余談だけどエンジン工具買ったよ~
すぐどうこう無いんだが何となく。
コレ腰上分解せずに上死点のピストンのアタマで支えるとか、気圧だけでシールとか交換出来るヤツ。正にズボラなオレにぴったり。対応リテーナは内枠30mm迄の様だ。ずいぶん昔、JC Whitneyで見掛けてたんだけど、その時はイマイチ要らなかった.
前はシャコ万にソケットコマに瞬間接着剤カマしたモノ使って分解整備したりしたけど、アレだと要、腰上バラバラ、既に絶版のガスケットもナントカしなけりゃならなくなる。これなら、コッターを付いている位置通りに戻すのも簡単かも。でもコレ、サイズ的にクルマ用の様なんで、なんか工夫が要るかもな? 実物見ると、バイク用にはもう1回り小さいと良かったかなぁ。 でもアレ、とかアレ..とか外せば入るかなぁ..
....なぜか韓国から送られてきて、軸のネジが固着してて往生したけど、万力で有無言わさず油カマして使える様になったよ。
国内はシャコ万タイプが主流、安いからなぁ。市場性は無いのかも..
(↑ AMPRO T70032/ UNIVERSAL OVERHEAD VALVE SPRING COMPRESSOR)
ダメでした。ぜんぜん狭くて入りません。
←試したのは、水没不動?とかのジャンクエンジン。
稼働機にいきなりは自信が無かったんで。
吸気側は、工具を多少削れば入りそう。でも排気側は全くダメかなぁ。白煙吐く様になったら吸気側だけ先にナントカすればOKとは思うけど。あ~また別の手考えるか、なんか工具作るか..
このエンジン、水没不動?の様な事で固着してキック降りません状態だったけど、開けて見た所では水撃とかで破壊はされてなかった。ガッチリ抱き着いてるがギアは回る。 一応、時節柄、被爆地からぢゃないか...シンチレーターを当てたけどカウントとかは問題無いみたい^^;
(一瞬0.26μSv/h~上昇中とかなって焦ったけど置いといたらNdになったよ.)
どうも水没した後、すぐメンテしなかったか、高湿度長期放置とかの為に、錆で抱き着いた物の様だ。ウチに来る前に既に色々部品をムシられてた。ACGとかカバー、リフターとか使い手の部品は既に持ち去られているなぁ。シリンダ部分以外は錆とか損傷はあんまし無い様だね。使ってたのは普通の鉱物油(のニオイ)か。
ヘットガスケットは、約t0.75mmと半端な厚さの両面スチール複層タイプだった。0.75っうのはまた造り難そうな半端な厚さ.. 造りやすいボトムガスケットで高さ調整して薄い奴でナントカするか。圧縮比は低めだからOKかも..
ガスケット外形の形状だけは腰上の一部だけ、TRX200SX(TE03(HB3))と似ている?かも。ただアレも1986~1987年頃の機械だから、絶版だろう(調べてません..) アメリカ等では昔は人気の機種だったらしく互換品が有る様だ。
>>てか、カバーパッキンだけはパーツリストでは”-HB3-”だった。TRX200SX用だわ。
カムチェーンの長さは、このクラスのエンジンで共通の100リンクの様だ(まだ試してません)。既にニジんでるカバーガスケットは、汎用Oリングキットなんかで作るか、TRX200SX用を探しまくるしかないかなぁ。
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使えんのは
ヘットカバーパッキン
カムテンショナーガスケット
マフラ、バルブステムシール、
ロッカーシャフトシール. ;他は”要加工”ですた.
スタッド、ノックピン、オイル穴位置は同じでハマるが、さすがにシリンダーボアが違うのでやっぱし、てか当然、真ん中の大穴が合わない。ボトムガスケットは結構期待してたんだが、これもカッターで要修正だね。ガスケット外周もなぜか1回り小さい。肝心のヤツは型紙用だね。ムダ金。ラクしようとして失敗した。ステムシール、ロッカーシャフトOリングとかは最新の奴の純正品がまだ出る。
余談だけど当時ならTRX200SXに、TLR250R の腰上移植とかアリだったのかも。なんちゃってTRX250SXとか。
ケース要加工だけど。
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