毎年の裏"路地"の雑草毟りを省略する手、検討。滅多に行かない方なんで衝撃的事態もありうる(あった)。
1,砂利投入⇒効果は1~2年? 重い、結構カネ掛かる
2,防草シート
⇒定番。しかし手間、結構カネ掛かる。近くの白骨したいが出た空き家でやってた。数年は保つみたい。
3,砂利投入後、上からセメント粉撒いて散水
⇒以前、事務所の駐車場でやった。10年くらい効果あり、水溜りも出来ない浸透性も維持できる。
但しメチャ手間、重い、カネ掛かる。撒き加減が難しい、撒き過ぎると白いマダラに。
4,除草剤散布。
⇒今たまに実行、二ヶ月ぐらい毎にやらないと容赦なく生える。手に付くとヤベエ。毎年2千円くらいかかる。
5,粒状苦土石灰(グレー色)か、消石灰(白色)をメチャ多量に撒いて土壌を超絶強アルカリ性にして草が生えない様にならないか
⇒今年テスト決定。石灰の不良在庫投入新規出費無し、無害やし。
Chapter 1.
←1Kg@1m-sqぐらい(小スコップ5~6回ぐらい)かな塩梅で撒き。アルカリに不味いアルミサッシ部分やら配管に飛ばない様にアバウト撒き。
美観的に不味いな。ま、見る奴はいない筈。明日1雨来ればかなりマシになるんじゃね。表土の薄い部分だけ高濃度高アルカリ度になればと。
こんな感じ、約7~8m-sqぐらい散布。3年ぐらい前だかにプライマー用に20Kg買った水酸化カルシウム大袋消費。残量でコストはザックリ1200円辺りかな。仮に2年ぐらい保つなら除草剤より安い皮算用。
除草剤使っても宿根草みたいなのは全然無くならなかったし、マズイのは蔓植物、何処から来るのかヤブカラシ(貧乏草)とか、アッと言う間に生える。しかし無害とはいえ美観が問題かなぁ、効果ありそうだったら次回は灰色の粒状苦土石灰か、金属マグネシウム粒とかテストかなぁ。
やりながら思ったんだが、アルカリ、っう選択はちと弱いかも。思い出したのは長野の廃坑、イオウ分が残って強酸性とかで踏前やズリ山は50年以上経ってもペンペン草も生えない状態...がしかし酸性だとコンクリートブロックの塀や土台を侵食するなぁ、やっぱしアルカリしか無いか....
Chapter 2.
手の入らないスキマは、ナンチャッテ即席柄杓作って強アルカリ送り込み。生えてるドクダミやらシダやら、ちょっと可哀想だが。まぁ除草剤よりか人畜無害、環境に優しいし。
この辺は元々火山灰地なんで、これだけ撒いても除草効果が出るぐらいの土壌アルカリ度になるかどうか微妙...後一ケ月様子見、ま、新規出費って訳ぢゃ無いしだな。
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約一ヶ月経過7月入り、...全く草枯れる気配無しorz.ちょっと元気無いかな~程度。白く地面汚しただけ、チューやゴキバリアにはなるかも程度...ダメだった。やはり手動かすか除草剤しか無さそう。でも草増えてはいないんで、新規増殖は防げてるかも.
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2022-6月...残念ながら雑草ブリブリに。シダ植物が特に増。スカタナイ.除草剤と踏み倒し併用再開orz.
Chapter 3.
2024-9月
去年、樹高70~80cmぐらいにて「大規模に」伐採(約2.8t廃棄)後、殆ど更地状態スッキリした(宿根草などの移植準備にて1年放置)...だが、雑草ばかり生えてしまい、毟り捲り難儀」状態に。特に貧乏草(ヤブカラシ)がはびこってしまい、毎週1m程に成長した奴探して捨てる(ヤブカラシも含め約45L袋満杯)状態に。
仕方なく除草剤(グリホサート、液体噴霧タイプ)使用検討。
只、グリホサートはアミノ酸系で「無害」とか言ってるが、皮膚に付くと突っ張った様な違和感があるし、
https://environmental-neuroscience.info/pesticides/herbicides/entry47.html
グルタミン系作用でこれ以上頭が悪くなつても困るしなぁ...必要最小限をヤブカラシの葉っぱ、イネ科雑草の桿体だけに噴霧器で掛けて、地上に液剤が落ちない程度に使う事に。
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