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2014/10/31

バイク冬準備

冬前、燃料に2サイクルオイルを少々混入、ちょっと乗って回すかね。

今年は例年より乗ってる方なんでキックキックキック...セエゼエ..とかは無かったけどな。2スト油は、元スクーター乗りがウチの物置に捨ててった新品FC油缶があるんでタダだ。作業車用発電機とかの方は100:1、アバウト50:1使用なんで、ソレに合わせてソノ位いに。

横型エンジンのスーパーカブとかは2~3月乗らなくても比較的直ぐエンジンが掛かってたけど、なぜか縦型の奴は毎月位いじゃないと気も重くなるよな。特に冬。出る前に挫折とか。尤も、フロートチャンバとか無い最新強力EFI車とかだと全然問題無しなんだろうけど。



Chapter 1.

いつも燃料を入れているのナゾのNBスタンドに、タンクローリーが来ていたんで、一体、何処の油なのか近寄って見てみた。

でも白無地のタンクローリーで社名もナンニモ書かれていなかった。良くある工具箱の注意書きさえ無い。所謂、業転なのか? 横もドアも全て白無地。ある意味珍しい。謎は深まるばかりだ。

市内には此処と、東部もう一か所貧乏バイカー御用達店がある。ソコはケーサツも給油に来てる様だ。

それは別なんだが或る別のスタンドで給油したら、排気音がやたらとデカくなりノッキング気味に。パワーアップした。こう云う時、電子制御じゃない旧車、バイクだと車と違って燃料の違いがワカリ易い。
キャブ弄りで極低回転の全開とかでハマっているんで、その音デカ・バリキの出る油を売ってるスタンドへ行って、ハイオク銘柄の方をツギタシで半分入れて見たら、問題改善。低速全開がスムーズになったよ。例のNB店のハイオクの方は残念ながらアンマし変わらなかった。要はCDIユニットを”弄れ”と云う問題かも? ポイント時代には、ガバナーウェイトを削って特性を変えたり、開始角を変えたりしたけど、コイツはそう云ったモノを変えるのは難しい。アナログ回路に手を加える、フラホのロークの位置を変えるとかか?

でも1割位い高い..
あちこち改めて味見するかな。



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