左手側でリアブレーキを掛けられる様にして1年程使ってたんだが、斜面でハマった場合にエンジンをキック、再始動しなけりゃならない場合とかそれなりに良かった..^^; 街乗りでは不要、全く使用無し、ガケ地でハマッた場合とか、激坂スタンディング走行中とか位いしか使わないが。
しかし手と足が同じレバー比だったのだが、手の方がイマイチ軽過ぎ、簡単にロックまで行かなかったんで、カムレバーの方に何か細工して、左手側だけレバー比を落としてみることに。右手側のフロント・ブレーキロックもピンが変形?したのか?掛かりがイマイチになったんで、ボチボチ手直しも。
しかし手と足が同じレバー比だったのだが、手の方がイマイチ軽過ぎ、簡単にロックまで行かなかったんで、カムレバーの方に何か細工して、左手側だけレバー比を落としてみることに。右手側のフロント・ブレーキロックもピンが変形?したのか?掛かりがイマイチになったんで、ボチボチ手直しも。
Chapter 3.
ようやく雨の止み間に取り付け。相変らず例のナンチャッテチェーンオイラーのエンジンオイルで汚い^^; まあたまに拭き取るだけで汚れは落ちるが、グリスじゃ無いのでこれ以上は汚れないし。
少しストロークが減り、やや利く様にはなったが、ケーブル張りが可成り斜めになっちゃったんで、抱かせているリアブレーキ・ロットが撓っちゃう様に。ワイヤー引きの半分位いは抱かせているロットの撓り、チャリンコ用ケーブルの伸びで損してる感触。ワイヤ張りが直線になる様に部品物色、留め具作り直しかな..
少しストロークが減り、やや利く様にはなったが、ケーブル張りが可成り斜めになっちゃったんで、抱かせているリアブレーキ・ロットが撓っちゃう様に。ワイヤー引きの半分位いは抱かせているロットの撓り、チャリンコ用ケーブルの伸びで損してる感触。ワイヤ張りが直線になる様に部品物色、留め具作り直しかな..
Chapter 4.
部品物色した結果、今度は4輪用ハイテンションコードホルダを
←加工の方向で。
クルマ用なのになぜか”パスワード”とかロゴが付いてる。個人的には[パーミッション666]とかの方がグッと来るな。
←単体で計ってみると約45g。なんかちょっと重さが嫌な感じ。ガッツン利きだった前に使用してたTLM200用レバーにも戻したいし、もっと軽い手、考えますか.. 手元レバー比からプレート根元に掛かる反力は、精々16~26Kg程度、盛っても30Kg、握力20Kgで握ったとして71.2Kg、もう少し薄い板でも良いんじゃないか...
←加工の方向で。
クルマ用なのになぜか”パスワード”とかロゴが付いてる。個人的には[パーミッション666]とかの方がグッと来るな。
←単体で計ってみると約45g。なんかちょっと重さが嫌な感じ。ガッツン利きだった前に使用してたTLM200用レバーにも戻したいし、もっと軽い手、考えますか.. 手元レバー比からプレート根元に掛かる反力は、精々16~26Kg程度、盛っても30Kg、握力20Kgで握ったとして71.2Kg、もう少し薄い板でも良いんじゃないか...
Chapter 5.結局、後部のレバー部分でストローク稼ぐ方法は、ロットの撓り対策とかが解決出来ない、ハンドブレーキのストロークが3cmとか稼ぐのが無理、なのでもっと別の方法考えないと..
←色々やって見たが、今の部品重量の範囲でロットの撓りがなかなか解消出来ない。この追加パネルで撓りを1/4にするには、ザックリ追加パネルの長さを4倍以上に伸ばさないと。重量約80g程度になってしまう。
この方向ばダメだな。別の手考えないと..
←色々やって見たが、今の部品重量の範囲でロットの撓りがなかなか解消出来ない。この追加パネルで撓りを1/4にするには、ザックリ追加パネルの長さを4倍以上に伸ばさないと。重量約80g程度になってしまう。
この方向ばダメだな。別の手考えないと..
Chapter 6.
2018年7月..
←結局、最初の一番単純な奴に戻す。
これだと調整範囲が狭くてシビア、正直言って激坂で後軸ハンドブレーキ側だけ蝉の如く斜面で固着までは行かないが、緩斜面ならマアマア使える。激坂泥沼ロックはこれ以外また別の手も考えますか..
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2018-3月
リア・フットブレーキロック製作
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