仕様やら回路は書けば簡単だけど、アノ狭いスキマに実際にいろいろ作り込むのはちょっと考えないとな。あとデジタル化するならアイドリングSWも必要、まず第一歩どうやって、何処に造り込むか....例えばAJPスロットルの円盤みたいなのにエンコーダーを仕込むとか@1晩位いの何か楽な方法..
↑暮れにバラしたCDIの内部回路メモ。1204、2204は、PNPかも?
(*回路図訂正 2017/03 SCR/430Ω/DTL他)
Q2は、2SC1815-Y (hfe 120~240)
とにかく極低速でのピックアップ向上と、ノッキングの阻止が両方出来ればラッキーなんだが。フラホのピック部分に溶接盛りするのは、簡単そうだけど磁気特性が均一にキレイに溶接出来る自信無いし.. 加工後のダイナミックバランスを取る手段が無い。やっちゃえよ、っう気もするが..
とりあえず貧乏人は在るもんで何とかしないとな。
できれば簡単、安いMEMS圧力センサ1個とか仕込めないかな? いずにしても多少実験手間は避けられないな~
---
註
RTL250S並にピックアップを良くするには、簡単にはフライホイール上のパルサーロークの前側を4.5mm削って、4°進め、進角範囲を、15°~28°に変更すると良いらしい。(出典トライアルジャーナル誌1986.11)
しかしその方法では極低速のノッキングが酷くなるのと、上が伸びないのは改善しないかな。昔、ウェイトガバナーのある車両で低速側15°~30°⇒8°~35°程度に進角範囲拡大の上、ウエイトを削りで、進角開始を高めにしてノック減少とフケ上がりをある程度確保した事が有ったので、何かの手でCDIユニットに仕込んでみようと思ってる訳。
---
おっと、こんなことやってる場合じゃなかった。
今日は選挙の日!(でした)
---
Pick入力のクランパ電圧参考
TLR250R +側13V、-側6.8V
FTR223 +側5.5V、-側5.5V
TLM220R +側4V、-側5.1V
Chapter 1.
(改造その1 a案部..)
リミッターはバルブスプリング@1個なら精々8000~9800rpmぐらいだと思うけど、テクトロのAWGとかのゼネも無いから確証は無い。代わりのモノもなんか考えないとな.
(だとしても新品バルブスプリング前提だけど。)
今日はココまで。3月のあったかになるまでに部品作って..
ちょっと思ったが、バルブリテーナーは共通品なのでXR125/200系かTRX200/ATC200系の二重コイルに変更してリミッターはトルとかもアリかも。極低回転はもっとギクシャクするかもだけど。
(思ったダケ。試してません.セット長、ヘット側シート、疲労強度検討とか色々備考問題有り過ぎですんで。)
おっと弄ってる場合じゃなかった。屋不~にTLM220とかのパーツが出てたのに~。そういや近くの中古屋にTLM220RのHRC改?が売りに出てたー
3年前まで叩きながら使ってた25年?選手のスコープ。売れない子だったんで手元に残ってた。 開けてみたらハンダワレじやなくてコンデンサ液漏れ。 確証は無いけど、在庫部品徴発動員、イロイロ部品交換、アルコールに漬けて洗浄してみる。 基板が電蝕とかだったんだが治るかなぁ?
CPUと電源ブロックは再組。コレはRFボード。今の所は火吹いてぶっ飛んでないが、あとコレも入れて3枚ある。ダメかも..
4系統の内、2っだけ復活すればおK、なんだが.
↑某I社の奴なんだが、基板が片面ベークライト..ジャンパ一杯。同時代の総金メッキのhpとか見た後だと、開けてガックリかも。落して割らない様にしなきゃ。ヤフ△▼とかで見ると流石に4半世紀前の製品だし、完動でも数万(しか行かない)みたい。ナカヨやムサシのメガーとかがベーク基板で、割れ基板を銅線でフランケン修理した事があったけど、アレまでは避けたい.
テクトロのだと4層以上はありそうで、表層の配線が少なく、ソレはまた別に頭抱えになる。このCPUは両面だったのでなんとか。この20年ぐらいの部品の進歩で10μのチップコンなんか使い放題になったね。只、コンデンサのノイズ吸収(ESR)は、液漏れコン新品と同程度出すには少々多めに付けないとダメみたいだ。その分、電源や配線も増強しないと修理できない。
この位い古くなるとフラッシュメモリやROMの内容も吸い出して再書き込みしないとな。29Fxxx系とかだと10~15年は保たない気配もあるし。SLCで、80nmとか60nm位は有る筈なんだけど..こないだあるNW機器で、チェックサムが化けてたよ。
この次の世代の機器になると、OSはROMブートからHDD、OSはWindows(EMB)とかになり、また別の問題もある。おっと、SCSIとか皆、処分しちゃってたよorz
偶然てか所有者ファクターのせいか、このスコープもTLR250と同じ頃の製品だね。手持ち古い機械ばっか。たまに”完伐刷新とかしちゃおうかと思ったりもするんだが、ソレやって後悔した事あるしなぁ。,,実は”カネも無いし」。 それにコイツ当時は」メチャすごい、デジタイジング・スコープ(アナログ機)最新型”とかだった。 今はLANとかBtで繋がらないのはナウく無い。第一、今時管面の写真とか撮るのか?コダックなんかもう無いぜ。 只、Stuxnetとかも出現しているので、昔の単独ROMブートローダーの製品も捨てがたいね。 組み上げて電源を入れるまでは何ともいえないなぁ。火吹いて電池パックとか高圧ブロック辺りからブットビ//じゃなきゃいいが..
フルーク社のモデル190」みたいのに、LAN+Bt+任意波形発生1ch+疑似熱電対機能とか付いたヤツが出たら欲しいとかカタログ見ながら思う。(寄付歓迎!)
で、なんちゃってSOHO手順とか考えると、先は長いなぁ。 バイクの方を洗車して、縁側階段ステア上陸させ、デスクトップ機でなんとか料理やった方が早いか.. でも建物の中で爆音、通報とかされちゃうかもだなぁ。
スコープ弄り↑とか中々進行しないんだが、Web中古を見てたら
TEKのSG503。30年位い前のかな。価格は樋口様クラス。諭吉級まで行きません.時代は変わったな。256QAMとかOFDMの時代に単純な正弦波が出せるっうだけだが、コイツは0.25~250MHz/50オーム負荷で単独で5.5Vpp、フルスイング出力できると云う(だけの)シロモノ。動けばだが。
3桁デジタルカウンター付き。6桁~とかは無い..でもゴテゴテしたデザインのHP系に比べると今でも通用しそう。
早速、手持ちのTM501電源モジュールに仕込んで通電してみたが、動きませんorz. 金属臭がほのかにするのでタンタルとかが逝ってしまってるのかも。
既に上は4.4GHz迄、1mWでフラット出せるパソコンUSB-SSGとか使ってるんで、SG君、イマイチ位置づけがアヤフヤなんだが。USB-SSG、フラクショナルPLL方式で位相雑音も程々、一寸前のデスクトップSSGをゴミにしてしまう。TM501自体にも再通電するのは10年ぶりぐらいかな?コイツもヤバイかもだ。単純なトランスとかだけだから問題無いと思うけど.
TM506パワーサプライと幾つか古いユニットを処分、入れ替わりにコイツとTektronix_PG506を調達した。PG506には電流プローブをパルス校正するループが付いている。これは以前、Tektronix475に付いていたのが使えたが、ドナしてからはパルス校正は出来なくなってたので。開腹して見た所では抜かれた部品とかは無いみたい。ゴミだったかもだけど。とりあえず掃除、ビニールバックに入れフェロガードのガス吸わせてからマタマタ気長に直しますか..(直せればだけど。)
---------
サイドパネルのM4位いのプラスチックリベット?が取れてて、ガムテープで止まってたんで、コノ位いはと部品見積依頼したら、@6000-だってorz.まだ在庫してんだスゲエ。さすがNASA御用達。だけど最近はダークホースのFLUKEには刺されたかな?
2個で1体の部品になるんで、合計\12000-、んで左右2か所なんで、1台分\24000-ですよ。この辺りはHP/Agilentの方がマトモな価格かも、但しあちらは廃番無くなるの早いけど。
仕方ない..6千円つうだら昼食の牛丼定食かスパゲティ定食20回分、24000つうだら食費ア~月分だよ..新しいガムテープに替えます...探しまくったらなんとギリシャの部品屋にあったが送料込約\2000-orz.並牛8杯分。今の時代だからどこかに3D数値データとかあるかもだ。誰かキボンヌ..
結局..中古モギトリ調達。
↑これが無くても電源モジュールのアウターケースでカバーされてて多少のブラブラは問題無いんだけど. 早速取付、ケースに戻す、メデタシメデタシ。
コンペで攻めるとか云う人は9T/39Tとかにして軽くするとかだと思うけど、街乗貧乏人は、チェーンの張力減らして寿命伸しとか、スプロケ供給都合もあるし、次回はチェーン13T/46T位いにしよかと..ボチボチ部品集め。...全然CDIの件が進んでないんですが.
←修復5枚目(あと2枚ある。計3枚)、垂直アンプ部分
ケミコンが全てパンクしていて液漏れ、基板やら周りの部品が腐食しているのを洗浄して部品交換、ジャンパ張り... この会社の基板はジャンパ線に空中配線だらけ、1穴に2部品の足が入ってたりダラケなんで油断できない.. 一晩で右上2ch分やって一週間分..力尽きた~寝ます。
0 件のコメント:
コメントを投稿