最近は、コレが至福。安いし.. バイクと関係無いけど。
そろそろヤマイチゴのシーズン。マタタビの葉とか実とかも様子見に走りに行くかな?
Chapter 1.
←で、久々に近くの山へ。まだ虫も少ない良い季節。
この先は一寸ムリ。因みに左手のヤブの中にはイノシシのヌタ場がアリ。沢水は飲めないな。コルまではあと200m位。ウデ無いし、無理しないです。単独だし。
尾根が突き出した所謂、"高見澤"地形。シダが茂り、ヌタ場もあるしヤバイな.特に右側の斜面、ヤツらが潜んでそ。左上の飛び出した尾根と右側のスリバチ、待ち伏せとか..
ちょっと徒歩で登ってみて引き返します.. あとこの辺、民有林かもだし。
Chapter 2.
最近誰も来てなさそ。
←今は人道+マッド+落とし穴とかだけど開削幅は車道なんで、前は作業道程度だったのかもな。
因みに近くの別の谷とか奥に建物とか水田があって20年位い前まで車道が通じてたとかが、今は完全にヤブ化、バイク到達不可になってた。入口に道祖神とかもがあるんだが、その時同行した奴に言っても信じて貰えない。道の感じだど以前潜んでたホームレスも居なくなってる様子、そこの別の谷に抜ける分枝の方は今でも使われているみたいで、バイク程度ならまだ走れそうだった。それは昔は車道だったんだが台風の洗掘で路肩がゴッソリ無くなって以来、復旧していない。
今年通ったら人道幅に整形してあったんで誰かが維持してるみたい。山向うの谷にある白ビル行きにでも需要が有るのかな?。
チナミに地形図や航空写真で細長い建物や構築物が山中にあると、何でも廃坑に見えるクセがあるんだが、実際に行って見ると単なる養鶏場跡だったり、地形に合わせて廃屋が並んでるだけだったりなんだよな。
この後、笹薮にハマってたら保険会社から電話..「ケガとか保証は如何ですか?」カノジョ、ナイスタイミングだったよ。勿論、今ハマってるとかそんな事は匂わせなかったけどさ。
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県境の峠まで行ったけど、チャリばっかり。バイク、流行ってないなTT しかし体力あるよな~ 大体、残業タコ部屋+バイトとかやってる身分じゃ無さそ。こっちは流行って無いバイク。しかもどうせ泥汚れるって訳でGパン+作業着だし。
Chapter 3.
←順調そ..
この木の実は殆ど虫コブになる。沢筋の別の木はそうでも無い様だが。生えてる所も変、すぐ対面は多分住居跡、ミョウガの藪、桜と桐の木セットとかがあるんで、植えられたモノなのかも。
今はまるで藪だけど。
何十年も生えてる地元の"有名樹"なんで中々タイミングが難しい.. 木がデカくて"効率が良いんだが、"取りやすい某所"なんだよな. 秋まで実が残ってたとかは今迄、1度も無いかな..(約300ML)
効率とか燃料原価とかから云うとイマドキ、スーパーか通販で買った方が早いし直ぐ酒に出来るんだが、マ、趣味だしな。
今年は醸アル系じゃなくて何か別の焼酎とかにするかな..チナミ、一斗缶とかで買ってる洗浄用イソプロピルアルコールの(コーラ)ボトル小分けがウチの部屋内アチコチに置いてあって、タマに間違えて飲んじゃうんだが、今の所生きてます..
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のんびり走ってるとオラの腕にニクバエがアワワ-orz.この谷もオラの知ってる範囲ダケでもイロイロ有ったからな..上の縦走路を真夜中に徘徊してるオバサンとかは言うに及ばず..色々と..そのせいなのか単に不法投棄対策なのか谷の入口には赤外線監視カメラもあるし。アレ、夜は白くボーッと光ってるし。チャリなら兎も角、バイクじゃすぐ逃げられるんで全然心配ないけど。
そろそろ蛍の季節なんだがチナミに、軽トラで夜間巡回してる不法投棄監視員のおじさんは、アトピーが悩みだそうな。夜会うと怖いよ。(..ごめん)
Chapter 4.
←こちらは実?まだ蕾? ハナイカダ。
此方らの尾根山腹には桑畑の跡とかもあちこちにあって、黒い実が沢山成っている。放置されて既に数十年の様子で地上から直ぐの所から枝分かれ猫又風大木になってて、背高くて取るのは無理だけどな。
(実生野生だと普通の樹形になるけど、もっと大木になる)
余談、帰りにスーパーに寄って冷凍ブルーベリーとか買ったよ..
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ここらは放射性プルームが降下した地域の南端位い。北方での山菜情報でも極く一部の野生キノコとか山菜新芽物以外、殆ど問題無くなってるんで、そろそろ解禁かもな。人にあげたりはまだマズイフンイキかもと思うけど。標高400~800mの地域まで行くと今年はアケビ、マタタビなんか絶好調な枝具合みたいだ。
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最近はまたまた"走る使うのが先"に。季節柄、整備修理とかマタマタ後回し..
で、余談。ダニに足やられたよ。奴が去った跡が痒くて2週間も治らねぇ。
以前はこの地域の南、S川から南は、ヒル、ダニの巣窟、川の北側は清浄の地だったんだが
ダニの生息地が一気に北上したらしい? イノシシが増えてるせいかもだけど。川の北側でもムシヨケとか付けてかないとな。
Chapter 5.
一寸飛んで7月11日。
ちょっと違う山のマタタビの木なんだが、
←此方は普通の実と虫嬰の両方成ってる木。ここ400ML程度だと半々位い虫嬰になるのかも。
ここ、2キロ程南でクマが出て射殺..とか、ヒルとダニがワンサカなんであんまり奥には行けないっす。本日も60~80cm位のケダモノの寝床近くにバイクで踏み込んで仕舞ったらしく
山真ん中でうろたえましたよ。
この前までの雨での泥濘スッテンコロリン、ウインカーレンズ@\270-とか粉々にorz その先の杉林に転落~ しそうになった。粘らずバイク早めに寝せて食い止めた(マケオシミ..)。転落したらもっと大変な事に/ ケガとかじゃなく、道まで引き揚げるのが死ぬほど大変。単独だし電波が来ない山の中だし。膝が痛い..ウインカーは違う所に付けた方が良いかな..
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