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2015/08/08

2015夏季オイル交換

去年の秋、冬用に交換してから1700Km程度、またまだ持ちそうな雰囲気だけど、物凄い酷暑なんで急遽交換する気になった。 (他の事も溜まってんだが、必要度高いって事で..)

コイツは1.7L、軽トラ並の油量入るんで交換は毎回ギリギリになってからだったね。今は真夏、物置の気温は38℃。オイルがお湯のようだ。


今回は夏もまだ盛りなんで硬目のパノリン15W-50/MA2を1本、プラス残分は買い置きレブテック20W-50、去年の残りのパノリン10W-50をマゼコゼ詰め.


←で、ハードディスクから毟った磁石をフィルターに貼付け。アルニコかな? これはヘッドシーカーの奴で弓形をしてるんで丁度良い、薄いし。前回のゴミは表面にウッスラだった。 本当はクラッチカバー下部にあるオイルストレーナーに貼った方が良さげなんだが、あっちは分解しないと出来ないからな。ACGも油に浸かってるんで、フライホイールが鉄粉まみれかもなんだが、ガスケット作らなきゃ分解出来ない。フィルター側面に貼っただけじゃどれだけ効果あるかなんだが..


前回もマゼコゼだったが主に入れたHONDA S9(10W-40)は結構モチが良かったな。タッチは殆ど変化無し。まだまだ保ちそうな感じ、また冬期に使うかな.JASO-MBのスクーター用なんで、湿式クラッチが滑ってしまったが、それはいずれクラッチ側を弄れば対応させられるか? ただS9だと、100℃超える位いでこのエンジンには粘度が合わなくなるのか、ギアが入らない、ニュートラルも出ないんで、今回は盛夏用で1段硬目に変更。S9だと15Wとか20Wは無いんで別の銘柄だが。 JASO-MBで15W~20Wの奴が有れば良いんだが、時代は水冷車前提?の,シャバシャバの緩い奴が流行りなんだよな.


マ、次回は来年後半位いかな。


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なんだかマフラーがブラブラするんで良く見たら、サイレンサーの前側ハンガー、ヒートガード止めてるボルトの所が折れてたよ/orz. 全然気がつかなかった、もしかすると4月頃からかも..疲労破断かな? サイレンサ外して振るとシャリシャリ音がするしorz.

またまた見繕わないとなぁ..

  

     

Chapter 1.


ちょっくら何時もの一寸バイクで運動する丘へ。バイクで運動以外にもなんかもっと体力付けないとバテそう。(てか既にバテてます)

気温は35℃位い。


毎日熱中症のニュースのこの頃、普通に移動で、110~115℃、股↓が物凄い熱いが、100℃位迄はギア入りは良さげ。110℃超えるとやや渋い、120℃で10W-40のS9の95℃位いと同じタッチかな? MA2に落したからか、クラッチの滑りはあまり感じ無くなった感じ。只、120℃以上でも走れるからって休憩して冷却しないのはマズイかなぁ。あと NB品のオイルフィルターに付属してるOリングは一寸細い感じ。油圧で漏れる。純正のOリングじゃないとダメやん.. 線径が純正φ2.5mm(2.4?)に対してφ2.1mmじゃ少々足りない。別のバイク想定なのかもだけど.


谷挟んだ西の丘に移動。こっちはなんとアシで走ってる人一杯..今日は流石に誰も居ないと思って来たのに..(スイマセン)

(←写真は更に西方の尾根)


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傾向としては大体新油の時で渋くなる温度が+20~25℃程アップしたかな。100℃超えちゃうのは空冷の宿命?だけど何か対策した方がいいかなぁ..


あとは保つかどうか.


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2ヶ月目、まだたいして走ってないんだが、今年は猛暑軒並み125℃超えだったせいか、劣化が早い感じ。もう90℃~100℃でニュートラル出ません。ただ、潤滑自体はまだ良さげ(酷い程では無いし..)勿体ないし暫く使いますかぁ..






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