が使えればなんだが。
今年は大体シリンダー最高128℃、油温105℃程度だった。
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~~2018年9月中、なんと半年近く保ってしまった。距離は500Km程だが夏越しで保ったのは初めてぐらい。若干ギアが渋くなって来たがまだまだ楽勝、10月中辺り冬用に交換でも良さそう。
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2018年10月末、油温84℃程度でギアに渋さ感じてたんでエンジンオイル交換。今年は夏季半年保った。暑くてダレてたんで距離は720Km程と短いが、過熱空冷バイクで半年も保ったのは初めて位い感動。上抜きで抜いた油は5W位いの印象だった。冬場は過熱まで行かないんで、どの油使ってもまた半年保つと思うけど、同じ15W-50を入れたよ。
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11月下旬、ギア入りもう1声って感じにかった。で、NNL690G、50cc追加。メチャ改善した。オイル硬さ、15W-50まではやっぱ不要、冬季は FSE10W-50 で良かったかも。
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2019年6月30日
去年暮れにASH FSE15W-50に交換して以後約1100Km走行、そろそろかなんだが、まだギア入り全然余裕。
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2019年7月20日
約1300Km弱。90℃でギア入りが若干悪くなって来たが、粘度そのものは全然低下してない感じ。NNL690G添加剤を50cc程追加でまたギア入り感ほぼ新油みたいな感じに戻せたんで、まだ暫く様子見。ASH使う様になってからは1000Km走行以上性能が保ってるんで、空冷にいい感じ。
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2019-8月2日
今年は急に冷夏多雨から猛暑35℃越えになったんで、夏用20W-60に交換。(ASH PSE20W-60)
早速丘逝って走行、
新油ギア入りヌルサクgood.
Chapter 1 .
オイル交換数日後、何か始動性がイマイチ戻って無い気がして、2年程振りに点火プラグ(中華D8TPP)点検。
←減ってた。白金がウリの製品なのに..殆どニクロム極と同程度の様な感触。スキマは、1⇒1.3mmに拡大(@約3000Km,2年弱)
随分昔、ケーブル製作で、コネクターの金メッキが⇒20⇒10⇒5μ⇒flash(色付くだけ)にどんどんコストダウンしたの思い出したな。客は金メッキってだけで喜んでたが、実際はflashなのよ。え、メッキ厚なんか聞かれた事無いよw.オラは金メッキで激安」っう指定しか聞いて無いし。これも表面だけflash、若しくはライトな合金で、それで鉄合金電極みたいな減り方なのかも.
あと、ちょっとまだ濃過ぎる領域があるみたい。今回は幅詰め延命とかせず旧車用同じく抵抗無し品がいいって事で、同じD8TPP新品に交換したよ。今、NGKの#8番手だとIJR8B9、#7番手だとDCPR7ERX-P辺りが好さげだけど抵抗入りなんだよなぁ。あと今回の碍子の感じだと冬季は#7番手の方が良かったのかも。しかし#7番手の抵抗無しイリジウムとかイリマックス、白金品とかは現状無い。しかしコレ、2年丸とか無理、1年~1年半でアッサリ交換が吉か。
(とりあえずキャブレターのスロー1/10ぐらい開け、メインエアスクリューも少々追加開け)
交換後、用足し試走、始動、低速ピックアップ、トルク感復活..また来年も交換、って事にしますか。年間維持費はナンダカンダ部品保険税金入れて\30000-~位いかなぁ。
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余談、昔のHPの測定器のジャンク基板なんかまるで金の板だもんな。レジスト掛かって無くても全く錆びないし、いったい何ミクロン盛ってあるんだか、アレはそれだけで捨てるのは忍びない。
Chapter 2 .
ニードルクリップ1段上げ、#2段目に
スローエアスクリュー 1-1/2回転開け のまま
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8月中
メインエアスクリュー1-1/3回転開け⇒約1-1/2回転開け
スローエアスクリュー 1-1/2回転開⇒1-3/4開け
Chapter 3 .
エンジンオイルはノンポリマーオイルの威力か、例年に無く保っている。ギア入りも良好、タッチも変化無し。ただ今年は去年作った貧乏人強化冷却アンダガードの効果もあってか油温も100℃以下に収まってるのもあるかもだが。例年なら3月交換⇒7月交換辺りだった。
....で、プラグも点検。
←夏場はマアマア#8(中華D8TPP)で適正みたい。
裏側にカーボンが付着しているんで、燃焼にムラがあるのかチョイ温度低目かも. 一個下の#7が使えればなんだが。
今年は大体シリンダー最高128℃、油温105℃程度だった。
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~~2018年9月中、なんと半年近く保ってしまった。距離は500Km程だが夏越しで保ったのは初めてぐらい。若干ギアが渋くなって来たがまだまだ楽勝、10月中辺り冬用に交換でも良さそう。
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2018年10月末、油温84℃程度でギアに渋さ感じてたんでエンジンオイル交換。今年は夏季半年保った。暑くてダレてたんで距離は720Km程と短いが、過熱空冷バイクで半年も保ったのは初めて位い感動。上抜きで抜いた油は5W位いの印象だった。冬場は過熱まで行かないんで、どの油使ってもまた半年保つと思うけど、同じ15W-50を入れたよ。
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11月下旬、ギア入りもう1声って感じにかった。で、NNL690G、50cc追加。メチャ改善した。オイル硬さ、15W-50まではやっぱ不要、冬季は FSE10W-50 で良かったかも。
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2019年6月30日
去年暮れにASH FSE15W-50に交換して以後約1100Km走行、そろそろかなんだが、まだギア入り全然余裕。
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2019年7月20日
約1300Km弱。90℃でギア入りが若干悪くなって来たが、粘度そのものは全然低下してない感じ。NNL690G添加剤を50cc程追加でまたギア入り感ほぼ新油みたいな感じに戻せたんで、まだ暫く様子見。ASH使う様になってからは1000Km走行以上性能が保ってるんで、空冷にいい感じ。
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2019-8月2日
今年は急に冷夏多雨から猛暑35℃越えになったんで、夏用20W-60に交換。(ASH PSE20W-60)
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